性欲が秩序を上回った世界でTSしたオレとインポ疑惑のイケメン 作:ぶるきえ
力の差に加えて多勢に無勢、中年男三人は抵抗するセイジを引きずるように運んで校舎へ入った。セイジはやっとの思いで出られた校舎へと再び戻されたのである。
「お、ここでいいんじゃね?」
男は出入口に一番近い教室の扉を開け、中にセイジを押し込んだ。
「くそっ…!」
男達が手を離したことによって拘束を解かれたセイジは男達から離れたい一心で教室の奥へと走った。それが結果として自分を追い詰めることになってしまうとは考えずに。
「そんなことされると悲しくなっちゃうよ」
「生意気な女だ。犯して分からせてやる」
教室にある出入口は男によって塞がれている。今のセイジの力では突破できないだろう。男達はセイジを追い込むように近づいて来る。セイジは目を逸らさずに、男達との距離を保てるよう後ずさった。
しかしそのうち、セイジの背が窓にぶつかった。男達が不気味な笑みを浮かべている。もう逃げ場は無いと訴えかけているのだとセイジは思った。
「心配するなよ。俺はテクあるし。いっぱい注いでやるからな」
落ち着かせるかのように優しい声色だが、その男が履いているスラックスは膨張した男根によってテントを張っていて興奮が窺える。セイジはごくりを唾を飲んだ。
前方には男が三人、後方には校庭が見える窓。幸いなことに此処は一階の教室である。窓から出れば男達から逃げられると考えた。
「あっ! あっちにケツがでっけぇ女がいる!」
男達の気を逸らせないかと、セイジは扉の方を指さした。勿論そこに女はいない。けれども性欲に頭を支配されている男達はそれに引っ掛かり、何処だ何処だと扉の方へ向かった。
今だっ! セイジは急いで窓を開けようとした。しかし叶わなかった。窓に付いている鍵が錆びており、セイジの力ではビクともしないのである。
「くっ…動けよっ…!」
精一杯の力を込めているのに鍵は動かない。セイジの手が痛みを訴えてくる。
「なんでっ…うぁっ!♡」
鍵に気を取られ、セイジはすぐ後ろに男が一人いたことに気付けなかった。男は後ろからセイジの胸を鷲掴むと上下に大きく揉み込んだ。
「や、やめろっ…くぅっ!♡」
男の大雑把な手の動きから快感が生まれる。セイジは小さく喘いだ。
他の男二人はセイジの言葉に騙されて教室から出たらしい。
「寂しがらせて悪かったな。あいつらは薄情だから他の教室に女を探しにいったけど、俺はお前にたっぷり注いでやるから」
「ひっ…!」
男が完全に密着してきたことにより、セイジの腰に硬いモノが当たる。小さく悲鳴を上げて窓を見ると、そこに映る男と目が合った。男はニヤリと笑うとセイジの耳に舌を入れる。
「いやっ…! やめろっ! あっ、はぁ゛っ…♡!!」
じゅるじゅると音を立てながら男の舌はセイジの耳の穴を犯した。生暖かい滑り気のある感触に鳥肌が立つ。男は同時に胸に指を食い込ませる。
「いあ゛っ!♡♡ そんなっ、つよく…っ♡!! んぐっ♡!! もむなぁ!!♡♡」
大きな胸が薄いシャツを限界まで伸ばしているせいで、直接肌を触られているかのように男の手の感触が伝わってくる。大きな手で力強く揉まれ、痛みと快感がセイジを襲う。
「ええ…? こっちは足りないって言ってるけど?」
「んあ゛あ゛っ♡♡♡!!!!」
男は胸を覆っている自身の手のひらに存在を主張してくる小さい突起を二本の指できゅっと摘まんだ。そしてグニグニと擦り込むように刺激する。
「ほら触って触ってーって、シャツの上からでも分かっちゃうくらい乳首勃起してんじゃん」
「あ゛っ♡! ちくびっ♡♡♡!!! そんなにいじらないでっ!!♡♡ い゛だっ!♡♡」
