※この作品はR-18です。

ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮)   作:火野荒シオンLv.X-ビリオン

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さて、今回も微エロ回ですが、今回はちょっとした変化球です
サブタイトルで大体察してると思いますが、あのキャラが出てきます


第60話 最強少女の苦悩と期待

次の日の朝…東三番エリアの展望台前でアオイは嫌そうな表情をしながら、イキリンコタクシーに乗ろうとしていた

 

「それじゃあ行ってくる…一応明日までには戻るつもりでいるから」

「い、行ってらっしゃい…」

「はぁー…意外と早く来るとは思わなかったわ…まぁ少しでも早く借金減らさなきゃいけないし仕方ないかぁ…」

 

アオイはそう呟きながらイキリンコタクシーに乗り込んでいき、タクシーがとある目的地に向かっていくのをハルトは何とも言えない表情をしながら見届けながら、昨夜の出来事を思い出す

 

 

…それは昨日、二人が眠りにつこうとした時だった…

突然アオイのスマホロトムにとある通知が届き、それを見たアオイは非常に嫌そうな顔をしていた

 

『うげぇ…もう呼び掛けて来たんだけど…しかも明日って…』

『どうしたのアオイちゃん』

『例のメリハドってやつからよ。撮影の準備が出来たから明日辺り来れるかだってさ。なんでそれを前日の夜寝ようとしてる時間帯に送ってくるのよ…』

 

どうやら以前彼女を嵌めたメリハドが撮影の準備が整ったというメッセージを送ってきたらしく、しかも明日来れるかとのこと…

その事を話したアオイはあまりにもの勝手ぶりに頭を抱えていると、ハルトが心配そうに尋ねる

 

『…アオイちゃん、やっぱり受けるの…?』

『当り前じゃない。元はと言えば私があっさりついて行ったのが原因だし』

『…また迷惑を掛けちゃってごめ…あだっ』

『だーかーらー!これは私の問題だって言ってるでしょ?確かにアンタも要因ではあるんだけど、さっきも言ったように私が問題の根源なんだから、アンタは謝らなくていいの』

 

しかしアオイは彼に対し心配すんなと言わんばかりにデコピンをぶつけて静止させると、はっきりと自分が原因であると告げる

…その際撮影が終わったらその分の愚痴は聞いてもらうと言って話を終わらせていた

 

『まぁ帰ったらその分愚痴聞いてもらうぐらいはしてもらうから。だからこれ以上は気にしない!以上!!』

『アオイちゃん…分かった。でも、無理とかし過ぎちゃ駄目だからね』

『分かってるわよ。ハルトも、もし私に何かあったからってまたひとりでに暴走してこの間みたいに突撃したりしないでよね』

『ぜ、善処します…』

 

そして朝になり、撮影に向かったアオイを見送ったハルトは一人東一番エリアを散策していた

 

「…ああは言ったものの……やっぱり不安だなぁ」

 

野生のポケモンを捕まえたりしながらハルトはポツリと呟く

彼女と約束したのもあり、ハルトは何とか彼女の無事を信じようとするものの、同時に自身が何かできることがないのかを模索し始めていた

 

(…けど、アオイちゃんと約束したし、信じてあげるしかないか…あぁでもやっぱり気になるなぁ…何か僕にできることがあればいいんだけど…お金建て替える…にしても今の金額じゃ些細な額しか返せないだろうし…うーん…この辺もアオイちゃんと相談しながら考えないと…)

―――カモ…してアク……!!

「…?今の声は…」

 

ふと、聞きなれた声が彼の耳に聞こえ、ハルトは辺りを散策する

…すると少し離れた先に二人のトレーナーがバトルをしており、そのうちの一人は彼がよく知る人物―――ネモが戦っていた

ネモは何処となくクワッスの面影を感じさせる青と白の体をした鳥ポケモンに指示を出すと、砂のような色合いの蛇のようなポケモンに向けて水で出来たカッターを飛ばして攻撃を与える

 

「ウェルカモ、トドメの〈アクアカッター〉!!」

「クェッ…クェーッ!!」

「スナシャー!?」

「スナヘビ!!」

「よっし、私の勝ちだね!!」

 

その一撃が決まるとスナヘビと呼ばれたポケモンが戦闘不能になり、バトルに勝利したネモはウェルカモと呼んでいたポケモンをボールに戻し、対戦したトレーナーと軽めの挨拶をする

その際もう一度バトルを申し込もうとしていたようだが断れたのか彼女と戦ったトレーナーはその場を後にし、一人になったところを確認したハルトは彼女に声を掛けながら挨拶しに近づき始めた

 

「…さて、次のトレーナーを探して…」

「ネモさーん!」

「!ハルトじゃん!奇遇だねー!!」

(…本当に奇遇なのだろうか…)

 

彼女の言葉を聞くや否や失礼なことを思い浮かべるも、ハルトはネモの元まで駆け寄ると話しかける

 

「この辺でバトルしてたんですか?」

「そーだよ!…ってあれ?アオイは?」

「ア、アオイちゃんはちょっと別件で別行動してて…(そういえばこの間結局AV撮影の件は誤魔化してたままだった…)」

「別行動…大丈夫?またなんかとんでもないことに巻き込まれるんじゃない?」

「あー…今回は一応大丈夫だと思います……多分…」

「そんな自信なさげに言われるとこっちも不安になるんだけど」

 

