ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮) 作:火野荒シオンLv.X-ビリオン
それから1時間後…既に夜の7時を過ぎ、辺りは既に暗くなり、ハッコウシティはネオンの光をより強く、美しく発行させていた
…が、その光景をアオイはAV会社の窓から虚しく眺めており、後一回撮影があることに、深いため息を付いていた
「うぅ…あんなことしてなかったら、今頃早く終われたかもしれないのに…」
そう呟きながらアオイは1時間ほど前の撮影の自身の行動を思い出す
(…本当に、なんであんな…アイツは欲求不満なんじゃとかバカみたいなこと言ってたけど…そんな筈絶対ないよ…)
アオイは心の中で、メリハドに言われた言葉を必死に否定する
…が、同時に自身のあの時の行動が止められなかった原因に見当もつかず、それ故に彼の言葉が強く結びつけられてしまっているのか、どれだけ心の中で否定しても頭の中にその言葉が浮かんでしまっていた
「…あーもう、くよくよしてたってどうしようにもないわね…とと、もうすぐ撮影再開だっけ…スタジオに戻らなきゃ…」
そう言ってアオイは何とか気持ちを切り替えると、スマホロトムで時間を確認する
そしてもうすぐ撮影が再開する時間であることを確認すると、アオイは急いでスタジオへと戻っていった
~~~
そして数十分後…撮影が始まり、アオイは少し前の撮影同様導入部分の撮影を行っていた
その際アオイは頭の片隅で今の撮影内容がどういったものなのかを思い出す
(えーっと…最後の撮影の手順は……この間みたいに…セ、セックス……するわけじゃないけど…セックス、する…準備として色々やりながら…オ……オナニー…する、と…どういうことなの…?)
どうやら本番行為までは行わないようだが、逆にその行為を行うための準備行為として自慰行為を行うらしく、その必要性にアオイは心の中で困惑する
と、そんな彼女の心境をよそに、男優がキスから始めようとアオイの顎を優しく掴み、合図の言葉を贈る
「じゃ、始めよっか…」
「(いきなりキスから…)…んっ…」
―――ちゅっ…れろれろ…
(ん…なんか、この間より…優しい…?)
アオイが唇を差し出すと、男は軽いキスをしながら、少しずつ舌で彼女の唇を舐め始める
以前された時とは違い少しだけ優しめのキスにアオイは一瞬戸惑うも、そんな彼女に男優は優しくキスを続けていく…
「脱がせるね」
「は、はい…」
そして一通りキスをさせた後、男優はゆっくりと、アオイの衣服を脱がしていく…
一枚衣服を脱がされて行き、そのまま彼女はパンツ一枚の姿までとなっていた
彼女をパンツ一枚まで脱がした後、男優も同じようにパンツ一枚まで服を脱ぎ終え、パンツ越しでもわかるほどに勃起しているイチモツをアオイに見せつける
「ほら、アオちゃん、見てご覧。すっごい膨らんでるでしょ?」
「ホ、ホントウデスネー…(今すっごい棒読みになっちゃった…ていうかそんなの見せられても…)」
「僕のこれ、気持ちよくしてほしいな」
男優がそう告げながらアオイに向けて下半身を突き付ける
同時にカンペからアオイから脱がすように指示が出されており、それを見たアオイは心の中でため息を付きながら、その場にしゃがんで男優のパンツに手を伸ばしていた
「ぬ、脱がしますねー…(うぅ、また自分が脱がせるのをやらされてるて…男の人ってなんで女の人に脱がしてもらうのが好きなの…)」
―――ぼろん
「わ、わぁーすっごくおっきー…(…いや本当に大きいんだけど…セックスしないとはいえ、これはちょっと…)」
パンツを脱がすと男優の膨張したイチモツが現れ、その大きさにアオイはこの後これを口にしないといけないことに心の中でため息を付く
しかしその前に扱かなければならず、男優はアオイに向けて扱いてくれないかと尋ねるような口調で指示を出していた
「早速だけど、扱いてくれる?」
「は、はい…」
―――シュッ、シュッ、シュッ…
言われるがままにアオイは男優のイチモツを握ると、ゆっくりとイチモツを扱き始める…
「ああっ…いい、よぉ……そう、そこっ…!」
(この間もそうだったけどすっごいキモい…!ていうかいつまで…あ、カンペ来てる…)
途中男の喘ぎ声に精神的にダメージを受けていると、不意にカンペが来ていることに気付く
…その内容は『チンコに見惚るようにしながらオナニーを行う。手は無意識に伸びた感じに。チンコも扱き続けたまま』と書かれており、その指示を見たアオイは要求の高さに思わず顔に出てしまいそうなほどに困惑していた
(見惚れ、って…しかも無意識に手が伸びるようにって…それすっごく面倒そうなんだけど…!)
