しかしイベントの実態は彼氏持ち・旦那持ちな彼女たちをターゲットとした托卵乱交パーティだったのだ!
催眠によって「常識改変」「絶対服従」「排卵促進」を命じられた女たちへ欲望を滾らせる男たちの魔の手が襲い掛かる……!
※Pixiv、ノクターンでも投稿しています。
以前投稿した「人妻有名絵師の盗撮を依頼したら勝手に食べられちゃった話」と一部同じ設定があります(読まなくても大丈夫です)。
都内某所のとある旅館。都心から離れた僻地にひっそりと佇むこの旅館の前に3台のバスが停車した。
先頭のバスがドアを開くと乗客が降りてくる。姿を現すのは容姿が整った女性ばかりだ。
「ふぅ~、やっと着いた。思ったより遠かったわね」
「仕方ないよ。駅前にある旅館は流石に貸し切れなかったみたいだから……」
旅館の前に降り立った彼女たちが雑談を始める後ろで二台目・三台目のバスからも乗客が降り始めた。出てくるのは一台目の華々しさとは比べ物にならないほど凡庸な男たち。若いオタク男や脂ぎったおっさんなど容姿も年齢もバラバラだ。
近寄るだけですえた汗の匂いがしそうなその集団から一人の男が女性陣に歩み寄った。男衆の中にいても目立つほど高い背丈とひょろりと細い体躯、それらを清潔な服に包んだ彼はにこにこと笑いながら女たちに語り掛けた。
「女性陣の皆さん!お待たせしました、全員揃いましたので受付に参りましょう」
そう、この男こそが今回ここに皆を集めたイベント主催者である。先陣をきって旅館に入る彼の後ろに女性陣がついていき、さらにその後ろを男性陣がぞろぞろと追いかける。旅館の受付は大勢の参加者によってあっという間に埋め尽くされた。
「皆さん!本日は第3回リアルゲームオフ会にご参加いただきありがとうございます!」
主催の男は参加者たちの前で大きく声を張り上げる。皆の目線が彼に向けられた。
「事前にお伝えしているように本日から三日間この旅館は貸し切りとなっております!各大部屋には様々なゲームをプレイするための用意が既にされていますのでこの二泊三日の間は存分に色々なゲームを楽しんでください!」
「おおーっ!!」
ノリのいい女性がこぶしを突き上げて吠える。それを見て主催者は嬉しそうにうなずいた。
「それではさっそく入館手続きをしましょう!まずはこちらで受付をしてください」
そう言って彼は二つのタブレットを手で示す。
「タブレットにお名前をご入力いただくと受付完了です。男性はこちら、女性はあちらです!」
なぜ男女で受付場所が異なるのか。そんな疑問が女性陣の頭をよぎったが、文句も言わず列をなす男性陣を見た彼女たちは言われた通り受付タブレットの前に列をなした。
「えっと、受付開始のボタンを押せばいいのかしら……」
女性陣が並ぶ列の先頭でタブレットを操作しているのはTwitterで有名なイラストレーターkunamiこと川上まなみ。彼女が画面をタップすると個人情報を入力する欄が表示された。
(あら、ハンドルネームだけじゃなくて本名と住所も入れるの?さすがにリアル情報を入力するのは……)
個人情報を入れることに少し不安を感じるまなみ。すると……
――ちかっ、ちかっ
タブレットに付けられた謎の機械から赤い光線がまなみの目に照射された。それと同時に……
――キィィィィィィン
甲高い金属音。まなみにだけ聞こえるほどかすかに聞こえるその音を聞いた彼女の目にはいつの間にか油のような虹色の膜が張られていた。
(……まぁ今回参加する人はみんな信頼できる人だから大丈夫よね。後ろに沢山並んでるし早く入力しないと)
さきほどまでの不安はどこかに行ってしまったのか淡々と自分の情報を入力していくまなみ。本名、住所、さらには身長・体重と言ったプロフィールやバスト・ウェスト・ヒップといった聞かれても答えないであろうプライベートなデータまで戸惑わずに入れていく。
(これでよしっと)
情報を入れ終わった彼女は受付の列を離れて人々の集まる方へ進んでいく。次に受付を始める女性も最初は訝し気な顔をしていたが、謎の光と金属音のあとにはさらさらと情報を入れていくのだった。
全員が受付を済ませると参加者は受付の先にあるロビーに集められた。前には主催者である男が再びニコニコとした笑みを浮かべながら立っている。
「皆さん、受付を済ませていただきありがとうございます!!」
爽やかな笑みを浮かべる男は大きな声で感謝を告げると前方に集まる女たちに目をやった。
「いやぁ、それにしても今回参加いただいた女性陣も皆さんとんでもなく美人ですねぇ!」
彼のお世辞ではなく女性陣はみな容姿端麗だった。しかも顔の造詣が良いだけでなくプロポーション、佇まい、雰囲気といった女性的魅力の全てが異性を引き寄せる色気を醸し出している。彼女たちを見ればどんな男も股間のイチモツを滾らせること間違いなしだろう。
「それに比べて男性陣は……パッとしないですねぇ」
ふぅ、とため息をつきながら残念がるように男は言う。女性陣と同じかそれ以上いる男性陣は麗しき姫たちに相応しくないモブばかりだと見下し、わざとらしく肩をすくめた。
