貞操逆転世界のおちんぽサムライ〜私は彼女ですか?いいえ。あなた“も“セフレです〜【挿絵あり】 作:たんばりん
第肆拾壱話 ビデオエッチ♡
「美咲、ヤる気にはなってくれた?」
2回目のタクミ当番。
彼女が作った弁当をだれも居ない教室で食べながら俺が彼女に声を掛ける。
「……何度も言うけど」
短くため息をついてから彼女は首を横に振った。
別に期待していない。
ただの世間話の一環である。
ただ、クラスの女子全員をすでに一周しており、2週目も終盤になると、俺がまだ手を付けることの出来ていないのは彼女だけだ。
「じゃあ、今日も手だけでいいからお願いしても良い?」
俺の言葉に何度目かの息を吐いてから彼女はコクリと頷く。
彼女は当番の時にセックスはしないが、手コキする分には承諾した。
なんでも彼女曰く、セックスには”愛”が無ければ出来ないということらしく、キスももちろん無しである。
彼女がしてくれるのは手コキのみ。
もっとも、手コキで出した精については、東司からの毎日のノルマも相まって無駄になることはない。
「ごちそうさま!おいしかったよ」
彼女にそう告げて俺はおもむろにズボンを脱いで下半身を露出して彼女の顔を見つめる。
部活により春よりもいくらか焼けた小麦色の肌に、猫のように大きく鋭い瞳。
肩より短めに切りそろえられた黒髪は光を反射し、キラキラと光っている。
「だれか来たらどうするのよ」
周りをきょろきょろを見渡す彼女に俺は「大丈夫」と自信満々に答える。
今、俺たちがいる教室は別名『当番部屋』
元は、技術室だったらしく、隅に追いやった机には様々な工具が乱雑に置かれている。
配置としては2階の角部屋であり、窓は目張りし、入口の鍵は閉めている。
普段から当番の子を襲う際によく使うので当番部屋と、呼ばれているのだ。
「……なんで、もう勃ってるのよ……」
睨むような目つきを俺を見る彼女に思わず破顔する。
夏服をきた彼女の姿は正に暴力的な胸部がロケットのように突き出しており、彼女のスポーツブラを透けさせている。
「勃起させる方がよかった?」
俺の言葉に彼女が押し黙る。
肉欲に負ける女性が圧倒的に多数の中で彼女の存在は最高に愉快である。
パイズリも、フェラもマンコも、クンニも単語の意味も理解しそれなりに性欲もあるだろうに彼女はそのどれも拒否するのだ。
ちなみや、クラス連中を呼べば喜んでするだろうプレイも彼女は断る。
「じゃあ、手で擦ってくれるかな」
俺の言葉に彼女は俺の股の間に座り、手を肉棒へと伸ばして優しく上下に摩る。
その目は常にチンポに注がれ、息も先ほどよりから荒くなっている。
「そんなに興味あるなら挿れてみたらいいのに」
俺の言葉に彼女はバッと顔を上げて俺を睨みつけた。
「興味なんて……女だからあって当然でしょ。でも私は肉欲には負けないわ」
その目つきに、愚直に固まったソレが更に硬度をあげるようにビクリと跳ねた。
「はいはい。じゃあ頑張って
俺の言葉に「断ってもどうせ触るでしょ」と矢継ぎ早に答える彼女に笑みを浮かべて俺は彼女の胸部に両手を伸ばした。
手のひらに感じる超重量な脂肪の塊。
メロンほどの重量感を前のめりで確かめてからブラジャーごと優しく揉みしだく。
「んっ。ちょ、ちょっと。大人しくは出来ないわけ、んっ」
揉むたびに彼女が身を震わせて口を尖らせた。
「無理かな。こんなおっぱいぶら下げておいて、ただ手を添えるだけなんで阿呆のすることだよ」
彼女以上の巨乳なぞ中々お目にかかれるものではない。
入学して2ヶ月。
学校で彼女に並ぶ持ち主は見かけておらず、学外に限って言えば、あの特級コンビだけだろうか。
弁慶は最後に”女狐には気をつけろ”といった。
それは妖狐を指す言葉か、それとも東司を指す言葉か。
なんとなくだが、東司を指す言葉な気がする。
やつの軽薄さを思い出し、思わず口角をあげるころには俺の腰がビクビクと震えだした。
「……そろそろ、一回目、
息を吐く俺に、彼女は「何回出すのよ」と不満げに言葉を返した。
「もちろん。最低3回くらいかな」
彼女に微笑んで俺はそのまま精を吐き出した。
――――――――――
「そう。今日はその美咲って女に抜いてもらったの」
タブレットの画面の先に映った碧理が眉を吊り上げて俺を睨んだ。