アオイの事を聞かれたハルトはAV撮影に向かったことを誤魔化しつつ別行動していることを伝える

それを聞いたネモは彼と同じく不安を抱くものの、その一方で彼に向かってここで何をしているのかと尋ねていた

 

「そういえばハルトはこの辺で何してたの?この辺ジムはハッコウシティ以外ないし、てっきり次のジムでも目指してたと思ってたんだけど」

「別にジム巡りのためにジムに行ってるんじゃないんですけど…単純にこの辺のポケモンを捕まえたかったって言うのと、ペパーさんの頼み事とカシオペアさんの頼み事が東三番エリアに固まってたので、しるしの立木ってところまで向かってたんですよ」

「あー…そういえばペパーにも何か頼まれてたんだっけ…ていうか結局カシオペアってやつの頼みも引き受けちゃってるの!?」

「え、えぇ…一応約束しましたし、アオイちゃんに関しても少しだけ助けてもらったので…」

「アオイに関して…?そういえば確か…」

 

東三番エリアで活動している理由を説明していると、何かが引っ掛かったのか突然ネモは考え始める

そんな彼女にハルトはどうしたのかを尋ねるものの、ネモはその事をはぐらかしながらあまり危険なことには突っ込まないように告げていた

…その言葉に対しハルトはもう色々手遅れであることに引け目を感じていたが…

 

「?どうしました?」

「あ、こっちの話だから大丈夫だよ。でも、あまり危険なことには突っ込んだら駄目だよ?ただでさえ二人共色んなことに巻き込まれてるんだから」

「あ、あははは…(AV撮影に関しては絶対口を割らないようにしとかなきゃ…)」

 

そんな彼の心境を知らないネモはというと、突如としてボールを構え始める

彼女と話しかける上で察してはいたのか、ハルトは渋々ボールを出しながらも拒否権はないのかと一応尋ねていた

 

「さて、折角ハルトと会うことができたし…それじゃあ私とバトルしよっか!!」

「言うとは思ってました…因みに一応聞きますけど拒否権は…」

「えっ!?ハルトはバトルしたくないの!!?」

「…なさそうですね…分かりました、やりましょうか」

「やったー!!それじゃあ今日はどんなルールで戦う!?1対1!?3対3!?それともフルバトル!?」

「お、落ち着いてください…顔が近いです…!」

 

 

