朝陽が差し込む部屋…
狭いベッドの上で‘‘伊落マリー‘‘と身体を重ねる。
くしゃくしゃになったシスター服とベールが枕元や床に散乱していた。
「っ……はぁっ……」
肌の露出すら恥じらっていたマリーが、今では一糸纏わぬ姿で抱き着いてくる。
対面した姿勢で絡み合い、腰を振り、肌に指を喰い込ませ、口づけを交わす。
「先生…っ……すいません…もう少し…んっ……もう少し…甘えさせてください…」
切れ長で美しいマリーの瞳は発情にとろけていた。
目線を下ろせば慎ましやかな乳房の膨らみ、女性的な腰のくびれが視界を彩った。
健康的な太ももと丸みを帯びたヒップラインが理性を狂わせていく。
「気持ち良いですか……んっ…先生の悦びは……私の喜びでもあります…」
シーツが乱れたベッドの上で向き合う体位、互いの腕を背中に絡め体温を確かめ合う。
彼女の腰遣いに思わず声が溢れ、そこにキスの雨が降り注ぎ、重ねた肌からぬくもりが伝わり、爽やかな甘い香りに包まれる。
「ふふっ……私の奉仕で喜んでいただき…うれしいです……」
快楽の渦にどこまでも沈んでしまいそうだ。
マリーの清廉な言葉遣いや所作と正反対な‘‘奉仕‘‘の連続に頭がフワフワとした幸福に満たされていく。
ぢゅっぶ……ぱんっ…じゅっぷ♥
何度もイカされたマリーの絶技に、また激しい快楽がせり上がってきた。
もっちりと密着する媚肉に陰茎が包み込まれ、敏感な裏筋や亀頭をぞりゅっ!と激しく擦り上げてくる。
とろとろとした粘膜に絡みつかれた海綿体は、許容量を超えた気持ち良さに不規則な痙攣し始める。
「先生……ここですか…?」
ぢゅぐっっ!!!ちゅくちゅくちゅくくちゅ……
マリーの腰が上下に立体的な弧を描いた瞬間、下腹部の痙攣が全身に広がっていく。
甘美な電流が腹直筋から上腕筋を伝い指先が震えだす。
私は両手足の指を握ったり、ピンと伸ばしたりしながら射精欲を必死に耐えた。
じゅぶぢゅぐじゅごぢゅぶっっ─────♥
だが、私の魂胆を見抜いたマリーが腰の動きを加速させてきた。
「待って」と伸ばした手のひらを恋人つなぎで固定され、行為の熱が際限なく上昇していく。
膣内のぷりぷりとした弾力、火照った体温、愛液の潤滑。
全てが最上級のナカに肉棒を挟み込まれ、容赦のない速度で搾られていく。
ぱんぱんっと滑らかに陰茎が擦れると包皮がスライドし、抗いようのない快感が背骨から脳へ迸る。
あまりの気持ち良さに目の奥がじゅわっとにじむような感覚に包まれ、朝の光や音がシャットアウトされ、五感がマリーに集中していく。
「先生っ……♥申し訳ありませんっ…♥♥もう……私♥」
マリーに抱き寄せられると幸福物質が脳からダダ漏れになる。
ぞぢゅっっ♥と亀頭と愛液の擦れる淫音が鳴り、性感が集中している陰茎の裏筋が甘美な摩擦に襲われた。
到底我慢の出来ないエクスタシーの連続に呼吸が不規則になり、脳へ酸素が届かなくなる。
「んむっ♥このまま……気持ちよく…出して…ください……♥」
酸欠の状態でマリーの瑞々しい唇に包まれてしまえば、待ち受けるのは逃げ場のない快楽。
果実のような甘さが降り注ぎ、興奮した彼女のキスは深く、貪るように獣的なものへ変化していく。
───もう何も考えられない
マリーの媚肉に肉棒を揉み解され、強烈な摩擦と圧搾に見舞われ射精を耐えられる訳がない。
単純な上下のピストンに加え、緩急と円を描くようなスライドが理性を狂わせる。
どくんっ!と下腹部が疼き、全身が脱力した。
びゅっ……
「……っ♥♥」
どびゅぼびゅぢゅびゅぢゅりゅりゅりゅびゅ~~~~っっ!!!!
