ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮) 作:火野荒シオンLv.X-ビリオン
次の日の朝…アオイはぐったりとした表情でホテルから出て来ていた
「はぁ…折角豪華なホテルに泊まれたと思ったのに…お陰で全然疲れが取れなてない…」
夜中の出来事の後、体を清めることすらも放置し眠りについたものの、それでも疲弊感が取れていないのかアオイは心底疲れたような表情で呟く
そしてタクシーを呼ぼうとスマホロトムを取り出すと同時に、メリハドに対し怒りを感じさせる言動をしていた
「アイツ…今度会ったら絶対文句言ってやる…!!」
「―――マー君早くぅー!」
「ははっ、ミーちゃんったら、そんなに急がなくてもお人形は逃げないだろ~?」
「……人形…?」
メリハドに対する怒りの感情を高めていると、そんな彼女の目の前をカップルが駆け足気味に通り過ぎていく
その時聞こえた言葉にアオイはピクリと眉を動かし、カップルが向かった方を見ると…何やら数キロほど離れた何かの店に行列が出来ているのが見える
それに気付いたアオイはそちらに興味を示したのか、そちらの元へ向かって歩いていく…
「すっごい行列…一体何が……!こ、これは…!!」
行列が並んでいる店の近くで、行列に割り込まない程度に何があるのかをアオイは確認する
…その瞬間アオイは何を見たのか、その場で思わず目を見開き、視線の先にあるものをひたすら凝視していた…
~~~
その頃ハルトはというと、たまにはポケモンたちと遊ぼうと考えていたのか手持ちのポケモンたちをボールから出して触れ合っていた
「「「ちゅーう!」」」
「カジッ…カジッ…!?」
「こーらワッカネズミ、カジッチュを齧ろうとしないの…わわっ!?…なんだニャローテかぁ。びっくりした…」
「にゃぁ~♪」
「よしよし…」
「パオーン!」
「ん?ゴマゾウも撫でてほしいの?ほら、おいで…」
「パオパオン!!」
「…にゃぁ…」
「あれ、なんかニャローテが不機嫌に…」
ハルトはポケモンたちに平等に接し、触れあっていく…とある一匹を除いて…
「あれ、カルボウは…あ、いたいた。カルボウー。君も皆と遊びなよー」
「…」
その一匹…カルボウは近くの岩にポツンと座っており、頭の炎を風で靡かせながら、何処か遠くを見つめている…
ハルトのポケモンになってそこそこ経過したものの、未だに彼に心を開く様子はなく…それどころか、あの時ともに捕まえたゴクリン以外のポケモンともあまり仲良くしようとしておらず、ハルトは困ったかのような表情をしていた
(うーん…カルボウは相変わらず心を開いてくれないなぁ…何ならゴクリン以外のポケモンたちにもあまり心を開こうとしてないみたいだし…。…やっぱり、あの夢とは思えない出来事が関わってるのかな…けど…あの出来事が何なのかが分からない限りはどうしようにもないし…同じ状況にあったナゲツケサル…はまだ怪我が治ってないみたいだから会わせられないし…ていうかまだナゲツケサルともちゃんと向き合ったわけじゃないし…うーん…どうしたら心を開いてくれるのかな…)
―――ロトロトロトロト…
「!誰だろ…あ、アオイちゃんだ。もしもし?」
彼がカルボウとどう関わるべきかと考えていると、突然彼のスマホロトムに連絡が入ってくる
その相手はアオイのようで、ハルトは通話に出ると彼女に話しかけていた
『あ、ハルト?今何してる?』
「えっと、ポケモンたちと遊んでたけど…アオイちゃんは何してるの?もうセルクルタウンに着いたとか?」
『あー…実はまだハッコウシティで…』
「そうなんだ。じゃあなんで連絡なんか…はっ!?まさかまた何かに巻き込まれて…」
『いやいやそういうのじゃなくて!!…そのー…非常に申し訳ないんだけど……今からハッコウシティに来れる…?』
「…え?」
~~~
それから20分後…アオイに呼び出されたハルトは、言われるがままにハッコウシティへと到着…
その後彼女が待っている場所に向かって歩いていると…近くのベンチで座っている彼女の姿がハルトの視界に映っていた
同時にアオイの方も彼に気付いたようで、立ち上がると彼の元へと駆け寄ってくる
「ごめんね、こっちに呼んじゃって」
「別にいいんだけど…一体どうしたの?」
「実は…あれが欲しくて…」
ハルトが呼び出された理由に疑問を抱いていると、その疑問に答えるかのごとく、アオイはとある方を指差す