 

~~~

 

 

 

「ニャローテ!!〈タネばくだん〉でウェルカモの目を晦ませて!!」

「ウェルカモ!〈アクアジェット〉で近づいてから〈ローキック〉!」

「〈でんこうせっか〉で避けて!!」

 

それから二人はその場でポケモンバトルを始めており、ハルトはニャローテ、ネモはウェルカモでバトルを行っていた

タイプ相性上ウェルカモは水タイプであるが、ネモの指示通りに動いているのもあってかニャローテ相手に引けを取らず攻撃を繰り出しており、対するニャローテは目くらましや回避で反撃の隙を伺いながら相手をする

 

「クェッ、クェーッ!」

「ニャオハが進化したからか、この間よりも強くなってるね!!」

「ニャローテが僕を信頼してくれているからですよ!」

「はにゃー!!」

 

ネモの言葉に対しハルトはニャローテが信頼しているからと答え、それに対しニャローテも力強く返答するかのように鳴き声を出す

そんな彼とニャローテを見たネモは二人が確実に強くなってきていることを実感すると、気合を入れてバトルに臨もうとしていた

 

「うんうん、確実に実ってきてる…!ウェルカモ!〈アクアカッター〉で遠距離から…」

―――ゴロゴロゴロ…

「…うん?何今の音」

「…雷、ですかね…?」

 

…その直後、まるで雷がごろごろとなる音が聞こえ始め、二人は空を見上げる

…上空では黒い雲が黙々と広がっており、ものの一瞬にして空を黒く染め上げる…

そして…土砂降りの雨が突然二人に襲い掛かり、あまりにもの降水量に二人は慌てていた

 

―――ザァァァァァァァァ…!

「うわーっ!?急に雨降って来たんだけど!?しかもめっちゃ土砂降りだし!!」

「ど、どうします!?一応雨の天候でもポケモンバトルに影響するらしいですけど…!」

―――ビシャーーーン!!

「うわっ、どっかに雷落ちた!?さ、流石にここまで天気が悪いと無理無理!!一旦中止ー!!とりあえずどっかに避難するよー!?」

 

あまりにも天気が悪いためバトルの続行は厳しいと判断したのか、二人はバトルを中止する

そして何処かへ雨宿りできる場所を探し…場所が採掘場というのもあってか空洞で出来た穴に二人は入っていった

そこそこ広い空間に入り込んだ二人は息を切らしながら外を見て呟く

 

「うわぁ…びっしゃびしゃだよ…」

「ここまで激しいってなると止むのに暫く掛かりますかね…」

「どうだろうねー…うー…〈あまごい〉とかで降らせた雨程度ならまだバトルできたのにぃ…折角いい感じに熱くなってきたのにさぁ…!」

「あ、あはは…流石に自然の天気には敵いませんよ………!?」

 

雨が止みそうにないのを見て二人が会話していると、ハルトがネモを見て何かに気付く

…雨でびしょ濡れになったためかネモの制服が薄っすらと透けており、少し大人びた紫色のブラジャーが思わず見える形となっていた

しかもネモの胸はアオイの胸に比べて大きいのもあってか、ハルトは思わず釘付けになりながらどう伝えるのかを考える

 

(せ、制服が透けて…ブ、ブラジャー…だっけ…透けて、見えちゃってる…!け、結構大きい…じゃなくて!お、教えてあげた方がいい、のかな…いやでも、どう伝えたら…)

「?どしたのハルト、私なんか見つめ………」

(あっ…)

 

すると彼の視線に気付いたネモが自身の体を見て、自身の制服が濡れて透けていることに気付く

それに気付いたネモは慌てて胸元を隠し、その一方でハルトは慌てて謝り始めていた

 

「すすすすいません!僕も今さっき気付いて…」

「にしては結構凝視してなかったかな…?」

「本当にすいません!!」

 

必死に謝るハルトにネモはため息をつくも、彼の意外な部分を見たからかからかうように呟く

 

「しっかしハルトがまさかのむっつりさんだとはねぇ…?」

「うぐっ…ご、ごめんなさい…」

「別に謝ることはないよー。ただハルトの意外な一面が見れたなーって…っくしゅん!!」

 

すると体が冷えたのかネモは思わずくしゃみを出す

ネモは鼻水を軽くすすりながら着替えを行おうかと考えるも、先に冷やした体を温めるべきかと考えると、ハルトが自分が準備すると告げていた

 

「流石に体が冷えてきた…予備の制服に着替えたいけど先に体温めなきゃ…」

「で、でしたら火を準備するのでちょっと待っててください!」

「一人で大丈夫?手伝おっか?」

「だだだ大丈夫です!!」

 

それから数分後…炎技を使えるポケモンと草技を使えるポケモンの力を借り、ハルトは安易的な焚き火を用意し終え、二人は暖を取っていた

それと同時にハルトはネモに着替えるように伝える

 

「はぁー…温かい…助かったよハルト」

「そ、それほどでも…そそ、それよりも…今のうちに着替え直した方がいいと思いますよ…向こう行って後ろ向いていますので…」

「気遣いありがと。なるべく早く着替え終わらせるから。…覗いちゃ駄目だよ?」

 

ハルトの気遣いを受け取りつつ、ネモは彼がこちらを見てないのを確認しながらバッグを開く

 

「うーん、下着もびしょびしょだよー…あれ?あれあれあれ!?」

「…?どうしました?」

「……予備の制服、入れ忘れたっぽい…」

「えっ!?」

 

…が、ネモは予備の制服を探すものの全く見つからず、どうやら入れ忘れたとのこと

ネモは荷物の整理をしていたときのことを思い出しつつ、どうするべきかと悩む

 

「昨日寮に戻った時に洗濯も済ませてしっかり準備してたはずなんだけど…どーしよこれ…」

「制服が乾くまで待つしかないと思いますけど…それまで僕、後ろを向いてた方が…はっくしゅん!」

「大丈夫?」

 

彼女の言葉を聞いたハルトは流石に彼女の素肌を見るのはいけないと考え、できる限り彼女を視界に入れないようにしようとする

しかし彼も雨で濡れたのもあってか体が冷え、耐えきれずくしゃみをしていた

 

