※この作品はR-18です。

ふたちんこんこん♡   作:【颯】

1 / 2
別所に掲載していた作品となります。


ふたちんこんこん♡

 エルーン族には発情期が存在する。

 通常は身体が少し熱っぽくなるくらいのものだが、意中の相手……とどのつまり繁殖相手となりうる者がいる場合は大きく異なる。その相手への性的欲求の増大、相手を誘うために体臭や体液の質が変化、いわゆるセックスアピール部位の肥大化等々……繁殖行為を行うための身体へと変化するのである。

 

「はんっ……ちゅっ、んんっふぁん……ちゅぅ」

 

 情熱的にグランと唇を交わすユエル、そしてその様子を羨ましそうな表情で見つめるソシエもまた発情期真っ盛りであった。

 特注の大きなベッドの上、一糸纏わぬ姿で三人はまぐわいあっていた。ランプの薄明りに照らされた部屋には熱気とむせ返るような淫臭がたちこめ、情動をかきたてる。

 

「ちゅっじゅるっ……んんっ、はぁぁ……グランぅ……んんっはぁ、もっとぉ……ひた、絡めふぇ……ちゅぅぅ」

 

 角度を変えながら唇を重ね合わせながら、ユエルがより濃厚な舌同士の交配をねだってくる。そのおねだりに応え、グランは彼女の腰に回している手に力を込めると、ユエルの舌に自分の舌を巻きつけるように動かす。

 

「んっふふん♪ ……んっじゅっちゅっ、ちゅっ……れろっれろぉぉんっ……はぁぁんっ♡」

 

 そんなグランにユエルは嬉しそうな視線を向けてくると、巻きつけている彼の舌に自分の舌を器用に絡め、ぬりゅぬりゅと互いの身を擦り合わせるように動かしてくる。

 

「はぁんっ……んっ、ふっ、ああっんっ、はっ……やっんぅ……んっんんっ……」

 

 湿り気のあるざらざらとした感触をこすり合わせながら、グランは彼女の体を愛撫していく。腰から背中をなぞり、形の良い乳房を下から救うように持ち上げて揉むと、ユエルは甘く息をもらしながら身を捩り、よりいっそう唇をグランへと押し付けてくる。柔らかな果実を指を波打たせるように揉みしだき、先端の淡いピンク色のつぼみを指で押しつぶすと、重ねられた唇がわななき、甘く快感を奏でる。

 

「んんっ、ふぅ……んっちゅぅう……ユエ、ル……んっ、ちゅぅぅ、じゅっるる――んんっ⁉」

 

 愛撫に官能を返すユエルの姿が愛おしくなり、ますます舌に熱を込めて情愛を交わしていたグランだったが、不意打ちに陰部に快感が走りビクンと腰を跳ねさせた。

 

「は、むぅ……んんぶっ、じゅっぶぶっじゅっ、じゅちゅっ、じゅるるる……!」

 

 視線だけで下を見れば、ソシエが二人の間に頭を潜り込ませ、ギンッとそりかえっていたグランのペニスを咥えこんでいた。

 

「ちゅっ、んっふっ、んんっじゅるるっ、ちゅぅう……んっ、むぐっ、じゅぶっちゅ……ふぅんっ……」

 

 いつものように、普段の彼女からは想像できない貪欲っぷりでペニスをしゃぶりたてるソシエ。亀頭を舌のひらでクルリと舐めまわし、唇を被せ頭を上下にゆっくりと味わうように動かす。その間も暖かい口内では舌が陰茎の幹をストロークに合わせて磨くようにあてがわれ、裏筋からゾクゾクとした快感をグランへと伝えてくる。

 

「ん、ちゅっ――はぁぁ……さっきぎょーさんしゃぶったのに、もうがまんできんくなったんか? ほんまソシエはちんちん好きやなぁ」

 

 舌先を残すようにゆっくりと口を離したユエルが、一心不乱にグランの怒張を頬張るソシエを見下ろしてニンマリと笑う。

 

「じゅるるっ、じゅぶっちゅぅ……ぅん、すきぃ……♡  うち、んんっじゅぶっじゅるるる、グランはんのちんぽ……んぶっ、んっくっちゅるっ、れろっれろぉぉん……大好きぃ……♡」

 

 返事をする間もソシエはペニスを口の中に入れたままもごもごと答え、声音で振動する口内が程よくペニスを刺激してきて、グランは我慢汁をドロリと彼女の口内へ漏らした。溢れた苦蜜をすかさず舌で舐めとると、ソシエはんふーと鼻息を荒くし、下品に頬をすぼめ、そばでもすするように、ズルズルと音をたてながらグランの肉竿をしゃぶりあげる。

 

「ふぅー……んぅずっ、ずぞっずぞぞぞぞぉぉ~~♡」

「くぅぅ……ソシエ、すごい……ッ!」

「うっわぁ~、相変わらずドスケベ下品顔で美味しそうにしゃぶるなぁ♡ さすがちんちん大好きソシエちゃんやなぁ~。大好きすぎて――」

 

 ソシエの入念な口淫にグランが腰を震わせていると、ユエルがスッと目を細めながらソシエの下半身へ手を伸ばし、

 

「んじゅるる、ちゅ――ひゃんっ⁉ ゆ、ユエルちゃ……っ」

「こんな立派なちんちんつけてまうくらいやもんなぁ♡」

 

 その中心でそそり勃つソシエのペニスをギュッと握った。

 本来彼女に生えているはずのないそれは、頭の半分ほど皮を被った仮性包茎だが立派の一言で、ソシエの肌と同じ透き通るほど白く艶やかながら指がまわらないごん太の肉幹、包皮越しでも存在感を感じさせるカリ。彼女の肉感溢れるふとももの上にずっしりと鎮座する陰嚢は手の平から零れるくらいに大きく、ふてぶてしい存在感を放っている。

 

「ぶっといくせに仮性包茎っちゅー、どすけべマシマシちんちん、どすけべソシエにはピッタリやもんなぁ~」

「やっあああっ、はっああんっゆっユエルちゃんっ……そ、そないうちのちんぽコいたらあかんよ……っああっんっ♡」

 