そんな風に貶められても男たちは嫌な顔一つしていない。それどころか口角を上げてニヤニヤといやらしい笑みを浮かべてさえいた。
彼らはこの後起きることを知っていた。だから主催者の男たちを煽るような言葉にも怒りを見せていないのだ。
「……はぁ」
一息ついた男が右手でパチリと指を鳴らす。すると女たちの顔からすっと表情が抜け落ちた。視線は焦点を結ばず空中を漂っている。
女性陣が呆けていることを確認した男はあらためて大きく声を張り上げた。
「さて、ではこのイベントの本当の参加者であるあなたたちに改めましてごあいさつを。男性参加者の皆様、本日は『奪乱の宴』にお集まりいただきありがとうございます!!」
彼の顔からは嘘くさい笑みは剥がれ落ちており狂気をも感じさせる醜悪な素顔が露出していた。その表情からはあふれんばかりの愉悦が感じられる。
「事前にお伝えした通り本イベントに参加している女性陣は全員催眠状態にあります。ですからどんなことでもやりたい放題です!」
彼は目前にいた一人の女性を手招きする。彼女は呼ばれるままに前へと向かい主催者の横に立った。
「彼女たちにかけられた催眠は全部で三つ。一つは常識改変!彼女たちはこの旅館を出るまではどんなことをされても疑問に思うことができません。ですから……」
むにゅりっ
主催者は隣に立つ女に手を回しむんずと胸を掴むと指を動かして揉みしだいた。
「あっ……んんっ……」
豊満な胸を服の上から触られた女性は色っぽい声を上げた。良く知らない男に己の胸を触られている彼女はしかしそれでも抵抗する様子を見せない。
「天岸さん、胸を揉まれてますけどいいんですか?」
「……?えぇ、別にいいですけど……」
むにゅむにゅと形を変える自分の胸を見ても彼女は取り乱すことなく答えた。それを見て男性陣はごくりと生唾を飲み込む。
「ここでは皆さんが何をしても自由です!どうぞあふれる情欲の限りに彼女たちを蹂躙してください!」
「「「ひゅうぅぅぅ!!いいぞぉぉぉ!!!」」」
主催の男が煽ると男たちは歓声を上げた。身振り手振りで熱狂を落ち着かせると彼は二本目の指を立てた。
「二つ目の催眠は絶対服従です。彼女たちは言われたことに忠実に従います。天岸さん、僕のチンポにフェラチオしてくれますか?」
「……はい、わかりました」
女は跪くと主催者のズボンを下ろし、あらわれた肉棒を何のためらいもなく咥えこんだ。
「ぇろっ……じゅるっ、じゅうううぅぅぅ、じゅぽっ、じゅぽっ……」
「このように命令さえしてあげれば彼女たちはあなたに尽くす肉奴隷となります。あぁ天岸さん、もっと激しくしゃぶってください」
「っちゅ、はい。じゅるっ、ずりゅりゅりゅりゅっ!!ぐぼっぼぼぼっ!!」
淡々と説明をする主催者の足元で女が激しく頭を振る。美しい顔が前後に動く度にすぼめた口元から唾液とも先走りともつかない汁が飛び散った。
男の平坦な声と奉仕する女が立てる卑猥な水音のセッションは説明を聞く男たちにこれから始まる饗宴を実感させた。あと数分もしない内に自分もあれを体験できることを理解し股間を大きく膨らませ始めている。
主催者はさらにもう一本指を立てた。
「三つ目の催眠は受胎促進です。事前に告知してある通りここにいる女性たちは全員が既婚者か彼氏持ちです。つまりはもし子供が出来たとしても不自然じゃないメスたちなのです」
説明を続ける彼の口元は冒頭よりもさらにつりあがり邪悪な三日月を描いている。
「愛しい相手がいる彼女たちに己の子を孕ませたいっ、パートナーのいるメスの胎にこっそり種を仕込みたいっ、そうは思いませんか!?いまここで妊娠させてしまえば彼女たちは己のパートナーとの間に出来た子だと思い続けます。実際はあなたにレイプされてできた赤子を!」
「「「おおおおおおおっ!!!!!」」」
再び歓声が上がった。見知らぬ男の種で孕むために卵子を温めている女たちへケダモノたちの視線が向けられる。
「「「………っ」」」
催眠によって認識を書き換えられた彼女たちはそれに気づくことができない。しかしそれでも身の危険を感じたのか無意識のうちに身体をぶるっと震わせていた。
獲物を前に涎をたらす
「どの女を犯すか迷われた方はお配りした携帯端末を見てください。そこから彼女たちの全プロフィールを見ることができます」
主催者の言葉を受けた男たちは各々手に持つスマートフォンを操作する。渡されたスマートフォンを開き唯一インストールされているアプリを開くとずらりと人名のリストが並んだ。
そのうちの一人をタップするとそこには本名や住所といったプロフィールが書かれている。それは女性陣がさきほど入力した個人情報だった。男たちは自分好みの女を探して必死に画面をスクロールする。
「あぁそれと最後にもう一つだけ。彼女たちはこちらから干渉しない限り我々男性陣を認識することができません。皆さんご自由に彼女たちをもてあそんでください」
言い終えるや否や男は跪く女の後頭部に手をまわすと深く突き入れた腰をぶるぶると震わせ射精を始めた。
どぴゅっ!どぴゅぴゅぴゅぴゅっ!ぶびゅうぅぅぅぅぅぅぅ!!!