ハードルの高さにアオイは戸惑うも、やらなければ撮影は終われないとアオイは覚悟を決め、まずは見惚れる演技を行うことにしていた
(やるしか、ないわね…まずは、見惚れる演技を……どうやればいいんだろ?ボケーっとしてみればいいのかな…)
―――シュッ……………
(………)
「カットォーー!!なーに手まで止まってるんだ!!せめてゆっくりにでも動かせー!!」
「はっ!?し、しまった…意識するあまりに…すす、すいません!!」
…が、見惚れる演技に逆に集中してしまった影響か、男優のイチモツを扱く手が止まってしまう
その結果当然NGを貰ってしまい、アオイは我に返ると同時にスタッフたちに謝罪をしていた
スタッフたちは全くと言った表情で苦笑いしつつ、先程の状況のまま撮影を再開する
今度は失敗しないようにとアオイは何とか男優のイチモツを扱くことと見惚れる演技を同時に行い、なんとか演技を行い続ける…
(こ、今度は…ちゃんと、出来てる…よね…つ、次は…オナニー……し始め、ないと…)
―――さすっ…
「はぅ!?」
「カットカットォ!!アオちゃん、今のシーンは無意識にオナニーするってシチュなんだから声出しちゃだめでしょ!!声我慢してよ!後顔色も変えちゃだめだから!!」
「そっ、そんなこと、言われましても……」
しかし今度は自慰行為を行おうとして自身の秘部に触るも、直後にその刺激がアオイに襲い掛かり、思わず声を漏らす
それに対し監督がカットを入れると同時に怒号を浴びせており、アオイはそれに対しどうしようにもないと言わんばかりの表情で呟いていた
~~~
その後も撮影を続けるのだが…丸一日秘部を触っていたにも拘らず、その刺激に慣れることが出来なかったアオイはその度に撮影を止めてしまっていた
一応数十秒ほど声を我慢するまではいったものの、それでも無意識で行うという演技まで行えるほどではなく、撮影を止める度にアオイは深く落ち込んでいた
「うぅ…このままじゃ撮影が終わらない…」
自身のせいで撮影が終わらせられないことに、アオイは意気消沈気味にポツリと呟く…
するとそんな彼女の元へメリハドが軽く嘲笑いながら、彼女へと声を掛けていた
「ハハッ、だいぶ難航しちまってるな」
「笑い事じゃなーい!ていうかあの刺激に耐え続けろとか鬼かーっ!?」
「んな文句言われても、この仕事をしてる連中は殆どが演技できるまでには力加減をコントロールしてるんだ。甘ったれたこと言うんじゃねぇよ」
アオイの文句に対しメリハドは正論とばかりに容赦なく彼女に言い返す
それを言い返されたアオイは何も言い返せなくなり、その場で思わず黙り込んでしまっていた
一方で思った以上に落ち込んでいるのを見たメリハドも、この撮影が思った以上に難航してしまっている事をよろしくないと考えているようで、彼女に向けてアドバイスに近いものを送る
「(しかし撮影がこうも難航するのも問題か…あの件もできれば今日やらせるつもりだったが…)…そうだなぁ…アドバイス…とは言いづらいが…お前さん、次からはチンコの事をできる限り頭の中に思い浮かべてみろ」
「何いきなり馬鹿なこと言ってるの?」
「大真面目に言ってるんだが。エロ漫画とかでよくあるんだが、女が頭の中で『このおちんちんほしい~』とか『このおチンポ早くオマンコに入れたい~』みてーなチンコのことしか考えられなくなると途端にタガが外れて自分からエロいことをするシチュがある」
「いや知らないわよ。それが私の演技と何の関係が…」
「単純に自分のマンコにチンコ挿入されるのを意識すりゃあなんとかなるんじゃね~かなってよ。まぁ試しにやってみろって」