 言葉とは裏腹に、頑なに離さなかったペニスが口からすっぽ抜けるほどに驚いたソシエであったが、ユエルが握った剛直を上下に擦り始めると、その快感に顔を赤らめ陶酔するように目を閉じた。ユエルの手が艶やかな肉竿の上を統べるたび、包皮がピンク色の頭頂を見え隠れさせる。ひっぱった包皮を先端へ寄せると亀頭に透明な粘汁が広がり、ストロークのたびににちゃにちゃと粘り気のある水音を響かせ始める。

 

「あっああっ、き、きもちっ、気持ちええよっ、ユエルちゃん……ッ! お"ッほっ♡」

「うりゃっ♪ うりゃっ♪ どすけべちんちんつけてまうような変態ソシエは、うちの手コキでいぢめたるで~」

 

 腰をカクカクと振りながらユエルの手淫に喘ぐソシエと、ケタケタと笑いながら彼女のモノを弄ぶユエル。

 ふたりが乳繰り合いだし手持ち無沙汰になってしまったグランは、疎外感にムッとすると、ユエルの後ろ側にそっと回った。そして、ユエルがソシエにしたように、するりとユエルの股間へと手を伸ばしそこにあるモノを握った。

 

「――ひゃんっ⁉ な、なにすんねんグラン⁉」

「僕の事ほっぽってふたりの世界に入っちゃってさ……それに、ソシエの事ばっかりドスケベって言ってるけど、ユエルだってコレ、人の事言えないんじゃない?」

「ひゃああっんんっ⁉ そ、そないいきなり引っ張らんといてぇや……ああっんっ、カリひっかかるぅ……!」

 

 ビクンッと腰を跳ねさせたユエルにもまた、もっさりとはえた剛陰毛の下に立派な男根がついていた。ソシエのモノとは違い、しっかり皮が剥けており、朱色の美しい肉傘が開いている。太さこそソシエほどないが、その長さはみぞおち近くまでずるりと長い。縮れ毛の生えた陰嚢はソシエのモノより小さいが、それでもずっしりと中身が詰まっている事を感じさせる。

 

「自分のおっぱいで挟めちゃいそうなくらいのデカチンしてるうえに、僕とキスしてる時からずっと勃起させておいて、ソシエばっかりいじめちゃってさ」

「あっああんんっ! ぐ、グラン、そんな急にっ、シコシコせんといてぇな……んああっんっ、ちんちん気持ちよぉなってまう……うぅんんッ♡」

 

 大量のカウパーでテラテラと輝く亀頭を手に包み、そのぬめりを手にまぶしながら彼女の剛直をズルリと撫であげると、甘いソプラノボイスを奏でながら彼女はグランへとしなだれかかってきた。密着してきたユエルからは、むわりと濃厚な性臭がたちのぼる。発情期特有の獣臭に近いがどこか爽やかさを感じさせるその香りは、彼女の耳元に顔を埋めるとよりいっそう濃くなり、強力な興奮剤のように生殺しになっているグランの怒張へ血を滾らせる。

 その興奮をぶつけるようにユエルの肉棒を掴む手に力を入れると、根元から亀頭まで長竿を磨くようにしごきたてる。カウパーが潤滑油に上から下へとスムーズにストロークは行われ、にゃりとした手触りの亀頭を手のひらで転がし、カリ下をひっかくと、ユエルが声を震わせながらさらに体重を預けてくる。

 

「ああんっはっ、んんっ、気持ちええよ、グランッ。もっと、もっとコイてぇなぁ……あああっんっ」

「うぅぅん……ユエルちゃんほんま気持ちよさそう……うちのちんぽも……んぅ、ふぅ……ちんコキして欲しいわ……んっ、くぅんぅ……」

 

 手淫に乱れるユエルの姿を、寝そべったソシエが羨ましそうに見つめながら、自らのペニスを扱いていた。ユエルがしていたものよりもその手の動きはせわしないが、その表情にはあの時のような快感の色はなく、もどかしげに眉をひそめながら腰をくねらせている。

 

「ああっんっふっ……ソシエ、そない切なそうにして……ああもう、たまらへんわぁ……っ」

 

 手淫を受けていたユエルはソシエの様子に堪らなさそうに耳をぴこぴこと動かし、グランの手を離れるとソシエの下半身へするりと近づいていき、扱かれているソシエのペニスの皮被りの先端をパクリと咥えこんだ。

 

「ふわぁぁっ♡ ゆ、ユエルちゃんぅぅっ、ちんぽおしゃぶりしれくれるん? ああぅ、ユエルちゃんのくちおめこあったかぁ……おっほぉぉぉんんん……っ」

 

 咥えられた瞬間にソシエは歓喜の声をあげて身体を弓なりにそらした。身体が弓なりになった事でグイッと押し込まれる形となったソシエの肉厚なイチモツを、ユエルは一瞬眉をしかめるが事もなげにゆっくりと口内へ収めていく。

 

 脈打つ肉塊がユエルに飲みこまれていくほどに、ソシエは快感に顔を花開かせる。

 

「んんっぶっ……んっぬ"っんっ、んっぶっぷっ……んっ、んっ……っ――んふ~~♪」

 

 そんな彼女の反応を上目遣いにみつめながら、ユエルはソシエの股間に愛らしく茂る銀の芝に鼻先をうずめ、得意げに鼻から息を吐いた。

 

「んっぶっ、じゅっぼっじゅるるっ、ちゅぅぅぅ……んぶっ、そふぃえの、ひんひん……♡ れろっ、じゅるるっ、……んぶっんんっずずずっ……んっ~~れろぉ~~ぉぉ……」

 

 こんどはゆっくりと頭を後ろへ引いていくと、まるで手品のように彼女の口から唾液でぬらぬらと光るソシエのごん太な剛直が出てくる。こんなモノが自分の口の中に納まっていたんだぞ、とアピールするようにギリギリまで口の中から剛直を引き抜くと、今度は浅いストロークで前後に頭を振りながら、モゴモゴと口を動かし、ソシエのペニスを責めたてる。

 

「おっほっ、ゆ、ユエルっちゃんっ、そない丁寧に……っお"っほっ♡ おしゃぶり、され、たらっ……ん"い"ッ、オ"ッ、ちんぽっ汁、出てまう、よぉお"ッお、おっほぉぉ~ん♡」