…彼女が指差す先には、かなり大きめのイルカのようなぬいぐるみを抱えている男連れの女性で、そのぬいぐるみを見たハルトはナミイルカと呼ばれるポケモンを模したぬいぐるみであることに気付く
「…ナミイルカだっけ…それのぬいぐるみ…?」
「正確には抱き枕らしいの。この先のお店で売っているんだけど…ただあれ、カップル限定品らしくて…カップルじゃないと購入できないらしいの」
「へぇー……ん?カップル??」
アオイの言葉に対し、ある違和感を抱いたハルトが首を傾げながら彼女の方を見る
アオイも彼の反応に粗方予想してはいたようで、何処か申し訳なさそうにしながら、彼にあることを頼み込む
「それで、そのー…あのぬいぐるみが欲しいから、一時的に恋人のフリをしてほしいかなー…なんて…」
「………!?」
『一時的に恋人のフリをしてほしい』…突然そう告げてきたアオイに対し、ハルトは一瞬思考が停止する
…が、ようやくその言葉の意味を理解したのか、ハルトは顔を赤くし驚きながらどういう意味なのかと大慌てで問い掛ける
「いいい、いきなり何言いだしてるのアオイちゃん!?ここ、恋人って…!?」
「フリって言ってるでしょ!!…あの抱き枕見たら思わず一目惚れしちゃって…!だからお願い!あれ買うまでの間だけ一時的に恋人になって!!」
「え、えぇ…そんなこと言われても…ていうか恋人のフリして購入するのってアウトなんじゃ…後アオイちゃんお金は…」
「最初はそう思ったけどたまにカップルのフリして買ってる人たち居たし…後お金は夜中色々あって貰った」
「夜中色々あって貰ったって何があったの…」
流れるように気になる話にハルトは戸惑うも、そんな彼にアオイは必死に頼み込んでくる
…その瞳は何が何でも手に入れたいという意志を感じられ、その意思を彼に向けて訴えかけているように見つめてくる…
その視線はハルトにとってかなり効いたのか、軽くため息を付きながら彼女の頼みを受け入れていた
「…わ、分かったよ…」
「!ほんと!?ありがとうハルトー!!愛してるー!!」
「わわっ!?いいいいきなり抱き付かないででででで!?」
彼の言葉に対し、アオイは何処かわざとらしく愛していると叫びながら彼に抱き付く
突然抱き付かれたハルトは思わず動揺するのだが、すぐさまアオイは気持ちを切り替え、ナミイルカのぬいぐるみ…改め抱き枕を買いに行こうとしていた
「よーし!それじゃあさっさと買いに行くぞー!」
「あ、あはは…(そ、それにしても…恋人、かぁ…アオイちゃんの様子を見る感じ、本人は僕を利用する気満々みたいだけど…)」
「ちょっとハルトー。早く来てよー!!」
(…あんなに明るい顔をしてくれるなら、それでもいい、かなぁ……まぁそれでもフリとはいえ、恋人になるのはなんか、恥ずかしいけど…)
そんな彼女の切り替わりっぷりにハルトは何とも言えない感情を抱く
…が、同時に彼女が明るく笑っているのを、彼は何処か微笑ましく感じていた…
~~~
「よかったぁ。無事買えたよぉ~…本当にありがとー」
「ど、どういたしまして…」
それから少しして…無事にナミイルカの抱き枕を変えたのか、アオイは満足そうに晴人にお礼を告げていた
…のだが、その一方でハルトはというとやたらと顔を赤くしており、それに気付いた彼女はどうしたのかと彼に尋ねる
「?顔赤過ぎじゃない?」
「だ、だって…本当にカップルか確かめるためにって恥ずかしいことさせられたんだよ…!?」
「恥ずかしいことって…普通に私が抱き付いただけじゃん」
「僕的にはそれでも恥ずかしいの!それも人前でだし!!」
「普段一緒に寝る時とかの事の方が恥ずかしいじゃん…こんなんで恥ずかしがってたら将来結婚できないよ?」
「そこまで言われるほどなの!?」
どうやら恋人であることの証明として人前で堂々とアオイに抱き付かれたのがかなり恥ずかしかったようで、ハルトはその事を顔を赤くしながら答える
しかし今までの事もあってアオイ的には抱き付くぐらいどうでもなかったようで、その事でさらっと酷い言われ様をしたハルトは思わず叫んでいた
…それから3分ほど経ち、ようやく心を落ち着かせることが出来たのか、ハルトはアオイに向けてセルクルタウンに戻ろうかと告げる
「と、とりあえずセルクルタウンに戻ろっか…」
「…ねぇ、どうせなら街で買い物とかしていかない?」
「えっ、なんで…?」
「いやぁ、不服とはいえ一応お金貰えたし、今のうちになんか買い足してこっかなーって…後お腹空いた…」