「気持ちいいくせにそんなこと言っちゃって」
男が乳首を引っ張る共にセイジの背が反れた。足はガクガクと震え、自力では立っていられなくなってしまった。
「あれイッちゃった?」
「ち、ちがっ…!♡」
男は力の抜けたセイジを机に伏せさせてズボンと下着を下ろした。セイジは胸を机に押し付けた状態で男に尻を向けている。
「男もののパンツじゃん。彼氏の?」
「おれの! おれは男だよ!」
セイジは大きな声で言った。その姿はどう見ても女性である。
「そう、もし本当に君が男の子なんだとしたら…」
男はセイジの腰を掴む。大きくなったセイジの尻が強調される。
「処女なんだな」
男はセイジに限界まで膨張した男根を勢いよく挿入した。バチュンという音を共にした衝撃は強烈な快感としてセイジの脳まで伝わる。
「お゛っ!!!♡♡♡♡♡♡」
「卒業おめでとう」
セイジの意識が一瞬飛んだ。
痛い。けれども気持ち良い。最初の一突きでセイジの頭は空っぽになる。
「ん゛お゛ぉ゛…!♡ くふぅ♡、はあ゛っ゛…!♡♡」
蠢動するナカが咥え込んでいる屹立の存在をセイジに主張していた。最奥まで挿入した男はその狭さを堪能しつつセイジの様子を観察する。
「ちょっと入れただけでこれだ。君は女の子だよ」
「ち、ちあ゛う…っ!♡ ちあ゛う゛ぅ!!♡♡♡」
余裕の無いセイジは小さく首を振ることしかできず、男の興奮材料にしかならない。
この世界の女性は性欲が強くないにも関わらず快楽にとても敏感である。その為一度男性に肌を晒してしまうとあっという間に犯され、絶頂を繰り返す火照った身体になってしまう。嫌だと拒否していた女性が最後には下品な声で犯される様に男性は興奮を覚えるのだ。
「気持ち良くないの? はぁ、しょうがないなぁ。よっと」
「お゛はあ゛っ゛!!!♡♡♡♡♡」
仕方が無いとでもいう様に溜め息を吐いた男はガツガツとセイジの奥を突き始める。
「ほぉ゛っ!♡ あ゛あ゛…っ♡♡! やめっ♡、んお゛!♡ やめろぉ゛!!♡♡ しょ゛っ!♡♡ しょんにゃ…ッ♡♡! お゛っお゛♡!! な゛かっ…!♡♡♡ ぐちゅってぇ゛ぇ゛!!♡♡♡ あ゛っあ゛っ゛!!!♡♡♡」
「どうだっ、まだ否定するか!?」
「んお゛ぉ゛!!!♡♡♡ も、もうやめっ♡♡!! やめへ…っ!♡ あ゛あ゛ぁ゛♡♡♡!! お゛♡! いぎぃ゛っ!!♡♡ わ゛がっ!♡ わ゛がっ゛だがら゛ぁ゛…ッ!!!♡♡♡ んっ♡! んう゛ぅ゛!!!♡♡♡ とまれっ!♡♡♡ お゛っ!♡♡」
男根が強引にナカを動く度セイジは喘ぎ声を上げる。声を抑えることは出来ない。接合部がぐちゅぐちゅと音を立てる。
男だった頃とは比べようも無い程の快感が暴力となって襲う。本当に女になっているのかとセイジは泣きたくなった。
「ぐっ…ふぅ」
「うぁ゛…っ!♡♡♡」
挿入されたままの男根が脈打ち、射精されたことが分かった。精液をその身体で受け止めたセイジはこれで行為が終わるのだと喜ぶ。
男はセイジから男根を抜くと、人差し指で顔を搔きながら言った。
「やっぱり俺って早いのかなぁ。ははは、恥ずかしいや」
「はぁ…ッ!♡」
吐息が熱い。セイジは男の言葉に返す余裕が無かった。満足したのなら早く何処かに行ってくれと願うばかりである。
しかしセイジの期待は裏切られた。
「でも大丈夫」
男はセイジの身体を引っ繰り返す。机に背をつけ、セイジは男と向き合う形になった。
セイジが今身に着けているのはシャツのみで下半身は露わになっている。男に股を開き、まるで迎え入れるかのような体勢をとっていた。秘所から白濁の液が垂れて机を汚す。
「…ほぇ?」
「まだまだいけるから」