 

 陰茎の快楽に唇を尖らせてよがるソシエ。銀色の髪と尻尾をその艶やかさのままにくねらせる彼女と、黒髪を淫らに広げ、足を開いて勃起した肉竿をグランに預けたまま口淫を続けるユエル。白と黒の描く淫靡なシックスナインのような光景にグランはゴクリと喉を鳴らすと、ユエルのペニスに手を添えたまま少し体を動かし、淫欲に浸るユエルの前へとパツパツに張った自身の男根をさしだした。

 

「――はむっ……んっじゅるっじゅぞぞぞ~~……ッ‼」

「うわっ⁉ くぅぅ、いきなりッ、凄い……ッ!」

 

 餌に飛びつく獣のような勢いでソシエはグランの肉棒へとしゃぶりつかれ、グランは快感に声をあげた。待てを解かれた犬がエサにがっつくような勢いで猥音をたてながらペニスに向かって激しく頭を前後させ、下品に突き出した唇の間からはベロベロと亀頭を舐めまわす舌が見え隠れし、腰が抜けるほどの快感に合わせ視覚からも淫欲を刺激する情報を送り込んでくる。

 

「グランはんの……ちんぽぉ♡ じゅるる、ちゅっじゅっんぶっずっじゅるるっ、ちゅぅぅう」

「ああっ、ソシエ……気持ちいいよ……くうぅっ! もっとそこ、舐めて……ああっ」

 

 むしゃぶりつくように頭を動かしながら、舌を丁寧にカリ首の溝から裏筋に這わせ、鈴口を舌先でくにくにとこねるように刺激するソシエの舌技に、快感を吐露して陰茎をビクビクと跳ねさせる。上目遣いで唇を突き出すソシエの顔には普段の清楚さなどかけらもない。

 

「ああんっ。グラン、ウチももっと気持ちよぉしてくれんといややで…んんっくんっちゅ、ちゅっちゅぅぅぅ」

 

 淫乱なソシエの痴態に見入ってユエルへの手淫が滞ってしまっていたようで、ユエルが一瞬ソシエのペニスから口を離し、拗ねるような視線を向けてきていた。

 

「んむっじゅるっ、ちゅぶっじゅる――んんっ♪ んっぶんっじゅぶっるる、ちゅぅうじゅっじゅるるう」

 

 うっかりしていた、とお詫びも兼ねてユエルの亀頭を手のひらでぬりゅぬりゅと撫でまわすと、ユエルは悦ばしげに肩を跳ねさせ、さらに大きな音をたてソシエの剛直を根元まで飲みこみ、ギリギリまで吐きだすディープスロートを始めた。

 

「お"っほおおっ♡ ゆ、ユエルちゃんッ、やっぱ、りっ、お"ひっ♡ うまい、な、あっ♡ ンッ、ンッぶっじゅるるぅぅ、じゅっじゅぴっじゅぞぞっ」

 

 激しいユエルの責めはソシエをさらに燃え上がらせ、熱を帯びたフェラチオは腰の奥にずんと響く快感をグランへと注ぎ込んできて、部屋の中の淫熱はさらなる高まりを見せ始めた。

 

 

* * * * *

 

 

(ああんっ……気持ちええ……っ‼)

 

「んんっぶぅ、じゅっじゅるるっ、ちゅっちゅぼっぽっじゅずるるるぅぅ、ちゅ、んはぁぁ……ん~~ちゅぅぅ」

 

 ソシエのペニスを大きく頬張りながら、ユエルはグランの手コキの快感に酔いしれていた。自分の指よりも太くゴツゴツとした指が強弱をつけながら肉竿を上下に滑り、カリ首をひっかけるように亀頭にあがると、カウパーを潤滑油のようにぬるりと亀頭にひと塗りし、そのままずるりと陰嚢めがけてひきおろされる。

 

「んあっあ"っォお"っん、くんゔぅんっ♡」

 

 自分でやるのとは明らかに違う、卓越した快感の波に、唇とソシエの肉棒の間から声が漏れてしまう。

 

(うまっ♡ うまっ♡ ちんコキめっちゃうっまぁ……♡ ちんちん気持ちよぉて悦んでまうわぁ……♡)

 

 グツグツと陰嚢の中に射精欲求が渦巻き、それが先走り汁となって尿道をにゅるりと昇ってきくる。チラリと視線を動かすと、グランの脚の間からソシエが彼の股間に向かって激しく頭をふりたくっているのと、その快感に耐えてるように吐息を吐いているグランの顔が見え、ユエルはますます男根へと血を滾らせる。

 

(ああもうっ……普段はカッコイイくせに、こういう時はかわええのはズルいわぁ……)

 

 団の先頭に立って凛々しく剣を振るうグランの姿と、今快感に耐え身を震わせるグランの姿、そのギャップにキュンキュンと胸が締め付けらえるような興奮を覚え、ユエルは陰嚢の裏に隠れているヴァギナに蜜が溢れてくるのを感じた。雌の疼きが腰に広がり始めるが、まずは目の前にある欲棒を味わい尽くすため、ユエルは疼きをぶつけるようにソシエの太幹を吸いたてる。

 

「お"っほおっん、じゅぶっぶちゅるぅぅる、オ"ッンッ♡ ぶっぐっ……じゅぅぶる、じゅぼぼっ♡」

 

 皮から少し出た頭をベロベロと舐め、ゆっくりと舌を巻きつけながら奥へと飲みこむ。ムチムチとした肉厚な弾力を返すソシエの肉竿は大きく口を開けなければ飲みこめないが、しゃぶりなれたユエルにとっては朝飯前の事で、そのまま口蓋で先端をすりおろすようにズリズリと愛撫しながら飲みこんでいくと、ソシエは口淫音の合間に快感の音を漏らす。それでも彼女はグランの肉棒を口に咥えたままフェラチオを続ける。

 

(ほんまグランのちんちん好きやなぁ……ウチもやけど)

 

 彼の感じている顔を見ながら奉仕する事も、彼の腕に抱かれながらあの逞しい剛直に突かれる事も、どちらも選べないほど好きなだけに、ソシエの貪欲なほどの姿にユエルは共感を覚えずにはいられなかった。

 