「…後半のが本音だよね…?」
…だが、突然アオイがハッコウシティで買い物をしたいと告げだし、それを聞いたハルトは見え隠れする本音に対しツッコミを入れる
その指摘にアオイはうぐっと声を漏らしつつも、決定事項の如く話を進めようとする
「ま、まぁそういうわけだから、買い物してこっか」
「…まぁ、アオイちゃんがそう言うなら…あ、でもあまり使い過ぎは駄目だよ?アオイちゃん、ただでさえお金遣い荒いんだから」
「流石にそこまで使うつもりはないから。それじゃあ早速、レッツゴー!!」
そんな彼女の身勝手さにハルト側はため息を付きつつ、同時に彼女の提案を否定する理由もないために彼女の提案に乗ることにする
その言葉を聞いたアオイは笑顔で叫ぶと、二人はハッコウシティの各所を巡ることにしていた
~~~
「ハルトー!!今度はこれ食べようよ!!」
「アオイちゃん、数分前に自分でなんて言ったか忘れたの…?」
それから一時間ほど経過し…二人は現在、ハッコウシティを食べ歩きながら巡り歩いていた
特にアオイに関しては少し前に発言した己の言葉など遥か彼方に消え去っているようで、手当たり次第にお菓子を買っては食べ歩くを繰り返す
「出来立てマフィンいかがですかー!!」
「マフィンだって!ちょっと買ってくる!!」
「あっ、ちょっと…全く…」
今度はマフィンに釣られたのか、目をキラキラさせながらアオイはダッシュで買いに向かう
そんな彼女にハルトはため息を付きながら自身も購入したソフトクリームを食べる…
(…そういえば、今まで特に気にしてなかったけど…街中で同い年の女の子と一緒に買い食いしてるんだよね…もっと言えば一緒に冒険してるわけなんだけど…でも、これって俗に言う……)
ふと、ハルトは今のように買い食いしながら街を巡っていること対し、とある考えを抱き始める…
しかしその考えに至ると彼は何故か顔を赤くし始め、まるでそれは考え過ぎだと言わんばかりに顔をぶんぶんと横に振るわせていた
…それと同時にアオイが彼の元へタイミングよく戻り、彼の様子がおかしいのに気付いた彼女はどうしたのかと尋ねてくる
「お待たせー…?どうしたのハルト」
「いや、えと、その…」
「何よ、言いたいことがあるならはっきり言いなよ」
「……な、なんか、今…やってること…まるでデート……みたい、って…」
…どうやら先程彼が考えていたことは『今の状況がデートに近い』というものらしく、ハルトは恥ずかしそうに彼女の問いに答える
それを聞いたアオイはというと…思わず笑いを堪えきれず、その場で大笑いしていた
「ぷっははははっ!!」
「Σな、なんで笑うの!?」
「いやー、今まで普通に冒険したり買い物したりしてたのに、今になってデートみたいって言われるとは思わなくて…」
「ぼ、僕だって最初はそう思ったけど…さっきの…恋人の…フリを…したから、かな…なんか、変に意識、しちゃって…」
アオイ的には普段共に行動しているときと変わらないという認識であるためか、あまりそういう意識などしたことがないと言わんばかりに笑いながら呟く
そして…自分と違いデートのように感じていたハルトに向けて、面白がりながら彼をからかっていた
「ほんの数分だけ恋人のフリしただけなのにデートっぽく思えた、ねぇ…?ハルトったらめっちゃ純・情♪」
「ッ~…!と、とりあえずお昼何処かで食べよっ!!」
「あっ、ちょっと。…全く、ちょっとからかってみたらこれだよ…」
アオイにからかわれ、ハルトは顔を赤くしながら一人先に歩き始める
そんな彼を見てアオイはやれやれと言わんばかりな態度を取りながら、彼を追いかけようと足を動かす
―――がしっ…
「!?きゃっ…!?」
…その瞬間、突然近くの細い路地裏から何者かがアオイの腕を掴み、引き込むようにその腕を引っ張る
突然腕を引っ張られ、アオイは小さく悲鳴を上げながらそのまま路地裏に引き込まれる…
そして…何者かにより軽く壁に叩きつけられるように放られ、アオイは何事かと戸惑いながら正面を見ると…何処か薄汚いボロボロの服を着て、ニット帽を深く被った、50代の男が彼女の目の前に立っていた
「い、いきなり何…」
「―――静かにしろ…」
「!?」
…それとほぼ同時だった…男はそう告げながら、何処からともなく折り畳み式のナイフを取り出し、そのまま手際よく刃を露わにさせる
それを見たアオイは目の前の男の危険性を理解し、即座にポケモンたちに助けを求めようと手を伸ばそうとする…
(ナ、ナイフ…!?)