間の抜けた表情をしているセイジの両腿を掴み男は再び挿入した。
「お゛っ゛!!♡♡ あ゛ぁ…ッ!♡ はげしっ!!♡ やぁ゛ッ!!!♡♡♡ しょこっ、お゛ぉ!♡♡ ひぐっ!♡♡♡ ちっ、ちんこっ♡♡ い゛ん゛っ!♡♡♡ やらっ♡♡ がつがつ…!♡ とめ、てぇ゛…ッ!!!♡♡♡」
一度目の挿入とは違い、男はすぐに腰を前後させてセイジのナカを擦る。腰を掴まれ、押し寄せる快感から逃れられないセイジは無意識に身体を反らした。男の方へと突き出された大きな胸は開放されたそうにしているが、シャツのボタンが邪魔となっている。
男は胸の谷間を覗かせる隙間に両手の指を突っ込むと力を込めて無理矢理シャツを引き千切った。ボタンが弾け飛び、乳房が晒される。
「いあ゛っ…!♡」
「おー、綺麗なピンク」
男は腰を曲げて顔をセイジの胸に近づけ、片方の乳首を口に含んだ。唾液でわざとらしく大きな音を立てる。
「ひい゛っ゛!♡♡♡ らめっ、らめぇっ!♡♡ お゛っ…ッ!♡ ちくびっ!♡ なめないれ…っ!!♡♡ んお゛っ!♡ ちくびぃっ♡! ん゛あ゛あ゛っ゛!!!♡♡♡ い゛だっ♡! やめっ!♡♡ お゛お゛っ!♡ す、すうな゛ぁ゛…ッ!!!♡♡」
セイジの胸を口で味わっている男は、ピンと立っているもう片方の乳首を指で摘まんでレバーを操作するかのように上下左右へ引っ張る。
「い゛だっ…!♡♡ やっ!♡ やめへっ!♡♡♡ あ゛ぐっ!♡ ぎゅって…ッ!♡♡ ぎゅーってぇ!♡♡ ん゛ほっ!♡ しゅるなぁ゛!!♡♡♡ お゛っ!♡♡ あ゛あ゛…っ!♡ じゅってぇ!♡♡ すうの、やぁ!!♡♡♡ お゛っお゛っ!♡♡♡♡♡♡」
口の動き、手の動き、そして腰の動きが激しさを増していく。セイジはとうとう意味のない嬌声しか上げられなくなった。
「んお゛ぉ゛!!!♡♡♡ あ゛…ッ!♡ はあ゛ぁ゛っ!!♡♡ おぐっ!♡♡ ほふっ…!♡ んぐぅ゛!♡♡♡ あ゛んっ!!♡♡ お゛ぉ゛…っ!♡ ぐう゛ぅ゛!♡♡ んほっ゛!♡ お゛ごっ!!♡♡ ひぃ゛!!!♡♡ やぁっ!♡ あ゛っあ゛っ!!♡♡ はん゛ん゛!!!♡♡♡♡♡」
「うっ…!」
過敏な肉癖に締め付けられて男は二度目の射精をした。
「はへぇ゛…ッ!♡♡♡♡」
男は男根を抜く。セイジの目は焦点が合っていない。ぐったりとして力が抜けている全身は汗だくで、顔を赤らめて荒い息をしている。股から垂れている精液が無くても先ほどまで犯されていたことがひしひしと伝わって来た。
さてもう一発と、セイジが腰を掴まれた時、教室の扉から二人の男が入って来た。セイジに騙されて別の教室に女を探していた二人である。
「さっき聞いたんだけどよぉ、こいつ二階でJK見つけて中出しして来たんだって! 俺が探したとこには誰もいなかったのによぉ!」
「お前は運が悪いな」
先ほどまでセイジを犯していた男は掴んでいた手を離すと、嘆いている男に言った。
「まぁまぁ、この子がいるから良いじゃないか。ナカは狭くて気持ちいいぞ。もう一回やろうと思ったくらいだ」
「はん゛…あぁっ♡」
男達は時折ピクピクと身体を震わせているセイジを囲む。セイジの目には涙が浮かんでいた。
「おいおい、お前何回やったんだよ。次は俺だ」
「あえ゛…っ♡♡」
先ほどまでの不機嫌な様子は何処へ行ったのか、男は狙いを定めると男根をセイジに挿入した。
恋愛要素に需要はありますか?(オチは変わりません)
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ある
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ない