エロティックハザード TS添え DiscAzul 作:ムメイ
私はどうしたのでしょう……?あの巨大なムカデのご主人様はどちらへ……?
お腹はずっしりと重く……再びご主人様のご子息をこの身に授かる栄誉を賜ったのは分かります。
産み付けられたご主人様の姿は無く、メイドめはこの処理場に取り残されていた……というわけですね。
未だ身体の内に燻る快楽の残り火が行為が終わってそう長くない事を示していますね。
産み落とすのは責務ですが……私はどちらへ向かえばよろしいのでしょう?
恐らくではありますが研究施設……もしかしたら奥地にまだ誰かいらっしゃるかもしれませんし……
産み落とすまでは時間的余裕はあると思われますので……この奥にさらに進んでみましょう。
……扉は開いているご様子。
ふ、む……こちらは違うご様子……もう少し違う場所にあるのでしょうか?
……モーター音、どこかにエレベーターがあるご様子。
それで移動されているのでしょうか?
少し引き返してはこちらに来た時には見なかった部屋を一つづつ見て回る。
かなり、ほの暗いことをされていたのが伺えます。
拷問部屋に監禁室……酷いものがございますね。
もしかしたら……実験をする際に反抗した者や……なにか、侵入者が居たのかもしれませんね。
お屋敷でも時折警備員のご主人様方が口々に忙しい……と漏らしていたのを思い出します。
その忙しい相手がBOWのご主人様ではなく……侵入者、不届き者を捕縛するとなれば……
えぇえぇ、私もハンドガンの支給がございましたし……
「赤子の発育にも散歩はよろしいでしょうし……ふふ、少しの散歩と参りましょう」
少々愉快なお散歩と参りましょう。
身重ですからご主人様との愛し合いは少々お控え願えると嬉しゅうございますが……
そこはご主人様の御心のままに……求められれば……この身は差し出しましょう。
ご子息を流すとなればご主人様が怒り狂われるかとも思いますが……
私は……どうしたらよいのでしょう……?
「……マーカス様は……今の私を見たらどう罵られる事でしょうか?」
最初こそ、私はマーカス様のメイドとして居たはずなのですけど……ね。
今のこの様子を見れば……何かの実験体と見て監禁されるでしょうか?
判りかねますね……私はマーカス様の事をあまり知らないのです。
偉大なる研究の始祖を担ったと記述はあるのですが……他は知らないのです。
そう……あまり、その人本人の事を知らないのです……
うじゅる……じゅる……
遠くで聞こえる水音、視線を向ければ……写真で見ましたマーカス様のお姿、ですが分かっております。
この音と共にとなれば蛭の擬態したお姿でしょう。
……弱い私を戒めるおつもりでしょうか?
「なんであれ……マーカス様のお姿をとなるならば何か関係がございましょう……」
……ただ、なんでしょう?お屋敷で見た時よりもその動きは機敏。
関節などの動きも実に人間のよう……ぐにゃぐにゃとはしていません。
何故……マーカス様の御姿を真似ているのかは存じ上げませんが……
「お許しください……とは言いません、断罪されるのであれば受け入れましょう」
意味があるとは……思いません。
しかし、こうすることで少しでも気が楽になるのです。
……メイドである以前に私は……脆い人間だった。
今もそうです……快楽に逃避して自己を保っているだけなのですから。
断罪の言葉を述べられたら……きっと私は……
跪き……押し倒されるとしても向こうにとって都合の良いように……
私はもう気持ち悪がるなどという反抗はいたしません……喜んで受け入れましょう。
肩に手が乗る……湿り気を帯びた物で蛭の集合体なのは間違いないでしょう。
次いで……顎を掴まれクイッと持ち上げられ……
片膝をついたマーカス様が私に視線を合わせているではないですか。
「マーカス様……マーカス様の御姿と同じく、慈悲深き御心も模倣されてるのでしょうか?」
規律を重んじるところはございましょう。
しかし……規律を守った配下には相応の慈悲を恵んでいただけますことでしょう。
……もしかしたら、この蛭達も晩年のマーカス様のペットだったのかもしれませんね。
統率の取れた動き、一糸乱れぬその動きは……正しく……
「あ、あぁ?……私をどちらへ!?降ろして下さいませ、メイドめは歩け……ふ、ぐぅっ……♥♥」
蛭の擬態は解かれないまま……私を抱きかかえ、何処かへと運ぼうとされました。
ただでさえ重たい身体、自分で歩こうと言うのですが……腹部より走る快楽。
お腹の中で蠢き始める多数の胎動……間違いないです、破水……しましたね……