「無駄な抵抗をするなよ。その気になったらこっちはこれ、君に刺すことが出来るから…」
(こ、このおじさん、目がマジすぎる…!一人じゃ何もできないし、ポケモンたちに…)
―――ㇲッ
「!」
「無駄な抵抗をするなって言っただろう。無論、手持ちのポケモンたちも勝手に出てくるつもりなら…」
…が、それよりも先にナイフが彼女の首元にまで近づき、寸前でピタリと止まる
同時に男が再度抵抗するなと圧を掛けるように告げ、同時に彼女のポケモンたちにも出てくるとどうなるかと口にする
躊躇いもなく刃を首元まで近づけられ、その上ポケモンたちに対しても県政を掛けられたアオイは撃つ術がなくなり、同時に刃がそのまま当たるのではないかと内心恐怖で震え上がる
(ポケモンたちにも牽制させてきた…ていうか近い近い…!刃が首に当たりそう…!!)
―――カチャカチャ…
「!(コイツ…下、脱がそうとして…も、もしかして、こんなことをするつもりで刃物まで使っているって言うの…!?)」
すると男がナイフを首元に添えたままアオイのズボンを脱がそうと片手で動かし始め、それに気づいた彼女はそこまでするのかという思いを抱く
しかし抵抗する術がないためどうすることもできず、そのまま彼女はパンツまでずり降ろされてしまっていた
男は彼女の下半身を露わにさせると、今度は自身のズボンのチャックに手を伸ばし、カチャカチャと音を立てながらイチモツを露わにさせる
…そのイチモツはあまり綺麗に洗われてないのかカスのようなものが見え隠れしており、僅かに動かせる視線で男のイチモツを見たアオイは体を嫌悪感で震わせていた
(うっ…ちょっとだけ見える範囲でも、このおじさんのおちんちんにカスみたいなのついてる…)
「ガキだからやりづれぇが、入れれなくはないか…入れるから声を抑えろよ。抑えられなきゃ…」
「ッ…(き、聞き入れるしかなさそうね…)」
そう言って男は中腰になりながら、アオイの秘部にイチモツを近づけ、ピタリと添える
そして…何の事前の準備もされてない秘部に、男のイチモツが深々と入り込んでいく…
―――ズブブ…
「ッ…!?(い、痛い…めっちゃ強引に…入れてきてる…!!けど…声、我慢しなきゃ…!!)」
挿入に痛みを感じるも、ナイフを突きつけられている以上声を出すこともできず、アオイは歯を食いしばりながらその痛みに耐える…
…しかし男が挿入すると同時に腰を持ち上げており、それ故に男との体格差があるせいか、普段より男のイチモツが腹の中心を貫きそうな感覚が彼女に襲いかかっていた
「ッ…~!?(せ、背丈が、合わない、から…この、体勢…まるでっ、おちんちんに…もち、あげ…られ…)」
―――ズンッ…ズンッ…
「ッくッ!?ッ…!?(い、つも…より…っ…おちん、ちん…が…おなか、おく…あた、って…!?)」
体格差がある上で立ちながら腰を打ち付けられ、その度に思わず足が浮きそうになりながら深々と腹の奥を突かれる
その刺激にアオイは苦悶の表情を浮かべながら、何とか声を我慢していた
すると男が突然舌打ちしながら腰を打ち付けるスピードを上げ、愚痴のようなものを口にし始める
「あークソッ…クソがよぉ…!どいつもこいつもよぉ…幸せそうにしやがってよぉ…!」
―――ズンッ…ズンッ…
「んぎっ…!?ッ…!?」
「俺なんか生涯独身でなんもかんも擦り減らしながら必死に働いてたのによぉ…唐突のリストラで仕事もパーにされてんのによぉ…!あークソッ…すべてに腹が立ちやがる…!」
「(そ、んな…やつあたり、みたいな、りゆうっ、でっ…わたし、おそわれ…)ぎ、ぃ…!?」
どうやら腹いせのために無関係であるアオイに手を掛けたらしく、そのような理由で犯されたことを知ったアオイは腹を突かれる感覚に苦しみながらも男を睨みつける