「……んんっ、じゅずずずずっ‼ ずっじゅるる、じゅぶっぶじゅるっちゅじゅっ、んおぉぼっんんっ」

 

 そう考えていたら、グランのペニスを一人で愉しんでいるソシエにちょっとした嫉妬心が湧いてきて、ユエルは口淫の手をさらに強めた。頬をすぼめ口内の頬肉を密着させるようにしながら、肉棒の根元にどっしりとしているソシエの巨玉を手でこねくり回す。

 

「ほお"ッッ♡ おぅぶ、んんっオ"ッほぉ♡」

 

 タマを軽くもんだ瞬間、ソシエが野太く声をあげて腰を跳ねさせた。口の中の怒張も合わせてビクンッと大きくしなり、包皮ごしのカリの掘りが深くなるのを感じ、ユエルは悦楽に目を細めた。手の中の玉袋は淫熱で蒸してしっとりずっしりと重く、中にたっぷりと彼女の淫欲汁が蓄えられ、早く雌を孕ませたいとドクンドクンと脈打っており、ユエルは自身の雌がさらに疼き始めているのを感じていた。

 

(ああもう、こないチンタマぱんぱんにしおってからに……おめこに欲しくなってきてまうやんか……♡)

 

 そっと片手を自分の股の間に潜り込ませると、玉袋の下はぐっしょりと愛液にまみれ、開いた肉花弁に指を這わすと、ぬるりとした感触と共に甘い痺れのような快感が背筋を駆け抜けていく。

 

「んっんっふうっ、んっぼっおおおっんっ♡」

 

 そのまま陰唇をなぞり、みぞを掘るように指先でひっかきながら慰めると、その上の陰嚢にビリビリと響き、奥で疼いていた快感がムリュムリュとせりあがってくる。

 

「んふぅー……んふぅー……ぞぼっ、じゅっちゅるっじゅぶぅ……そろそろ……いきふぉう、やね……んぶぅ、じゅるるるっ」

 

 ユエルは口の中のソシエのイチモツも同じように限界が近い事を感じ、パンパンに膨らんでいる陰嚢の中身を絞り出そうと、舌と頬を使ってじゅるじゅるとすするように口を動かし、コロコロと遊ぶようにソシエの巨玉を手の平の上で転がしていく。

 

「オ"ッひっイ"ッ♡ ……ゆ、ゆえるちゃ……ん"ひゅっんん"お"ッ――ッン"ン"ッ、じゅるっ、じゅぶぅぅ、じゅっちゅぅぅじゅぞぞォォ」

「うくっ……そ、ソシエっ激し、い……くああっ‼」

 

 責めを激しくした事でソシエも余裕がなくなったらしく、彼女はグランのふとももに手を当てると、それを支点に頭のストロークを激しくしていく。こちらまでぐっぽぐっぽとグランの肉竿がソシエの小さな口を押し広げ出入りする猥音が聞こえ、ユエルはますます快感のせり上がりを感じ、それを解き放つために昇り詰めていく。

 

「んんっ、んっじゅうるる……んっふぅぅんっ‼ ずぞぞッじゅぶっちゅっ、ちゅぅぅうぅ」

 

 ソシエの肉竿が口の中でビクビクと暴れまわるのを舌で押さえつけながらしゃぶる。深く飲みこみ喉でしめるように刺激を与えながら、頬をすぼめて密着させるようにして休む暇なく快感を送り込んでいく。

 グランの手のストロークも早くなり、亀頭やカリ裏への細かい動きはなくなったが、代わりに根本から亀頭の先端までまるで乳牛の乳を搾るように器用に指に力を入れ扱かれ、陰嚢の中でグツグツと煮えたぎる精液をたっぷりひりだせと責めたてられる。

 

「ン"ッお"っほおっおおっ♡ んっじゅぶっじゅるる」

 

 ぐるぐると渦巻く射精感が尿道をあがりはじめ、ユエルは菊門を締め、最高の快感を味わうためにギリギリでそれを抑えながら、とろとろになった雌肉壷をまさぐりさらに自分を高めていく。

 

「んっふっうんっ、んっうぶっじゅぅぶっ……んんっ」

「お"っほッお"っ♡ もッお"ッ♡ オ"ッ♡ ちんぽっ、く、くるっ♡ お"ほっおおッお"ッ♡」

 

 もう一方の手でこねていたソシエの陰嚢がギュッとその身を縮こまらせていく。ミチミチと肉根の元へ吊りあがり、下部に皮をたわませながら、肉根は幹をポンプのようにドクドクと脈動させる。

 それを手助けするようにユエルは根元まで唇をおろすと、キュッと力を込め――

 

「んじゅっぶぅず、ず、ずろろろっろぉおぉぉおぉっ‼」

 

 締めた唇で根本の管に詰まっているモノを絞り出すように一気に引き抜いた。

 

「――お"ンッ⁉ オ"ッ♡ お"ッお"お"お"ォぉぉほぉオ"オ"ッ♡ イ"、いぐぅ……ッ! ちっん、ぽお"お"おオ"ッオ"ぉオ"ッオっほお"ッお"おオ"ッ♡」

 

 締めた唇がカリをひっかけながら通り過ぎた瞬間、ソシエが弾かれるようにしゃぶっていたペニスから口を離し濁音まみれの嬌声をあげ、それを起爆音にぶわっと膨らんだ亀頭から、濁流のような白濁が口の中へ発射された。

 

「う、ぶっ⁉ んっぐ、んんぶっうぅぅ」

(相変わらず……量、多……っ! ごっ……これッ、い"っイグ――ッ♡)

 

 あっという間に口内を満たした濃厚な雄汁の銀杏臭が鼻腔まで占領し、その強烈な芳香に体が反応し、限界寸前だったユエルはぎゅんと玉袋を縮み上がらせ、その中身を爆発させた。送り出された精液は、パックリと口を開けた鈴口から水鉄砲のように放出され、白濁の水柱は宙で弧を描いてユエルだけでなくソシエの身体もどろりと汚していく。

 

「ぼ、僕も……くぅぅ、出る……ンッ」

「もご――ッ⁉ ん"うっうっゔッんふ♡ んぶぐぅ……♡んんんっふぅうぅんんん……♡」

 

