ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮) 作:火野荒シオンLv.X-ビリオン
昨日の出来事から一日経過し…現在アオイは、ポケモンたちに食事を与えていた
「みんなー。ご飯だよー…ほら、ニャオハも食べなよ」
「…にゃっ…」
「その状態でも相変わらず私のこと毛嫌いするのね…」
アオイはハルトのポケモンたちにも食事を与えながら、ニャオハに食べるように告げる
それに対しニャオハはというと…彼女の言葉に対し嫌そうに返事しながら、ハルトのテントの方を見つめていた
…あれから警察に詳しく事情聴取をされた後、ハルトは自身のテントに引きこもってしまっていた
恐らく自身のやらかしたことに引け目を感じているのであろう…彼は手持ちのポケモンたちすらテントにいれようとせず、誰とも顔を合わせたくないと言わんばかりにテントの入口を閉じてしまっていた
「…出てくる気配、しないわね…」
「…にゃあ…」
「…ねぇ、ニャオハ…ハルトがあんな風になったのって、やっぱり私が原因だよね…」
「にゃっ」
「即答…でも、やっぱりそっか…いつからなの…?」
テントの前でハルトが出てくるのを待っているニャオハに対し、アオイはニャオハに自身が原因かどうかを尋ねる
それに対しニャオハはそうだと言わんばかりの頷きながら即答し、何時から彼がああなってしまったのか聞かれると、自身の手を動かし何時頃なのかを彼女に答える
「…にゃっ、にゃっ、にゃっ……にゃっ…?」
「…三日か、四日前…三日前は…私が無理を通して援交して…四日前は……私がナンパされてから帰って来たとき…てことは実質五日前から…その時から、ハルトの様子がおかしかった、ってことだよね…」
「にゃあ…」
アオイの問いかけに対し、ニャオハは彼女を見ないままそうだと言わんばかりに鳴く
それを見たアオイはというと、やはり自身のせいで彼が追い詰めてしまっていたことを理解し、ポツリと呟く
「…私、何も分かってなかった…分かってるつもりだった…ハルトが、あそこまで思い詰めてるだなんて…思ってもいなかった…」
「…」
「けど…どうすればいいかわかんない…ここでまた、私が何かやったら…またハルトに迷惑掛けちゃうかもしれない…また自分を追い詰めてしまうかもしれない…私はどうすれば…」
ハルトをどうにかして助けてやりたい…しかしこれ以上何かしたら、また彼が傷つくかもしれない…
そう考えてしまったアオイは、どうすればいいのかと悩み始めてしまう
そんな彼女をニャオハは横目でただ見つめるも、ニャオハ自身もどうすればいいのか分からないのか、何も答えられずにいた…
「―――おーい!アオイー!!」
「!ネモさん…!?」
そんな時だった…突然聞きなれた声が聞こえ、アオイとニャオハは声が聞こえた方を振り向く
…彼女たちの視線の先には、ネモがニコニコしながら走ってきており、軽く息を切らしながら彼女たちの元へとやって来る
「はぁ~ようやく見つけたよ〜。二人に会いにハッコウシティに着いたのはよかったけど、何処にいるか全然わかんなくて…なんでか二人共連絡もつかないし、もう別の町にでも行っちゃったかと……?あれ、ニャオハがボールからでているってことはハルトも近くにいるんだよね?ハルトは?」
「…実は……」
ネモがハルトの不在に気付き、彼が何処にいるのかを尋ねる
それに対しアオイは一瞬今回の事について話そうとして躊躇いを生じてしまう
…が、自分一人では彼を助けられないと考えたのか、意を決して彼女に話をし始めていた…
〜〜〜
「……それでハルトは引き籠もっちゃった、と。成程ねぇ…」
「…怒ってます…?」
「むしろ今の話を聞いて怒らないと思う?」
一通り話をし終えた後、アオイの話を聞き終えたネモは少し怒ったような声で考え込んでいた
そんな彼女に対しアオイはこの事に関して自身が悪いかどうかを尋ねる
「…ネモさんは、ハルトがああなったのは、やっぱり私のせいだと思いますか…?」