「んぶっ!……んむっ、ちゅっ、ごくっ、ごくっ……」
陰茎を舐めしゃぶる人妻の口に精液を吐き出した主催者は大きな声で狂宴の始まりを告げることで長々とした説明を締めくくった。
「ではこれより奪乱の宴を開始します!」
◇
がやがやがや……がやがやがや……
雑談を繰り広げながら露天風呂へ向かう女たち。口々に話しているのはインターネット上でしているのと同じような会話だ。
「ねぇ、この前上げてたイラスト一万いいねされてたでしょ?あれ、どのぐらい時間かけて描いたの?」
「あぁ、あれはそんなにかかってないわよ。たしか8時間くらいかしら」
また別の女たちは……
「あなたが書いた小説、悪くなかったわよ。またあのカプで書くの?」
「あっ……いえ……今度は別のキャラとの話を書こうと思ってて……」
タイムラインでいつも交わされているような日常会話。彼女たちの雑談は
談笑を続けながら温泉に入る準備を整えていく女性陣。そんな彼女たちをいやらしい目で眺めているのは本来ここに入ることができないはずの男性陣だった。
「おい、あいつらさっきから俺たちに目もくれないぞ。どうやらあの男が言っていたことは本当らしいな」
「女性陣は我々男衆を認識することができない、というやつですな。そうでなければ我々はとっくに警察に突き出されてますからな」
主催者の言うことを内心疑っていた彼らも目の前の光景を見てようやく信じることができたようだ。
ロッカーの前に立った女たちはそれぞれ身にまとった服を脱ぎ始めていた。上着から腕を抜いて肌着に手をかける。スカートやズボンの留め具を外して艶やかな足をあらわにする。
さっき会ったばかりの麗しい女たちはあっという間に下着姿になっていった。
「うひょ~!こいつらみんなイイ身体してんなぁ!」
「デカパイもちっぱいもより取り見取りだぜ!」
「お、おっぱい……おっぱいぃぃぃっ!!!」
「わっ!なんだこいつ!?」
男たちがいろめかしい女体を物色していると彼らの中から一人のブサ男が飛び出した。醜悪な顔を獣欲に歪ませた彼は女性陣の中でも特に胸が大きい一人の女に抱き着いた。
「おっぱい見せろぉっ!!!」
まるで殴るかのような勢いで女に手を伸ばした男は彼女の谷間に手を突っ込むと力いっぱいブラジャーを引き下ろした。
ぶちぶちっ!!!!どっぷぅぅ~~~~ん!!!
「「「おおおっ!!!」」」
様子を見ていた男性陣から歓声が上がる。乱暴を行った張本人は目の前の光景に驚愕するあまりポカンと口を開けた。
淡いブルーのブラジャーの下からはとても豊満なバストが零れ落ちていた。まるで実りに実ったメロンのようなそのサイズは大の男の手のひらに収まらないことが確信できるほどだ。日本人の平均よりもはるかに大きいデカメロンは真珠のような艶やかさを持って彼女の胸元に鎮座している。
「おっ、おっぱ……おっぱ……」
規格外の代物に大脳皮質を破壊されるブサ男。彼は誘蛾灯に誘われる虫のようにふらふらと彼女に歩み寄ると細い腰にしがみついて桃色の乳首にしゃぶりついた。
「ちゅうぅぅぅぅぅぅ!!ぶちゅうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
「あんっ!……やだ、どうしたの私?これからお風呂に入るのに胸がじんじんする。バレないうちにお風呂に入っちゃおうかしら……」
「じゅばっ、ダメだ!!お前はしばらくこのままボクにおっぱいを吸わせるんだ!!!」
「あっ………はい、わかりました……」
認識外から与えられた突然の刺激に戸惑っていた女だったが、ブサ男の一喝を受けるとその場に直立不動の姿勢をとって固まった。そんな女の様子を見た彼は再び乳首に吸い付くともう片方の乳房を揉みしだき始めた。
「ぶじゅっ、じゅるるるっ……ちゅぱっ、ちゅぱっ……」
「あーあ、まだ下着姿だってのに完全に理性飛ばしてるよアイツ。いままでロクに女と喋ったこともない童貞君だろうなぁ」
「このままここでおっぱじめる勢いだな。俺らはあの子たちを追いかけようぜ」
視線を二人から移すとブサ男に纏わりつかれている巨乳女以外の女性陣は準備が終わったのか全員が浴場へと向かっていた。
「せっかく温泉宿に来たんだ。風呂に入りながら女を抱かなきゃもったいなくて帰れないぜ」
「だな」
着ていた服をそこらに脱ぎ散らかした男たちは女のパンツを引きずり下ろすブサ男を横目に急いで彼女たちの後を追った。
「しっかしこいつら本当に気が付かないんだな」
「な、こんな目の前にぶら下がってるのに目もくれやしねぇ」
洗い場では女たちが自らの身体を洗っていた。泡を立て肢体の汚れを落としている彼女たちのすぐ真横には全裸の男が立ち並んでいる。一人の女に一人の男。それぞれ気に入ったターゲットを選んだ男たちは皆一様に座っている女の目前にイチモツを晒していた。