「~~~~~~~~ッッ♥♥♥♥」
天にも昇る射精。
栓が抜けたように次々と溢れ出す精液の熱。
激しい絶頂に視界が眩み、筋肉が弛緩していく瞬間すら心地良い。
びゅびゅぢゅびゅりゅっ……
蛇口をひねったような多幸感が中枢神経から溢れ出す。
一晩中、何度身体を重ねてもマリーの奉仕は常に新鮮なオーガズムを与えてくれる。
慈愛に満ちた奉仕と蠱惑的な淫靡さは天性のものだろう。
「ん~~~~♥っぷはぁっ……あぁ…」
ベッドに倒れると、覆いかぶさってくるマリーのキスに包まれた。
全身に力が入らず、快楽に震えた指先だけが電気ショックに打たれたように痙攣した。
マリーの抱擁と口づけにどこまでも沈んでしまいそうだ。
花も恥じらう乙女だったマリーが今では欲情に従っている。
抑圧していた彼女の気持ちを受け止めるのも、大人の役割なのかもしれない。
遠のく意識の中、マリーを受け止めた少し前を思い出す……
────────────
────数時間前
「申し訳ありません……私が至らないばかりに……」
私は聖堂の廊下でふらふらのマリーを彼女の部屋まで介抱した。
どうやら軽い睡眠不足のようで、少し寝て体調は回復したようだ。
仕事が立て込む時期、無休で身を粉にして働くマリーらしい失態だった。
自分を犠牲にしても他人を思いやるマリーの性格は、尊くもあり、同時に危うさも感じていた。
制御の効かない奉仕の心を調整しないと彼女は壊れてしまう。
────マリーの為ならどんなサポートでもするよ
「せっ…先生……そんな…私はもう大丈夫です……けど…ぁ………」
マリーの声が小さくなり、続きの言葉を聞き取る為に身を乗り出した瞬間。
ふわっ……
優しく包み込むようなハグでベッドに引き寄せられた。
シスター服越しの華奢な体つきに包まれ、爽やかな石鹸の香りが漂う。
「ぁ……甘えていいと…前におっしゃっていたので…先生……」
こちらの胸に顔を埋め子犬のように頬ずりするマリー。
ヴェール越しの耳が左右に揺れ、喜びと興奮の気持ちが伝わってくる。
白山吹の花飾りがはらりと落ちる事も気にせず、全力で甘えてきた。
「………少しだけ…私のわがままをお許しください…」
マリーは「甘えたい」と言ってくれているが、その行動は逆に私が抱擁されている気分だった。
脳内からオキシトシンやセロトニンなどの幸福物質が溢れ、身体の力が抜け気付けばベッドに身を預けてしまう。
「先生は私が抱え過ぎだとおっしゃりますが……私から見たら……先生も働き過ぎです…」
マリーの言葉に溜まっていた疲労や心労が浄化されていく。
乾いた細胞に潤いが注がれ、欠乏していた幸福が満ち溢れる。
「先生…………私が先生を独占しても……ですが…これでは皆さんが…」
葛藤するマリーの言葉が右耳から左耳へ抜けていく。
マリーのハグが徐々に熱を帯びていき、密着した肌から彼女の鼓動が早まるのを感じる。
気付けば互いの香りや体温を確かめるように絡み合っていた。
お互いの欠けた何かを埋めるように
一つになるように、先生と生徒ではなく、男と女として……
「ダメです……もうっ…んむっ♥」
マリーがこちらの唇にむしゃぶりついてきた。
彼女の長い舌が口腔を縦横無尽に舐め回す。
キスで欲情に火が付いたのか、マリーは全力で私の身体を貪ってくる。
繁殖期の獣のように抱き合う
マリーの香りが、鼓動が、昂った息遣いが
すべてが愛おしかった
「…………罰が当たってしまいます…♥でも……先生…♥」
シスター服とスーツ擦れる衣擦れの音が熱を帯びていく。