「まぁアオイも十分悪いね。ていうか援交したことに関してはハルトが引き止めたのになんで突っ走っちゃったのかなぁ?」
「それは…迷惑、かけたくなかったからで…あだっ!?」
「でもその結果、逆効果与えちゃってるじゃん。ハルトの気持ちも考えて見なよ。ハルトが必死に止めてたのに、自分のせいだからーって言われながら制止を振り切って突っ走られたらどう思う?」
「それ、は…」
「これに関しての大元はアオイが突っ走っていったのが悪いのは確かだよ。ナンパされてあっさり連れ帰られちゃったって話もそう。多分そのことでハルトの心が不安定になっちゃってたんじゃないかな?アオイが丸一日返ってこなくて心配して…それで今後そんなことが起きないよう強くなろうとしてーって…多分そんな感じで考えちゃって、バトルで強くなろうとしてたんだと思うの」
ネモの問いかけに対し、アオイは申し訳なさそうに答えていると、ネモが彼女に軽くチョップを噛ましながら逆効果になってしまっていることを指摘する
その事に対しアオイは何も言えなくなってしまい、その場で落ち込んでしまっていた
そんな彼女を見ながらも、ネモは話を続け始める
「…でもまぁ、ハルトもハルトで十分悪いと思うよ?」
「え…?」
「ハルトはハルトでアオイを守りたいーと思って何でもかんでも自分のせいにして…それで自分から追い込んじゃってるもん。アオイが原因で起きた問題も自分のせいにするのは違うと思わない?」
「それは…はい…」
「ナンパされたやつはまぁ、ハルトがアオイを一人にさせちゃったって点では確かに悪い。けどぶっちゃけアオイがふらーっとついて行かなければよかったからこの辺は普通にアオイが悪いし、アオイが援交するきっかけになったことも、バトルしていく上でそういうお金の問題に当たっちゃうのはあるあるだから仕方ないと言えば仕方ないんだろうけどさ。そういったものぜーんぶ、自分のせいにするのはかえってダメ。余計自分を追い詰めちゃう原因になるんだもん」
ネモはそう言いながら、ハルト側の問題点も指摘し始める
そして…彼女がアオイの話を聞いて一番思っていたことを、アオイに尋ねるように告げていた
「それに、お互いが所々自分が原因なのを分かり合ってるのはそれでいいけど、二人とも起きた問題を全部自分のせいにしてばかりで抱え込むのは駄目でしょ。ここに関しては二人共平等に悪い。ていうか二人揃ってお互いの問題を抱えようとしてるからこじれちゃってるんだと思うよ」
「…」
「そういうときこそ、難しいんだろうけど…お互いの気持ちをちゃんと伝えあうのが大事なんじゃないの?」
「…はい…」
ネモの問いかけに対し、アオイは静かに返答する
…それと同時に、セルクルタウンでハルトに言われた『一人で抱え込まないでほしい』という言葉を思い出し、その言葉を言っておきながら自身は抱え込んでいることに、アオイは怒りに似た感情が湧いていた
「…アイツ、あの時の私にはあんなこと言っておいて…自分は自分で抱え込んで…」
「…どう?ハルトと向き合っていける?」
「…はい!」
ネモはアオイに向けて、ハルトと向き合うことができるかを尋ねる
それに対しアオイはというと…先程とは違い目に強い意志を宿しながら、力強く返事をしていた
そんな彼女を見てネモはうんうんと頷きながら、次はハルトと話し合ってもらうとアオイに告げる
「その意気込み、ヨシ!!というわけで、今からアオイはハルトと話し合ってもらいます」
「…え?どうやって…」
「このポケモンを使うの。出ておいで、ラルトス!」
そう言いながらネモは、ボールからラルトスと呼ばれる白い体に緑の頭部の、赤い鶏冠のようなものを生やした可愛らしいポケモンを出す
その可愛さにアオイは一瞬見惚れるも、すぐさま気を取り直すとどうやってこのポケモンでハルトと話すことにするのかを尋ねる
「可愛い…でも、このポケモンでどうやって?」
