性欲が秩序を上回った世界でTSしたオレとインポ疑惑のイケメン 作:ぶるきえ
目の前に女が現れると形振り構わず犯してしまうのがこの世界の男である。
「お゛お゛っ♡! んん゛お゛っお゛♡♡!! やらぁ゛っ゛!!♡♡ やぁッ…あ゛ッ♡! やめ゛っ♡、てくだしゃ゛♡♡ ほぁ゛っ…♡!! そこっ♡♡! んほっ゛っ゛♡♡♡! い゛っ♡! せーしっ♡ せーしっ♡♡♡! あ゛あ゛っ!!♡♡♡ びゅーびゅーってぇ゛♡♡♡♡♡♡♡!!!」
運の悪い女がいた。夜が更けて人通りが少ない今ならと外出したのが良くなかった。
「これが好きなんだろっ! ちゅーちゅー吸い付いてんじゃねぇかっ! オラッ!!!」
「あひぃ゛っ!!!♡♡♡ ちッ…!♡ ちがう゛う゛ぅ゛♡♡!! お゛お゛っ!♡♡ ちゅーちゅーッてぇ♡♡ してな゛い゛ぃ゛♡♡♡♡!!! あぐっ♡!! んぎぃッ!♡♡」
男が背後から覆い被さるように女を犯す。女の身体は男によって拘束されており、逃れることができない。
「それに何だよあの服はっ! どう見ても、孕ませて下さいって誘ってんじゃねぇか!」
「ちがう゛う゛ぅ゛っ♡♡♡♡!!! んお゛っお゛♡! ちあ゛う゛う゛!!♡♡ やあッ…!♡ はぁ゛ッ♡! さそってぇ゛…ッ!♡♡ やらぁ゛♡♡♡!!!」
男の手で引き千切られてしまい今はボロボロになっているが、女はタートルネックのセーターを着てロングスカートを履いていた。長い黒髪は綺麗に巻かれていた。
女は肌を晒していたわけではない。では何故男は誘っていると言うのか。それは、普通の服を着ていたせいである。
どこであろうと外を歩く場合、日夜問わず女性は安全の為に高強度の繊維で作られた防護服で全身を覆わなければならない。貞操を守れると共に、自分を犯そうとする男が齷齪と服を破ろうとしている間に通報し保護してもらえるのだ。
今犯されている女はそれを身に着けていなかった。お洒落をして外を歩きたいと思ってしまったからである。
男の腰の動きが激しくなる。女の豊満な胸がそれに合わせて大きく揺れる。
「ナカに出すからな!!!」
「いや゛あ゛っ!!!♡♡♡ お゛…ッ♡! お゛お゛っ!!♡♡♡ だめっ♡♡! せーしっ♡♡! ナカにぃ゛ッ♡♡ だしちゃあ゛ぁ゛ん゛ん゛お゛ッ!!!♡♡♡」
「ぐっ…!」
男に射精され、女は何度目かの絶頂を迎えた。快感を逃さんとしているかのように女のナカは蠢く。己の屹立を締め付けられて男は声を漏らした。
「…ふうっ」
「あ゛っ…♡ おほっ゛…♡♡」
性欲が満たされた男は、ピクピクと痙攣している目の焦点が合っていない女をその場に残して去った。
「ふーっ♡、ふーっ♡♡」
地面に座り込んだ女は身体に残る熱を逃そうと息を吐く。頭はぼうっとしている。
こうして、見知らぬ男によって女の処女は散らされることとなった。とんだ災難である。
「あ、女だ」
「あぅ゛…ッ?」
道の向こうから席程とは別の男が現れた。女に気付くと側まで近付いて来た。
「あのっ…助けて…お゛っ♡」
余韻に負けじと女が何とか出した声は掠れていた。先ほどまで下品な様で喘がされていたせいである。
「辛かったよな」
「…ッ!」
その声色には優しさが含まれていた。男がかけてくれた言葉に女は涙ぐむ。しかしそれに続いた言葉を聞き、女は血の気が下がっていくのを感じた。
「誰かにちんぽでナカを突いてほしくてウズウズしてるんだよな」
「え…」
「精子が欲しくてしかたないんだよな」
