獣魂戦隊ジュウソルジャーIF 金色の戦士 作:ボルボロックス
第一部終わりです。
ジュウガと5人「「「「「うわあああぁぁっ!!?」」」」」
上空から降り注いだレーザー。
その一撃を寸前で躱したジュウガ達だが、爆破と熱風によって吹き飛び、建物にぶつかってしまう。
ピンク「皆さん!!?」
ジュウガ「くっ!?な、んだ……今のは……?」
ジュウガ達を襲ったレーザーの降った地点、そこにはプロフェッサー・Jが宙に立っており、ジュウガ達を見下ろしている。
J「ほう?まだ生きていたか。存外しぶといなぁ。」
ジュウガ「プロフェッサー、J……!!」
ジュウソルジャー「「「「「!!?」」」」」
敵の首領が現れた事に驚くジュウソルジャー達。
そんな中、プロフェッサー・Jは地上に降り立った。
J「ふんっ!この程度とはなぁ!このような弱者共が地球を護るなどと吐かすとは!
ここで確実に貴様らを殺してやる!
まぁ、ジュウガは殺すとして……雌5体は楽しむがな。ふぇっふぇっふぇっふぇっ!」
Jの言葉にジュウソルジャーは悔しさと自身がされる事を思い浮かべて、鳥肌を立たせる。
その中で、ジュウガは仰向けになると……。
ジュウガ「はは、ははは、はははははははっ!!!」
仰向けになったジュウガはJ以上に笑い出したのである。
ブルー「ジュ……?」
ピンク「ジュウガ、さん?」
イエロー「ジュウガちん……?ど、どったの?頭打った?!」
ジュウガ「ははははっ!いや、悪い。
怒りとかそんなのブッ飛んで笑えてきてな。
はぁ〜でもおかげで、俺も大人になれたよ。」
グリーン「大人に?」
ホワイト「なれ、た?」
ジュウガ「あぁ、まぁそれはこっちの話だ。
みんな、こんな“ゴボウ爺”に負けられないぞ?」
5人「「「「「ゴボウ爺!!?……ブフッ!」」」」」
J「ご、ごごご、ゴボウだと!!?舐めおって!!?」
ジュウガ「今だ!」ガチャッ!
ドライバー【インパルスゲムエッジ!】
ジャッカル型のエネルギーが全身へ流れ、金色のオーラを纏ってJとキメラに近付くと、ジュウガは“あるスタンプ”を2人に押印する。
ポンッ!ポンッ!
J「?何を……?〜〜っ!!!?か、辛い〜〜〜っ!!!!痛い〜〜〜っ!!?」
キメラ「ぐぎゃああぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
ジュウガ「うわぁ、効果抜群……。」
ジュウガの手には真澄から受け取ったハバネロのバイスタンプが握られており、そのあまりの辛さにJとキメラは悶え苦しんでいる。
ブルー「な、なんだ!?ジュウガ、なにを?」
ジュウガ「ん?いや、何か遊び心で作ったらしい。
みんな、俺の必殺技に合わせて6人同時で行くぞ!」
5人「「「「「はい!/あぁ!/オッケー!/分かった!」」」」」
ガチャッ!ガチャッ!ガチャッ!ガチャッ!
ドライバー【アメイジングフィニッシュ!!!】
5人「「「「「イッケーーーーーーー!!!!」」」」」
J「なっ!!?ば、馬鹿な!?こんなぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!!!?」
キメラ「ぐおおぉおおおおぉぉぉっ!!?」
ドオオォオオオオオオンッ!!
J、キメラに6人の合体技が直撃し、その直後に凄まじい爆発が巻き起こり、ジュウガ達の足下にキメラの細胞が転がる。
ピンク「やった……?やりました……!」
ブルー「あぁ……!!」
イエロー「やりぃ〜♪!」
グリーン「ふぅ……。」
ホワイト「やりました!」
ジュウガ「何か疲れたが、何とか勝てたかな。」
真澄「みんな、乗れ!後は軍部の者達と私達が後始末をする。」
ジュウガ「あ!はい、みんな!」
6人は真澄の用意した車に乗って移動したが、その戦闘の一部始終を街の物陰から観ていた一体のアンドロイドがいた。
???「データ収集率、275%……私も帰還しましょう、マスターの下へ。」
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