さて、自分は無事に町に到着していた、この地は遠江の国でこの近くならば駿河に向かいお茶を購入してから尾張に向かって商いをしながら上洛するのが王道だな。
そしてその後は堺の街と石山の街で商いをしてからお金を稼ぐ。これは太閤立志伝で浪人からスタートしたらいつもやっていた行動だ。
懐かしいなと感じながらも現実だから少しでも稼いでおかないとゲームと違って生活費もかかるからゲームよりも儲けは大変になりそうだなと感じていた。
そうしながらも自分は商いをして行くしか道はなかった。流石に通り魔になりたくはないしかと言って何処かに仕えるとしても土産など持っていかないと出来ないのは知っているから。
だから色々とやる事はあるにせよ、お金がない事には始まらないので最初の一年はお金を集める事だけに集中した。
幸いな事に歳は転生前よりも若返っており十年ほど若返っているのが実感していた。今の肉体年齢は18で原作ころには28になっているのか・・・妙に女神様も親切ですね。死んだ時の年齢にしてくれるなんて。
それにしてもどれぐらい自分はヒロインと仲良く出来るのであろうか。昇格の盃がそこそこあったので心配していた。
そして悲しいことに自分の記憶が正しければ一葉に葵は持っていないので恐らくと言うか絶対に無理じゃん。そして大抵の新キャラも持っていないから無理でしょう。
あれ?・・・本当にヒロインと仲良くできるのかと疑いたくなるほどにいないかもしれない。持っていないキャラが覚えているだけでも・・・・十人以上いますけど、でも相手は剣丞君だし仕方がないよね。
それに持っているキャラでも剣丞君のヒロイン対する魅力を超えないといけないでしょう。それも含めると・・・駄目だ!自分は歌夜ぐらいしか自信がないのですけど。でも以外にも光璃は持っていたのでチャンスはあるかもしれないけど・・・メインヒロインは更に難易度が高いからな・・・考えても仕方がない。
まあ、歌夜との静かに二人で暮らしていくのも悪くはないですけど。そこは今は置いといて商いや武芸でも鍛えましょうか。
陰陽術は大和で鍛え上げられるとも聞いたことだし目標と言うか今後をの予定は最初の一年はお金を稼いでそして翌年はお金を稼ぎながら色んなところに修行の旅をする。
そして翌々年に何処に仕えるか決めることにしよう、さてさてとこれから忙しくなってくるなと思いながら自分はこの世界に馴染んでいった。
それから2年の月日が過ぎて資金は十数万貫ほど貯めて太閤立志伝で言うならばいろんな場所で修行していろんな分野の技能を学んでいた。しかも手土産としていろんな家宝も買った。
これでどこに仕えても恥ずかしい事はならないだろうと考えてから何処に仕えるかと考えていた。やはり原作のことを考えると織田家が一番な気がするけどあそこは問題を起こしてしまったからな。
気軽に仕えることが出来なくなってしまったからな、他はと考えると長尾と武田とかも良いかも知れないがそれでは歌夜の接点がかなり遅くなってしまう。その間に剣丞君に取られたら・・・鬼化不可避になってしまう。
残りは松平家になるけど正直にどのゲームでもそうだけど家康と仲良くできる自信がないだよね。最後にそうなると仕える最適なのは・・・今川家になるよね。
確かに今川義元が死んでから一気に没落するけど駿河に遠江は残っていたはずだ。三河は松平家に盗られるけど・・・駿河に鬼が襲来して奪われるのは知っている。
しかし、遠江まで鬼に支配されたと覚えがない。自分が原作までに遠江の国にある城の城主になって駿河から逃げてきた鞠ちゃんを保護すれば良いじゃないか。
どこまでできるか分からないけど駿河奪還は無理だとしても遠江の勢力維持は出来ると思っている。自分もここに来てから強くなった事だし。
武芸は勿論のこと陰陽術もバッチリに習得して式神も十体ほどいるから弱くはない。しかもこの式神たちは元々は鬼だから心強いことは間違いない。
でその式神たちはミフチが二体、ヒノマガトリが一体、モノイワ・不浄が三体、ササガニ・不浄が四体でそこまで強い鬼はいないけどこの世界にこれぐらいの鬼がいれば大丈夫だと思うけど。
なんで蜘蛛みたいな鬼を中心に集めた理由は簡単である・・・・蜘蛛の糸で拘束されたエロい姿になった恋姫たちを観たいから必死に集めました。特にこれで拘束された歌夜を想像したら鼻血が大変なことになった。早くも出血多量で死ぬかと思ったほどだ。
討鬼伝をやっていて味方のヒロインがミフチに拘束攻撃をされた時に気がついてしまった。しかもササガニも確率は低いけど睡眠状態にさせることもある。エロに正にもってこいと言うばかりだった。
後は好みかなモノイワは小型の割には強いしヒノマガトリは飛んでいる数少ない鬼だからな。ともかくそうと決まれば後は今川家に仕える様に頑張ろう。
しばらくして自分は無事に今川家に仕えることに成功した。その後は最初は足軽組頭から始まって太閤立志伝みたいになってきましたと喜んで仕事を始めるのだった。
原作まであと8年あるから大丈夫だと思うからそれまでに城主なれば良いのだからな。それにしても原作まで時間があるから我慢したいけど・・・やっぱり無理かな。
剣丞君が来る前にどれだけヒロインを・・・奪えるかなと考えていた。でも今は平和な夢の生活のためにも頑張ろう!
それに試したいこともあるからな、それは戦国✝恋姫のオンラインゲームにあったスキルがどこまで使えるのかを知るまでにもと考えて今川家の為に頑張って3年の月日が過ぎて、とうとう今川義元が三河を制圧に動き出した。
この時、自分は部将の位まで登りつめていた。家老の次の位で十分と高いと言えるだろう。お金も技能も更に地位も良くなってきた。あと少しだけど女性にも手を出してみようかな。
ではそろそろ始めても良いかな、三河と言えば必ずに歌夜ちゃんがいるはずだ。今から楽しみで仕方がない、原作の5年前だからゆっくりと関係を深めて行けば良いからな。
でも歌夜ちゃんに誘惑ポーズでお願いされたら聞いてしまうかもしれないからそこだけは精神を強く持って戦わないと行けないなと感じながら自分たちは三河国に侵攻を始めようとしていた。