エロティックハザード TS添え DiscAzul 作:ムメイ
ペニスという栓が抜かれ、私に種付けを行った犬は駆けていきました……
ぐぅぐぅとお腹を鳴らしていたので空腹なのでしょう。
その空腹を満たすのはどうするのでしょうね?
飼育員はもう居ないでしょう、餌も枯渇したとかそんな言葉を隔離所で耳にした覚えがあります。
それどころか……飼育員が暴れていたのを見た覚えもあります。
この館内に居た生きとし生ける物全てが化け物に変容しているのでしょうか?
残されたのは……私だけ?
とくん……とくん……
「ふぅ……」
下腹部に感じるこの胎動もまた私の心を蝕んでくる。
孤独感に苛まれる中感じるこの望まない妊娠……せめて職員のだれかの子であれば良いでしょう。
ですが……私を犯し子宮に精液を吐き出していった生物は多く……その全てがあり得ないほどに多く吐き出していきました。
あり得ないこと続きで異種の子を孕んでしまっていたら……そう考えてしまうのです。
一度思考に入り込むとこびりつき離れてくれず毒のようにジワジワと精神を蝕む。
非常に……イヤですね……
精液を叩き込まれながらも犬が張り付いていたからか……
他の化け物に襲われることもなく今はキッチンを離れ脱出や救援要請の手段を探しに戻れています。
身体を動かし続けることが今できる最大の精神防衛手段ですね。
誇りのメイド服もスカートを破られ……胸は大きく露出し……貞淑さの欠片もない状態。
今の私を仮にご主人様に見られでもしたら罵られることでしょうね。
ですが……心持ちだけはメイドたれ、マスターキーを拝借し探索を続けています。
理性を持ち生存されている何方かに遭遇しても良いように振る舞いましょう。
部屋に入る前にはノックを致しまして……返事を待ち……数秒しても返答がございませんでしたら……
「失礼致します……やはり誰も居なく荒れ放題ですね」
一言お断りを入れて部屋に入ります。
館の豪奢な造りに沿ったお部屋、ここは保安部長様のお部屋になります。
普段は立ち寄ることも禁じられお掃除もさせてもらえなかった始末でございます。
中は酷い有様でバラバラに引き裂かれた書類、床に散らばった血痕、腐臭……
そのどれもが此処でもゾンビ化された職員様とそうでない職員様との戦闘があったのでしょう証拠ですね。
乱雑に散らばった書類を拾い集めてみますと……その内容に少々、信じ難い事が並べられていました。
「B.O.W……生物兵器対処レポート……?」
私が間接的に仕えているアンブレラのマークが刻まれた書類でした。
……もしや、もしや……今ここで起きている化け物騒ぎは……?
信じたくない、確認したらいけない……そう逃げたくもなりましたが……震える手はそのレポートを……
ひいてはその他の書類に手を伸ばし、一枚一枚……確認できる部分を見ていったのです。
断片的にですが……アンブレラという会社がしていることを知ってしまいました。
信じ難いことにご主人様であるスペンサー様もこれを認知していて尚止める所か推し進めていた……とは……
「……私、は」
そんな絵空事のような外道が私のご主人様だった……と?