傍から聞いたら馬鹿らしいアドバイスにアオイは信用ならないと言わんばかりの表情をするも、メリハドは物は試しと言わんばかりにやってみろと告げる
そして再び撮影を再開しようとアオイを配置につかせ、配置についたアオイは先程のアドバイスをバカバカしいと考える
(おちんちんのことを頭に浮かべながらって……そんな変態みたいな…)
「はーい、それじゃあもっかい手コキのシーンからー。本番5秒前ー!」
(あ、始まる……一回だけ、やってみるか…)
しかし藁にでも縋りたい気持ちが一瞬沸いたのか、アオイは物は試しにと貰ったアドバイスを実行してみようと考える
同時に撮影が再開され、アオイは先程同様男優のイチモツを普通に扱き始めていた
―――シュッ、シュッ、シュッ…
(…カンペが来た…まずは動きを緩めて…表情も……お、おちんちん…欲しそうに…)
そのままカンペの指示に従い、アオイはまず最初に男優のイチモツを物欲しそうに見惚れる演技を行おうとする
その際彼女は頭の中で欲しそうにすると念じ続けており、男優のイチモツを扱きながらまじまじと見つめ続ける
(欲しくはないけど欲しそうに…欲しくはないけど欲しそうに…おちんちん…ほし、そうに…)
…そう意識しながら扱き続けていた時だった…
まじまじと見つめながら男優のイチモツを扱いていると、不意に彼女の中で、とある感情が沸き立ち始める…
(…あ、れ……なんか、この、おちん、ちん……なんか、さっき、見たとき、より……どこか……【逞しく】、見える…ような…)
…その感情は目の前のイチモツが何故か逞しさを感じるというもので、その感情にアオイは心の中で戸惑いを覚える
…が、イチモツを見つめ続けるたびに彼女は次第に、目の前のイチモツにまるで魅了されてるかのような感情を抱き始めていた
(なん、だろ…この、気持ち……さっきまで、大きいと、思っただけ……なのに…)
―――さすっ…さすっ…
(…なんで……こんなに…【魅力的】に、思えるの…)
―――さすっ…さすっ…
それとほぼ同時だった…アオイはまるで見惚れるような表情でイチモツを見つめながら、ゆっくりと左手を自身の秘部に伸ばし始める…
そして擦るように、パンツ越しに秘部を触り始める…が、不思議なことに彼女は秘部を触っても刺激に悶えるような素振りを見せない…
それどころか少しずつ秘部を擦る動きを早めており、その手付きは演技のときのようなおぼつきを感じさせないものだった
その手付きはまるで自身の秘部を弄ることに意識を向けていない…否、【そもそも自身の秘部を弄ってることにすら気づいてすらいない】ようにも見えており、それを見たスタッフの一人がメリハドに声を掛ける
(監督、あれは…)
(おー…マジでアドバイスが活きてやがる…やっぱ俺の目に狂いはなかったか。このままカメラを回し続けろ)
同様に彼女の様子を見ていたメリハドはカメラを回し続けるように指示を行うと、再びアオイの方を見る
…アオイは未だに無意識で自慰行為を行っているようで、男優のイチモツを扱きながら無我夢中で秘部を弄り続けていた
それどころかパンツの上から弄っていた左手が次第にパンツの中に指を突っ込み始めており、同時に愛液が溢れているのか水温のようなものが彼女の秘部から聞こえてくる
―――さすっ…さすっ…くちゅ…くちゅ…
(今、まで…そんな、こと…思わなかったのに…この、おちん、ちん…すごく……)
【欲しくなってくる】
…そう心の中で思い始めた直後、不意に彼女の視界に、薄っすらとカンペが目に映る