「ち、ちがっ…!」
「安心しろ。俺が犯した女は全員ちんぽの事しか考えられなくなった、だからお前もイキまくり間違いなしだ」
「やめ…ッ! やら、やらぁ…ッ!」
願いは聞き入れられず、女は男に犯された。
吾緒セイジ(あおせいじ)は女を犯しているうちに日付が変わっていたことに気付いた。
「もう十二時過ぎてんじゃねぇか」
「はーっ♡! んんぅ゛…お゛ほッ!♡♡♡」
身体を震わせ肩で息をしている女から男根を抜き、役目を果たした避妊具を取る。その口を縛り側に置かれたゴミ箱に投げ捨てた。ゴミ箱にはセイジが捨てたもの以外にも使用済みの避妊具が大量に入っている。
セイジは自身が通っている高校の教室にいた。女はセイジとは違うクラスの女子生徒である。事の始まりは放課後、偶々入った教室で女が着替えている場面に出くわしてしまったことにある。
『あっ…!?』
『おっ、何着替えてんだよ』
驚きで固まる女に対し、セイジの行動は速かった。あっという間に組み伏せると性欲に忠実になって女を犯した。
『んお゛ッ♡♡ ご、ごめんなしゃい♡♡♡!!! わだひっ♡! きょ、きょうしつでっ♡! きがえてぇ♡♡!! あ゛あ゛♡! んい゛っ゛!!♡♡ そこ…ッ♡! おちんぽっ♡♡!! ねだってぇっ゛♡♡♡!!! やぁっ♡! お゛っ゛♡♡♡ いっちゃ゛…くぅ゛ッ!!!♡♡♡』
『頭可笑しいだろお前っ! こんな所で男誘ってっ!』
『お゛っお゛っ…!♡♡♡ はいっ♡! はいぃっ♡!! わだっ♡♡!! わだひはぁ゛…♡! お゛ちんぽっ♡♡♡♡!!! んひぃ゛っ!♡ ほひくてぇ…っ!♡♡ んお゛ぉ゛!!!♡♡♡ おしりっ!♡ あぎぃ゛♡♡!! ふりふりっ…♡♡♡!! しちゃったぁっ♡♡♡!! んほっ゛!!!♡♡♡♡♡♡♡』
そして今に至る。セイジが教室に足を踏み入れたとき沈みかけていた太陽は既に姿を隠してしまっている。
女がそこにいれば犯す。この言葉はセイジにも刻まれていた。
「汗やべぇし俺もう帰るわ」
「あ゛ひっ…!♡」
セイジに植え付けられた快感が抜けきっていないようで、女の心ここに有らず。小さく喘ぐことしか出来なかった。
セイジは教科書が入った鞄を片手に持ち、ガラガラと音を立てて扉を横にずらす。そして廊下へ出たとき、セイジの身に変化が起きた。
「はっ!?」
目線が低くなり、視界の端には長い髪が見える。筋肉が縮小し身体が丸みを帯びていく。極め付きは胸だ。足元が見えなくなる程に膨み、シャツを押し上げてその存在を主張する。
セイジは慌てて下腹部に手をやるがそこに男根は無かった。
「はぁ!?!?」
女性の声がした。セイジはその声が自分の口から発されたのだと信じたくは無かった。無意識に口を塞いだ手は柔らかい。
信じ難いことに、セイジは女になっていた。何てことない、扉を潜って廊下に出た瞬間に。
「な、何で・・・っ!」
誰かの悪戯なのかと辺りを見回してみるが廊下には誰もいなかった。
「嘘だろ、誰かっ!」
セイジは困惑のあまり、助けを求めた。求めてしまったのだ。
「何だぁ?」
ガラガラと別の教室の扉が開かれる。出てきたのはベルトを締める途中の男子生徒であった。彼もまた、先ほどまでのセイジのように女子生徒を犯していたのだろう。
セイジは男子生徒と目が合った。
「うおっ、でっけぇ…!」
「は? …あっ!」
しまった。セイジは声を上げたことを後悔した。今のセイジは豊満な身体を持った女性である。その姿を見た男が犯そうと思わないわけが無い。現に、男子生徒はセイジの胸に釘付けとなっている。