ビンと屹立した肉棒、あきらかに視界に入っているであろうそれに彼女たちはまるで反応を示さなかった。
「こんな美人の前でチンポを晒すってのも興奮するが、据え膳を前にしてなんもしないってのは男が廃るよなぁ」
そういった一人の男は腰を下ろすと女の顎をつかんで目線をこちらに向けさせた。
「なぁお姉さん、せっかく男と女がいるのに自分で自分の身体を洗うのは寂しいだろ?俺がお姉さんの身体を洗ってやるから代わりに俺の身体を洗ってくれよ」
「……別に私は寂しくないわ。あなたはあなたで身体を洗えばいいと思うわよ」
「おっと、提案する言い方だと絶対服従の効果が適応されないのか。面倒臭えなぁ。ほら、無駄口叩いていないで言うこと聞け。俺がお前の身体を洗ってやるからお前は俺に奉仕しろ」
「……わかったわ」
命令された女はぼーっとした顔で頷くとさっきまで己が腰を下ろしていた椅子に座った男にぎゅっと抱き着き背中に手を這わせた。
ごし……ごし……
「おいおい、背中なんて洗わなくていいんだよ。お前が洗うのはここだ」
苦笑いした男は女の手をつかみ自らの股間に誘導する。女が視線を向けるとそこには天を突かんばかりに膨張したチンポがあった。
「あんたの胸も結構でかいな。せっかくだからそれで挟んでくれ」
「……ええ」
男の足の間に座りなおした女は反り立ったチンポに谷間を寄せるとたわわな胸で挟みこんだ。
――むにゅっ
「おっ!」
両手に圧迫された乳房が竿を包み込んで形を歪める。女は胸でチンポを挟みこむとしごき上げるように身体を動かし始めた。
ずりゅっ、ずりゅっ……
「おお~~、デカパイで挟まれるのは気持ちいいなぁ。どうだお姉さん、こうすれば俺のチンポとあんたの胸を同時に洗えていいだろ?」
「……そうね」
男の煽るような言葉にも動揺せず女は半ば機械的に奉仕を続ける。
ずりゅっ、ずりゅっ……
「おいおい、まるで電動オナホールみたいな動きだな。催眠で言いなりになっててもこんなに事務的じゃ興奮できねぇよなぁ。他の奴らはどうしてんだ?」
女の奉仕を物足りなく感じた男が周りに目を向ける。すると浴場のあちこちで好き勝手に女たちを弄ぶ男衆の様子が目に入った。
ある男は己の足をガニ股にさせた女に洗わせていた。
「ほら、もっと腰振ってお前の肉壺を俺の足に擦り付けろ。ちゃんとごしごし当てないと綺麗にならないだろ?」
「はい、わかりました。まんズリご奉仕でお身体洗わせていただきます」
ずりっ♡ずりっ♡
「おおっ、いいぞ。そらっ、もっとペース上げろ!」
「はい、まんズリッ、まんズリッ、まんズリッ!」
ごしゅっ♡ごしゅっ♡
別の男は寝そべった女の顔面に跨り自分の尻穴を舌で舐めさせていた。
「おい、もっと激しく舐めろ。そんな舌遣いじゃ全然綺麗にならんぞ」
「ちゅぱっ……すみません……じゅぞぞぞっぞぞぞっ!!!」
「おほっ、ええぞええぞ~」
どの男たちも簡単に言うことを聞く女たちに己の性欲をぶつけている。しかしやはり彼女たちの表情は皆一様にぼんやりとしていた。
(やはり単に命令するだけじゃダメなのか?)
悩む男がふと視線を上げると隣の洗い場にいる男女が目に入った。派手なアクセを付けた茶髪の男が正座した黒髪ロングの超美人の前に仁王立ちしている。
「おい、どうだ?俺のチンポのにおいは」
裏筋を彼女の整った顔に擦りつけながらチャラ男は言う。
「酷いにおいね。鼻がねじ曲がりそうなほど臭いわ」
「ははっ、だろうな。ここ最近忙しくてもう三日は風呂に入ってないからよ」
からからと笑った男はその笑みの暗さを深めるとこう女に言った
「森久保らら、俺が手を叩くとお前の意識は切り替わる。お前は男の体臭、特にチンポのにおいが大好きでひと嗅ぎするだけで発情する変態女に生まれ変わるんだ」
「あなたが手を叩くと……私は……においフェチになる……」
「そう、その通りだ。チンポのくっさいにおいを嗅ぐと身体が熱くなる。興奮したお前はもっとにおいを嗅ぎたくなるのさ」
「くさいチンポ……もっと嗅ぎたくなる……」
「よし。覚えたな?じゃあ……」
パチンッ!男の両手が大きな音を立てた。
「らら?改めて聞くが俺のチンポはどうだ?」
ずりずりと美しい顔にチンポをこすりつけるチャラ男が再度尋ねる。返答する女は眉をひそめながらもさっきまでとは違い僅かに口元を緩めていた。
「何度聞いても同じよ。あなたのチンポは酷いにおいで……すうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……とってもくっさいわ♡」
言っている内容こそさきほどと同じだがそこに含まれた熱量は桁違いだった。頬はうっすら上気しており吐息は白く荒い。潤ませた女は鼻先を竿にこすりつけ男にバレないようこっそりとにおいを嗅いでいる。
「すん、すん……はぁ……♡♡本当にすごい悪臭……♡♡」