「このラルトス、何日か前にたまたま捕まえて今育ててみてたんだけど、〈テレポート〉っていう技を覚えてるんだよね。本来なら少し前にいた場所に戻るんだけど、頑張って応用できたら、ハルトがいるテントの中に飛べるんじゃないかなって。それじゃあラルトス。大変だと思うけどお願いね」
「いや、あの、心の準備が…!?」
どうやらラルトスの〈テレポート〉と呼ばれる技で無理矢理中に入り込もうということらしく、ネモはラルトスにアオイを連れて行くようにお願いする
その際アオイはまだ心の準備が完了してないことを伝えようとするが…それよりも先にラルトスが彼女の足に触れると、共にその場から姿を消していた
~~~
その少し前…テントに引き籠ったハルトはというと、その場で身を丸めて蹲るように、横に寝転がっていた
眠ることすらままならないほどに昨日の出来事が彼の心を締め付けているのか、その瞳は生気を失っており、虚ろな表情をしながら昨日の出来事に対して自分を責めるように呟き声を漏らしていた
「…せいで…僕の…せいで……ぜんぶ、ぼくの……」
彼はただそう呟きながら、一人静かに時間が過ぎ去っていく…その瞬間だった
「―――わわっ!?」
「…!?な、なんの、おと……」
突然背後から聞きなれた声と何かがズシリと音を立てて落ちる音が聞こえ、彼は思わず起き上がりながら後ろを振り向く
…彼の後ろには先程ネモのラルトスと共にテレポートしてきたアオイがおり、彼女はお尻を抑えながらラルトスに礼を告げ、ハルトに話しかけながら近づこうとする
「いったた…無事テントの中に入れたみたい…ありがとうラルトス。後は大丈夫だから。…そんで、一応起きてるみたいね…」
「な、んで…いりぐち、ふさいで……」
「色々あって入ることができたのよ。それよりアンタ、何時まで…」
「来ないで!!」
…瞬間、ハルトは声を張り上げながら、彼女が近づこうとするのを拒絶する
彼は自身の身体をガタガタと震わせており、まるで何かに怯えたかのごとく身を縮こまセル
「…僕は、とんでもないことしてしまった…アオイちゃんに対しても…ニャオハに対しても……」
「…」
「僕は……アオイちゃんを、守りたいって、思って…その為に、強く、ならなくっちゃ…って…それで…それで……ッ!?」
そんな彼に対しアオイはというと…ゆっくりと近づき、彼を抱きしめていた
突然抱きしめられたハルトは理解ができず困惑するも、そんな彼に対しアオイは優しい声で話しかける
「……な、んで…」
「それはもう分かったから。とりあえず今知りたいのはいくつかあるけど…まず最初に、何時からそんなこと考えてたのよ」
アオイはそう尋ねながら、一度彼から離れる
…突然抱きしめられたのもあってか、ハルトは心が一旦落ち着いたのか、挙動不審になりながらもゆっくりと話し始める…
「……僕が、アカデミーに授業を受けに…戻ったとき、アオイちゃんが襲われた時、あったよね…あれの次の日…アオイちゃんが、ポケモンたちと、強くなっていこうって……決めてた時に…僕も…もっと、強くならなくっちゃ、って…」
「(思ってたより結構前だった…)それじゃあハルトが強くなりたい、って焦り出したのはその頃?それとも…私がナンパ男たちに色々された後?」
「…アオイちゃんが、あの後連れ去られた後…ぐらい……あの時、もっとちゃんと、ポケモンを鍛えて…強くさせられていたら…アオイちゃんを、助けられるかも、しれなかったと…思って…それで…」
「…それで…?」
「…あの日…アオイちゃんが、援交することに、なった日…あの日は…自分でもわかるぐらい、焦ってた…強くならないといけないって、気持ちが…頭の中で、いっぱいで…」
「…確かにあの時のアンタ、やたらと気合入れてたなーって、思ってたけど…そっか…そんなこと、考えてたんだ…」
彼がいつから思い詰めていたのかを聞き、アオイは頭の片隅で彼がどれほど思い詰めていたのかを知っていく…
その一方でハルトはというと、話したことで徐々に歯止めが利かなくなったのか、今までため込んでいた思いを吐き出し続けていた