密着するとマリーの華奢な体つきが手に取るようにわかる。
服の中にあった空気の層がぼふっと押し出され、甘く女性的な香りが広がった。
「んんっ♥先生……先生先生っっ♥」
マリーは普段の敬虔で清楚な顔を崩し深いキスに没頭している。
彼女は自らの香りをマーキングするかのように身体を擦り付けた。
「こちらも……♥奉仕させていただきます…」
キスを中断したマリーがこちらの下腹部を撫でてくる。
膨張したスーツ越しに指を滑らせ、器用にベルトを外し、曝け出した陰茎をじっっッと見つめた。
「……失礼します♥」
マリーはいきり立った肉棒に顔を近付け、ニコッと笑う。
いつもの彼女とは違う淫靡で妖艶な微笑み。
長い舌先を亀頭の裏に這わせ、真っ赤な口腔を見せつけるように、焦らすように舌を絡める。
ゆっくりと男根を唇で迎え、頬を窄めながら深く咥えていく。
「んむ゛ぅ~~~~~♥」
こちらの反応を伺いながら、鋭敏なスポットを見つけ集中的に舌を這わせてきた。
悪戯な笑みを浮かべたマリーが血潮の集った海綿体をなぞり、敏感な亀頭を擦り上げ、神経の集中した太い血管を唇で挟み込み上下させる。
「んっぶ♥ぐっぶぐっぶごっぶぢゅっぶ♥♥」
確実に‘‘気持良い‘‘ツボを押さえたマリーの口淫奉仕。
マリーは清廉で整った相貌を淫らに染め、根元まで咥えた肉棒をぐりぐりっ!と左右にしゃぶり尽くす。
こちらの下腹部に顔を埋めた彼女の吐息がヘソにかかり、鼠径部は髪とヴェールにさらりと撫でられる。
「んン゛ぅ~~~~~~~~~~♥んっぶぐっぐんむ♥♥」
柔らかな口腔粘膜に亀頭がぶつかり、喉奥の筋肉に締め付けられながら包皮を上下に擦られる。
どこまでも献身的なディープスロートを耐えられるはずがない。
限界だ────
どぼびゅりゅりゅ~~~~っっっ
「んン゛ぅっっ!!?!?」
マリーの口の中に精液をぶちまける背徳感。
真っ白なキャンバスを穢してしまう陶酔感。
それらを吹き飛ばす射精の快楽が脳を焼き尽くす。
「んん~~~~~♥♥」
鈴口からとめどなく漏れる絶頂の感覚が脳へ突き刺さる。
マリーは射精中も舌の動きを止めず、竿の腹をぞりゅぞりゅと絶え間なく擦っていた。
最後の一滴まで搾ろうする舌先が睾丸の根元をぐっと刺激されていく。
「むん~~~~~~っ…ちゅぽんっ♥」
射精を終えた敏感な肉棒にぴったりと唇を添わせ、焦らすように引き抜いた。
マリーは喉を鳴らし満足そうに飲み込み、取り出したハンカチで口を拭う。
あれだけの淫らな行為の後でも、マリーに染みついた清廉な振る舞いは相変わらずだ。
「………♥」
マリーが未だいきり立つ肉棒を見つめ、舌なめずりした。
ディープスロートの余韻から抜け出せない陰茎は満足していない。
「先生……♥私が…最後までご奉仕します……♥」
マリーがロングスカートをたくし上げ、眩しい程に美しい太ももが視界に飛び込む。
彼女が勃起した陰茎を狩人のような瞳で睨み、ゆっくりと跨り腰を下ろしていく。
秘所が亀頭に触れるとろとろとした液体が伝い、柔らかく熱を帯びた‘‘何か‘‘に包まれる。
ぢゅぐ……
「フゥッ~~~~っ♥♥」
ぢゅぶんっ────
温泉のようにあたたかく柔らかな筒に包まれたような感覚。
口淫の余熱が残った剛直には苛烈すぎる刺激。
脳の奥がどろっと蕩けるような快感。
マリーは深呼吸しながら腰をゆっくり下降させていく。
「っぐぅっ……はぁっ…っう……っふ~~~~っ…」
ぢゅぶ……みぢゅっ…じゅぶっ!!
