昼休憩中のシャーレ執務室…
午後の仕事に戻るタイミングでモモトークが鳴った
『先生、本日もシャーレにいらっしゃいますね?』
『私が午後の仕事を‘‘少しだけ‘‘終わらせたので、お褒めの言葉を貰いに参ります』
(相当量の雑務が片付いている……)
『そして、完璧なメイドである私の新しい姿をお見せします』
────数分後…
「どうですか?…制服トキちゃんです」
押しかけてきたトキの制服姿に視線が奪われる。
可憐な少女性を帯び、スレンダーな身体は作り物のように美しい。
「制服は先輩方が用意してくれました こちらも潜入に使うようです」
非の打ち所のないルックスに心臓が高鳴り、彼女の言葉が頭に入ってこない。
流れるような長い金髪が風に靡き、水色のメッシュが日光に反射して輝いていた。
「私は中々気に入っております」
黒いミニスカートによって白い肌の脚線美がより一層際立つ。
ブラウンのローファーと紺のハイソックスが細い足首にマッチしている。
そして、オーバーサイズの青いカーディガンを羽織り、余った袖からピンクのネイルに彩られた指が覗く。
───トキの端正な容姿に制服、青を基調とした着こなし……
「似合っていますか? 迅速に褒めていただけると幸いです」
トキがぐっと距離を詰めてくる。
ふわりと舞う制汗剤の香りが鼻孔を撫でた。
青春を思い出す、果実のように甘く爽やかなフローラル。
───とても似合っているよ
私が首を縦に振ると、トキが一回転しながらピースした。
細身だが体幹の通った華麗な身のこなしだ。
端正な顔の表情に変化はないが、彼女の小踊りから嬉しさが伝わってくる。
「やりました これで先生とデート決定ですね」
何時したかも分からない約束に戸惑う。
「それに追加して、先生の雑務を片付けた超完璧メイドである私へご褒美も必要です」
彼女はこちらの胸元に抱きつき、少し視線を上げ見つめてくる。
切れ長で透き通った大きな瞳に私の理性が蒸発していく。
「鼓動が激しくなっていますね 作戦成功です」
トキと密着するとカーディガンの隙間にった空気が胸元から抜け、甘く瑞々しい香りが舞い上がる。
彼女の吐息がこちらの首元を撫で、体温が直に伝わり、‘‘断る‘‘という選択肢が頭から消えていく。
私は昂る本能を理性で押し込んだ。
「仕事の手伝いありがとう」と伝え、トキの好意に甘えて彼女との時間を過ごす事にした。
「まず……おうちデートの鉄板は映画です」
トキが応接用のソファに腰掛け、映画のBDを再生する。
不朽の名作と言われた作品を彼女と楽しむ。
筈だったのだが……
『あんっっ♥あぁ~~んっっっ♥』
唐突な濡れ場。
昔の映画だから仕方ないが、トキは嫌な思いをしていないだろうか……
……
ゆっくりとトキを横目で見る。
彼女は耳と頬を真っ赤にし、ピクりとも動かず画面を見つめていた。
私の視線に気づくと、少し潤んだ瞳を向けて一拍。
ドサッッ──────
「……先生…ムードが高まったら……こうするのが鉄則です」
トキが覆いかぶさってきた。
手首を掴まれ、腰に太ももの熱を感じる。
背中がソファの柔らかさに沈み、映画の音が遠のく。
五感がトキだけに集中していく
彼女の髪が胸元にあたり
紅潮した顔が近付く
「んっ……」
─────トキの唇が重ねられた
彼女の腕がさなかから肩に回され、強くハグをされながらのキス。
トキの下に口内を舐め回され、指が互い違いに握られていく。
逃げられない状態で甘い香りに包まれ、口づけの雨が降り注ぐ。
絡みつくトキの四肢に抱擁され理性がジュッと蒸発してしまう。
「むっ……あまり暴れないでください………」
トキの胸や激しい口づけに思わず身体が飛び跳ねる。
スーツの下で膨張する陰茎に、スカートの裾が何度も擦れた。