「…その後…アオイちゃんが、援交しに行って…最初はね…止めなくっちゃ、って…思ったんだ…けど…あの時のアオイちゃんを、止められるのかなって…考えちゃって…そんな自分の心の弱さが…自分の不甲斐なさが…許せなくて……!」
「…」
「…その後だったよ…ポケモンたちに、無理させてまで…夜遅くまで、バトルして…ポケモンを強くさせなくっちゃって…考えて…特に、ニャオハを一番付き合わせて……。…けど……ジムの結果はあのザマ…挙句の果てには……ニャオハに、とんでもないことをしようとして……僕は…トレーナー失格だ……僕のせいで…」
ハルトは一通り抱えてたもの吐き出し終えたのか、そう告げた瞬間涙を溢し始める…
しかし吐き出せたものの彼は自身が犯した過ちに深く傷ついたのもあってか、未だに自身を否定する言動を取り続けていた
…そんな彼に対し、アオイは一呼吸整えると、ゆっくりと彼に話しかける
「…確かに、アンタがニャオハにしようとしたことは、到底許されることじゃないわね。けど…アンタをそこまで追い詰めたのは、私が悪かった」
「!そんな…アオイちゃんは悪くな…」
「でも!!だからって私が原因なのにアンタが何もかも自分のせいにして自分を追い詰めてるのはそれはそれでおかしい!!」
「!?」
彼女が彼に向けて一言告げた直後、目を見開きながら彼に対し激怒する
突然キレられたこともありハルトは思わずぽかんとするが、アオイは構わず彼に向けて自身の思いをぶつけ始める
「全く、馬鹿じゃないの!?そんなことして自分どころかポケモンたちも追い詰めてさ!!そんなアンタを見たら私だって自分のせいにしてしまいたくなるでしょ!!」
「なっ…そういうアオイちゃんこそ!僕があの時バトルに負け続けてお金が無くなったのが原因なのに、これ以上迷惑を掛けたくないって言って、引き留めても無理矢理…あの時の僕の気持ちを考えてもなかったくせに!!」
「それはそう!!あの時の私は、分かっているつもりでいた!そして何より、あの時の私も、アンタみたいに焦ってた!私自身も自分を追い詰めてた!!」
「!」
「あの時も言ったけど、私はバトルができないから、私なりにできることでアンタを助けたかった!!けどその結果!…アンタを苦しめて…追い詰めてしまって…」
アオイの言葉に対し、ハルトも彼女に抱いていた不満をぶちまけるも、アオイはそれを肯定した上で自身の過ちを彼に伝える
「…アンタも確かに色々やらかした…けど、私もおんなじ…というかそれ以上にやらかした…それは事実よ…」
「…」
「もっとちゃんと、話し合うべきだった…もっとちゃんと、お互いを知り合うべきだった…もっとちゃんと、悩みを打ち明け合えばよかった…」
そう告げたアオイはゆっくりと、彼の顔を見つめる…
…彼女も彼と同様、瞳に涙を浮かべており、その涙をこらえながら、彼に向けて抱え込むなと告げていた
「…だからさ……アンタもアンタで、自分のせいにして、抱え込まないでよ…あの時私に言ったじゃない…一人で抱え込まないで、僕に打ち明けてほしい、って…アンタがそれをしなくてどうすんのよ…」
「…アオイ、ちゃん……ッ…あぁぁぁぁぁ……!」
彼女の言葉を聞き、ハルトは耐えきれず泣き始める
そんな彼を見てアオイはというと、ゆっくりと抱きしめ、慰めていた…
~~~
それから時間が少し経ち…二人はテントから出て来ていた
外で待っていたネモは二人の顔を見るなり、笑顔で彼らに話しかける
「…その様子だと、ちゃんと話し合えた?」
「まぁ、大体は…」
「えと…なんでネモさんがここに…」
「ハルトとバトルしにだよ!全く、連絡入れたのに二人共出ないし、アオイを見つけたと思ったらこれだし…」
「え、えと…迷惑を掛けてごめんなさ…あれ…?」
ハルトはネモに対し迷惑を掛けたことを謝罪しようとして、あることに気付く
そしてアオイに対し小声で今回の出来事について話したのかと尋ねていた
(…もしかして、ネモさんに色々話した…?)
