貞操逆転世界のおちんぽサムライ〜私は彼女ですか?いいえ。あなた“も“セフレです〜【挿絵あり】 作:たんばりん
「お姉ちゃーん、メロン切ってきた……よ……」
匠の依頼により、給湯室を借りて普段の100倍丁寧に、ゆっくりと時間をかけて切ったメロンを手に携えて
碧理は明るい口調を装いガララーと病室の扉を開けて固まった。
病室に二人はおらず、ベッドに備え付けられた机には一枚のメモが置かれている。
窓は全開で外から吹く風にカーテンが揺れる。
”ちょっとホテルに行ってくる お姉ちゃんより♡”
普段の姉の字とは違い少し下手なのは利き手が折れている為、反対で書いたのだろう。
碧理の額にピクピクと青筋が一瞬走るも、彼女の顔は明るく既に空になったベッドを向いて笑った。
「メロンがもったいないじゃない……」
その場でハハハと口を開いてひとしきり笑ってから自分で切ったメロンを一人で食べた。
彼女の瞳にもはや憂いの色は消え失せていた。
――――――――――――
「まさか、昨日の今日でホテルに行くとは思わなかったよ」
普段通りに笑う蒼佳を前に俺も思わず微笑みを浮かべた。
「仲直りの後はセックス。古来から言われてきた男女円満の秘訣よ」
――パクリ。
折れた手をいまだ肩に固定する蒼佳はいつもとは違う反対側の手で俺のチンポを支えて亀頭を咥えこんだ。
「喧嘩してたっけ?俺たち」
仁王立ちフェラをホテルの一室で受けながら俺は首を傾げた。
「私が一方的にね」
蒼佳も言葉に「違いない」と返しながら俺は彼女の頭を撫でる。
あの後、蒼佳が急に俺の目を見て言ったのだ。
「デートがしたい」と。
昨日約束したデートがしたい。ホテルへ行こうと。
泣きはらした目を浮かべる彼女に俺は快諾をして二人して窓から飛び出し、そのままホテルへと来た。
残してきた碧理が気にはなるが、
まあ、
「――ッ!あ、蒼佳姉……もうちょっとやさしく……」
ジュポッジュポッ! グポッグポッ! グジュッグジュッ! ジュプッジュプッ!
俺の言葉を無視して彼女はチンポを喉の奥深くまで咥えこみ容赦ない抽送を行う。
グッポングッポングッポングッポン!
ジュッポジュッポジュッポジュッポ!
「――うッ、
激しく吸い込まれる刺激に俺は思わず
彼女はジュポンッ。っと音を立てながらチンポから口を離し、暴発しないように根元をぎゅうっと握りこんだ。
「ダメよ。折角の仲直りセックスなのだもの。
妖艶にほほ笑み、彼女は握る手を緩めることなく、チロチロと俺の鈴口を舐める。
「ぴゅっ、ぴゅっしたくなっても、絶対にさせないわ。私の利き手を折ったこと後悔させてあげるから」
彼女の言葉に内心いろいろ思うことは口から出かけるも俺はそれを飲み込んで顔を歪めた。
「ンフフ。苦しそうね。でもだめよ。勝手に
ジュッポジュッポジュッポジュッポ!
尚もぎゅっと根元を握りこみながら再度パクリと咥えこみ、ひょっとこ顔になるのも気にせずに
彼女はバキュームの如く吸引する。
「……お願い……射精《イ》かせて……!!」
尚も激しく動く彼女にそんな懇願をするも彼女はその度に口を離して、チロチロと鈴口と、カリを裏筋を舐める低刺激な愛撫へと切り替える。
「……レロ……手が疲れたわ。……あ、……そうよ!」
思い出したかのように彼女を口を開くと、チンポから手を放して自身の髪を一本引き抜き、俺のチンポの根元に置いた。
――
印を組んで彼女が口ずさむと根元でたらりと垂れていた銀色の髪がまるで意思をもったかのようにぐるぐると
「これで手が楽になった」
自身の涎か、俺のがまん汁かもはやわからないほどにテラテラと光る手のひらを舐めて彼女は微笑む。
「……さ、さすが……陰陽師ですね」
思わず俺は顔を引きつかせながら彼女に賛美を送るのであった。
「――アァっ!!」
俺をベッドに寝かせ騎乗位で一気にズブリと挿入した瞬間に結合部がビシャっと濡れる。
「……
うらやましいでしょう?と言わんばかりの顔を浮かべる彼女。
もはや俺のチンポは限界にまで腫れあがり、いつ爆発してもおかしくないほど膨らんでいた。
「……あ、悪魔……め……」
思わず恨み節の一つでも言わないと気が済まない。
「フフッ。大丈夫よ。私が何度かイってから、
蒼佳がそのまま前後に腰をグラインドさせる度に、
ビュッ!