 グランも限界を迎えたらしく、のけ反っていたソシエの頭を掴むと、その口へはち切れそうなペニスをねじ込むと、ギュッと食いしばるような表情で腰を震わせた。

 ソシエは一瞬大きく目を見開いたが、すぐに目をとろけさせ、鼻で荒い呼吸をしつつグランの精を受け止めていた。

 

「んぶぅんっ……んんっ――んぶ、んんふぅ」

 

 無理やり怒張を口にねじ込まれた親友が、目の前で腰を震わせて雌のクレヴァスから潮をブシャリ噴かすのを見ながら、ユエルはひり出された雄の欲望を口にしっかりと蓄えたままゆっくりと口を離した。

 

 どろりとゼリーのような粘度をしたソシエの精を口に含んだままユエルが体を起こすと、同じようにグラン精を口に貯めこんでうっとりとしているソシエと目が合った。

 ふたりはまるでしめしあわせていたかのように体をおこし、そっと顔を近づけ合うと、

 

「んんっぶっんんっ……じゅるっんっ、ぐんんっふぅ」

「んん、くっぶっ……んっずぞぞっ、じゅるん……んくっ」

 

 ゆっくりと唇を重ね合わせ、互いに口に含んでいた欲望の塊を交換し始めた。

 

(んんっ……グランの、やっぱり濃いなぁ……)

 

 送り込まれた精液が口の中でどろどろに混ざり合っていくが、それでもグランの精はハッキリとわかった。ソシエのものよりも粘度はドロリ濃厚で、香りすらもソシエの淫臭を包み込むほどに強く、圧倒的な雄を強烈にアピールしてきている。

 

(薬ちゃんと飲んどらんかったら、一発で孕まされてまうかもしれんなぁ……)

 

 それもいいかもしれないと冗談半分に考えながら、ユエルはソシエとグランのブレンド精を嚥下していく。

 喉に絡みながらふたりの淫液の生暖かい熱量が体の中へと流れこんでいく。下腹部に溜まったそれは悶えるような淫欲の熱源となって、出したばかりの欲棒を加熱膨張させていく。

 目の前でテイスティングするようにブレンド汁を口の中で弄んでいるソシエも、そしてそんな二人の痴態を見せつけられていたグランも、まだまだできるとその欲望の証を最大値まで膨れ上がらせている。

 

「んっくっ……んんっ……はぁぁあぁぁ……♡」

 

 淫欲液を飲み干し、大きく息を吐くと、その息も生臭い情愛の色に染まっており、ユエルはますます身体の熱があがっていくのを感じた。

 

「まだまだ、これで終わりやあらへんやろ?」

 

 張り付いた前髪を剥がしながら、ユエルはニヤリとふたりに笑いかけるのであった。

 

 

* * * * *

 

 

「ふ――あ、はあぁぁはぁぁああんんっ♡」

 

 後ろから優しくグランに抱きしめらたソシエは、彼の雄のシンボルが自分の雌クレバスを割り開いて進入してくる感触に悦びの声をあげて身を震わせた。

 ゆっくりとその形を覚え込ませるように膣壁を拓いて割いる彼のちんぽは、何度迎え入れても飽きない甘美な快感をもたらしてくれる。巨根が深く深く埋没すればするほどにソシエの膣は雌の歓喜に振るえ、感涙のラブジュースをもってさらに奥へと迎え入れようとする。

 雌の悦びは、その穴のすぐ前にある雄にも伝わり、ずっしりと身の詰まった肉厚ペニスはミチミチと太さを増しながら、重たいカリ首を真っ直ぐに前へと向け伸ばしていた。

 

「はぁぁぁ……グランはんのちんぽがきもちよぉて、うちのちんぽもこんなビンビンになってまったぁ……♡」

 

 存在感を増した肉竿をくいくいとしゃくりあげるように動かすと、ブルンッと半分皮を被った先端がしなり、白濁とした残り汁が粘っこく糸を引いてまき散らされた。

 

(ああぁ……これからうちのおめこ、グランはんにいっぱい耕されてまうんやね……ずぼずぼって……)

 カリ高ペニスに膣肉の畑が開拓される様を妄想し、期待に暴れていた肉竿にグランの手が伸びた。

 

「あっ♡」

(そやったぁ……♡ まずは、こっちがあるんやった♡)

 

 これから彼がしてくれる事の予想がつき、ソシエは期待を一切隠す事無く声を震わせた。その期待通りに、グランはソシエの竿を逃げないようにしっかり掴むと、ゆっくりとその皮を根元へ向けて引っ張っていく。

 

「おっおおっほおぉ……ちん皮剥かれてまうぅぅ……♡」

 

 出口の少しすぼまっている皮が肉厚なカリにひっかかってひっぱられ、ピリピリとした小さな痛みような刺激が走り、ソシエはカクカクと腰を震わせた。

 

「グラン、ほんまソシエのちんちん剥くの好きやなぁ」

「ユエルだって好きでしょ? こんなに気持ちよさそうな顔してくれるんだもん」

「うちも好きぃ……ちん皮むきむきされるの好きぃ……♡」

 

 ムリュムリュと狭い穴をカリ首が抜けようとして皮が引っ張られる感覚は何度味わっても昂るモノがあり、ソシエは発情期の犬のようにカクカクと腰を細かく振りながら、もっともっととねだるように声をあげた。

 

「おっおおっ、おおっ、む、剥けそっ……剥けてまうっ……おっおおっおおっ」

 

 限界まで引っ張られた皮の間からカリがついに姿を見せはじめ、ついに完全に亀頭が露出する時がきたためソシエは興奮に息を荒くする。そして、

 

「んひっ、む、むけ♡――お"ッっほおお"おぉおお"お"ッ⁉」

 

 プルンッとみずみずしいピンク色の亀頭がまろび出た瞬間、それをパクリとユエルが咥えこんだ。

 一瞬の解放感の後に熱々なユエルの口の中へ敏感な部分が放り込まれ、ソシエはその衝撃の大きさにあっさりと陰茎を暴発させてしまう。

「ンほお"お"っおおおぉ♡ い、いきなりっ、なん、ってお"ッひっ! ず、ずるいわぁ……はぁぁぁぁあ……♡」

「あっはぁ♪ ぎょーさんでとるなぁ。ソシエはほんまソーローやなぁ……♡」

 

