カズマがクレアと結婚する話 作:てつろう
思いつきで書きました。ただカズマとクレアがエッチするだけのお話です。それでも良いという方はどうぞ見てください。ひょっとしたら誰かの性癖に刺さるかもしれません。約5000字あります。
この恋人達に祝福を!
(クレア目線)
「カズマ、今日こそ……今日こそは……!」
夜中、皆が寝静まる頃。私はカズマの部屋に遊びに来ていた。ベッドに彼と二人で腰掛けている。
「ああ、めぐみんもダクネスももう寝たはずだ。アクアも今日は冒険者ギルドで宴会をするから帰ってこないはず。今日こそ"アレ"ができるはずだ。」
私とカズマが今から何をしようとしているのか。それは私達の格好を見て貰えば分かると思う。私はパンツとブラだけを身につけた下着姿。そしてカズマはパンツ一つしか身につけていない。
「じゃあカズマ……久しぶりにやるか?」
「お、おう。……今日のクレアも凄く綺麗だぞ」
そう、私達は今からエッチをしようとしている。今まで彼と何度もエッチしようとして来たのだが、アクア殿が空気を読まずに私の部屋に入って来たり、めぐみん殿がカズマと一緒に寝ると言い出したり、ダスティネス卿が薄着でカズマを誘惑したり……。とにかくいつも邪魔されてきたのだ。
だが、それも今日で終わり。私は他の皆が寝静まった頃を見計らって、こっそりカズマの部屋にやって来た。今日こそは……今日こそはカズマと一線を越えられるはず……!
「と、とりあえずキスするか?」
「そそ、そうだな!」
久しぶりの行為に私達は酷く緊張してしまっている。今までどうやって彼と接してきたのか分からない。でも、ここは私が大人の女性として彼をリードしないと……!
「よし、か、カズマ!目をつぶってくれ!」
「お、おう!」
カズマは目をぎゅっとつぶる。私から彼にキスをしよう。そう思って彼の頬に手を当て口付けしようとすると、
ドンドンドン、と騒々しい音がする。急な音にビックリして少し声が出てしまった。誰かがこの部屋のドアを叩いているらしい。
「カズマー!起きてますかー!」
この声の主はめぐみん殿だ。夜中だと言うのに、彼女は遠慮なく大声でカズマを呼ぶ。めぐみん殿はもう寝たと思っていたのに、私がカズマの部屋にいる事を嗅ぎつけたみたいだ。
「どうする?めぐみんの相手をするか?」
カズマが私に聞いてくる。折角彼とエッチできると思っていたのに、彼女に邪魔されてしまう。
「はぁ……流石にこのままエッチは出来ないだろう。カズマが出てやってくれ」
私の返事を聞くとカズマはパンツ一丁で出ていく。私は下着姿を見られるのが嫌なので毛布で体を隠して外の様子を窺った。
「はい、何か用かめぐみん?」
「カズマ、ここにクレアが来ていませんか?」
ドアを開けるなりめぐみん殿が聞いてくる。
「クレアならそこに居るけど。それより今何時だと思ってるんだよ。子供は寝る時間だぞ」
「私は子供じゃありませんが。今日はカズマと一緒に寝ようと思いましてね。どうです?カズマは私と寝るのは嫌ですか?」
めぐみんの手元を見れば枕が握られている。彼女も私達が行為をしようとしていた事くらい分かっているはずだ。敢えて私達の邪魔をする為に気づいてないフリをしているのだろう。
「あのなめぐみん、俺達の格好を見て何か思わないのか?」
「?」
「俺はパンツ一丁。クレアは毛布で体を隠しているが、ベッドの横には彼女のパジャマが置いてある。つまり、彼女も下着姿なんだ」
カズマが諭すようにめぐみん殿に言う。いいぞ、もっと言ってやってくれ。
「ほう、じゃあ私も下着姿を見せてあげましょうか?カズマもクレアなんかじゃなくて私に頼ってくれれば、いつでも見せてあげますよ」
「ほ、本当に見せてくれるのか……?」
ダメだ、彼もめぐみん殿の誘惑に負けそうになっている。仕方ないので私がめぐみんの相手をする。
「おいめぐみん殿、人の情事を邪魔して非常識だとは思わないのか?」
「ふっ、私は常識なんてものに囚われる程度の人じゃないのです」
ダメだ、話が通じない。もう彼女には私達の関係をハッキリと見せつけてやるしかないようだ。私は下着姿のままベッドから降りてカズマの元へと歩く。