(…ぁ…カンペ…今度は、舐めろ、って…。…舐め、なきゃ…)
―――ペロッ…
(…いつもの…不味い、味…。…けど…)
それを見たアオイは普段と違い、拒否反応を引き起こさずに男優のイチモツをぺろぺろと舌で舐め始める
普段何かしらの形で舐めさせられ、味を軽く覚えるまでとなった彼女はその味を不味いと認識する
…しかしこれまた不思議なことに、普段嫌っているものに対し次第に恋しさを感じ始めていた
―――ペロッ…ペロッ…
(なん、で…舌が…舐めるのが…止められ、ない…それどころか…この、味が…恋しく、感じる…)
―――ペロッ…ペロペロッ…くちゅ…ペロッ…くちゅ…
心の中で戸惑いながらもイチモツを舐める行為を止めることもせず、それでいて自身の秘部を弄る行為もそのまま行い続ける…
そうして暫く舐め続けていると、アオイは次第に目の前のイチモツに対し、とある感情を抱き始めていた
(おか、しい…おちん、ちん…舐め、続けてたら…もっと、味わいたく…なってきて…)
―――はむっ…
「!?ア、アオちゃん…?」
―――ちゅうぅぅぅぅ…
「うおっ!?す、すっごい吸い付いて…!?」
そして…指示もなしにアオイは男優のイチモツを口の中に頬張るように咥えると、まるでむしゃぶりつくように吸いつき始めていた
突然の行動に男優は心の中で思わず驚き、同時に彼女が夢中になっているのを見て指示を貰おうとスタッフたちを見る
(し、指示も出てないのに…急にフェラチオしてきた…!?しかも…)
―――じゅぼっ…じゅぼっ…れろれろっ…くちゅ…くちゅ…れろっ…じゅぼじゅぼ…
(なんで…こんなに…不味い、味なのに…お口、止まらないの…)
(め、めっちゃ夢中になってる…これちょっとペースが速いような…カットは…あ、このまま続けさせろって出てるや…しかも遠慮なく射精していいって…だ、大丈夫か…?)
しかしこのままカメラを回し続けるようで、その指示を受けた男優は軽い杞憂を抱きながら再びアオイの方を見る
…未だにイチモツを咥える行為に歯止めを掛けられないのか、吸いつくように彼女はむしゃぶりついており、秘部を弄る手も未だに動かされていた
―――じゅぼっ、じゅぼっ、くちゅくちゅ…くちゅ…れろれろれろっ…
(駄目ッ…何処かで…止めないと、いけないのに…おちんちん、舐めるの…止め、られない…!なんで…なんでっ…!)
自身でも体が止まらなくなっていることに気付いているものの、それとは裏腹に彼女は心の中で少しずつ【ある感情】が湧いてくる…
その感情にただただ戸惑いながら、アオイはその口を無我夢中に動かし、秘部を弄る手も徐々に力を強めていく…
そうしている間に男優が射精欲を満たされてしまったのか、アオイに射精すること宇告げると同時に、彼女の口内へと精液を吐き出していた
「あ、あぁっ…そろそろ出るよ…!あぁっ…!」
―――ブビュルルル、ビュル、ビュルルル…
「!?(精液…流れ、込んで…!)む…けほっ、けほっ…!!」
ほぼノータイムで精液を出されたのもあってか、息苦しさのあまりにアオイはようやく男優のイチモツから口を放す
荒々しく咳き込みながら精液も吐き出し、動きを止めることが出来たのと同時に口の中にある嫌悪感にアオイは苦い顔をしていた
…その際自身の指が愛液によるぬめりを帯びているのにようやく気付き、何が起きたのかとまるで理解しきれない表情でその指をまじまじと見つめ始める…
(やっと、止め、られた…うぅ…口に…精液の、ねばねば感が……?)
―――ぬちょぉ…
(あ、れ…なんか、指に……これ…もしかして…愛液…?)