それに気付いた男は逆に睨み返すと、彼女に向かって射精すると言わんばかりの言葉を告げていた
「んだよその生意気な目はよぉ…おらっ、俺の怒り、テメェみてぇなガキにぶちまけてやるからよぉ…!しっかりその腹ん中で受け止めやがれ…!」
「ッ!(はらのなかに…って…まさか……!?)」
―――ブビュルルル、ブビュ、ブビュルル、ブビュルルル…
「ッ~…!?(あつっ…や、っぱり…なかに、せいえき…だして…!?)」
「あー…出る…」
宣言通りに男はアオイの体内に精液を吐き出し、その熱をアオイは内から感じ取る
そうして男が射精し終えると、なおもナイフを構えたままアオイの秘部からイチモツを引っこ抜く
…彼女の秘部からは大量の精液がボトリと垂れ落ち、同時に苦しみから解放されたアオイは予想以上に体力を消耗したのか、その場でヘタレ込んでいた
「ふぅ…まぁまぁスッキリしたわ…誰かに見つからねぇうちに逃げるか…じゃあな…もし今日の事バラしたら、またテメェを狙ってやるからな…」
一方で男はというと出すだけ出して満足したのか、アオイに対し脅迫を入れてからその場からそそくさと立ち去っていく…
それを聞いたアオイは脅迫してきたことに一瞬だけ怯えるも、あの時と違い写真を撮られたわけでもないこともあってか、深い深呼吸をして気持ちをすぐに落ち着かせていた
「ぐ、ぅぅ…おもいっきり、好き放題された…。…とりあえず、ハルトを呼ばなきゃ…」
しかし先程の無理のある体位での性交に体力を持っていかれた影響で彼女はその場から動けず、男に好き勝手されたことをポツリと呟く
そして今の状況を脱するべく、アオイは疲弊した体でスマホロトムを取り出すと、ハルトに連絡を入れようとしていた…
~~~
それから暫くして…ハルトは現在、ハッコウシティの交番前でアオイが出てくるのを待っていた
その表情はまたやってしまったと言わんばかりの表情をしており、気を沈めながら彼女が出てくるのをひたすら待ち続ける…
そうして待つこと10分が経ち、ようやくアオイが交番から出て来ており、出てくるなり彼に話しかける
「お待たせ…」
「う、うん…ごめん、あの時僕が先に行かなければ…」
「仕方ないよ…あのおじさん、襲えるなら誰でもよかったっぽいし…警察にもある程度事情話したから、すぐになんとかなるはずだよ…多分…」
どうやら今回の件は犯されたことは隠した上で警察に男の事を話したらしく、その上で色々と情報の提供をしたとのこと
そのことを話し終えると、アオイはさっさとハッコウシティを出るべきだったとぼやいていた
「はぁ…こんなことならさっさとこの街から出ればよかった…ていうかタクシーはもう呼んでるの?」
「少し前に呼んだからもう来てると思う。確か東二番エリア前のポケモンセンターに来る予定だったはず…」
「ならさっさとセルクルタウンへ戻ろっか。逆恨みでまた襲われる可能性あるし」
タクシーを呼んだというハルトの言葉を聞き、アオイは疲れたような表情をしながら重い足取りを動かし、ポケモンセンターの方へと向かおうとする
そんな彼女をハルトは見つめた後…突然彼女に声を掛ける
「…アオイちゃん」
「えっ、何…」
―――がしっ
…それと同時だった…彼は突然彼女の手を握る様に掴み、そのまま一緒に歩き始めようとする…
突然手を握られ、アオイは困惑しながら彼に手をつないできた理由を尋ねる
「ちょ、なんで手を繋いで…!?」
「…念のため…またはぐれる可能性もあるし…」
「!」
アオイの問いかけに対し、ハルトは顔を向けずに黙々と手を繋いだ理由を答える
…恐らく彼女が襲われた時に何もできなかった自分に反省を抱いているのであろう…その言葉と共に今度は離れさせないと言わんばかりに彼は彼女の手を強く握りしめる