「うーん……流石に私を気遣って風邪をひかれても困るし…こっち近づいて大丈夫だよ」

「えっ…で、でも…」

「大丈夫だよ。ブランケットはちゃんと持ってきてあったから体は隠せるし。あ、でもだからってじろじろ見ちゃ駄目だよ?」

 

流石に彼が風邪を引くのは困ると考えたネモはハルトに近づいても大丈夫だと告げる

彼女の言葉にハルトは戸惑うも、流石にこれ以上は体が冷え切ってしまうと思い、ハルトは恐る恐る彼女の近くに近づく

 

…ネモは現在、少し小さめのブランケットを羽織っており、そこから新しく着替えたのか白いブラジャーが隙間から見える…

そして何よりもブラジャーで隠しきれないほどの谷間が見え隠れしており、ハルトは見てはいけないと思いつつその裏腹でチラチラとネモの方を見つめてしまっていた

 

「ちょっとー。言った傍からまたじろじろ見てるでしょー」

「!あっ、その…す、すいません…」

「全く…たまーに私のおっぱいをチラチラ見てる人とかいるけど、やっぱり男の子っておっぱい好きなんだねぇ…」

 

すると彼の視線に気づいたネモが胸元を隠しながらハルトに注意する

注意されたハルトはというと気まずさが湧いてきたのか、なんとか話題を転換させようと声をかける

 

「(き、気まずい…何とか話題逸らさないと…)…あ…そういえばその、この間はありがとうございました…ネモさんがいなかったら、多分僕もアオイちゃんも…ずっと立ち直れなかったと思います…」

「別にお礼なんていいよー。ま、お互い一緒に行動してるんだから、ちゃんと話し合って物事を決めていきなよ」

「は、はい…っくしゅん!!」

「またくしゃみしてるけど…ハルトも着替えたら?」

「そ、そうします…」

 

ハルトは数日前のお礼を告げると同時に再びくしゃみを放つ

彼が再びくしゃみをしているところを見たネモは彼に着替えを催促し、ハルトはゆっくりと服を脱ぎ始めていた

…するとネモは何を思ったのか、突然ハルトにストップを掛ける

 

「…あ、ストップハルト」

「え、なんですか…?」

「出来ればそのー…私だけこんな格好は恥ずかしいから、ハルトもブランケット纏ってていいから、おんなじ恰好してほしいかなーって」

「えぇ!?で、でも…」

 

突然の申し出に対し、ハルトは思わず驚いた表情をする

しかし彼女だけブランケットで身を覆い、自身だけ制服も新しいのにするのは如何なものかと考えると、ハルトは彼女に言われたとおり下着姿の上にブランケットを身に纏った格好へとなっていた

これまでアオイとともに裸になることはあったもののそれすらいまだに慣れてないハルトは、年上で自分たちに優しく接してくれる人物とこのような状況に陥ってることに心の中で激しく戸惑う

 

(うぅ…アオイちゃんと裸は見せ合ってるとはいえ未だに慣れないのに、まさかネモさんとも似たような状況になるなんて…)

「ごめんねー。変なこと頼んじゃって」

「い、いえ…ッ…!?(い、意識しちゃったからか、おちんちん、勃っちゃった…!?)」

「?どうしたのハル…」

 

するとネモのことを思わず意識してしまったのか、ハルトは思わず勃起をしてしまう

しかもその際陰茎を抑えてるのを隙間から見られてしまったのか、ネモは彼を見て「あっ」と言葉を零していた

 

「あっ…いや、これは、その…!」

「…もしかして、おちんちん、勃起しちゃった?」

「すすすすいません!!さっきから本当にすいません!!!」

「あー…まぁ、うん。生理現象だから仕方ないよ。うん」

「慰められても困るんですけど!?」

 

彼女に見られたハルトは必死に謝り始めるも、ネモは生理現象だからと苦笑いしながら彼を諭す

それと同時にここまで自身に視線を向けられたのもあってか、ネモは彼に自分の体に興味があるのかと訪ねていた

 

「そんなに気になるの?私の身体」

「うぇ!?そ、それは、その………ハイ…」

「うわぁ素直。うーん……まぁハルトにならいっか。そんなに気になるんだったら見せてあげるよ。あ、勿論ブラはそのままだけど」

「!?いいいいいんですか!?」

「うわぉ、すっごい食いついてきた。まぁ焚き火用意してくれたお礼ってことで特別にだよ。あ、でも触るのは禁止ね。後、ハルトも隠すの禁止。私だけ見られるのは流石に嫌だし」

 

まさかの申し出にハルトは思わず生唾を飲み込みながら、ブランケットを脱ぎ捨て、彼女の方を凝視する

…ネモは少しだけ顔を赤くすると、ゆっくりと羽織っていたブランケットを手に取り、近くに脱ぎ捨てる…

彼女の胸は普段彼が見ているものとは違ってかなりの豊満であり、ハルトは言葉すら発せず釘付けとなっていた

 

(お、大きいおっぱい…一昨日のチカさんほどじゃないけど、それでも大きい…)

「うぉぉ…すっごい凝視してる…?あれ、ハルトって今勃起してるんだよね?」

「は、はい……一応は…」

「前に私が見たのってパンパンに膨らんでた記憶あるけど、男の人によって違うのかな」

「アオイちゃんが言うには、僕のってかなり小さいらし…ん?」

「…ん?」

 

…ふと、ハルトとネモは互いの言葉に何か違和感を感じたのか、お互い思考が停止する

そして…ハルトが先に切り出し、恐る恐るネモへと質問を行っていた

 

「あの、質問…しても…いいですか…?」

「うっ…い、いいけど…」

「…えっと、こんなことを聞くのは恐縮なんですけど……ネモさんってその、そういう経験とか、あるんです…?今さっき、前に勃起したお、おちんちんを…見たことある、って…言ってましたけど…」

 

ハルトはネモがまるで勃起したイチモツを見たことがあるかの口ぶりに対し『過去に性的行為を行ったことがあるのか』と率直に尋ねる

それに対しネモはというと……恥ずかしそうに答えていた

 