書類が散らばる中私は呆然と……へたり込む他ありませんでした……
健常な精神であればそれを飲み込みアンブレラという会社を、さらには主人であるスペンサーを正しに行く所であっただろう。
しかしながら、ヒビ入ったメイドの心にその事実は致命的でヒビ割れは全体に波及し……絶対であったメイド精神も崩れていく。
麗しいその顔を曇らせ次々に書類を読んではその顔を歪めていく。
自分達は捨てられ、その実験対象にされている、そう認識すると……ベルファストの中ではもう、奉仕精神よりも……
ただただこの地獄のような館から脱出して真に仕えるべき相手を探したい。
そんな逃げの気持ちが支配していた……化け物の嫁になるつもりもない。
今この時より、ベルファストはアンブレラのメイドという枠から逃れたのだ。
最早、私は何のためにメイドとして奉仕していたのか……それが理解らなくなりそうです。
ご主人様と思っていた方はとんでもない悪魔、外道と言って良い。
私の処遇もこの書類に記されていました……
「……私はもう死んだ扱いですか」
保安部長にあてられたFAX文章にあったのは……当館の職員全てを利用したB.O.Wの戦闘データ取得指示。
それと実験していたという証拠の根絶を指示していました……つまりは全員死んでもらわなければ困るというもの。
ここでこれら書類を受け取っていたのか……と思いましたがそれも違うご様子。
電話などは無く通信機器は別。そして何より残念極まるのは……
「貴方は早々にお逝きになられたのですね……卑怯者」
身体を貪られほぼ骨と化している死体。
右手に握られたハンドガンと頭の出血……その死体は保安部長の物でした。
何をお思いだったのかは存じ上げませんが……手記も見る限り支離滅裂。
こちらの資料で言うウィルス罹患した上でゾンビと化すのを嫌ってこうなったのでしょう。
自分は違うと傲慢にもお思いだったご様子ですが……最期は逃げですか……
腹が立ちますが死体を愚弄するつもりはございませんので……せめて、地獄で責め苦に遭うことを祈っておきましょう。
「ともすればこの館から出るにしてもこの道を徒歩で行くしかなさそうですね」
アークレイ山地を徒歩で下るのは困難ですが……他に手段がありません。
ですが……その出るのにもなにか証拠がありませんとアンブレラの一方的な言い分に揉み消され……
折角生き残ってもどこかで消される事でしょう、となれば……
「この研究所とやらに一度脚を踏み入れなければならなそうですね……」
人の悪意とその産物の巣窟に向かわなければならない……私の心には深く重い泥が沈着するのでした。
この館は設計からして複雑怪奇、設計者も金をかなり積まれ伸び伸びと制作したそうです。
その結果、一度仕掛けを間違えると即死しえる物が多くあります……
今思えば侵入者対策として設置するにしても……過剰とは思っていました。
スペンサー様の資産はかなりあるでしょう、それを護るためかと思っていましたが……
まさか護っていたのは己の暗部とは思いませんでした……
「今楽にして差し上げます、大丈夫です……痛みはもう、感じないのでしょう?」
携行火器としては大口径に分類されるL1A1を携えて館内を捜索。
その道中には数多のゾンビ、B.O.Wと思わしき化け物が多数。
胸はあり得ないほどに大きく、B.O.Wが近くに居ると疼く身体……そのハンデはもう良いでしょう。
敬意を見せる必要も……もうございません。
ゾンビは頭を撃ち抜けば、B.O.Wもその特性は変わらず……容易に突破できるかと思っていました。
それは、中庭を横切る際に飛び出してきました。
「なっ……くぁぁぁぁっっ♥♥」
乳房で遮られ下方向への警戒はどうしても薄くなりがち。
その上中庭は暗く……地面を良く見ることは出来ませんでした。
勢いよく飛び出してきた大きな口つきのミミズと思わしき化け物は私の胸に吸い付き……
両胸が塞がれば大きく裂けたスカートの奥底、膣に食らいつき、吸い付いてくるのでした。
動くことままならない程に大きな快楽が押し寄せ……中庭、外に声が漏れかねない……
他の化け物を呼び込みかねない状況で……私はへたり込み、無様にも化け物に母乳と愛液を捧げる事になりました……
「ふっ♥ふぅぅっ♥くぅっ♥はなれ……ふぅっ♥ぁぁんっ♥♥」
両胸は乳輪を覆い尽くされその内部でうごめく舌でもって乳首を……
包み込まれる乳肉は柔らかな歯で刺激され……勢いよく母乳を搾られていく。
両手でつかめば……逆に腕にその細長い身体を絡まれ気持ち悪さと快楽に力が抜けていく。
膣の方は単純な強い吸い上げで……私を無力な雌に堕とすには十分過ぎました……
「はっ♥はぁぁっっ♥♥そ、そちらは……ぉほぉっ……!?」
餌となる私、十分に吸ったミミズは離れ、次のミミズが空いた箇所に飛びついてくる。
そして……膨れたミミズは逆側の尾を私の尻タブの奥、アヌスの奥へと入れてくるのでした。
……私は、全身使われていくのでしょうか……いや、なのですけど……
感じるこの快楽に逆らえない、長く味わえば味わうほど……その強烈な味を覚え……抜けられなくなりそうで……
また、身体の奥底がドクンドクンと疼くのでした。