そんな彼の言葉…そして行動にアオイは思わず胸を締め付けられる感覚に襲われるも、彼の厚意に嬉しさを感じ、静かに彼に告げていた…
「…そっか…なら、エスコートお願いね、彼氏さん♪」
「か、からかわないでよ…!?」
からかうように頼む彼女に対し、ハルトは顔を赤くしながら訴えかける
そして…二人はタクシーが待っているであろうポケモンセンターに向かうまでの間、離れないようにと互いの手をぎゅっと握り締めていた…
なんやかんやで良い雰囲気になってるけどこれ付き合ってないどころかお互い恋心自体ないんだぜ…?そんな88話
前回の話で夜中に色々されたアオイですが、あの後真っ先に眠っても疲れが取れなかった模様
そんなこんなで疲れが全く取れなかったのもあり、メリハドに対し怒りを湧かせるのですが、その最中目の前を横切ったモブカップルが放った言葉に耳に入ります
一体何なのかとアオイはモブカップルが向かった方角を見ると、少し離れた場所で行列ができており、その店の商品を見たアオイは何故かそれを凝視することに…
一方でハルトはというと、ポケモンたちと朝から戯れてた模様
しかし戯れてたメンツの中にただ一匹…カルボウだけが混ざろうとしておらず、ハルトはおろか彼のポケモンたちとも仲良くしてないことにハルトは不安を覚えます
しかし彼とカルボウが体験したあの出来事に対し具体性がないのもあり、どうしたら心を開かせられるかと悩むハルト…
と、そのタイミングでアオイから突如として連絡が入り、何故かハッコウシティに来てくれと言われます
そんなこんなでハルトはハッコウシティに向かいアオイと合流
予定と違って何故呼び出されたのかと彼女に問いかけるのですが…呼ばれた理由がナミイルカの抱き枕が欲しかったからとのこと
しかもそれがカップル限定だったらしく、どうしてもぬいぐるみが欲しいという理由でアオイが一時的に恋人のフリをしてくれとせがんできます
あまりにも衝撃的な頼み事でハルトは思わず困惑するのですが、アオイの必死な視線に耐えきれず、彼女の頼み事を聞くことに…
一応この時のアオイ的にはマジで都合よくハルトを利用していますが、むしろハルトだからこそ頼めたとも言えるという。現状同じぐらいに仲いい異性いないですし(いてもペパーぐらい)
そうして無事に抱き枕を買えたのもあってご満悦な様子のアオイ…と相対的に顔が真っ赤なハルト
どうやら店員にカップルかどうかを確かめさせられたようで、その時アオイに思い切り抱き付かれたのが相当恥ずかしかった模様
そんな彼に対しアオイは普段の方が恥ずかしい思いしているのではと正論を告げ、ついでの如くそんなんじゃ結婚できないとまで言われる始末。まぁ結婚できるかどうかはさておき、実際こうも恥ずかしがってたら苦労しそうなのはそう
それから少ししてハルトの羞恥心も収まったのもあってセルクルタウンへと戻ろうとするのですが…アオイがそれ以上にハッコウシティで買い物したい(ついでに買い食いしたい)ということで、一通り巡ってから戻ることに決めます
そして一時間が経過するのですが…買い食いの方に完全に持っていかれたのか、アオイは非常に満喫しまくってる模様
そんな彼女に思わず呆れるハルトですが、その際ふと彼女とここまで行動した内容があまりにもデートらしく感じたようで、恋人のフリをしていたこともあってか思わず意識してしまいます
そしてそれは考え過ぎだと何とか考えを逸らそうとするのですが、そのタイミングでアオイにその様子を見られ、渋々アオイにそんな意識をしたことを話す羽目に…
それを聞いたアオイは思わず大爆笑、同時にハルトをからかうのですが、そんな彼女の言動に耐えきれず、逃げるかの如く先に進まれてしまい、そんな彼に軽く呆れながら追いかけようとします