「そういう経験って、えっちなことを誰かとしたってこと、だよね?……じ、実は一回だけ…」

「い、意外過ぎる…」

「言いたいことは分かるけども人をなんだと思ってるの…?」

 

生徒会長であり、同時に誰かと会ったらポケモンバトルというぐらいポケモンバトルに熱意を向けていたネモがその手の行為を行ったことがあるという意外な事実を知り、ハルトは驚きと困惑を思わず抱いてしまう

ネモ自身も意外だと思われるのはある程度想定していたようだが、それ以上に彼が『アオイに勃起しているところを見せたことがあるのか』という疑問が強かったのか、彼に尋ね返していた

 

「今度は私の質問なんだけど……今アオイに見せたことある口ぶりだったけど…」

「………」

「こら、私は答えたのに一人だけ黙秘しようとしないの!!」

 

 

 

それから暫くして……ネモは一通りハルトからアオイとの関係性を聞き出していた

彼の話を聞き終えたネモはため息を付きながらその内アオイにも聞き出してみようと呟く

 

「まさかアオイとそんなことをしているだなんて…ていうかあの時ハルトが連絡してきたのってその事でパニくってたからか…今度会ったときにアオイにも問いただしてみるか…」

(ごめんアオイちゃん、バレちゃった…)

「ていうか勢いに任せて何トンデモルール決めてるのさ」

「今でも僕自身そう思ってますよ…」

「そう思ってるならなんでハルトもそのルールに従っちゃってるのよ…」

「ぐうの音も出ないです…」

 

彼女に正論を言われたハルトは思わず何も言えなくなる

一方でネモはというと、二人が一応そのルールでやって行けている事に対し、やめさせようにもあまり踏み込まないほうがいいかどうかを考えていた

 

「…まぁ聞く感じセックスまではしないって決まり事もちゃんと守れてるみたいだし、お互いそれで何とかやっていってるみたいだからまだいいんだろうけど…いやよくないんだけども」

「え、っと…やめさせようとしないんですか?」

「本当ならやめさせるべきなんだけど…お互いがそれでやっていけてるなら止めない方がまだいいのかなぁ、って言うべきか…こういうプライベートな部分にずかずか踏み込むのもなんか引けちゃうなーって」

「あ、ありがとうございます…」

「まだ完全にやめさせないって決めたわけじゃないんだけど!?ていうかお礼言われても困るんだけど!!?」

 

さり気なく許してもらえたという認識になってしまっているハルトにネモは思わずツッコミを入れる

が、先程彼から聞いた話に頭がいっぱいになったのか、ため息をつけながらその件に関しては一先ず保留にすることにしていた

 

「とりあえず今の話はまたアオイと会ったときに決めることにするかぁ。なんというか、ハルトもアオイも宝探しの旅に出てからなんか色々凄いことになってるね…正直今回ので情報量が増えすぎて…」

「本当に色々ありましたからね…」

「色々で片付けちゃ駄目でしょ…」

「それはそうなんですけど、そうとでも言わないとやっていけないと言いますか…」

 

ハルトは自身でも処理しきれないほどの様々な出来事の数々を思い出しながら外の方を見る

雨は未だに止む気配がせず、同じく外の光景を見つめていたネモはポツリと呟いていた

 

「……雨、やまないね…」

「やみませんね…」

「…」

(な、なんかさっきより気まずくなった…また何か話題出して切り替え…)

「…ねぇ、ハルトはさ。私とバトルしてて、普段どう思ってる?」

 

ふと、ネモがハルトに対し『自身とバトルしているときどのようなことを思っているのか』と尋ねてくる

あまりにも突然な質問に対しハルトは困惑しながら何故そのようなことを聞くのかを尋ね返していた

 

「と、突然ですね…なんでそんなことを…」

「うーん。気になったから、かなぁ…それで、私とのバトル、正直どう思ってる?」

「え、と…はっきり言えるのは…強いなぁ…っていうのと…バトルが、好きなんだなぁ…って…」

「…そっか……」

 

ハルトの返答に対し、ネモは何とも言えない表情をする

その表情を見たハルトは何か悩み事でもあるのかとネモに尋ねていた

 

「…あの、悩みごとでもあるんですか…?」

「まぁ、悩み事と言えば悩み事、かなぁ。…ハルトも知っての通り、私ってポケモンバトルが大好きなんだ。幼い頃にポケモンバトルに興味を持って、それで実際にやってみたら、とっても楽しくて!…それでずっと続けてたら…いつの間にかチャンピオンになるまで強くなっちゃってたんだ」

「す、すごいですねそれ…」

「…けど、私がチャンピオンになる前に、こう言われたんだ……『ネモとのバトルしても、ネモが強すぎてやりたくない』、『戦っても負けるからやりたくない』って」

 

ネモはそう言うと、何処か寂し気な表情をしながら徐に天井を見つめ始める

 

「私からしたら、バトルして負けても楽しいって思うし、他の人も勝っても負けてもバトルは楽しいものだと思ってた。けど、皆私とは違った」

「…」

「それに私としては頑張って努力してるつもりだったんだけど、周囲からは天才だからだの育ちが違うからだのって言われてさ…それからだったかな…なんだか、学校の皆と私の間に壁、って言えばいいのかな?なんかそんな感じが生まれちゃってさ」

 

自身と周りの感性が違った故に、自分は人とは違うと言われたと話すネモ…

そんな彼女の言葉に対しハルトは心の中で、彼女も相当な悩みを抱えているのかと思い始める

 

「それ以降バトルするときは、自然と手を抜くようになっちゃったんだ…バトルに慣れてない相手はもちろん、何回も戦った友達や実力のある人達相手にも、お互いが楽しめるように、って」

「お互いが楽しめるように…それってネモさんは本当に楽しめたんですか?」

「今は楽しめてるよ。…けど、手を抜き始めた頃は、正直言って退屈だった」

 