 暴発の瞬間にユエルが口を離した事で、急速に駆け抜けた快感の証は、陰茎から一本繋ぎの白濁淫汁となってベッドからはみ出て床にまで飛沫を飛ばす。

 

「お"っお"ゔッオオッ……♡ せ、せやかて、気持ちよすぎやもん……ユエルちゃんの口おめこ……♡」

 

 こってりと精を吐いて一息をついたソシエは、尿道に残ったとろみ汁を、肉竿をしならせ水切りならぬ汁切りする。

 余韻に浸って少しだけ角度の下がったペニスに軽くキスをしたユエルが、ソシエの玉袋に手を伸ばして来て、そっと持ち上げてくる。ずっしりと重い玉が持ち上げられて軽くなる感じに、ソシエは息を小さく漏らした。

 

「まだまだたぷたぷで、ぎょーさん詰まってそうやね」

「んほっおっ、おほっ、ゆ、ユエルちゃんそんなモミモミしたら…おっほっ」

 

 むにむにとタマを弄ばれて、鈍い快感がじんわりと広がる腰を震わせる。少し頭の下がっていたユエルのイチモツもすぐにむくくと顔を持ち上げ、しゃんと前を向く。

 

「おおっ、おっほおおっ――お"ん"ッ♡」

 

 そのまままたペニスの快感に酔いしれようとしていたら、ドンッとソシエの膣に埋没していたグランの怒張が最奥を突き上げ、ソシエは濁った甘い声をあげた。

「さっきからユエルばっかり気持ちよくさせてるから、今度は僕がソシエを気持ちよくしてあげるね」

 不意打ちに打ちつけられた膣の快感に顔をのけ反らせると、対抗心を瞳にちらつかせるグランの顔が目に入り、ソシエはゾクゾクと背筋に興奮が奔るのを感じた。

 

「うん、してぇ♡ うちのこと、グランはんのちんぽでいっぱいきもちよぉして……♡」

 

 腰をくねらせ抽挿をねだると、グランは抱きしめていた腕を解いて、彼女の腰を掴みゆっくりと腰を引き抜く。

 

「おっおおおっほぉぉぉ……」

 

 膣のひだ肉をグランの逞しいカリがひっかきながら抜けていく快感にソシエは声を漏らす。一つ一つのひだをしっかりと逃さないように抜けていくペニスに、名残惜しそうに膣肉が絡みついてしまい、それを振り払う肉竿の動きがより快感を深めてくる。

 ギリギリまで引かれたところでグランは腰を止めると、ズンッと名残惜しさに震えていた膣ひだの群れを一気に押し開き、最奥までその肉杭を打ち込んできた。

 

「んほお"ッッ‼ ぎ、ぎだっ♡ グランはんの極太ちんぽっ、うちのおめこの奥にズンッて、お"っお"オ"ッお"♡」

 

 熱々の鉄杭が抽挿が始まり、グランの腰が大きな音をたてて打ち付けられるたび、弾けるような快感が体を駆け抜け、ソシエはその快感に突き上げられるままに野太い声をあげる。

 

「お"っオ"オ"っお"っ、すごっ、カリ太ちんぽがっゴリゴリ膣壁抉ってっお"っほおお"っ」

 

 ひだをゴリゴリとひっかき押しつぶすグランの逞しい男根の抽挿にガクガクとソシエは身体を震わせる。ミチミチと押し広げられた膣壁が快感に委縮すればするほど、よりその重厚な雄の強さが強烈に身体の奥に響き、無様に啼き声をあげる。

 

「お"っほっ、おめこ気持ちええ……ッ! グランはんのちんぽで、ん"ほっ、ハメハメされるんほんま気持ちええっ‼」

 

 子宮口を突き上げられ、雌の啼き声を上げ続けるソシエ。

 肉と肉のぶつかり合う音が激しく響き、嬌声と猥音に合わせ振れるソシエの男根はまるで指揮棒のようであった。

 

「はぁぁぁ~……♡ ソシエエッチ過ぎるやろ……」

 

 親友の痴態の演目に辛抱堪らなくなったのか、行為を見守っていたユエルが大きく股を開き、ギンギンにそり返っているペニスを扱き始めた。

 自分をおかずにオナニーするのを惜しげもなく見せつけてくる親友の姿は、ソシエをさらに昂らせ、カウパーの飛沫と膣の胎動へと昇華され、ユエルへ透明な欲情を振りかけながらグランのモノをギュッと締め上げる。

 

「あっくぅぅ、やっぱりソシエのおまんこ、めちゃくちゃ貪欲ですごいっ」

「お"っオ"ッオオっほっ♡ し、締めると気持ちええっ、おめこ気持ちええッもっと、もっと突いてぇ‼」

 

 きつく締めあがるソシエの膣道の快感に激しくなるグランのストロークにあわせて、ソシエも貪欲なまでに腰をくねらせ、敏感な膣壁を擦りつける。ざらついたスポットをペニスがえぐるたびに、濃厚な雌臭香る汗が噴き出て、室内の淫湿度をあげていく。

 

「はああっんっあっはあぁぁぁ……♡ そないな顔して、ほんま……ああっ」

 

 目の前で自慰に拭けるユエルは、白濁の残滓にまみれドロドロな肉幹だけでなく、タマに隠れているヴァギナとアナルを弄び、こちらもまたさらなる快感を求めてなに振り構わなくなってきている。

 

「ユエルちゃんもスケベすぎっ♡ ……そないスケベ見せられながら突かれたら、うち、うち……お"っひい"ッ♡ い、イグッ、いってまうぅぅゔゔッ!」

 

 親友の痴態と最愛の男のピストンという肉感と視覚の快感の板挟みになったソシエは、絶頂の波が一気に寄せてきているのを感じ身をよじる。情熱的な激しいピストンで耕された雌花は、破裂寸前のホウセンカのようで、溜まりに溜まっている絶頂の熱は、巨玉を縮み上がらせるほどの特濃精液をペニスへと再び装填させていった。

 

「イ"イ"グッ♡ イグイグ♡ イグ♡ イグイグッあ"ッ――お"ッホオオ"おおぉぉぉオ"ッ♡」

 