「カズマ」
「ん?どうしたクレア……」
振り向いた彼に私はキスをした。彼の後頭部を掴み舌をねじ込んで唾液を欲する。めぐみんの前という事で、カズマは恥ずかしがってキスをやめようとするが、私は彼の口を離さなかった。
「なっ……私のカズマに何をしているのですか!?」
めぐみん殿は激昂して私に掴みかかってくる。私はそこでようやく口を離しめぐみん殿に向き直る。
「見ての通り私とカズマは男女の仲だ。私達はこれからお互いを愛し合うつもりだ。分かったらさっさと立ち去ってくれ」
「うぐっ……!」
めぐみんは悔しそうに歯を噛み締めて私を睨む。カズマが私のものであるとアピール出来たことに胸が高鳴った。
「カズマは私が誘惑したらコロッと落ちるような人ですからね。別にカズマが貴方のものになった訳じゃありませんから。私はまだ諦めていません」
「ほう、せいぜい頑張るのだな」
めぐみんは私を暫く睨んだ後ぷいっと踵を返して部屋から出て行った。どうやら私は女としての勝負に勝てたみたいだ。
「ごめんなクレア、折角盛り上がっていたのにめぐみんが邪魔してしまって」
カズマは後ろ手でドアを閉め軽く謝る。
「別にカズマが謝ることはない。それに私だって好きな人を諦めたくない気持ちは嫌という程分かるからな……」
かつてアイリス様とカズマを奪い合った時もそうだった。私は彼女と仲違いしてでもカズマを選んだのだ。
「……何だかめぐみんが来たせいで気持ちも盛り下がったな……」
「そ、そうだな……」
ヤバい、この流れだとまた今日もご無沙汰になる。めぐみん殿がココ最近邪魔してきたせいもあってもう一週間もカズマとエッチな事が出来ていないのだ。少しでもカズマの成分を吸収したい。
「あのカズマ……、今日はキスだけすると言うのはどうだ?」
上目遣いで彼にお願いしてみる。エッチが出来ないならせめてキスだけでも。私の顔を見た彼はフイッと視線を逸らして顔を赤くした。
「お、おう!クレアがしたいなら、いくらでもするぞ!」
彼は照れ隠しなのか、声を大きくして賛同する。これで彼の言質は取れた。後は遠慮する必要はない。
「よ、よしじゃあキスするか、ドンと来い!」
カズマは変に身構えて目を閉じる。普通こういう時は男の人からキスしてくれる物じゃないだろうか、と少し文句を言いたくなる。めぐみんに邪魔された事で不満も溜まっているし、彼を少しいじめてあげたい。
そんな事を思っていると私の中で一つの考えが思いつく。よし、今からカズマを徹底的にいじめようと。私はパンツ一つだけを身につけて目をつぶるカズマを押し倒す。そして彼のパンツを脱がせていく。
「く、クレア?急にどうしたんだ、キスするんじゃなかったのか」
「ああ、キスするぞ。だが、別に口にキスするとは言ってないだろう」
私は脱がした彼のパンツの下にある息子にキスをした。そして口に咥えてジュルジュルと彼の息子を吸う。
「ちょっと!クレア、待っ……!そ、そこは汚いから……」
「カズマに汚い所なんてないぞ」
カズマに汚い所なんてない。彼は私の頭を掴んで必死に離れようとする。私は舌先でチロチロと彼の息子の先端を舐めたら彼の腰がビクンと跳ねた。
「待て待て待て!一旦待てクレア!」
カズマの言葉に私は一度彼の息子から口を離す。私の唾液で彼の息子はテカテカと輝いていた。カズマは肩で息をしながら私の肩に手を置く。
「はぁ……はぁ……このままじゃクレアの口の中に出そうだから……はぁ……はぁ……一旦落ち着こう……」
カズマは私の口の中に出すのを遠慮しているようだ。これは私が好きでやっている事だから気にする必要はないのに。でも、彼の弱っている姿を見ていると私の中の嗜虐心に火がついてしまう。もっと彼をいじめてあげたい。
「そうか。なら出さないように我慢してくれ」
そして私は再び彼の息子をジュルジュルと吸い上げる。彼の愚息は完全に硬くなっていて口の中から熱が伝わってきた。カズマは私の頭を押して抵抗していたが、私が舌先で息子を舐め回すと手から力が抜けていく。
「や、ヤバい……もう出るから……うぐっ……本当にヤバいって……」