先程自らバトルが大好きと話した彼女から『退屈だった』という言葉が飛び出す

彼女のバトルの大好きさを身をもって知ってるハルトはそこまで言い切るほどだったのかと心の中で驚愕しつつ、彼女の話を聞き続ける

 

「本当はもっと本気出して、いっぱいバトルしたい。けど、それをやったら誰もバトルをしてくれなくなる…だけどいつものように本気を出してバトルしたい。その2つの思いに板挟みされててさ。当初はそれを紛らわすためにバトル以外の色んなことをやったんだ。体力作りの運動とか、勉強とか、本当に色々…」

「…もしかしてさっき言ってたあれも?」

「まぁ、そうなるね…けど、どれも駄目だった…色んなことをやった上で、やっぱり私の心が満たされるのは、バトルだけなんだーって気づいちゃった。だからそれ以降は手加減しつつも、バトルを楽しむ方向に振り切ったよ。その結果、ちゃんと楽しむことができるようになったんだ…まぁ、もっと全力を出したいって気持ちはあるんだけどね」

 

そう話したネモは笑いながらハルトの方を見る

…しかしその表情は先程から変わりなく、何処か寂し気な雰囲気のままとなっており、恐らく今でもその心を必死に抑えているように彼には見えていた

するとそんな彼の視線に気付いたのかネモは「辛気臭い話をしてごめんねー」と言いながら、話を続ける

 

「でも…そんなある日、二人の新入生が私の前に現れた。そのうちの一人の男の子と初めてバトルしたときさ。こう、ビリビリって感じたんだよ。彼は間違いなく強くなる、って」

「…それってもしかして…」

「そ、ハルトの事だよ♪」

 

そう話すと同時に先程と打って変わりネモは笑顔でハルトの方を見つめる

あまりにも突然なまでに自分へと矛先が変わり、ハルトは困惑しながら自身の事を過大評価してないかとネモに問いかけていた

 

「僕自身、そこまで強くなれるとは思ってないですけど…皆僕の事を過剰に評価してませんか…?この間だってニャオハ…今はニャローテですけど…あんなことしかけたぐらいには弱いと思いますけど…」

「そんなことないよ!!本気でハルトは強くなる素質があるんだって!!」

「そ、そう言われましても…あ、後…その…おっぱいが…近い、です…」

 

彼の自信なさげな言葉にネモは必死に素質があることを訴えかける

その際彼に思い切り近づいたためかネモの胸が彼の体に触れるかどうかまで近づき、彼の指摘を受けたネモは慌てて離れながら、自信を持つように告げていた

 

「…こほん。とにかく、ハルトはトップも可能性を感じているぐらいにはバトルの才能はあるんだよ。実際ハッコウシティでのハルトのリベンジマッチ見たけど、ツムジオのバトルとか技を組み合わせて戦ったり、ポケモンの特徴を理解した上で実戦で戦術を決めたりって出来てる時点でハルトは凄いんだよ。だから自信をもってほしいな」

「…ありがとう、ござい、ます…あれ、でもそれとネモさんに何の関わりが…?」

「さっきも言ったけど、ハルトは十分強くなれる素質はある。だから私、楽しみにしてるんだ…チャンピオンになったハルトと、本気で戦えるようになりたい、って」

「えっ…えぇ!?」

 

先程のネモの話と自身が強くなる話に何の関わりがあるのかと一瞬疑問に浮かべていると、それに応えるかの如く彼がチャンピオンになって自分と戦いたいからと告げる

あまりにもの衝撃的な一言にハルトは驚くも、同時に何故自分にチャンピオンを目指さないかと呼びかけたのかを知りあたふたとする

 

「も、もしかしてあの時チャンピオンを目指してみないかと声を掛けてきたのは…」

「うん。ハルトならもしかしたら、私が本気で楽しめるバトルをしてくれるかもしれないって思ったのが一番かな?あ、勿論ハルトが図鑑完成させるためでもあるよ?」

「そんなこと急に言われましても…!?」

「まぁそういった反応になるよねー。…でも…私、本当に楽しみにしているから。ハルトがチャンピオンになるのを」

 

動揺する彼に対しネモは彼がチャンピオンになるのを楽しみにしていると告げる

…だがネモ自身も彼の反応は分かりきっていたのか、そういう反応になるかといった表情をしており、再び哀愁を漂わせていた…

その表情を見たハルトはそれほどまでに自分に期待を抱いていることに気付くも、ネモは彼に対し本当に嫌なら断ってもいいと告げようと…した瞬間だった

 

「…って、ごめんねー。こんなこと言っちゃって…正直分かってるよ、私のワガママに付き合わせちゃってるって。だから本当にチャンピオンになるのが嫌なら」

「…分かりました」

「…え?」

「ネモさんには色々助けてもらったのもありますし、僕自身強くなりたいのもあります。だからその…あくまでついでですけど…チャンピオンになります。正直ネモさんの期待に応えられるかどうかは、分かりませんけど…それでもいいのであれば…」

「…ハルト……ありがとー!!」

「!?ネネネネモさんストップ!?おっぱいが!?おっぱいがぁぁぁぁぁぁ!?」

 

ハルトはネモに対し、あくまでついでと付け加えながら、チャンピオンを目指すことを伝える

その言葉を聞いたネモは…一瞬涙が出そうになるのを堪えるような表情をしながら、嬉しさのあまり彼に全力で抱き付いていた

…その際彼女の胸がみっちゃくし、その弾力にハルトは思わず動揺していたのだが…

それと同時に丁度雨が止んだのかネモは制服の乾き具合を確認し始める

 

「おっ、雨が止んだみたいだね!!…うん、これぐらい乾けばいいかな?」

「はぁ、はぁ、はぁ……い、いろいろ…すごかった…」

「ちょっとー!私から抱き付いちゃったとは言えそんな恥ずかしいこと言わないでよー!!」

 

抱き付かれた事に対し語彙力が低下し始めているハルトにネモは顔を真っ赤にしながら叫ぶ

そして…一通り乾いた制服を着直すと、先程のバトルの続きをしようと彼に話しかけていた

 