 グランの渾身の一突きがGスポットを盛大にえぐった瞬間、ソシエは天をグンッと仰ぎながら身体を痙攣させて絶頂を迎えた。頭の中でバチバチと快感のスパークが爆ぜる中、跳ね上がったペニスからは噴火のような精液が迸り、目の前の親友を白く汚していく。

 

「僕もっい、くっ……あっあああっくあああっ」

 

 快感に一気に圧力をあげた膣がグランのペニスをしめあげ、最奥に突きこまれていた亀頭がミチミチと膨らみをみせた瞬間、彼の絶頂の証が膣内へと撃ちこまれた。

 

「くひいいい"い"い"ッ! あ"っあ"つぅうぅい"ッ♡」

 

 マグマのような獣欲の奔流に、ソシエの意識はさらに白く染め上げられ、部様にアヘ顔を晒しながら絶頂の咆哮を天へと向かってあげつつける。

 

「あっんっはああっ……う、ウチも、いっくぅぅゔゔっ♡」

 

 特等席でソシエの精を浴びて白く染まるユエルが、扱きあげていた自分の淫砲から欲望を発射した。淫汁の砲弾はソシエの描く白濁のアーチと交差し、ソシエの身体を白くデコレーションしていく。

 

「はぁはぁ……オ"ッホオオ"ッおぉぉ♡」

 

 宙に描かれた白濁アーチが崩れてなくなる頃にはグランもミッチリとソシエの膣内へと出し終えており、ヌボンッというコルク栓が抜けるような下品な音と共にひきぬかれた。ぽっかりと開いた淫口からは欲望の白濁ワインがぼどぼどとシーツへ垂れ流れ、濃いシミを広げていた。

 

「ぎょーさん……だして、くれたね……うち、嬉しい♡」

 

 余韻に息も絶え絶えであったが、ソシエはお腹の中にしっかりと感じるグラン熱と、腰にあるスッキリとした解放感に満たされながら彼を振り返り、笑いかけた。

 

「気持ちよかったよ、ソシエ……」

 

 グランはそんな彼女の顔を撫で、優しく笑った。

 あたたかい彼の手の感触に目を細めていると、わざとらしい咳払いが聞こえて、ソシエはグラン共々そちらをふりかえった。

 

「ふたりの世界に入らんといてぇな……つぎ……ウチの番や……♡」

 

 そこには切なげなこえをあげながらお尻を突き出すユエルの姿があった。

 尻尾と尻を悩ましげに振りながら、濡れそぼったヴァギナとアナルに両の手の指を突っ込んで開いて見せてくる様子に、ソシエはゴクリと息を飲む。グランも同じだったらしく、絶頂を迎えたはずなのにいまだ萎えぬ怒張に手を添えると、二人はユエルへと近づいていった。

 

 

* * * * *

 

 

(な、なんなんですか、これは……!)

 

 ドアの隙間から見える信じられない光景に、コウは愕然と目を開いていた。

 

「お"ッオオッほおぉっ、ええっユエルちゃんのケツおめこ最高やっ……ぷりっぷりで締まってッお"ッオオッ♡」

「ンホッおっおっ、そ、そないな恥ずかしい事っ、言わんといてぇなっ! ――あ"ッああっ、グランもっそない突き上げんといてっ、おめこ壊れるぅ♡」

「そんな事言いながら、お腹の間でちんこビンビンにしてるじゃないかっ。こんなにまんこも締め付けて、くるんだからっ……そらっ!」

 

 だらしなく口を開き、見た事のないとろけきった表情で聞いた事のない甘い啼き声をあげるユエル。そんな彼女を間に挟み、グランはベッドを軋ませながら腰をズンと突き上げ、ソシエは陶酔するような表情でがっしりと掴み、ユエルの腰へ自分達の腰を激しく打ち付けていた。

 組み木のように折り重なった三人の脚と腰の間からは、二本の極太陰茎がユエルと二人の腰を繋ぐパイプのように見え隠れしている。グランの逞しい腹筋の上では、ユエルから生えているのだろう長大な男根が、腰が尻を打つ音に合わせてぷるぷると震えているのが見えた。

 

(な、なんで団長さんとユエルさん達が……というか、なんでおふたりにその……生えているんだ⁉)

 

 予感こそあったが、その予感を遙かに超える現実の様子にコウは困惑を隠す事が出来なかった。

 一糸まとわぬ三人が行っている事、それが何なのかはコウにもすぐに理解出来ている。だが、自分の知識の中にあるものに対し、目にしている物はあまりにも淫らで背徳的な物であった。

 急いでこの場を離れるべきでは、と頭の中の冷静な部分が告げてくる。しかし、目の前で繰り広げられている妄想などでは届かいない、生の性交の熱に中てられた部分がコウの足をその場に釘付けにし、息もできないくらいに夢中にさせる。袴ズボンの前側を痛いくらいに膨らませながら、コウはドアの隙間にさらに顔を近づけ、食い入るようにその光景を網膜へと刻み込んでいく。

 

「お"っほぉ♡ ユエルちゃんのケツおめこぉ……気持ちええよぉ……♡ お"ッ♡ 腰止まらへん……っ♡」

「ア"ッはぁぁ、ああっんっちんちんすごっ……♡ ゴリゴリって中でッ……こすれとるぅ…ッ」

 

 自分を本当の弟のように可愛がり、時にはからかい、時には励ましてくれたふたりが、性欲の赴くままに声をあげ、淫靡な笑みを浮かべ、ここにまで香るほどの濃厚な淫臭を振りまいている。彼女達の恥部を覗いてしまっているという背徳感と、覗く事しか出来ないというもどかしさが、興奮の熱に薪となってくべられて燃え上がる。

 

「ううっくっ……ユエル、膣内凄いうね……ってる……っ」

 

 しかし、コウの視線はふたりだけではなく、そのふたりの下で歯を食いしばりながら腰を突き上げるグランにも向けられていた。

 

「んあっはぁ! グランっ下から突かんといてぇ……♡ 気持ちよすぎてっ、ちんちん暴れてまう♡」

「んほぉお"ッ♡ ケツおめこ締まるぅ…! もっと、もっとズボハメしたくなってまう……♡」

 