男子生徒から離れようと、丈の余ったズボンを両手で持ち上げて走った。動きに合わせて揺れる大きな胸がセイジに痛みを感じさせる。鞄はその場に置いて行った。
「おい待てよっ!!!」
「はぁっ、はぁっ…痛っ!」
セイジは自身の体力が大幅に減ってしまっていることに衝撃を受けた。今すぐ立ち止まって息を整えたいと思ってしまう。しかし止まるわけにはいかない。先ほどの男子生徒がセイジの後を追っているのだ。
廊下を抜けて階段を急ぎ足で降りていく。サイズの合わない上履きは途中で脱ぎ捨てた。
「はぁはぁ…こほっ」
セイジは下駄箱が並ぶ校舎の出入口に辿り着いた。運よく男子生徒から逃れられた。
あとは一直線に校門まで行くだけである。セイジは慎重に歩みを進めた。アスファルトの道に並ぶ電灯がセイジを照らす。
「はぁっ…やった…!」
校門までの距離が数メートルになったとき、セイジは安堵のあまり声を漏らした。しかし、三人の男が校門の向こうからやって来た。
「そうそう、深夜の学校にはイキまくってアヘアへのJKがいるんだってよ」
「ええーっ!? ホントかよ」
「オレは信じるね、お前らもそれを信じて此処に侵入しようと思ってんだろ?」
「そりゃそうだ…てあれ?」
セイジは三人の男と鉢合わせてしまった。男達は全員セイジよりも明らかに年上で、中年である思われる。男達は先ほどまでの会話を止めてセイジの身体をジロジロと眺め始めた。
「お、JKいるじゃねぇか」
「へぇ、なかなか良いおっぱいじゃん」
「嘘つけ、なかなかじゃなくて極上のおっぱいじゃねぇか」
「あれでパイズリされたら気持ち良いだろうな」
「お前早漏だからすぐイッちまうだろ」
「その分回数が多いから良いんだよ」
などと話しながら、セイジを捕えようとにじり寄って来る。どうしようかとセイジが考えているうちに男の一人が駆け寄ってセイジの胸を強く押した。
「い゛っ!」
「おおーっ、いい弾力!」
衝撃に耐えきれずセイジは尻もちをついた。手を突き出した男は感心して言う。他の男二人がすかさずセイジの四肢を抑えて動きを封じた。
「よくやった!」
「派手に尻もちついたねぇ、お尻痛くなっちゃった? おじさん達が後で優しく揉んであげるよ」
セイジは藻掻くが力の差は圧倒的でどうにもならない。男達に肌を撫でられ悪寒が走る。
「や、やめろ…っ!」
セイジは頭を横に振り拒否の意を表す。
「男の子っぽい喋り方なんだね君。何、嫌なの?」
そう尋ねた男にセイジは全力で頷く。お願いだから見逃してくれと心の底から懇願した。
「ダメだ」
「そんなっ!!」
セイジの脳裏に絶望の二文字が浮かぶ。
「でもね、君が悪いと思うんだよ」
「え…?」
男は自身がまるで被害者であるかの様に語る。
「そんな恰好して、誘っているとした思えないじゃないか」
女性は自身の貞操を守るために繊維で作られた防護服で全身を覆わなければならない。セイジが今着ているのはシャツ一枚と丈の余ったズボンである。ならはどうするか、犯す以外に選択はない。
恋愛要素に需要はありますか?(オチは変わりません)
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ある
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ない