「さて、天気も良くなったし、バトルの続きを…」

―――ロトロトロトロト…

「あ、ちょっとごめんね。はい、ネモです…はい……はい……分かりました。ひとまずそちらに向かいます」

「?誰と電話をしてるんです?」

「んー。ちょっと色々あってね。というわけでごめんだけど、バトルの続きが出来なくなっちゃった」

「あ、いえ、そんなに大事な用事なら別に構いませんけど…」

 

だが、突然ネモのスマホロトムに通話が入り、誰かと話したネモはその人物との用事でバトルの続きが出来なくなったと告げる

バトル以上に大切な用事らしくどのような用事なのだろうかとハルトは一瞬考えるも、余計な詮索は問題になると考えたのか特に何も言わずに彼女を見送ることになっていた

 

「それじゃあまた今度会ったら、今日の続きしようねー!」

「は、はい!…行っちゃった…」

 

ネモと別れ、一人空洞にポツンと残されたハルトは、彼女と同じく乾かしていた制服の乾き具合を確認しながらポツリと呟く

 

「……勢いでチャンピオン目指すって言っちゃったけど…あんな表情したネモさんを見ちゃったら、断ることもできないなぁ…」

 

そう呟くハルトは先程のネモとの会話…そして彼女が時折見せた寂しげな表情を思い出す

…恐らく彼女もずっと本気のバトルを出来る相手を探しながらも、その気持ちを必死に抑え抱え込んでいたのであろう…

その時の表情が彼には見ていられないというのもあり、彼女の期待にできる限り応えられるように頑張らないととハルトは呟いていた

 

「また強くならないといけない理由ができちゃったし、これからも頑張ろ…。……それにしても……や、柔らかかった…それでいて、こう…なんかすっごく、弾力が……」

 

それと同時に、ハルトはふと彼女の胸のやわらかさと弾力を思い出してしまう

その事を思い出すと同時に彼は再び陰茎が勃起したようだが、流石にあの話の後に思い出して自身で処理するのはどうかと考え、何とか自慰を堪えていた

 

「……今日の出来事はアオイちゃんに黙っておこっと……」

 

その際彼は今日の出来事を迂闊にアオイに話すのは流石に危険だと考えたのか、そのうちバレる可能性が十分にあることを考慮しないまま秘密にしておこうと心に決めながら予備の制服に着替え始めていた…




しれっとバレたらどうなるかというフラグを立ててしまった、そんな60話

開幕早々、イキリンコタクシーに乗って一人ハッコウシティに戻ることになったアオイ
どうやらメリハドにAV撮影の準備ができたという連絡を受けたらしく、約束を破るわけにも行かないためアオイは覚悟を決めて撮影に向かうことになります
そんな彼女を不安そうに見送ったハルトは心配しつつ自分にできることがないかをアオイが戻ってきたときに一緒に決めようかと考えます

すると遠くから聞き覚えのある声が聞こえ、ハルトはその声が聞こえた場所に向かうと…そこにはその辺のトレーナーとバトルをしているネモの姿が
バトルが終わったのを見計らってハルトは挨拶をしに行きますが、その際ネモにアオイがいないことを指摘され慌てて誤魔化します
彼の返答に不信感を抱きつつも、ハルトに今は何をしているのかと尋ねるネモとそれに答えるハルト
その際ハルトの返答に何か引っかかりを覚えたようですが、なんでもないと答えながら彼にあまり危ないこと等に首を突っ込まないようにと釘を差します。なお割と色々手遅れな模様
そしていつもの如くネモがバトルを申し込み、ハルトはこうなることを見越していたのか諦めてバトルをすることになります

そうこうして中々いい感じのバトルをしてたわけですが、その途中で天候が悪くなり、土砂降りの雨が二人を襲ってきました
雷も酷いのもあってか二人はバトルを中断、近くの採掘後の穴で雨宿りすることに…
…が、その際ハルトはネモの制服が雨で透けたのかブラを身に着けた胸元が見えることに気づき、それに気づいたネモも慌てて胸元を隠します
思い切り凝視していたことをネモがからかってきますが、雨で体が冷えたのもあってくしゃみをしており、それを見たハルトは焚き火を用意することに

そして焚き火を用意した後、火で温まりながらネモが着替えようとしますが…なんと予備の制服を忘れてしまった模様
一応ブランケットで身を隠せるようですが、流石に気まずいと思ったハルトはネモを気遣って体が濡れたまま焚き火から離れようとします
しかし体が冷えてるのはハルトも同じであり、ネモ的にも逆に風邪を引かれても困るという理由で、ネモにあまりジロジロ見ないように釘を差しながら暖を取るよう彼に告げます
その言葉に甘えてハルトは恐る恐る焚き火に近づきますが…男としての性には抗えないのかネモの実った胸とそれを支えるブラをチラチラ見てしまうという。因みに公式でもネモは見てわかるレベルで結構大きいです

しかし再びジロジロと見てしまったことを看破され、しょっちゅうそういう目線を受けてる口振りでネモは彼に注意をします
思い切り注意されたその気まずさを払うのも兼ねてハルトはハッコウシティでの出来事の礼を告げますが、濡れた制服を着たままなのもあってか彼は再びくしゃみをしてしまいます
それを見てネモは彼に着替えるように告げますが…自身だけ下着姿+羽織るものという格好は恥ずかしいと考えたのか、ハルトにも似たような格好をして欲しいと頼んできました
突然の申し出にハルトは困惑しますが、家と言って自分だけ呼びの制服を着るのは人としてどうかと考え、彼も下着姿にブランケットをまとった格好で暖を取ることに…

…が、アオイと共に裸で過ごしているものの未だに恥ずかしさが多く、それでいてアオイ以外とはこういう状況になることは殆どなかったため、ハルトは思わず意識して勃起してしまいました
その際股間を抑えてしまったのをネモに見られてしまうのですが、生理現象だからと割り切ってもらえました