「そうでもしないと私一人だとまたやらかしそうで辛かったもん。正直ネモさん来なかったら多分二人共あのままだったし…こう考えると話すことって大事なんだなーって」
(…どこまで話したの…?)
「えーっと…焦って援交したこととか…一応ナンパされた時の事とか…あーでも、あのことはバラすなと言われてるから話しては…あっ」
アオイはネモにどのような話をしたかを思い出し、その際偽のインタビューを受けてAVを取らされる契約をさせられたことを思い浮かべ、うっかりそのことを匂わせる言葉を漏らしてしまう
それに対しアオイは締まったと言わんばかりの表情をしながらネモの方を見ると…ネモは張り付いた笑顔で、彼女にそのことを問い掛けようとしていた
「んー…?アオイ、もしかしてまだ何か隠してること、あったりする…?」
「ネモさん顔怖い!?じゃなくて!何もないです!!ね!ハルト!!」
「そ、そうです!!アオイちゃんが用心しなかったせいで起きたことなんて何にも…あだっ!?」
「馬鹿ッ!?一言余計なのよそれ!?第一アンタあの時の事最終的に自分のせいにしてたじゃん!!」
「でも事実じゃん!!ていうかアオイちゃん、そういう時だけ自分のせいにしないの酷くない!?」
「―――二人共?」
「「ハッ!?」」
アオイが慌てて何もなかったとハルトと共に伝えようとするも、直後に彼がボロを漏らしてしまう
それをきっかけに二人は少し前とは全く違うほどに互いに罪を擦り付け合い始め出し始めていた
…が、それと同時にネモが二人を呼びかけ、二人は彼女の方を見ると……先程同様張り付くような笑顔をしながら、ゆっくりと二人へと近づいていた…
しかもその手にはモンスターボールが握られており、場合によっては武力行使を行うと言わんばかりに、ゆっくり…ゆっくりと近づいていく…
「詳しい話は今、ここで、じ~~~っくり……聞かせてもらうね……?」
「えと、あの、その……も、黙秘権を使います!!」
「あっ、ちょ…私を守りたいんじゃなかったの!?こういう時だけ人を置いて逃げるなー!?」
「二人とも待ちなさーい!隠している事を話すのとバトルするまで解放しないからねー!!」
逃げなければ不味いと悟ったのか、ハルトは一足先に逃走を図り、それを見たアオイが怒りながら彼と同じく逃げ出す
それを見たネモは二人を追いかけ始め…そんな様子を見ながら、ニャオハはハルトが無事にテントから出て来たことに安堵しながら、昼寝を始めていた…
この作品においてネモが頼れるお姉さんキャラになっていってる。そんな52話
前回の出来事の後、ハルトは自身の行いに対し相当メンタルに来てしまったのか、テントに引き籠もってしまった模様
そんな彼のことを思いつつ、アオイは昨日の彼の言葉を思い出し、ジムバトルの時焦ってたのは自分のせいかとニャオハに尋ねます
その言葉に対しニャオハは即答、同時にいつからハルトがああなってしまったのかという問いかけにジェスチャーで答えます
ニャオハの返答を見て、アオイはやはり自分のせいでこうなったことを知り後悔するのですが、それと同時に彼に何をしてあげればいいのか、しかし行動してまた裏目に出てしまったら…と考え込んでしまいます…
と、そこへ少し前に公式から百合小説の相手として出されたりその小説を元にした動画(YOASOBIのやつ)が作られたバトルジャンキーことネモが現れます
どうやら約束通りハルトとバトルしに来たようですが、ニャオハがボールから出てるのにハルトの姿が見えないことに気づくネモ
そんな彼女にアオイは事の経緯を話すことを決め、彼女に相談することに
そしてアオイから話を聞き終えたネモはというと…そりゃあまぁ怒るよね…