「―――ちゃん…アオちゃん」
すると男優がアオイに突然話しかけ、アオイはゆっくりと彼の方を振り向くと…彼女の目の前には、未だに勃起したままのイチモツが反り立っていた
「まだまだ収まらないんだけど…挿れてもいいかい?」
「ぁ…(おちん、ちん…また、おっきく、なってる……あれ、でも……セックス、しないんじゃ…)」
そう告げる男優にアオイは台本にないことをするのかという疑問をその場で抱く
…が、再び男優のイチモツに視線を向け続けていると、次第に下半身が疼くような感覚が彼女を襲ってくる…
しかしその感覚にアオイは不思議と何とも思わず、それどころかゆっくりと、股を開くように足を動かし始め出す…
「………はい…挿れて、ください……」
そして…アオイは男優の目の前で股を大きく開き終えると、イチモツを挿入してほしいと、普段の彼女から考えられない一言が、彼女の口から解き放たれていた…
「…カットォーーッ!!OKでーす!!」
「!お、終わり…?」
その瞬間、撮影終了の声が聞こえ、その言葉を聞いたアオイは我に返ったようにハッとする
「あ、あれ…てっきり、セックスまでやることになったと……」
「何だ、そこまでやるつもりだったのか?」
そのまま台本にまでない本番行為まで行うのかと思っていたアオイは思わず戸惑うも、そんな彼女に軽口を叩くような口調でメリハドが近づいてくる
その言葉にアオイは否定しようとするのだが、メリハドは彼女に向けて先程の姿の事を言葉で表していた
「い、いやいや、そんなわけ…」
「ホントかぁ?お前さん、途中からスゲェ顔つきでチンコ咥えながらオナってたくせによ」
「………え?」
…が、その言葉を聞いたアオイは豆鉄砲を食らったかのような表情をしており、まるで身に覚えのないとも言わんばかりに自身が自慰行為にふけっていたことに戸惑う
しかし撮影が中断されることがなかったのを思い出し、同時に何故自身の指に愛液が付着しているのかを徐々に理解し始める
「…そういや撮影中断されなかったような…てことはこれって……」
「お前がチンコにしゃぶりついてる最中にオナってた際垂らしてたもんだよ」
「!?!!?」
そして…メリハドが告げた一言にアオイは凄まじい形相で驚愕しながら、自身の股間とメリハドを交互に見つめる
まるで信じられないと訴えてるかのような目でメリハドに向けて尋ねるも、メリハドは実際にあったことだと淡々と事実を伝える
「え、嘘、でしょ…?な、なんにも刺激…来なかった気が…」
「ちょくちょく体は反応していたぞ。まぁ俺のアドバイス通りにチンコの方に没頭してたから分かんなかったとかその辺じゃねぇのか?」
「た、確かにあのアドバイス、ちょっとだけ意識してたけども…あ、あのアドバイス…ガチで効果あったの…?いやいや、信じられない。ていうか信じたくない…!」
「(ホント素直じゃねぇなこいつ)…まぁとにかく、これで撮影終了だ。お疲れさん」
「お…おつ、かれ……」
撮影再開前のアドバイス通りにやった結果、自身の意思とは関係ないところで自慰行為していたと知り、アオイはその事実を受け入れがたいと言わんばかりにぶつぶつと呟く
そんな彼女にメリハドに面倒という感想を抱くも、労わりも兼ねた挨拶をその場で伝えていた
その言葉にアオイは何処となく落ち込んだ声色で返答すると、同時に彼女の体に疲労感が襲い掛かる
「うぅ…なんか終わったと同時に疲れが…早く休みたい…」
「そういやお前、もう夜もおせーけど、休める場所とか確保してるのか?」
「してるわけないでしょ…宝探しにでてからは基本野宿ばっかりだし…後お金も全然ないから泊まれるわけないし…」
不意に寝泊まりする場所は決めているのかとメリハドが彼女に尋ねてくる
それに対しアオイは野宿をすると答え、金銭面がきついことを軽く吐露しながら気怠そうにシャワーを浴びに向かおうとする
…その直後、その言葉を聞いたメリハドは彼女の後ろでニヤリと不敵な笑みを浮かべると、彼女に突然ホテルを予約してやると告げていた
「ならせめてもの労いだ。特別にホテル予約してやるよ」
「えっ、マジ?」
「おう。今回の撮影はなかなかに良いものを撮れたからな。その礼だ」
そう告げるメリハドは爽やかそうな笑顔を向けてくる
…しかし何処となくその笑顔が怪しく見え始め、様々な出来事を経験してきたアオイはその話に何か裏があるのではないかという疑問を抱く
(…なんかすっごく怪しく感じる。けど…前にラブホテルって場所で一日休んだとき、意外と寝心地良かったんだよなぁ…普通のホテルとかはもっといいんだろうなぁ…ふかふかのベッド……)