悪態を吐きながらも小さな鼻はひくひくと動き続けオスの臭いを鼻腔へ吸い込み続ける。いつの間にか彼女の両手はきつく閉じた太ももの間に沈んでおり、かすかに動く指と共にぴちゅぴちゃと水音が聞こえる。
女は明らかにチンポのにおいを嗅いで興奮していた。先ほど彼が口にした言葉によって彼女の性癖に匂いフェチが刷り込まれたことは明白だった。
「こんなくさいチンポは綺麗にしなきゃいけないだろ?ほら、ららの口で綺麗にしてくれよ」
「そう、ね。私の口で綺麗にしないとね……♡」
すんすんっ♡ちゅっ、ぺろっ……ぺろっ……
隣で行われていた調教に目を奪われていた男ははっと我に返った。
(なるほど、ちゃんと命令すればこいつの心も操れるのか)
自分のまたぐらに座る女に目をやる。肉棒を胸に挟む彼女はわずかに頬を上気させていたが隣の男の股間に顔をうずめる女ほど興奮してはいない。
「お姉さん……名前は?」
「……カンナ、森島カンナ」
「そっか、じゃあカンナ。カンナはパイズリをしたことあるか?」
「旦那に頼まれて一度だけ……でもあんまり気持ちよさそうじゃなかったからそれ以降はしてない……」
カンナは無表情ながらもどこか寂しそうな顔でそう答える。
「まぁ見た目に反してあんまり気持ちよくないからな。カンナはパイズリするの嫌いか?」
そう聞くと彼女はこくりと首を縦に振る。明るい茶色の髪がふわりと揺れた。
「胸が疲れるから」
「なるほどね。じゃあカンナ、よく聞け。いまから君の胸は超敏感おっぱいまんこだ」
これから告げる言葉をカンナの脳によく染み込ませるために何の感情も浮かべていない彼女の目を見つめながら言い聞かせる。
「俺が手を叩くとカンナのおっぱいはとても感じやすくなる。チンポに触れると子宮があつくなるんだ」
「おっぱいがチンポに当たると子宮があつくなる……」
「そう、チンポがおっぱいに当たるだけで気持ちいい。それだけじゃない、おっぱいで挟むとおまんこに入れたとき以上に気持ちよくなるんだ」
「チンポを挟んだら……おまんこより気持ちよく……」
「そうそう、だからおっぱいで沢山ぱんぱんすればカンナもいっぱい気持ちよくなれるぞ」
ぱんっ!隣の彼をマネするように両手で大きく手を打つ。
「ほら、やってみろ」
「……」
ずり、ずり。カンナは先ほどまでと同じようにチンポを挟んだ胸を上下させた。途端にびくりと身体を震わせると熱い息を口から漏らした。
「ぅんっ……♡」
「っ!」
さっきまでは見られなかった反応に思わず目をむく。見ると彼女も自分の身体を疑うように目をぱちぱちとさせていた。しばらくフリーズしていた彼女は何が起きたのかもう一度確認するかのように再び胸を上下させた。
ずりゅっ……
「ふんんっ♡♡♡」
今度は叫び声ともいえるほど大きな音が彼女の喉からこぼれた。
(間違いない、カンナも感じている。俺が言った通りにパイズリで気持ちよくなっているんだ)
催眠によって彼女の精神を歪めた実感を得た男の肉棒がビキリとさらに硬度を増す。
「ほら、手を休めるな。もっと動かせ」
「……♡」
ずにゅり、ずにゅり、カンナは再び胸を動かす。その動きはさっきよりもゆるやかだが、確かに彼女の意思を感じさせた。
むにゅっ♡♡むにゅっ♡♡むにゅむにゅっ♡♡♡
「ふっ♡♡ふっ♡♡ふうっ♡♡♡」
メトロノームのように一定だった動きはスピードや圧力にばらつきが生まれて人間らしい不規則なものへと変わっていた。
ただ男に尽くすための行動が自らも気持ちよくなれる性行為に変わったことで、より快楽を貪るための創意工夫が生まれ始めたのだ。
ぷにゅっ♡ずりっ♡ずりっ♡♡
「はぁっはぁっ♡♡じゅっ、あぁっ♡♡」
快楽に浸る彼女の口元からよだれが流れ谷間の間に滴り落ちていく。潤滑油を得た乳房は汚らしい水音を奏でながら男の竿をこすり上げる。
ぐちゅっ♡♡ぬちっ♡♡ぶちゅっ♡♡
肉棒の長い砲身を乳房が包んでしごき上げる。ぬめりをまとった柔肌がチンポの血管を舐めるようにくすぐる。
「ふうっ♡♡ふうぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
カンナは亀頭を胸でぎゅっと包むと乳房の上から両手で押しつぶしてぐちゃぐちゃにこねくり回した。それはまるで胸にバイブを押し付けてオナニーをするように見えた。
むぎゅっ♡♡むにゅむにゅむにゅっ♡♡♡
「あぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡」
もはやこれは男への奉仕ではなく彼のチンポを使ってカンナがパイズリオナニーをしているに過ぎない。だがそれこそが男の股間を滾らせた。
「ははっ!!快楽を感じながら浅ましく奉仕をする無様な女……これだぁ、これだよ俺が見たかったのは!!あぁもう我慢できねぇっ!!!」
目を血走らせた男はがしりと胸をつかむと自ら腰を振り始めた。
ぬちゃっ!ぬちゅっ!ぐちゅっ!