…が、その直後、突然何者かに腕を捕まれたと思ったらアオイはそのまま路地裏に引き込まれしまいました
彼女を引き込んだのはやけにボロボロな格好の男で、いきなり何をしてくるのかと問おうとするのですが…そんな彼女に向けて男はナイフを使って脅しを入れてきました
男がナイフを突き出したのを見て、アオイは慌ててポケモンを出して助けてもらおうとするのですが、行動を男に気づかれてしまい、ポケモンたちにも牽制をかけるようにナイフを突き立ててきます
一切の行動を封じられ、悲鳴も上げることができず恐怖がじわじわ湧いてくるアオイ…
そんな彼女に男が行う行為はというと…まさかの強姦
ナイフを使ってまでそんなことをするつもりなのかとアオイは考えるのですが、かと言って抵抗できるわけでもなく…男の汚いチンコを強引にねじ込まれてしまいました…
身長差も合ってが普段より深くお腹を貫かれる感覚を味わうアオイですが、そんな彼女の気持ちなど一切考えず腰を降り始める男…
その際男が突然ブチぎれながら愚痴を溢し始め出し、内容からしてアオイを襲った理由が八つ当たりだった模様…
自身が襲われた理由を知り、アオイは怒りの感情を込めて睨むのですが、そんな彼女に男は睨み返しながら彼女の体内に中出ししてきます
自身のお腹に精液の熱を感じ取りつつ、今回は絶頂を迎えてないものの体勢のせいで体力を消費したアオイはその場でへたり込んでしまい、そんな彼女に男は脅しの言葉を投げかけて逃げ出してしまいました
男の言葉に対しアオイは一瞬だけ初めて襲われた日の出来事を思い出すものの、写真まで取られてないというのもあってかなんとか心を落ち着かせ、ハルトを呼ぶことになります
そうしてハルトを呼んだ後、男に襲われたことを一部隠した上でしっかり警察に届けたアオイ
そんな彼女に対しハルトは先に進んでしまったことに罪悪感を抱いていたのかその事について謝ってきますが、アオイは過ぎたことと言わんばかりに答えながら、セルクルタウンの方へと戻ろうと疲れ気味に呟きます
しかしハルトとしてはそのままでは納得できないと考えたのか、今度は離れないようにとアオイの手を握り締めます
突然手を握られアオイは驚くも、彼の言葉を聞き、快く彼の行動を受け入れます
そして呼んでおいたタクシーの方へ向かって、二人で手を握り合いながら向かうことに…と言ったところで次回へ続きます
そんなわけで今回はアンケート回第二弾『デートっぽい雰囲気回…の派生で路地裏にいたおっさんに捕まる』という話でしたー
…この作品内でどんどんハッコウシティの治安が悪くなっていく…
この話やるにしてもデートっぽい雰囲気出すにはどうしたらいいのかなーと軽く考えた結果、何かしらの方法で恋人のフリをするというやり方ならいけるかって形で作り、そこから二人で買い食いしてる最中にどちらかが軽くデートっぽく感じるという意識をしてしまう~、みたいな感じにすればいいのかなって考え、こんな感じになりました
んで、今回はアンケートの方でそれの派生で路地裏に引き込まれ、おっさんに犯されるというシンプルな形をねじ込むにはーって考えた結果、ハッコウシティが選ばれました←
でもあそこ割と路地裏みてーな通路多いからマジで適してるんだよなぁ…なんなら前にも言った気がするけどマジでそういった題材扱う上でハッコウシティがあまりにも便利過ぎる
そしてなんかいい雰囲気で今回は終わりましたが…後書き冒頭で書いたとおり、この二人別に互いに対して恋愛感情は持ってないんだよなぁ…
特にアオイに関してはマジで抱き枕欲しさにハルトを利用しただけという。まぁアオイもその辺に関しては申し訳なさそうにしてはいましたが
そしてハルトよ、今更人前で抱き付かれるだけで恥ずかしがるんじゃあない
さて次回はというとペパールート回となりますのでエロはない回ですね