口の中でカズマの息子がビクビクと跳ねたのが分かった。それを合図に私は口をパッと離す。彼の息子を見るとまだ白い液体は出ていない。まだ我慢しているようだ。
「カズマは偉いな。ちゃんと我慢できているじゃないか」
「ううっ……」
カズマの射精感が引いたのを確認すると私はまた彼の息子を咥える。舌の表面で彼の亀頭全体を触り敏感な所を刺激する。
「く、クレア!今度こそ出る!口の中に出すぞ!」
カズマは射精欲が抑えられなくなったのかそう言ってくる。私は暫く彼の顔を見つめた後、ゆっくりと息子から口を離した。そして彼の剛直の根元をグッと手で押さえる。
「ダメじゃないかカズマ。ちゃんと我慢する約束だろう?男ならこれくらいの刺激に耐えないといけないのだぞ」
カズマは射精しようとするが、私が彼の息子の根元を押さえているので射精出来ないみたいだ。辛そうな彼の顔を見ていると私も興奮してきた。彼の辛そうな顔をもっと見たい。
「はぁ……はぁ……出したい……出したいクレア!」
「ダメだ。今日はキスだけしかしない予定だろう?カズマも気持ちが盛り下がったと言っていたじゃないか。今日はエッチしたくないのだろう?」
「したい……めちゃくちゃしたい……!」
よし、彼の興奮も最高潮に高まっているようだ。後は溜まりに溜まった彼の精液を放出させてあげるだけ。私はカズマの息子に顔を近づけて息をフーっと吹きかける。それだけでカズマの腰がビクビクと動いた。
「何をしたいのだ?ちゃんと口に出して言ってもらわないと分からないぞ」
「クレアの口の中に出したい……!もう我慢できないから……!」
「ふふっ、いいぞ中に出しても」
私はカズマの息子を咥える。熱を帯びたそれは大きく反り返っていてもう暴発しそうなのが分かった。私は硬い肉棒を甘噛みしながら刺激する。カズマは荒い呼吸のまま私の頭を掴んだ。
「出る……!出すからな……!い、イグッ……!」
それからドクドクと私の口の中に何かが放出されたのが分かった。彼の精液だろう。私は一滴も口から零れないように肉棒に蓋をして彼の亀頭を舐める。
「はぁ……はぁ……」
カズマは肩で息をする。私は息子から口を離し精液を口から垂らす。そして遅れて彼の精液の味が伝わってきた。
「に、苦っ……」
カズマの精液はとても苦かった。好きな人の液体だからもうちょっと美味しいのかなと期待していた自分が馬鹿らしい。とにかく不味い。
「だ、大丈夫かクレア?辛かったら水でうがいしてもいいからな」
カズマは近くにあったコップを手に取りクリエイトウォーターで水を注いでくれる。彼の前でみっともない姿を見せるのは嫌だが、精液が苦くて少し吐きそうだ。仕方ないから私は彼からコップを受け取った。
「うげぇ……に、苦い……」
水と共にコップに精液を吐き出す。カズマは弱っている私の背中を優しく撫でてくれた。
「よしよし、よく頑張ったなクレア」
さっきまで私が彼の事をリードしていたのに、今では私が慰めてもらっている。少し情けないが、彼の優しさに惚れてしまいそうだ。
「すまないカズマ、今日は久しぶりのエッチだからと興奮しすぎてしまったようだ」
「気にするなよ。俺だって凄く気持ち良かったから。ほら、ベッドに横になってくれ」
カズマはコップを机の上に置いて私を寝かせる。もう彼は一回出しているから今日はこのまま二人で寝るのだろう。久しぶりに彼を気持ち良くさせる事が出来て良かった。
「それじゃあ次は俺がクレアを気持ち良くさせるから」
「……え?」
カズマは寝ている私のパンツを脱がせる。急な行動に私は何の抵抗も出来なかった。そしてカズマは私の股に顔を埋める。そのままぺろぺろと私の恥部を舐め始めた。
「ちょっと!カズマ、待っ……!そ、そこは汚いから……」
「クレアに汚い所なんてないぞ」
それはさっき私が彼に言ったセリフ。彼も私にされた事を根に持っていたのか。そのまま私はカズマの舌でイカされる。何度も何度も。
「クレア、愛してるぞ」
彼が甘い言葉を私に囁いてくれる。それに応えるかのように私は喘ぎ声をあげた。
久しぶりに二次創作しましたが、やはり楽しいですね。これからも二次創作をして行きたいです。