※この作品はR-18です。

『冒険者アチャ子』   作:カマケル

3 / 7
1G=1円


2査定

『冒険者アチャ子』

 

 

 

 

 

帰還した先は、

日の入ってこない場所だというのに、異様に明るかった。

光の元は、火でも魔法によるものでもない。

 

 

 

 

 

 

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服を持ってきてくれたメイドさんに感謝を伝える。

着替えるのに、何処か別の場所に移動させられるかと思ったが、

その場で着させられたのには、驚いたが、

どうやら、ここは彼専用のダンジョンゲートで、受付らしい。

 

いや、専用ダンジョンゲートって何さ。意味分かんないって。

 

 

 

 

 

肌に突っかることのない、フィットする触感。

糸そのものから全部同じ色かのような、美しい染色。

渡された服は、今までの人生で最良のものだった。

 

 

私が服を着ている間に受付で、ドロップ品の生産を行っている二人に話しかかる。

 

 

 

 

あまりに端的な、なんの抑揚もない冷たい言い方に、心に来るものを感じたが、

ぐっと堪える。

 

まだ、ほんの僅かしかいないが、この人はこういう人なんだと理解したからだ。

 

 

 

 

 

 

物腰柔らかだが、圧倒されるような存在感を感じる。

 

まあ、事情聴取は当然のことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違和感を感じたのは、帰還する前の彼の言葉だった。

彼は、知っていたのだ。

戻ったとしても、私には、なにもない事を。

 

疑惑は、この場所に来て確信に変わった。

明らかに技術のレベルが違う。

 

ダンジョンには、長期間滞在してはならない。

 

少し休もうとしただけでも、

凶悪なモンスターが現れたり、

下層に飛ばされたりするペナルティーがつく。

 

今回は、

時間が過ぎ去った。

体感2、3日だったのに、外では900年経過してしまっていた。

 

 

 

漂流者。

 

それが、その言葉の意味だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで生きてんだ、この人みたいな表情しないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エロトラップになんて掛かっておきながら、
廃人となってない人がいると思っていたため
査定失敗しちゃった、ちひろさん
限界ギリギリまで、持って査定していた為、
1200億だと明らかな取りすぎ、払いすぎ
分けて査定していて良かった~と思っている。
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