毎日というわけではないが気が向いたらこうして俺たちはテレビ電話でつながっている。
彼女はスマートフォンを壁にでも掛けているのだろう。
全身を映し、ベッドにてマニュキュアを塗りながら俺を睨んでいた。
ショートパンツとチューブトップの寝巻姿。
俺がこの前送った煽情的な姿に思わず股間に力が入った。
「……それでそっちはどんな調子?修行は順調?」
なにか話題を変えようと俺が提案すると彼女が短くため息を吐き、「上々ね」と続けた。
「この前は、
足先に手を伸ばす彼女の太ももの境からチラリとピンク色の下着が覗いた。
「それは本当に上々だね」
餓者髑髏とは第九位階の怪異であり、文字通り骸骨の妖怪だが特筆すべきはそのサイズ。
平均して100mを超えるほどの巨躯であり、特級と行動を共にしなければほとんど見かけることさえ出来ない妖だ。
「ちょっと本当に聞いてるの?」
オウム返しのような俺に碧理が眉を上げて目が合うと彼女がニヤリと笑みを浮かべた。
「なに、そんなにここの中身が気になるの?」
マニュキュアを塗るのをやめて、その場で膝を立ててM字開脚をし、裾をぐいっと横に引っ張りピンク色の下着を見せつける。
思わずピクリとチンポが跳ねる。
「気になるし、更にその中身も見たいと思ってしまうよ」
”ほら見せてごらん”
俺の言葉に「あれ?攻守逆転してない?」と彼女が首を傾げるのを「でも好きだろう?」と重ねると顔を赤らめてコクンと頷く。
「そのショートパンツも可愛いけど、できれば脱いで、脚を開いて」
指示に従うように、碧理が一旦、立ち上がり、ズボンを脱いで再度カメラ正面で足を開く。
恥骨から尻穴にかけてV字を描くように鋭利にとがるピンク色のTバック。
「碧理も溜まってるでしょ。そこでオナニーして」
俺の言葉に頷き、彼女は下腹部に右手を伸ばし上からクリトリスを刺激する。
「んっ。き、きもち、ぃ、いいよぉっ」
左手の指先を噛みながら左右にこするように動く右手に次第にくちゅくちゅとした音がスピーカー越しに響いた。
「いやらしい音を立てるマンコだね」
俺の言葉に彼女がビクンと跳ねた後に嬌声をあげて腰を突き上げた。
「あぁッ゛!!」
パンツの生地から潮が溢れだし、脚の付け根の隙間から横に水が噴き出す。
「た、タクミ、おちんちん。おちんちん見せてくださいっ」
タブレットいっぱいに彼女の顔が映り、懇願する声に「いいよ」と返してズボンを脱いでタブレットのカメラにそれをドアップで映した。
「あぁ、タクミのおんちんぽぉっ。恋しいよ。寂しいよぉっ」
レロリと画面を舐める碧理に俺も「碧理のアナルが恋しいよ」と言葉を返す。
「
俺の言葉に画面を舐めるのをやめてこくんと頷く彼女に「もっておいで」と優しく告げる。
「はい」
従順に返事を返して、スマートフォンを置いて、尻をふりふりと振りながら背後のクローゼットから黒いおもちゃを取り出した。
それはふたつのチンポのカタチをしたデイルドである。
これも先に彼女に贈ったプレゼントの一つである。
彼女はそれとスマートフォンを床に置くと、画角が下から彼女の秘部を見上げる構図に変わった。
「ほら。ゆっくり挿れてごらん。碧理が大好きな俺のチンポだよ」
彼女の為に俺の形で作ってもらったオーダーメイドの品だ。
碧理は「はい。挿れさせていただきます」と答えて、パンツを脱ぎそのまま腰を下ろす。
赤く染まった秘部と菊門。
二つの穴がゆっくりと画面に近づいて2本のデイルドの先を咥えこんだ。
「っんーっ!!」
悲痛によく似た声を漏らしながらぬぷぬぷと咥えこみ、やがてすべてを飲み込む。
「あぁ、タクミのおちんぽっ、おちんぽが二本入ってますっ」
顔を下に向けて口を開ける彼女がヨダレを垂らす。
「いいよ。そのまま動いてごらん。ちゃんと俺の感触味わいながら」
俺の言葉に頷いて犬のように舌を出して上下に動き始めた彼女の膣からぴゅるぴゅると潮が吹き、画面に水滴をつける。
「イッても止めちゃ、だめだよ。俺がイくまでは碧理は動き続けて」
「ひゃいっ!あっ゛っ”で、でもっぉ゛!い、イギまスっ、あぁっ!」
奥深くに自分で差し込み仰け反り彼女が天を仰いだ。
「あ゛ぁっ、ま、また、イ、イグっ――――っ! 」
俺たちは、そのまま明け方までビデオエッチを続けるのであった。