産道を下り始めるいくつもの命を産み落とす、この快感……っ♥
あぁ、ご子息の御尊顔を見られないのは……残念極まりますし、お乳をあげられないのも……残念です……
「あぁぁぁっ♥あっ♥あふぁぁっ♥♥♥」
抱えられる中、揺られながら……一つ一つお腹の中から卵や孵化したばかりのお坊ちゃまたちを……産み落としていく。
……擬似的なセックスみたく思えて、何度も何度も……絶頂に至りながら、もう、何処へ向かうか把握することがままならなく……
ぅ、あ……何かが身体に這って……♥
「ッ♥蛭のご主人様ですか……どう、ぞ♥♥」
お顔からこぼれ落ちた……蛭が一匹、二匹……私の乳房に張り付き溢れる母乳を啜ろうとされていました。
さらには乳房の先端にも食らいつくモノまで……何処へ運ばれるのかは存じませんが……これも、良いでしょう……♥
想像上でしかございませんが……同じ主に仕え、慕っていたでしょう存在……親近感は湧きます。
身を委ねるのは、良いでしょう……
この女は何だ、Tや始祖に感染しても尚人の姿を保ち続けている。
精神的な所には綻びが見え隠れするが……思わぬ拾い物だ。
体液、血液からは変異していておかしくない濃度のウィルスが検出されている。
……うわ言で私の名を呻いているが……ふむ。
この女の詳細は調べつつ愛しい我がヒル達でもっとかき乱してやろう……
全ては私を裏切り、葬り去ったスペンサー……アンブレラへの復讐のため……
――――――――粘液に塗れた手記の切れ端より
……どれほど、イキ続けたのでしょう?
出産で失神する程に快楽を感じ、果ててしまうのは……母胎としては落第点でしょうか?
こちらは……何かの研究施設でしょうか?
「ふむ、やはり襲わない……いや、別なエサを啜っているのか」
胸元に感じるのは複数の湿り気……ヒル、でしょうか?
目を向けてみれば糸を引いて引き剥がされているヒルと……その先の青年。
正気を持っているご様子で……その姿は何処かで……
目鼻立ちがマーカス様にそっくり……ご子息が居たとは聞き及びませんが……
「マー……カス、様?」
「……チッ、目覚めたか……研究に戻りたいがその前に……さぁ我が子達、エサの時間だ」
……私は……あぁ、囚えられてしまったのですね。
手術台のようなベッドに両手首を捕われ……何かの機材がいくつも並ぶこの部屋は……?
朧気に出てしまった言葉に忌々し気にコチラを向くと……手を鳴らして別な部屋へ。
ともすれば、あのヒル達の主とみて間違いないでしょう。
であれば……私のご主人様と見て間違いございませんね。
願わくば、次にお話出来るタイミングがございましたら……マーカス様との関係をお聞きしたく……
あぁっ♥ヒルのご主人様達がぁっ……身体に、胸に……♥
「そ、そこまで空腹だったので……ぁあぁぁぁあぁっっっ♥♥♥」
結束し、私を雌牛の様に……搾乳しようとされているのですね。
大きな掌となったかと思いましたら……乳房を包み込み、何度も揉みしだいて♥
乳房にも吸い付いて、何度も何度ももにゅ、もにゅと♥♥
余程空腹だったのでしょう……♥メイドめの母乳をご所望でしたら……いくらでも、捧げましょう♥
ご主人様もそれをお望みなのでしょうから……♥♥
「ふぁあぁっ♥♥ど、う……ぞぉ♥♥メイドはっ♥♥孕む準備は……できておりますっ♥♥」
お腹を膨らませれば……次は、私を母とするべく産み付けようとされているご様子。
どうぞ、どうぞ♥メイドめを使い潰してくださいませ……
それが、罪滅ぼしになり得るのですから……
最初は大きな掌となってベルファストを搾乳していたマーカスの手下たるヒル軍団。
しかし段々その空腹は満たされ……マーカスと同じ体を模せば今度はベルファストを強姦し始めた。
そのペニスは酷く歪で……いくつものヒルが卵を抱えて蠢くモノ。
性行為を深く認識はしていない、しかしベルファストという極上の苗床に自分たちの卵を叩き込みたい。
その欲望がこうして形をとった……ベルファストの膣を押し分けながら深く深く入り込み……
卵を抱えたヒルが一匹子宮の奥へ潜り、その卵を産み付けては別なヒルにバトンタッチしていく。
産み終えたヒル排出の為に腰が引き抜かれ……別なヒルがまた叩き込まれる。
「お"ぉ……ぉ、ほ……♥♥」
その本能的な快楽というものはベルを絶頂の彼方へと追いやる。
愛おしく思う主人に腰のストローク一発で何発もの精液を叩き込まれるも同然のことをされている。
本来ならば悍ましいとすら感じることも……汚染されきったベルの精神は、悦びに捉える。
マーカスが戻ってくるまで……互いに満たし合うこの給餌は続く……
お久しぶりになってしまいました(n回目)