「ぁんっ!はんっ、あぁっ♡♡」
「ははっ!催眠ってのはすげぇな!!いままでの人生で拝めなかった胸でイキまくれる女がこんな簡単に作れるなんてっ!!!」
「おひっ♡♡おひいぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」
「あっこら!力を緩めるな!!!もっと胸を寄せて俺が気持ちよくなれるパイズリオナホールを維持しろっ!!!」
男が命令するとカンナの身体は即座に動き柔肌でチンポを包み込みなおした。肉棒に触れる乳房は女性器に突き入れられている時と同じかそれ以上の快楽を彼女の脳に送り続けている。
ぱんぱんぱんぱんっ!!
「おひゅっ、もぉっ♡♡もおぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」
「うおっ、牛みたいな鳴き声だな!そんなにおっぱいマンコが気持ちいいのか!?」
「もおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡」
「ははっ!!喜んでいるようでこっちも嬉しいぜ!ならたっぷりとお礼をしてやらなくちゃなぁ!!」
女は激しく動く肉棒を逃さないように乳房できつく抑え込んでいる。男が腰を振るのを迎えるように胸を動かし焼けるような快楽を自らむさぼっていた。
「ほぉぉぉ♡♡ほおぉぉおぉっぉぉおぉぉぉぉ♡♡♡」
機械的に奉仕していた時の無感動な顔はもうどこにもない。小鼻をひくひくとひくつかせ頬を真っ赤にさせたその顔は性行為に没頭するオンナの表情だった。
「出すぞカンナっ!!出すぞぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
「おほぉぉおぉぉっぉぉぉぉぉぉっ!!!」
びゅくびゅくっ!どぴゅぅぅぅぅぅぅっ!!!
強く脈動する肉棒に合わせてカンナの身体も激しく跳ねる。鈴口から吐き出される精液を谷間で受け止めた彼女はびくびくっと肢体を震わせながら絶頂に達した。
「っぐ!ぐうぅぅぅぅっぅぅ!!!」
びゅびゅっ!びゅうぅぅぅぅ~~~!!
「~~~~っうぅ!ふうっ……ふぅぅぅぅ~~……」
ぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……
ぎゅっと目をつむったカンナの股ぐらから潮とも尿ともわからない液体があふれ出した。少し色味がかったそれは胸元から零れ落ちた白濁液と混ざりあってから排水溝に滑り落ちていく。
「はぁ……はぁ……。まだ終わりじゃねぇ。ここからが本番だぞ」
精液を吐き出し終えた男は獣欲にぎらつく目で絶頂の余韻に浸るカンナをにらみつけた。
ぱしゃっ、ぱしゃっ、ぱんっぱんっぱんっ!!!
「あっあぁあんっあっ!!」
森島カンナは湯舟のふちに手をついた体勢で後ろから突かれていた。まぐわう男は背後から彼女に覆いかぶさって腰を動かしながら胸を揉みしだいている。
「どうだ?まんこを突かれながら胸を揉まれるのは。こっちでも下と同じぐらい感じるように暗示をかけてるからただ犯されるよりも断然気持ちいいだろ?」
ぱんぱんぱんぱんっ!もみゅっ、もみゅもみゅもみゅっ!
「あっあっあっ♡♡きもちっ、きもちいいですっ♡♡おまんこもおっぱいも気持ちいいぃぃぃぃぃ♡♡♡」
激しく出入りする肉棒は雌穴の入り口から奥まで素早く往復してナカをかき回す。彼の大きなカリが膣壁のひだをこりこりと引っ掻くたびにカンナの脳を激しいスパークが飛び交う。
そんな快感を与えながら男はさらに彼女を追い詰めるように豊かな胸をこねくり回しているのだ。カンナは全身を走る電流にのたうち回る他なかった。
「ふっ♡♡ふっ♡♡」
ずりゅりゅりゅりゅっ……
子宮口近くまで突き入れられたチンポがゆっくりと引き抜かれていく。それと合わせるように彼の両手が胸を付け根から先端へ絞るように動かされる。
す~~っ、むにゅうぅぅぅぅぅ♡♡
「ひぃぃぃぃ!ひぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」
背筋にぞくぞくと走る快楽にカンナは悲鳴を上げる。男は抜けそうなぐらい亀頭を引き抜くと今度は勢いよく彼女の奥へ挿れなおした。それに合わせて乳房をつかむ両手に少し力を入れる。
どっっっちゅ!!!ぎゅうぅぅぅぅ
「おおおおおおおおおおっ♡♡♡」
スタンガンと勘違いするほど大きな衝撃にカンナの顔がのけ反る。海老のように反り返ろうとする背中を押さえつけてさらに男は彼女を激しく貫く。
ばすっ!どすどすどすっ!!!
「ほら、カンナ!答えてみろ!お前の好きな男は誰だ!?」
激しく腰を振りながら男が問いかける。
「旦那くんっ!!旦那くんがっ、わたしはあの人がすきっ!!」
「じゃあ旦那のセックスと俺のセックス、どっちの方が気持ちいいんだ!?」
ぱんと尻たぶをはたきながらそう尋ねるとカンナは目じりに涙を浮かべた。
認識を変えられた彼女は旦那とのセックスで感じるのと同じほどの快感を自分の後ろで腰を振っている男の一突きで感じでしまっているのだ。どちらのほうが気持ちいいかなんて考えるまでもないことだった。
「……っ!……っ!!」
だが彼女の口はわななくばかりで言葉を結ぼうとしない。催眠でも変えられないカンナの深い愛情が旦那を裏切るセリフを必死に押しとどめていた。しかし……
「おらっ!とっとと答えろっ!!!」
どちゅっ!!!