敏感になった全身は僅かな衣擦れの感覚や、彼女の髪が顔にかかる刺激を数倍にして吸収してしまう。
─────そんな状態で陰茎を撫でられてしまえば……
トキは私に絡みついたまま、器用にスーツのベルトを外してきた。
ボクサーパンツの越しに固くなった股間を撫でられた瞬間、腰から脳天に電流が迸る。
強烈で呼吸が止まるような痺れの後に、じわ~っと広がるような疼きが下腹部を包む。
彼女のきめ細かな指の関節が亀頭や竿に擦れるだけで意識が持っていかれそうだ。
「我慢の限界のようですね」
トキは黒のスポーティーなショーツを脱ぎ、右膝にひっかける。
こちらのボクサーパンツを剥ぎ取り、露出した陰茎を指でチョンと撫で、その上に跨った。
「私が責任をもって処理をさせていただきます」
制服のスカートから覗く桜色の陰唇が亀頭に「ちゅくっ」っと密着する。
温かく、潤ったそこに包まれただけで脳から幸福物質が溢れ出す。
こちらをじっと見つめる彼女の瞳は熱を帯びていた。
トキとひとつになる瞬間。
鼓動が加速し、本能的に身体が奮い立っている。
ぢゅぶぢゅ……
ゆっくりと腰を下ろすトキ、スカートの裾が下腹部に当たる。
彼女の吐息が荒くなり、亀頭が暖かい膣内に包まれていく。
ぢゅぶんっッ──────
「あっ……!!っ……っぐ……はぁっ…」
一気に根元までトキの中に咥えられる心地良さ。
感度が高まった亀頭から竿全体が、プニプニとした温かい筒に包まれる感覚。
彼女の鼓動が細かな振動となり、狂おしい快楽が先端から睾丸まで駆け抜けていく。
「んっむぅっ…!」
あまりの刺激で動けない私に、トキの口づけが降り注ぐ。
口腔と下腹部の両方から押し寄せる快感。
陰茎の全体に加わる膣の圧力、神経の束が密集した場所へ押し寄せる摩擦。
たんたんと彼女の腰がリズミカルに打ち付けられ、根元から搾り取られるような幸福。
凄まじい刺激と情報量に頭が幸せな混乱に苛まれる。
「気持ちいですか……んっ…先生……」
ヘソの下が燃えるように蓄積する疼き
腰から背骨を甘美な電流が抜けていく
脳天に渦巻く幸福物質が風船のように膨らんだ
トキの情熱的なストロークに視界がトロ~っとぼやける。
深く、絡みつくようなキスの雨、息をする間もなく快感に全身を包まれていく。
腰と脳を高速で駆け巡る刺激の濁流に、鼻呼吸だけでは酸素が足りない。
酸欠によって快楽受領体の穴がカッと開き、ノーガードの神経に股間から甘い摩擦がせり上がってきた。
「っむ……逃がしません…最期まで…私が……っん…」
打ち付けられるトキのピストンに、限界を感じた肉体が痙攣し始めた。
陰茎に火照った膣肉が隙間なく吸い付き、とろとろの愛液を絡めながら吸い付いたままスライドする。
彼女にハグされ、単純な上下運動をされるだけで情けない声が抑えられない。
あまりの快楽にたまらず伸ばした指が彼女に絡め捕られ、トキのストロークが加速していく。
まずい、それ以上は
トキの袖を掴み、降参の合図を出す
だが、彼女には関係ない
「先生…っ……好きな時に……好きなだけ出してください……」
トキのディープキスと搾り取るような腰遣いが絶え間なく襲い掛かる。
快楽神経はとっくに許容量を超えているのに。
既に限界ギリギリでいつ溢れてもおかしくない。
ぢゅっぢゅと卑猥な水音が鼓膜に響き、彼女の髪から爽やかな香りが漂う。
亀頭がトキの敏感な粘膜に擦れ、膣の凹凸やヒダが全力で射精を促してくる。
彼女は私の動きに何かを察したのか、ピストンを高速化させていく。
────ダメだ、そんなに激しくされたら…
悶える全身がトキに抱き締められる。
「ぐぢゅぐぢゅっ」と、膣肉に根元まで呑み込まれたまま、激しくグラインドされた瞬間。
びゅぢゅっ…
「んぅっ!!先生……出してください…」
びゅりゅりゅびゅぢゅりゅびゅりゅ~~っっッ!!!
