貞操逆転世界のおちんぽサムライ〜私は彼女ですか?いいえ。あなた“も“セフレです〜【挿絵あり】 作:たんばりん
ジュルルルルル…レロ…ちゅ…ふふ…グボグポ…
夢見心地の中、下腹部より断続的に訪れる刺激に俺は不意に目を覚ます。
…グポッ…ズボッ…ズボッ…ジュルルル
ローションをかき混ぜるような粘り気のある液体が乱舞するようにくぐもった音が部屋に響く。
「ん。蒼佳姉?」
見知った天井が視界に入り、ここは自室だと瞬時に理解した後、俺は己の下腹部を見てその犯人の名を告げた。
「レロ…チュ…あ、起こしてしまったかしら…ごめんなさい…おちんちん苦しそうだったから」
レロリ。
勃起したチンポを咥え込んでいた蒼佳と目が合い俺が起きたことに気がつくと妖艶に微笑んで彼女はペロリと裏筋を舐めた。
「もう…出しつくたよ」
昨日の討伐後に、家に戻るなり姉妹丼を楽しむことになったのが遥か昔に感じるほどに俺の身体は疲れ切っていた。
いつも、最初は俺が優勢なのだ。妹の潮を浴びながら姉のまんこの具合を確かめる。
姉の乳房を吸いながら妹のパイズリで柔らかさを楽しむ。
しかしながらそんなことを二、三度する頃には立場は逆転し2人はサキュバスへと変わる。
蒼佳のマンコに射精をした後、彼女はそれを抜くことを許さずそのまま強引に腰を振り第2射目をせがむ。
その間も碧理は毛のひとつない秘部を俺の口に押し付け、腰をグリグリと動かし何度も潮を俺の口内へと浴びせる。
そんなやりとりを何度もした後、もはや6回、7回と搾精された後に、記憶の最後では蒼佳のパイズリフェラでイかされた後にそのまま激しく亀頭を擦られ「私たちばかり潮を噴くのは忍びないわ」とやや恐縮した顔を浮かべてそのまま潮を吹き出させると「アハハハハハ!!」と口角を上げて潮を浴びて喜ぶ姿を見た後に記憶が途絶えているのだ。
「こ、これは疲れマラって言って…ンッ!!!」
もはや込み上げる射精感は一瞬でその後ドロリと吐き出る精液を彼女はそのままグビグビと咥え込みながら嚥下する。
「嘘はダメよ?おちんぽがミルクピュッピュッしたいって辛そうにしてたから」
パァっと精液を飲み切った後口を離して妖艶に微笑む彼女の横には全身が体液でガビガビとなり口を開けて気絶するように眠る碧理の姿が視界に入った。
(どうやら俺が気絶した後に奴の餌食になったのだろう)
男の少ないこの世界で女同士の姦通はもはや常識であり、俺が気絶した後に標的を変えられた碧理の姿を思い浮かべて思わず合掌を心の中で行う。
「まあ、そろそろ私もお腹一杯になったし今日はこれぐらいにしてあげる」
俺の亀頭にチュっとさも愛おしそうに接吻をして微笑む彼女に俺は思わず『ほっ』と一息をついた。
「そ、それはよかった。じゃあ俺はトイレに…」
そう言って身体を起こそうと力をこまるとそれ以上に強い力で肩を抑えつけられた。
「別に行かなくてもいいんじゃない?」
爛々とした目つきで抑えつける彼女に俺は「え?」と言葉を返した。
「ここで出せばいいじゃない?私が全部飲んであげる」
口をぱかりとあけてアピールする彼女を見て俺は天を仰いだ。
その後、
「眠れないの?」
体中の体液を落とすために、蒼佳とシャワーを浴びて再びベッドへと戻った後、
体は鉛のように重く疲れ果ているにもかかわらず、訪れることのない眠気をごまかすようにグルンと寝返りをうつと、添い寝をしていた蒼佳から声が掛かった。
「うん。なんとなくね」
曖昧に彼女の問いに俺は返して蒼佳が寝る反対側で寝息をたててすやすやと眠る碧理の頭を撫でる。
パリっ。
髪に付着した精液か愛液かもはやわからない何かが乾いた感触を指先から伝えてきたので思わず手を引いて、蒼佳の体で拭うように彼女を抱きしめて指先を背中に擦り付けた。
「……あれから10年ね」
彼女の豊満な谷間の間に顔を押し込む俺の頭をそっと撫でる蒼佳がふと口を開いた。
「……妖怪王 ”ぬらりひょん”……」
ギシリと蒼佳が歯を食いしばったの谷間越しにわかる。
今から10年前、突如として京都に表れた怪異の名はぬらりひょん。妖怪の王と言われている第十位階の化け物である。
ぬらりひょんは京都に出現を占いにより予言していた退魔庁は祖母と叔母の上級陰陽師他、特級のサムライなどを十二分に派遣し、これの討伐にあたるべく京都御所にて待機した。
しかしながら、その暴風を止めることはできず、被害は甚大。
その戦いにより祖母は死亡したとされている。
その後、ここ賀茂家に飛来していく様を見た叔母が、戦場から離脱し合流。
母や曾祖母に加えて当時お手伝いさんでもあった曾祖母の元バディーと共に迎撃に当たるも、結果的にその襲撃に生き残ったのは、俺と、蒼佳と碧理。そして曾祖母だけだった。
そんな曾祖母も俺が12歳になった歳、それこそ母たちと同じ日に亡くなっての今日である。
相対した怪異は違えど、妖怪である
「大丈夫。蒼佳姉と碧理は俺が守るよ」
震え始める彼女の背中をそっと撫でると彼女はぴたりと震えを止める。
「ふふ、普通はそのセリフ、女が男に言うべきなのでけれど」
顔を見上げるとほほ笑む彼女の顔が視界に入った。
「まあまあ、細かいことは気にしないで」
彼女としばし見つめ合ったあと、俺は蒼佳の唇にそっとキスをする。
「……ちゅ。……ありがとうね。たっくん…あら、また勃ってきちゃったわね」
裸で密着し唇を重ねているのだ。下腹部は彼女の腹にピタリと当たり、むくむくと再び起き上がり始めていた。
「もう、さすがに今日は無理だよ。生理現象だし仕方ないよ」
彼女を制すためにも俺は先に先手を打つと、
「えぇ、さすがに今日はこの辺にしておいてあげましょう」とほほ笑んだ。
「その代わりにだけど、おちんちん握ったまま眠ってもいいかしら」
蒼佳の提案に俺は「プッ」と吹き出した。
「それ、普通は”手を握っても”って言うところでしょ」
俺の言葉に彼女は「まぁ、まぁ、細かいことは気にしないの」と先にしたやり取りをデジャブさせて手を伸ばした。
「あなたも寝るときによく私たちのおっぱいをしゃぶって寝ようとするでしょ?それと一緒」
そう言って「ほら、おっぱいでちゅよ」と赤ちゃん言葉は発しながら片乳を持ち上げ俺の口元に桜色の乳首を向ける。
標準的な乳輪に対して彼女の乳頭がすごく小さい。
もはや尖っているという表現が正しい彼女の胸に俺はかぶりついてそのままちゅーちゅーと吸い上げた。
「ンッ、こ、こら、舌を転がさないと。またエッチしたくなるでしょ」
そう言って彼女は俺の頭を優しく撫でながらチンポを握っていた手にぐっと力を込めたのであった。