「あっ、あああああぁぁぁぁ!!!!」
深く潜りこんだ亀頭が子宮を潰す。途端に彼女の視界は真っ白な光にはじけ飛んだ。意識が吹っ飛ぶほどの快感。強すぎる電気信号は彼女の脳細胞を変質させていく。
どすっ!どすばぼすっ!!!
「あっ、あぁっ、あぁん、ああああぁぁぁぁ~~~!!」
激しいピストンに突きまわされること数十回、ついにカンナは理性は硬い肉棒によって打ち砕かれた。
「あなたっ!!!あなたのセックスのほうが気持ちいいですっ!!!」
「っ!そうかそうか!!じゃあカンナは俺と旦那どっちのほうが好きなんだ!?」
「あなたですぅっ!!!あの人なんかと比べ物にならないほどきもちよくしてくれるあなたのことがだいすきになっちゃったのぉっぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡」
そこにはもう昨日までのカンナはいなかった。いまここにいるのは淫欲に狂わされた一人のオンナ。催眠という反則技と執拗なセックスによって、森島カンナは心の底から愛する男よりも身体で交わっただけの男を選んでしまった。
理性を崩壊させた彼女は人が変わったように男を求め始めた。自らを貫く剛直に腰を押し付け深く咥え込みながらふりふりと煽るように尻を振る。
「もっとおまんこじゅぽじゅぽしてぇっ♡♡あなたのおちんぽでおまんこハメハメしてぇぇぇぇぇ♡♡♡」
「よしよし、じゃあ今から俺と赤ちゃん作るぞっ!!旦那よりも好きな男に孕ませてもらえるんだから嬉しいだろっ!!!」
ばちゅっばちゅっばちゅっ!!!
「はひぃぃぃぃ♡♡♡うれしいでしゅうぅぅぅぅぅ♡♡♡」
表情をとろとろに溶かしたカンナは涙とよだれをまき散らしながら叫ぶ。
「俺は認知なんてしないからな!旦那の子ってことにして産めよ!!」
「わかりまひたぁぁぁぁぁ♡♡♡あの人に嘘をついて産みますぅぅぅ♡♡♡だからもっとおまんこぱんぱんしてぇぇぇぇぇ♡♡♡」
「いい子だっ!!!」
どちゅっ!!どちゅどちゅどちゅっ!!!
ピストンのペースが上がる。膨れ上がった肉棒は溜まった欲望が解放されるときを今か今かと待ちわびている。
「ほら、出すぞ出すぞ出すぞ出すぞっ!!!」
「イクイクイクイクイクイクッ、イクゥゥゥゥッ!!!」
「孕めっ!!!」
どくっ!どびゅるるるるるるるるっっっ!!!!」
「ああああああああああぁぁぁぁ!!!いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」
ガクガクと震えるカンナの身体。それを押さえ込んで男は射精を始めた。密着した腰の奥から精液が勢いよく駆け抜け彼女の胎へ飛び出していく。
ぼびゅるるっるるっ!!びゅばばばばばばばっ!!!
「あひゅっ、おふぁああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ホースからあふれる水のようなスピードで流れ込んでいくどろどろの粘液。次々に送られる男の遺伝子は彼女の子宮をべったりと汚していった。
「あっ、あぁぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
目を見開いて叫ぶカンナの体内でたったいま二つの構造体が結びついた。まるいたまごと元気なおたまじゃくし、生命の源であるその二つはお互いの身体を溶け合わせて一つのイノチへ形を変える。
母体である彼女は知覚していた。自分がこの男の子供を孕んだことを。
「ああぁぁぁぁぁぁ……ああぁ……♡」
それでもカンナが浮かべていたのは紛れもなく笑顔だった。催眠セックスによって調教された彼女が愛する男は、一回のセックスがチンポ一突き分にしかならない雑魚オスではなく、際限なく自分を気持ちよくしてくれるこのオスなのだ。
満足げに吐息をついた彼女はくるりと振り返ると期待に潤んだ目で新たなつがいを見上げた。
「…………もっとして♡」
愛おし気に見上げる視線を受けた男の下半身で肉棒が再び硬さを取り戻した。
とある二人の調教師が繰り広げたプレイを見て浴場にいた男たちは与えられた特典をどうやって使えばいいか学習した。催眠によって女の精神を操れることに気づいた彼らの行為はどんどんとエスカレートしていった。
「……じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ……」
「おい兄ちゃん、この女には何をしてるんだい?なんだか随分やる気のないフェラだけど」
「ああ、こいつには好感度の操作を試してるんだ。いまはあまり親しくない男友達ってぐらいに設定してるんだが……おい女、『俺をこの世でもっとも愛する男だと思ってフェラしろ』」
「……っ!!!じゅぞっ!!じゅぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!!!」
「っはは!こいつは傑作だ!さっきまで白けたツラで仕方なさそうに咥えてたのにいまはこんなに必死な顔で兄ちゃんのムスコにしゃぶりついてらぁ!」
「面白いだろ?おら、もっとちゃんと奥まで咥えろぉ」
「ちゅぽっ♡じゅるっ、じゅぞぞぞぞっぞぞぞぞぞぞっ♡♡♡♡」