それどころかそこまで自身の胸に興味津々だと知り、ハルトになら特別に見せてもいいとまで言ってきます
それを聞いたハルトは驚愕しながらもやはり男としての性には勝てなかったのか、二人はともに下着姿を晒し合うことに

…なったのですが、ハルトが勃起しているのかを聞いたネモが突然『前に見たのはもっとふっくらしてた』と言い出し、一方ハルトの方もネモの大きな胸に意識を軽く持ってかれてたのもあってかポロッとアオイにおちんちんを見せたことがあることを答えてしまいます
そしてお互いの言葉に何か違和感を覚え、先にハルトがネモに『性交経験でもあるのか』と恐る恐る尋ねます…
それに対しネモの答えはというと…一回だけあるというまさかの返答、それを聞いたハルトはネモがそのようなことをしていた事実が意外過ぎて思わず驚いてしまいました
それと打って変わって今度はネモがハルトに質問をしようとしますが、自分だけ思いっきり黙秘権を行使しようとするハルトェ…

しかし最終的にアオイとはかなりあれなルールで共同していることをネモに話すことになり、彼女から思い切り正論を打ち込まれる始末。というかハルトはもう完全にあのルールに順応しちゃってるというね…
ついでにアオイにO☆HA☆NA☆SHIするフラグを立たせつつ、彼の話を聞いてそれはそれで上手くやれているのを知ったネモは二人の関係を止めるのはやめるべきかどうかと悩みます
一応保留でとどめてもらえたことに何故かハルトは礼を告げ、礼を告げられたネモは思わずツッコミを入れますが、彼の話とそれに至るまでの経緯でキャパオーバーになってしまった模様。そしてそれを色々あったで片付けるハルトェ…

そんなこんなで話が終わってしまい、気まずい雰囲気が流れ出したことにハルトはどうしようかと考えますが…突然ネモが、自分とバトルしてどう思ってるのかと尋ねてきます
突然の質問にハルトは素直に思ったことを答えますが、彼の返答を聞いたネモは何かを悩んでるようななんとも言えない表情をしており、ハルトは彼女に悩みごとがあるのかと尋ねます
それに対しネモはというと、自身の中に抱いているものを彼に話し始めます
この辺のネモのセリフは本来エンディング後のネモのサブイベントラストのところなんですが、その内容をある程度手を加えて先に出したって形です

バトルが好きで強くなって、いつの間にかチャンピオンにまでなったけど、自分と周りの価値観が違うせいで一時期孤立してしまった…そのことで自分の実力を抑えるようになるも、それに慣れるまで苦労し、今でも本気でバトルがしたいという気持ちとそれを抑えて戦わなきゃいけないという気持ちに板挟みになってる…
そんな話を聞き、彼女の本心をハルトは知るのですが、同時にネモがハルトと初めてバトルしたときのこと、そしてその時ビリビリと何かを感じた事…そして自分が本気を出して戦うことができるかもしれない相手がハルトであることを話し、それもあって彼に期待を込めてリーグに誘ったことを明かします
自身がリーグに誘われた理由を知りハルトは困惑するものの、ネモの自身の反応を薄々察していたと言わんばかりの表情を見た彼は、彼女に向かってチャンピオンを正式に目指すことを宣言
そしてチャンピオンになってネモの期待に出来るだけ答えてあげたいと彼女に伝えます

それを聞いたネモはというと…心の底から嬉しくなったのか、自身の格好を忘れハルトを抱きしめます
彼女の大きな胸が肌に触れ、その弾力に思わず叫ぶハルト…と同時に雨がタイミングよく病み、天気も晴れやかになりました
制服もそれなりに乾いたのか二人は着替え、先程のバトルの続きをしようとネモが告げてきますが…直後にネモのスマホに連絡が届きます
連絡相手となにかの話をしたネモは用事ができたと告げ、バトルはまた今度という形になりハルトとその場で別れ去ってしまいました

彼女を見送ったハルトは思わずチャンピオンになる発言をしたことを思い出すも、その発言に後悔はないと言わんばかりにまた強くなる理由を得ることになりました
…それと同時にネモの胸の感触を思い出してしまい、流石に先程の出来事を後にオナニーするのはどうかと考えたハルトは頑張って耐えることに
その際今回の出来事はアオイに秘密にしておこうという明らかなフラグを立て…といったところで次回へ続きます

というわけで今回はネモとエッチな展開になる回、そしてハルトが正式にチャンピオンを目指すことになる回でしたー
先程も書きましたが本来エンディング後のサブイベントの会話だったやつを早めに持ってきたのですが、そのお陰でハルト的に一番乗り気じゃなかった『チャンピオンを目指す』を上手く引き出せました
それに合わせてちょこちょこ手を加えたのですが、どの辺を加えたかというと手を抜き始めるのにまだ思うところがあったころ色々と模索してた部分ですね
ゲームだと話を聞く感じネモはそこまで行ってる様子がなかったのですが、逆にちょっとだけ迷走していたのを付け加えてネモの心が満たされるのはやはりバトルのみというのを演出したかったのもあったのが理由ですね

そんでもって読んでて気になった人も多いでしょうが…この作品においてのネモは性経験有りにしました。処女厨辺りが思わず発狂してお気に入り登録が減りそうな気がしないでもないですが
なんでその辺手を加えたかというと単純に自分が『こんな子が意外とそういう経験あるのっていいよね…』的な性癖を持ってるからです←
というかこの作品書き始める段階で『ネモは最初から非処女で行くのもありかな』って決めてたぐらいです。因みにボタンは『今のところはまだ』処女です←←
後ネモに関しては予定してるエロ展開があるのですが…そこで処女失わせるという安直なことするぐらいなら最初から浅いけど経験ある方がいいかってのもありましたね…

さて、そんなわけで次回はアオイサイドで同意の上()でのAV撮影回となります
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