 ユエルのふとももを掴み下からガシガシと突き上げている彼の逞しい抽挿の様に、ゴクリを喉を鳴らす。

 コウは無意識に袴ズボンをおろし、夢中で自分のイチモツを扱いていた。コウの男根はドアの先で淫らに舞う三人に比べれば少し長めだが年齢相応の小ぶりなモノであったが、しっかりピンと硬くなっており、扱けば甘い快感が腰を駆け抜け、コウは声をあげそうになるのを自分の指を咥えて抑え込む。

 

「あっはああっくぅぅ……ぐ、グランっとソシエの、が中でゴリゴリってこすれてッ……あ"あ"っ♡」

「お"ッお"ゔッふ、オ"ッ♡ ユエルちゃんのっ、お肉ごしに、グランはんのちんぽがっ、ゴンゴンぶつかってくるぅ」

 

 同時に抽挿されていた肉棒が交互に肉穴を出入りする動きに変わり、二本挿しにされているユエルの声のトーンが一段あがって、彼女はグランの身体の上で背を弓のようにしならせる。身体の動きに合わせてブルンッと跳ねた彼女の乳房の柔らかな美しさにコウはさらに鼻息を荒くする。

 沐浴や温泉の時に見た襦袢姿やアウギュステでの水着姿のユエル達を妄想し、コッソリ自慰にふけった事は何回かあったが、目の前の光景は妄想など比べ物にならないほどに刺激的で、勃起を扱く手に自然と力入る。

 

「あ"っあ"あ"っん、あっはぁん”っあ"ッイ"イ"ッ♡ イイでっ、ふたりともっお"っ‼ も、もっと激しく突いてぇ!」

 

 腰が尻肉を打つ音の感覚が短くなり、それと共に淫らな声と息遣いの協演もますます熱を帯びてくる。漂う淫臭が濃くなるほどに三人の興奮がこちらにまで伝わり、コウの官能を刺激してきた。包皮の中に滲むカウパーで、皮を前後させるたびにクチュクチュと可愛らしい水音が竿から漏れ出し、すぼまった先端からあふれ出した透明な興奮の証が、荒々しくなる自慰の手によって竿全体に引き延ばされて、雄のフレーバーをまぶしていく。

 

「お"ッおおオ"ッイ"、イグッ! ユエルちゃんのけつおめこにい"ッ、キンタマ汁搾り取られるゔッ――お"ッ、オ"ンッ♡」

 

 激しいピストンをユエルの菊門へと打ち付けていたソシエが、獣の雄叫びのような声をあげながらひときわ激しく腰を打ちつけ、絶頂をつげながら上体をのけ反らせた。

 

「ん"ひぃぃ♡ お、おけつの中っ、どぷどぷって、ソシエのちんちん汁出とるぅぅゔぅっ‼ う、ウチもっ、イ"ッイ"ッくっ、イ――あ"ッあああっイクゥゥゥゥッ‼」

 

 天井に向かって舌を突き出しながら、腰を密着させて震わせるソシエ。彼女の強烈な絶頂を受け止めながら、ユエルはグランの胸に手をつきながらピンと尻尾を伸ばして身体を痙攣させた。グランの下腹部の間では、体よりも激しく身を暴れさせたユエルのペニスが、熟れた果実のようなその先端からギットリとした精液をグランの身体へとぶちまけているのが見える。

 

「あ"ッくああっ、ぼ、僕も――出るッああああっ」

 

 絶頂の連鎖はそこでは止まらず、グランもユエルの太ももを掴む指にグッと力が入ると、脚をピンと伸ばしながら欲望を解放する快感に浸るように目を閉じ絶叫した。

 

「くっううっ……んっんんっ!」

 

 絶頂の三重奏を見届けながら、コウもまたビクビクと竿を跳ねさせ絶頂する。ギュッと竿全体を両手で握って押さえつけたためか、先端の皮の中にドクドクと溢れた白濁は珈琲に入れるミルクのようにどろりとすぼまった先端から垂れ流され、床にポタポタとシミを作っていく。

 

「はぁ……はぁ……」

 

 目を閉じて荒い呼吸をしながら、コウはこれまでの自慰とは比べ物にならない快感とその余韻に浸る。目の前の痴態と合わせるように絶頂したためか、まるで自分もその中に混ざったかのような錯覚すらあった。獣のようにユエルやソシエ達を突き、そして三人のそびえる獣欲の塔へと手を伸ばす自分を想像し――

 

「――やっぱコウやったか」

 

 部屋からの明かりが遮られたと気がつくよりも早くドアが大きく開かれ、ハッと見上げると、頬を上気させたユエルが見下ろして来ていた。

 

「あ……ああっ……」

 

 彼女の後ろでは、体を起こしたグランとソシエが驚いた顔でこちらを見ており、冷水をかけられたかのように興奮の熱が引いていくのを感じ、コウはペタリとその場にへたり込んでしまう。

 

「き、気がついてたんですか……?」

「ドア開いてるんに気ぃついた時にな。誰かなーって思うとったんやけど――」

 

 引きつりながら声を絞り出すと、ユエルは含みのある笑みを浮かべながらコウの目の前にかがみ、コウの股間でコウよりも身を縮めているペニスをキュッと掴んだ。

 

「お昼んときからしとったこの雄くっさい匂いで、覗いとるんがコウって確信したんよ。ウチらの姿見ながらちんちんコいて、気持ちよぉなってたみたいやな~」

「ひっいっ、ああっ、ご、ごめんなさいっ……んっぅ」

 

 クリクリと力なく垂れ下がった陰茎を弄ばれ、自分の手とは全く違う初めての快感が腰を駆け抜けぬける中、なんとか謝罪の言葉を口にする。

 

「こないな事するわる~い子には……たっぷりお仕置きせないかんなぁ~♡」

 

 顔を近づけてきたユエルが舌なめずりをして閉じていた膝を開く。彼女の股の間では、湯気がでそうなほどに勃起したペニスがコウへとその頭を向けて来た。

 




こちらの加筆修正を加えた物を同人誌にて頒布しております。
そちらではコウ君の逆アナルプレイもありますので、ご興味ある方は筆者ページにありますリンクからどうぞ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。