マリーと繋がった瞬間、男として肯定されたような充足感に満たされた。
快楽神経の集う肉棒が狭く熱い肉穴をミヂミヂとかき分け奥へ進んでいく。
異常な量の快楽で脳内にアラートがけたたましく鳴り響き、中枢神経がぴりぴりと甘く痺れる。
「先生が満足いただくまで…精一杯奉仕いたします…」
たんっ…ぱちゅっ……くちゅっ…
マリーの奉仕は桁違いのエクスタシーをもたらした
華奢な腰が上下にスライドするたび、膣肉に挟まれた竿がくちゅくちゅと擦られる。
伸び縮みする火照った肉筒がほんの1cmグラインドするだけで電流のような快楽が雪崩れ込む。
一瞬で果ててしまいそうな刺激を耐えようと深く鼻呼吸するが、マリーから漂う柑橘系の甘い香りが脳へダイレクトに押し寄せてしまう。
まずい、と思った時にはすでに遅く、交尾のボルテージが上昇し始める。
たんっ、たんっ、とマリーの太ももと美尻が当たる音。
そこに混ざるにぢゅっ!と卑猥な水音が徐々に大きくなっていく。
ロングスカートの裾がこちらの足に擦れ、彼女の滑らかな肌と交互に撫でてくる。
「……お許し下さい…♥私の罪を……♥」
マリーの発情した瞳が暗い部屋にひかり、腰の律動が激しくなっていく。
奉仕の熱が際限なく跳ね上がり、思わず「待って」と彼女の腕を掴んだ瞬間。
「ダメです♥」
指先を恋人つなぎで絡め捕られ、浮き上がった背中に腕が回された。
「先生…♥逃がしません……♥」
妖美な囁きに鼓膜から脳がぞくぞくと振動した。
マリーは腰のピストンを苛烈さを増し、こちらの首筋や鎖骨に唇を這わせていく。
下腹部を中心に全身へ快楽が連鎖する。
収縮する膣内に肉棒をしゃぶられ、清廉なヴェールが胸板に擦れ、喉元や首にマリーの唇と舌が絡みつく。
苦痛と紙一重の絶頂が下腹部にごぼごぼと渦巻き、破裂寸前の風船のように限界を訴えてくる。
たまらず身を捩ろうとすればマリーに背中を強く抱き寄せられ、恋人つなぎの指がぎゅっと締められる。
逃げられない……
「先生♥」
抗いようのない射精感が喉元まで込み上がってくる。
マリーの体温より2、3度高い膣内が陰茎を搾り取り、愛液が摩擦をやわらげながらスムーズに上下する。
媚肉のざらざらとした細かな凹凸やヒダに亀頭がずぢゅっ♥と擦れ、昂ったマリーの腰遣いがさらに加速していく。
根元まで咥え込んだペニスをひねりを加えながら渦のように擦り上げ、包皮と裏筋、カサを効率的に刺激した。
────ぷちゅんっ♥
子宮口が亀頭にキスをし、ドーナツ状の輪が鈴口に吸い付き射精を促す。
陰茎に隙間なく密着した膣壁が快楽の逃げ場を与えてくれない。
零れる直前のコップのように射精欲が並々溢れ、我慢の限界だった。
心の中で何度もマリーの名を呼び、ただひたすらに気持ち良い感覚に身を任せた。
「出してください…♥私の中に……!」
どびゅびゅぢゅっっ!!!!
「──────♥」
ぼびゅぢゅぢゅびゅりゅりゅびゅ~~~~~~~~ッッ♥♥♥♥
我慢していた分、射精を解放した時の絶頂は凄まじい。
ぎゅっと締めていた竿の管を拡張する膨大な量のザーメンが溢れ出す。
ピンと伸びた足が痙攣を起こし、全身が苛烈なオーガズムに支配されていく。
マリーに全身を包まれながら気絶しそうな快感に身を任せた───
発情した二匹の獣が互いの愛を確かめる
指を絡め、足を巻き付け、繋がり、貪り、求め合う
深まる夜に、欲情はさらに昂っていく……
────────
────
そして…一晩中マリーと身体を重ね合ったんだ…
「先生…おはようございます」
彼女の声を聞くだけで疲労感が消え、爽やかな朝が流れていく。
マリーは既にいつものシスター服に着替えていた。
「目玉焼きとトーストを用意しましたので…その……よろしかったら…召し上がってください……」
私はマリーにお礼をし、急いで身支度をする。
つやつやとしたベーコンエッグを頬張ると身体の底から活力が湧いてくる。
暖かい食事に喜ぶ私へ、マリーがカギを渡してきた。
「………よければ…私の鍵を…お使いください…」
合鍵を渡された事実に思考がフリーズすると、彼女はさらに言葉を重ねる。
「いつでも……ご奉仕致します…♥」
マリーは頬を赤らめ、ニコッと笑う。
魔性の魅力にうなずく事しかできなかった。