本文でネモが指摘してますが、ナンパされて連れて行かれたことはともかく、アオイが一人突っ走って援交に走った…それもハルトの静止を振り切っての行動したのがハルトの闇堕ちにより拍車をかけた形になってるんですよねぇ…
しかし同時に彼女の話を聞いてハルトの「ここが悪い!」という部分も指摘し、更にそこから二人に共通する『お互いのやらかしを自分が全部悪いで背負い込もうとしている』というのをネモは指摘してきます
そしてそれを指摘した上でアオイにお互いの気持ちをしっかり伝えあうのが大事なのではと伝えるネモ
その言葉を聞いたアオイは以前ハルトに言われた言葉を改めて思い出し、彼と向き合う覚悟を決めます
彼女の返事を聞いたネモはラルトスを繰り出し、〈テレポート〉でハルトが引き籠ったテントに忍び込めるのではと提案
因みにネモは本編ではラルトス系統使ってない二次創作でクオリティで持たせたポケモンです←
まぁ20匹ぐらいポケモンを育ててくるとか言ってたからゲームで出してくるの以外にもそれなりに捕まえてそうだと思ったので…
そしてラルトスの力を借りてアオイは〈テレポート〉でテントの中へ転移します
一方その頃ハルトはというと、完全に心がボドボド状態になってました
まぁ下手したら自分の手でニャオハが最悪寝たきりになる可能性もあったって考えたら、ねぇ…?
そんな彼の元へアオイがラルトスの〈テレポート〉でテントの中へ潜入、ハルトに話しかけようとします
…が、ハルトは自身のしでかしたことに対し酷く後悔しているのか彼女を拒否。再度自身を責め立てる言動をし始めてしまいました
そんな彼に対しアオイが取った行動は…彼を抱きしめてあげるというもの…
突然抱きしめられたハルトは激しく困惑しますが、アオイにいつから強くなりたいという気持ちに駆られていたのかを尋ねられ、ハルトはその経緯を話しながら自身の気持ちを吐露します
ハルトからしたらアオイが酷い目に遭ったりしてるのに何もしてやれない自分を変えるための行動だったのですが…まぁあんな感じで空回りしまくったってわけですね。にしたって空回りし過ぎではありますが
彼の話をしっかり聞いたアオイ…そしてそれを聞いた上で彼の抱え込むところを指摘、その上で自分の悪かった部分をしっかりと話します。というかもう何回も言ってるけどマジでアオイが9割型原因なn(ry
そして彼に向けてあの時自身に言ってきたことをそっくり返し、その言葉を聞いたハルトは思わず泣き崩れてしまいました…
その後なんとか落ち着いたのかハルトとアオイはテントから出てきます
二人の様子を見たネモは笑顔で話しかけますが、彼女がいることを知らなかったハルトは思わず困惑
その際アオイがネモに今回の件で相談してもらったことを知り、何処まで話したのかを尋ねるとAV関係の話以外は話したとアオイは答えます
…が、その一言が余計だったのか、ネモに問い詰められてしまいます
二人はそれを必死に誤魔化そうとしますがお互いボロを出しまくるという…というかこう言う時だけ押し付け合うというね…w
そんな二人に対しネモは武力行使(を兼ねたポケモンバトル)を仕掛けようとし、それを聞いてハルトとアオイは全力逃亡
それを見たネモは二人を追いかけ、同時にハルトが何とか持ち直したのを見て安心したニャオハはゆっくり昼寝を…といったところで次回に続きます
そんなこんなで今回はお互いちゃんと伝えあう話でしたー。むしろもっと早く気持ちを伝えあえよと←
まぁでもさっさと闇落ちイベントとそのアフターケアイベントを済ませたかったのでここで消化できたので良しですね…
後ネモがお姉さんキャラし過ぎてる…いや本編でもそれなりにおせっかい焼いたりして入るけども…
というわけで次回!ジム戦リベンジ…と行きたかったのですがちょっと別の話をやります
次の話をやった後その次がジム戦になってます