言葉一つで女の好感度をいじくり回し態度の違いを楽しむ男たち。別の場所では……
「いやぁ、皆さん若いですねぇ。私のようなおっさんには抜かずの三発なんてもう難しいですよ」
「いや全くその通りで。我々年寄りには目で楽しむぐらいがちょうどいいですね」
湯舟にゆったりと浸かる二人の中年。その真向いにある湯舟の縁には三人の女が股をM字に開いて座っていた。
「お前たち、もっとちゃんと指で開きなさい。そうそう、割れ目の中までしっかり見えるようにな」
「くっ……」「はっ、はい……」「……わかったわ」
くぱぁ……♡♡♡
「おお、絶景ですな。あなたはどれがお好みですかな?」
「そうですなぁ、私は右の女の子ですな。胸が小さい割に尻がでかい、バックでガンガン突いてやるのが楽しそうだ。そちらはいかがです?」
「私ですか、私はですねぇ……真ん中の子ですかな。この年齢で下の毛が一切生えてない子は久しぶりでしてね、ぜひこの機会に味わっておきたいのです」
「ほほぉ、随分と通ですなぁ」
「いやそちらこそ、はっはっはっは!」
「さて、じゃあお目当ての子も見つかったところでそろそろ上がりますか」
「そうですな、早く布団に連れ込んで抱きつぶしてやらないと。ほら着いてきなさい」
「はい……あっ♡あっ♡♡♡」
くちゅっ♡くちゅっ♡♡
「あぁ、選ばれなかった君はそこらにいる男に土下座しておまんこしてもらいなさい」
「なんで私がっ……ぐっ!……ハイ、ワカリマシタ……」
また別の場所では一人の女を複数人の男たちが囲んでいた。女は頭の後ろで腕を組みながらガニ股で立たされている。
「よーし、じゃあ次は誰が行く?」
「次は俺が行こう。じゃあ~~……ここだっ!!」
ぴんっ!!!
一人の男が女の左乳首を勢いよく弾いた。しかし彼女はピクリともしていない。痛みも快感も覚えていないようだ。
「っ!……ふん、残念だったな」
「ちぇっ、ハズレか」
「じゃあ次は俺だな。アタリは……ここだっ!」
びんっ!!
「っ!!!!おっほおおおぉぉおぉおぉぉぉぉぉ~~~~~♡♡♡♡♡」
ぶしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ♡♡♡♡
「ああああ!!アタリはクリトリスだったかぁ~。また俺はおあずけかよ」
「へへっ、ラッキー。じゃあこいつの穴は俺が使わせてもらうぜ」
ずぶっ、ぱんっぱんっぱんっぱんっ!!!
「あへっ、あへっ、あへえぇぇぇえぇぇぇえぇ♡♡♡」
男たちが興じていたのは『感度100倍ロシアンルーレット』。彼らは催眠によって女の全身を感度をゼロにする代わりにある一部分だけ感度を100倍にしていた。そして交代交代で身体の一部を刺激して感度100倍のポイントを突いた奴がレイプできるというゲームなのだ。
「オラオラオラオラッ!!クリちゃんコリコリされながらのセックスはどうだぁ?脳にキクだろぉ?」
「おぎょおおぉっぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡イキすぎておまんこ壊れちゃうぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
「あーあー、こいつ一回入れると長いんだよなぁ」
「別の女探しに行こうぜ。ほら、あそこで土下座してる女なんかどうよ?」
女の身体を無邪気に遊びつくした彼らは次なる獲物のもとへ歩み寄っていった。
男性陣は己の肉棒が射精できる限り女たちを抱きつくした。次々と裸でまぐわうその姿は理性あるヒトというよりも本能のまま生きるケダモノと言うのが相応しいと言えよう。
美しい女たちはその肢体を隙間なく男たちの欲望によって汚されていく。胎の中に何度も精液を受けた彼女たちはもうとっくに受精していてもおかしくはない。
しかし彼女たちの苦難はこれで終わりなどではない。むしろ始まったばかりなのだ。
二泊三日の狂宴はまだまだ続く。女たちの意識は際限なく吐き出される白濁した精液の海に沈んでいった。
◇
「今回のイベントはこれで終わりになります!この度はご参加いただきありがとうございました!次回の開催時にはまたご参加ください!」
長かったイベントも今日で最終日。受付の前に並ぶ参加者たちの様子は来た時と一見変わりがない。しかしよく見ると女性陣の肌がやけにつやつやと艶めいている。それに比べ男性陣は精魂尽き果てたようにげっそりとやせ細っていた。
「ただ遊んでいただけなのにどうしてあんなに疲れているのかしら」
「男なんていくつになっても遊びに夢中になるガキなのよ」
この三日の記憶を綺麗に失った女性陣はあきれた目で男たちを見やると次々に帰りのバスへ乗り込んでいく。
「そういえばさっき受付の人に聞いたんだけどね。ここって子宝に恵まれることで有名な旅館なんですって」
「そうなの?なんで主催者さんはそんなところをゲームのイベント会場に借りたのかしら」
「もったいないわよねぇ。今度は旦那と来ちゃおっと♡」
愛する男のもとへ帰る女たちはきゃっきゃとはしゃいでいる。そんな彼女たちの胎の奥で一つの命が芽吹いていることがわかるのはまだ先のお話。