「んで、どうすんだ?」
「…お願いします…」
「おうよ。とりあえずこっちで予約取るから、さっさとシャワー浴びて来い」
…が、不意にホテルの布団の柔らかさを想像してしまった彼女はその誘惑に負けてしまったのか、彼の提案を受け入れてしまう
その言葉を聞いたメリハドは予約するまでの間にシャワーを浴びてくるように告げ、アオイはそれに頷きながらゆっくりとシャワー室へと向かっていた
…その際再びメリハドが不敵な笑みを浮かべているのに、彼女は気付くことはなかった…
布団の誘惑には勝てなかった…そんな86話
前回の話から一時間経過し、最後の撮影が始まるまでの間休憩していたアオイ
その時前回の出来事とメリハドの言葉を思い返し、その時の自分を否定するよう必死に言い聞かせてました
しかしそう言い聞かせるたびにメリハドの言葉が何故かこびりついてしまった模様…
そんなもやもやを抱えつつ、アオイはなんとか気持ちを切り替えながら本日最後の撮影に臨みます
そしてその撮影内容はというと…俗に言うAVで度々見かける【セックスするまでの間に愛撫したりフェラしたりしてムードを高める】みたいなシチュのやつですね。アオイ的にはさっぱり意味が分からないわけですが
台本の内容に困惑しつつ、少ししてから撮影の開始、まずはキスから始まっていきます
以前撮影した時と違い何処か優しめなキスをされつつそのまま服を脱がされてしまい、パンツ一枚の恰好にされながら男優がパンツ越しに勃起していることを主張してきます
そんな男優の言葉に思わず棒読みになりつつも、今度は脱がせと言われ男優のチンコを露わにさせ、そこから手で扱くことに
指示通りにアオイは手コキをし続けるのですが、その最中中々に要求値が高い支持が出されます
その指示通りに行おうとするのですが…見惚れるような演技をしようとして男優のチンコを扱く手を止めてしまったりオナニーしようとしたら手が止まったりという形で撮影を尽く中断させてしまう羽目に…
中々に撮影が進まず撮影を終えられないこともあり落ち込むアオイ…そんな彼女にメリハドは自身なりのアドバイスをしてきます
そのアドバイスに対し馬鹿馬鹿しさを抱きつつ、他に方法がないのもありアオイはそのアドバイスを参考にすることに…
自身と反する考えに思うところを抱きつつ、チンコを欲するように意識し始めるアオイ…その意識を抱き続けていると、次第にアオイに変化が訪れてきます
メリハド通りの指示に従っていると、何故か男優のチンコに魅力を感じ始め、それどころか無意識に手を股間に伸ばしてオナニーをし始めます
一応意識自体はちゃんと持ち合わせているのかカンペ通りに指示に従っており、同時にチンコへのもの欲しさが高まったり不味いと思っていたチンコにむしゃぶりつき始めるアオイ…
同時にオナニーしていること以外自身の行為もおかしくなっているのを理解しているのですが、止められずにそのまま男優のチンコを絶頂へと向えさせます
そうして男優の精液の味やねばつきに嫌悪感を抱いていたアオイですが、ここに来てようやく手に指が愛液で濡れていることに気付きます
それに気付いたアオイが軽く困惑していると、男優からフリで挿入したいと言われ、それに対しアオイは予定が変わったのかと考えたのか、普段と違い受け入れるように返答してしまいます
…と、そのタイミングで撮影終了、我に返ったアオイが困惑しているとメリハドからオナニーまでしていたことを明かされます
その事実にアオイは動揺し、信じられないとひたすら否定するも、撮影が終わった疲労感もあってかアオイはその事実に落ち込んでしまいます
そのタイミングで突然メリハドが夜も遅いから寝泊まりするならホテルを予約すると告げられ、怪しさを抱きつつも疲れによりその誘いを受け入れることに
その為に一度シャワーを浴びることにし、アオイはシャワー室へと向かうのですが…その後ろ姿をメリハドは何故か怪しく笑みを浮かべており…?といったところで次回へ続きます
というわけで今回の話はAVで時折見かける男性器を弄ったりしながらオナニーしてセックスできるようにする~みたいなのを再現したやつでした
セックスする上で自分で濡らして入れやすくするという意味でも覚えておくべきことではあるでしょうし、そういう意味もあってこの話を書きました
といってもいつそれが役立つかと言われると…うぅーん…?←
そんでもって徐々にアオイの様子に変化が…
前回と合わせても一日だけで割と大きな変化が訪れているのが目に見えてますが、はてさてどうなるのやら…
というわけで次回の話ですが、軽くネタバレすると一昔の番組企画みたいなやつです