ビュッ!
ビュッ。!
っと音を立てて俺を塗らす。
「……き、……気持ちい……いいわッ!!……仲直り、せ、セックス!」
腹部にクリトリスを擦り付けるように、密着させたまま前後に振るう彼女がビクビクビク!と連続に全身を震わせて仰け反った。
「はぁ……はぁ、あ、頭が……ばかに、なっちゃい……そう!」
ガバリと体を戻した彼女が俺の耳元に口を近づけ呟いた。
「
コクコクと頷く俺を顔少し離して覗き見た彼女は再度、耳元に近づいた。
「そんなに
そのまま俺の唇を貪るようにかぶりつき、器用に腰を前後に動かす。
「……ちゅ……れろ……あむっ……私に嫌いって言わせたこと謝ってくれるかしら……」
理不尽だろう。とは俺は思わない。
彼女にそう言わせる原因を作ったのは俺だ。
「……ちゅ……んッ……ほら、”ごめんなさい”と”イかせてください”って言ったらイかせてあげるわ♡」
上半身を起こし両膝を立て左手を俺の腹へと置いて彼女は上下に尻を動かす。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
肉が打つ音が部屋に響く。
「――アぁッ!、気持ちいいわ……ほらッ。早く言いなさい……ンッ!それとも一生このままパンパンされたいのかしら?」
”わたしはそれでもいいけど?
そんな言葉を続けながら彼女は膣内をキュウと締め上げあがら腰の動きを更に早めた。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
まんこからどれだけ潮を噴き出そうとも彼女は止めない。
イっていることさえ無視をしてそれでも尚激しく俺に尻を打ち付ける。
「ほらッ……ンっ……ごめんなさいは……?」
「……ご、……ごめんなさい……い、
俺の言葉に彼女がニィィと口角をあげた。
「イイ子ね……いいわ……”縛”をッ!!ンンっ!解いてあげる……」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ほ、ほら! さーんッ!」
パンッ!
「ニィッ!」
パンッ!
「イーチ」
パンッ!
「ゼーロ。」
”解”
瞬間、拘束していた彼女の髪がダラリとほどけ、寸前で止まっていた精液が我さきへと外を飛び出す。
ビュルルルルルルルルルルルルルルル!
今までに感じたことのないとてつもなく長い、長い射精感を伴いながらも飛び出す精液は止まらない。
「あぁぁぁぁあああああああああ!」
杭を打ち込むようにビッタリと俺に体重を乗せる蒼佳が叫んだ。
「あぁぁぁぁ!!!!出てるッ!たっくんのッ!!赤ちゃんのお種!私の子宮に飛び込んでくるッ!」
ビュルルルルルルルルル。
尚も止まらない射精感。
ドクドクと心臓の鼓動に合わせてビュルル!ビュルル!と噴き出した。
「ハァっ、ハァっ、ハァっ……フフフ。イイ子ね。子宮があなたのザーメンでいっぱいよ」
長い長い射精を最奥で受け止め、やがて止んだ後、蒼佳は息を切らしながらほほ笑んだ。
「……もう、いっかい……できるよ……ね?」
クチュ。クチュ。
ゆっくりと下ろしていた尻をあげては下ろし、あげては下ろし、
未だ、硬いチンポから絞りとらんと蒼佳は動く。
「――ンッ!……はぁッ、……ふふ、また更にカタくなって……きたよ」
ぎゅう、ぎゅうと締まり上下にこすられるチンポから第2射目の限界を寸前まで近づくのを感じた。
「ほらッ!ほらっ!いいよ!もう一回ッ!お種、ぴゅっぴゅっ!ンンッ!しよッ!」
パンパンパン!
先程の疲れを感じさせないほどに高速に打ちつける。
「わッ、分かるっ?し、ンッ、子宮降りてるのッ!た、たっくんの!赤ちゃんッ!孕みたいってぇっ!子宮降りてきてるのっ!!」
「ちょーだいッ!!!たっくんの!!!ちょうだいっ!!」
彼女の覚悟に、俺は蒼佳の尻を掴み自らも腰を打ちあげる。
「
「――アッ“!
ビュルルルルルッ!!!
「あぁッ!!!」
再度吐き出される精と同時に蒼佳が潮を噴き出しながら弓のように仰け反って息を漏らした。
二度目の吐精も先と同じほどの長い長い射精だった。