亀頭からザーメンが溢れ出した。
風船が破裂したように、大量の幸福物質と絶頂が全身に駆け巡る。
竿の管から熱い精液が迸り、鈴口からドバドバと放出する快感。
全身を包む強烈なオーガズム。
止まる気配のない射精衝動に身を委ねるしかない。
「~~~~~ぅっっ……♥むぅっ…♥♥」
オーガズムに悶える身体がトキにぎゅっとホールドされる。
情熱的な口づけを注がれながら腰をグリグリと押し付けられ、最後の一滴まで搾り取られていく。
「んっ……ぷはっ………ご満足いただけましたか」
幸せな虚脱感に包まれながら、トキの問いにうなずく。
視界がフワフワと揺らぎ、脳天から多幸感が抜けていくのを感じた。
透明な膜のような余韻に満たされ、彼女の可愛らしい顔を撫でる。
鉄仮面のような表情が紅潮し、たまらなく愛おしい。
だが、彼女の瞳からは「まだ足りない」という香りが漂っていた。
「ありがとうございます では…今度は先生からお願いします」
ガバッ────
トキに引き寄せられ、体勢が入れ替わる。
今度は彼女が下、私がのしかかる姿勢で繋がった。
「では先生……好きに動いてもらって構いません どうぞ」
このままトキを抱いてしまえば、本当に最後の一線を越えてしまう気がする。
しかし、制服姿の彼女が良く見える体位は、私の理性を飛ばすには十分だった。
ぢゅぐっ……
「────っ!?」
トキのカーディガン越しの胸を揉み、腰をゆっくりとスライドさせる。
手のひらに乳房の弾力を染み込ませるだけで、ビキビキと陰茎に芯が戻っていく。
水色のリボンネクタイが中指に当たり、ワイシャツの擦れる音が私を狂わせる。
「そうですっ…!好きなだけ……」
私はトキに覆い被さり、全身で彼女を抱き寄せながら腰を振った。
自慰を覚えたサルのように夢中で肉棒をナカに擦り付ける快感。
刺激で蕩けた細胞がドロッと溶け、気持ち良い事しか考えられなくなる。
トキのスレンダーなウエストのくびれに腕を絡め、根元まで挿入したままぐぢゅぐぢゅっ!と奥をほじくり返す。
「っぐぅっ……んんぅっ~~~っっ!!!」
激しく悶えるトキに獣欲が湧き上がる。
欲望のままにピストンを振り下ろすと、彼女の身体がソファの上で弾んだ。
華奢な体躯の中で一際目を惹く美乳と桃尻を喰らい尽くし、指の沈む感覚を脳に刻み込ませた。
私は激しい劣情をトキにぶつける
彼女はそれに応えるように手足を絡めた
発情した二匹の獣同士、欲の底まで沈んでいく
「はぁっ…っぐ……先生っ…私……もう…」
トキの無表情が蕩けていく。
彼女は手足をこちらの背中に絡め、求めるように首筋へキスをしてくる。
私の理性のタガが一個ずつ外れ、ストロークが際限なく加速していく。
射精へ向かう、直線的で激しい本気の交尾。
とろける淫穴を自分のモノにする種付け。
収縮を繰り返す膣肉の熱と摩擦にカウパーが溢れる。
「もうっ……っ!っぐ……あぁっ!!」
トキの首筋で深呼吸をし、彼女の香りを肺一杯に吸い込んだ。
鼻孔から脳へフェロモンが浸透し、竿の感度と硬さがグっと上昇していく。
奥へ進む瞬間、狭く温かい膣肉の微細な振動がストロークの快感に上乗せされる。
濃厚な絶頂の予感に思わず腰を引くと、吸い付いた媚肉が陰茎と亀頭に名残惜しそうにしゃぶりついてきた。
ピストンの度に熾烈な刺激から逃げられない。
トキの全身で奉仕され、しがらみやジレンマが荒い息と一緒に溶けていく。
射精へ一直線に向かう、肉棒の疼きを擦りつけるような抽送に身を委ねた瞬間。
────耐えていた糸がプツンと切れた。
びゅっ……
ぢゅびゅぢゅりゅりゅびゅりゅびゅ~~~っっ!!!
「んぅ゛っ~~~~~っッ♥」
栓が抜けたように溢れ出すザーメン。
蛇口をひねったように放出される精液。
トキと一つになるように抱き合い、密着し、求め合う。
ポンプのように放出される射精に、動物の本能的欲求が満たされていく。
下腹部を密着させ、ぐりぐりっ!と強く腰をグラインドさせ、奥底までザーメンを擦りつける。
「~~~~~~~~~っ!!!?♥♥」
身体の芯まで悦んでいる。
脊髄から幸福物質がダダ洩れだった。
できるなら、ずっとこのまま。
────射精の余波すら気持ち良い
トキはヘイローを点滅させながら抱き着いてくる。
バチバチと激しい余韻の熱を二人で共有する時間。
数分経つと熱が引いていき、五感が周囲の情報をキャッチし始める。
『~~~~♪』
気付けば映画のエンドロールが流れていた。
モニターの電源を切ろうと身体を浮かせた瞬間。
「……ダメです…もう少しハグをしてください」
トキに再びキスをされる。
浅く、爽やかな口づけだ。
「………」
環境音がシャットアウトされ、彼女だけに意識が集中していく。
トキと何度も身体を重ねた……