※この作品はR-18です。

獣魂戦隊ジュウソルジャーIF 金色の戦士   作:ボルボロックス

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遅くなりました!


今回はジュウイエローの話です!


第4話 女豹はこっそり狙う。

 瑞波とセックスをした日から金護は時間があれば瑞波と話し合い、という名の密会が行われていた。その度にキスをしていたけれども、ジュウソルジャー内や学園での風紀を守るために会うのは瑞波からの呼び出しが有った時だけである。

 

 

 瑞波は完全に金護に惚れており、戦闘の面でも息の合った連携を見せており、その活躍に他のジュウソルジャーの面々も驚きながらも、仲直りでよかったと思っており、金護はジュウソルジャーの仲間として認められた。

 

 

 そんな彼に興味を抱いている人物がジュウソルジャー内におり、それがジュウイエローこと山吹 美杏である。

 

 

美杏「(十河 金護……金ちんねぇ。見た目はなんだか良さそうな人かなぁ。)」

 

 

 山吹 美杏は山吹家という蒼宮家と同じ名家の出であり、美杏自身もお嬢様だがギャルのような風貌をしており、見た目に反して男女関係なく仲良くなれる上に、ゲーム好きも相まってその手の人達にも評価が高い。

 

 

 初めは金護の事も警戒していたが、仲間として一緒に戦う姿と堅物の瑞波が心を許している事に興味を持った美杏は金護に惹かれていった。

 

 

美杏「(あの瑞波先輩を堕とすなんて、いったいどんな手を?

あたしも興味あるし、探ってみようっと!)ねね、金ちん。」

 

 

金護「ん?金ちんって俺のこと?山吹さん。」

 

 

美杏「そだよ。あと、あたしの事も美杏で良いから。それより金ちん、あたしの買い物に付き合ってよ。」

 

 

金護「ああ、買い物?良いよ。」

 

 

 美杏は金護と学校の帰りに近所のショップまで買い物というの名のデートへと出たのであった。

 

 

 美杏は買い物やゲームセンター等にも行き、そこでクレーンゲームや射撃ゲーム等をしたり、服や下着(これは流石に金護も店には入らなかった)を買ったりなどし、そして、ゲームなどを楽しんだ2人は近くのハンバーガーショップでハンバーガーを食べながら休んでいた。

 

 

美杏「あははっ!楽しかった~!金ちん、下着に顔赤くしすぎだよ。」

 

 

金護「いやいや、普通は女の子のお店とか入れないよ。それにしても、よく食べるね?」

 

 

 金護の前には小山のようなハンバーガーが積まれており、美杏はパクパクと食べており、その様子を見た金護は驚いていた。

 

 

美杏「いやいや、これくらい普通っしょ?それより金ちんも食べてるね。いいじゃん!あむっ!あ!実はね、朝陽ちゃんは瑞波先輩にね!」

 

 

 その時、プルートが現れてショッピングセンターを襲い始めたのだ。

 

 

 しかも今度は時計のような物を着けた怪人までいた。

 

 

美杏「プルート!?もう、せっかく食べてたのに!!」

 

 

金護「仕方ない、山吹さん!警察と一緒に避難を!俺が足止めをする、変身!!」

 

 

 金護はジュウガに変身するとプルート兵達と怪人を相手に戦闘を始める。プルート兵達を徒手空拳で倒しているが、その数の多さに苦心していた。そこで新たなスタンプを腰から外す。

 

 

金護「こいつで行くか!【オクトパス!】」

 

 

 乳白色のスタンプに赤い蛸が印されていて、そのスイッチを押してドライバーに押印する。

 

 

ドライバー【アブゾーブ……オクトパスフィニッシュ!】

 

 

 太く長い8本の蛸足が水飛沫を上げて現れ、プルート達を縛り上げて1ヶ所に固めるとジュウガの蹴りで兵達は倒されていく。ジュウガは兵達を倒すと時計の怪人に向かっていったが、その怪人はジュウガに両手から黄色い波動を放つと、ジュウガの体は後ろに下がりスタンプを持った状態で停まっていた。

 

 

ジュウガ「なんだこれ?!こいつの能力か?」

 

 

イエロー「ジュウガっち!」

 

 

 ジュウガが敵の能力を調べていると、人々の避難と変身を終えた美杏ことジュウイエローが駆け付ける。

 

 

ジュウガ「イエロー!こいつ、妙な力を使う。気を付けて!」

 

 

イエロー「?なんだか知らないけど、あたしの速さなら追いつけないよ!!」

 

 

 イエローが高速で近付いて爪で切り裂こうとしたが、その攻撃はジュウガと同じように弾き返されてしまう。イエローは吹き飛ばされるが、ジュウガに庇われて助かったが驚いていた。

 

 

イエロー「何なのあの怪人の力!ワケわかんないんだけど!?」

 

 

ジュウガ「恐らく時間に関係しているんだ。さっき奴の腕の時計の針が回るのが見えた!」

 

 

ピンク「2人とも!」

 

 

 仲間が合流して、構えるジュウガとジュウソルジャー、6人はそれが攻撃するがその攻撃は全て“巻き戻る”様に跳ね返ってしまい、困惑する6人だったがジュウガはある考えが思い浮かんだ。

 

 

ジュウガ「みんな!俺に合わせて攻撃を放ってくれ!いけるか?」

 

 

ブルー「どうする気だ?」

 

 

ジュウガ「俺の技と合わせて奴をぶっ倒す。」

 

 

ピンク「分かりました!ブルー、お願いします!」

 

 

ブルー「分かった!」

 

 

 5人はブルーを中心に位置に着くと、ブルーは剣にエネルギーを集め5人分のエネルギーを溜めた斬撃を放っていくと、時計怪人はそれを受け止めると跳ね返そうとした……その時、ジュウガが拳を突き出してエネルギーと共に時計怪人を殴り飛ばした。

 

 

ジュウガ「はあっ!!」バァンッ!!

 

 

 その一撃に時計怪人は吹き飛ぶと、その怪人の腕時計は壊れて弱っていた。ジュウガが必殺技を放とうとした時、ライオンのスタンプのスタンプが光った。

 

 

ジュウガ「これは……。イエロー!トドメ合わせてくれ!」

 

 

イエロー「?何か分かんないけどオッケー!」

 

 

 ジュウガの隣にイエローが立つと、ジュウガはライオンスタンプをイエローの手に押印してからドライバーに押印する。

 

 

ドライバー【アブゾーブ……ライオンアタック!!】

 

 

ジュウガ+イエロー「「はあああっ!!!」」

 

 

 2人の高速連撃からのトドメのクロスカウンターによって、時計怪人は倒されたのであった……。

 

 

ジュウガ「ふぅ、イエロー。サンキュー。」

 

 

イエロー「ジュウガちんも良かったよ♪ イエーイ♪」

 

 

 ハイタッチする2人に仲間達は駆け寄ると、何故仲良くなっているのか詰め寄ったが2人は笑ってはぐらかすのであった……。




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