※この作品はR-18です。

罪の軌跡   作:名無し

5 / 12
断罪の記録 肆 ~アリサ・ラインフォルト~ 中編

「もうわかったろ。解いてやるか」

 

 アリサの無様な潮吹き絶頂を堪能した男たちは、ニヤニヤと笑いながら彼女の拘束を解いていく。吊っていたロープが解け、アリサの身体がそのまま崩れ落ちる。

 

「ぐっ……はっ、ぁっ……くっ……」

 

 ロープを巻かれて鈍い痛みが残っている手首を回しつつ身体を隠しながら、アリサは男たちを睨みつけた。

 

「へへ……あんなに無様にイっておきながらそんな目ぇできるたぁ流石だぜ」

「そうでなくっちゃあ面白くねぇからな」

「でもこっちに抵抗しようとしたらどうなるか、わかってるよなぁ~」

 

 男が端末の映像をアリサに見せる。倒れてるミリアムは痛めつけられたのか、微動だにしていない。呼吸で胸が上下しているので、生きてるのは間違いなさそうだ。

 

「これ以上コイツをボコってほしいのか?」

「くっ……ぅ……」

 

 それを見せられてしまえば、アリサは抵抗する術を失う。

 

(ミリアム以外は……!? リィンや他のみんな、全員捕まってるの……っ!?)

 

 男に見せられた画面にはミリアムしか写っていない。他の友人たちがどれだけ捕まっているのか、皆が現在どういう状況にいるかが一切わからない。

 

「わかったら返事しろ? あ?」

「っ……わかった」

 

 苦渋に表情を歪めながら、頷く。……頷くしかなかった。返事をするも、その声色には怒気が籠っている。それは男たちに弱みを見せまいと精一杯に張った虚勢だった。

 

「理解が早くて助かるねぇ」

「早くお前のエロい身体にむしゃぶりつきてぇぜ」

「だな。俺もあのデケェ乳を揉みしだきたいわ」

(……)

 

 口々に勝手なことをいう男たちに、アリサは本能的にこれからされることを察した。この後、自分は十中八九この男たちに犯される――男たちのいやらしい目線からそれは十分察するにはあまりある。想い人の為に守り続けていた自分の純潔は、ここでこの男たち相手に散らされることになるのだ。アリサは拳を強く握り、処女喪失を覚悟する。

 

(ごめん……リィン……)

 

 脳裏に淡い思いを抱いていた相手の顔が浮かぶ。いつかは捧げる、捧げられるかもしれないと夢見ていた乙女心。それはこれから無残にも奪われることになるのだ。

 

(……)

 

「理解が早くて助かるねぇ」

 

 好色の笑みの男たち。目をギラつかせ、股間を盛り上がらせる男たちに、生理的嫌悪感が湧く。それでも、絶対に弱みを見せたりしない――それが今のアリサに許された唯一の抵抗だった。

 

「それで……脱げとでもいうの?」

「おっほ♪ アリサちゃん、覚悟出来てるぅ」

「ああ、もちろんだ。まずは全裸になってもらおうかな」

「つくづく反抗的な女だ。たっぷりと地獄をみせてやるよ」

「さぁ、アリサ・ラインフォルトのストリップショーだ! みんなガン見してやろうぜぇっ!」

 

 湧き立つ男たちに、アリサは唇を噛んだ。こんな男たちに裸を見られることになるなんて、恥辱の極みでしかない。しかし、ここで男たちを変に刺激すれば、ミリアムがどうなるかわからない。誰かが捕らえられている自分たちに気づいて、誰かが助けに来てくれる……そんな極小の可能性を待つしかない。

 

(……指、震えてる……)

 

 衣服に手を掛けようとしたとき、指が震えているのがわかった。無理もない。異性の前で、しかも自身が嫌悪しているクズどもの前で全裸になるというのだから。

 

(負けないっ……! こんな奴らなんかにっ……!)

 

 覚悟を決め、衣服を一枚一枚脱いでいく。まずはソックス、ブーツと順に脱ぐ。すでにスカート、ショーツは取られていた為、これで下半身を覆うモノは何もない。せめてのも抵抗で内股で恥部を隠しながら、トップスを脱ぎにかかる。ジャケットを脱ぎ、シャツ一枚になったところで再び指が止まった。

 

「あ? どうした? 手が止まってんぞ?」

「わ、わかってるわよ……!」

 

 ブラジャーは剥ぎ取られているので、このシャツが残った最後の布。これを脱いでしまえば本当に生まれたままの姿になってしまう。男たちにイカされるという痴態を晒してしまったものの、自分から全裸を晒すのとは恥辱感が違う。だが、

 

(でも……そうしないと……)

 

 本当はこれ以上脱ぎたくない。こんな男たちに裸を晒したくない。だが、相手は自分を服従させるカードを持っている。数秒躊躇し、アリサは意を決してシャツを脱ぎ捨てるとさっと胸と股間を手で隠した。

 

「……脱いだわよ。これで満足?」

「おおっ、勿論だ」

「うっはっ……最高だわ」

「ヤバすぎだな、このスケベボディ」

 

 一糸まとわぬ姿となったアリサはまさに女神が創り出したと言っても冗談に聞こえないほど、ズバらしい肉付きだった。乳房や臀部にはたっぷりと肉がついているのに一切の垂れなし。太腿もむっちりとしているのにそれでいて細さを感じさせる。ウエストも細く、相対的に胸と尻が見えるほどだ。隠した腕でむにゅりと形を変えている乳房も堪らない。

 

「じゃあ早速ヤるか」

「よぉし、コイツ持ち上げっか」

「だな。よいしょっと」

「っ……いやっ!」

 

 男2人が身体を隠しているアリサの腕を払いのけると、自身の肩に回させるようにして膝裏を掴み、彼女の身体を持ち上げた。M字に足を開いた、恥部を見せ付けるような体勢。顔を真っ赤にしたアリサが恥部を手で隠そうにも、男2人の肩に回した手で自身が落ちないようにすることしかできない。

 

「こ、こんな体勢させて……っ、どうするつもりよ……!」

「あぁ? 別にいいだろ。こっちはお前のエロいドスケベボディを見てぇんだ」

「にしてもエロ過ぎだろ。へへ……マンコもすっげぇ濡れてんぞ」

 

 男たちが、ニヤニヤとアリサのびちょぬれの恥部を眺めて、その卑猥さを観察する。

 

「目ぇ閉じんなよ」

「はぅううぅっ!?」

 

 淫裂を集団環視に晒され、アリサは恥ずかしさでぎゅっと目を閉じるが、男の一人が勃起乳首を摘まんで容赦なく捩った。敏感な乳首への刺激に、アリサの目がかっと見開く。

 

「くっ……ヤるならこんなことしてないで早くしなさいよっ……!」

「そう焦んなって。こういうのはちゃぁんと下準備しなきゃいけねぇんだって。ほぉぅれ」

「ふぅっ……んんっ……はぁっ、ふっ……くっ、ぅぅうぅん……!」

 

 男たちはアリサを散々辱めたいのか、いきなり犯すようなことはせずに、熱心に辱めていく。一人の男が前に出ると、ドロドロに蕩けたアリサの恥部に指を突き入れた。

 

「ひぁあぁっ!? はっ、ひっ、んっ、ひぁぁうっ、はっ、はぁあっ! ふぁううんっ!」

 

 膣襞を指腹で擦られて生じる快楽にアリサは身体を暴れさせるが、男たちの力の前にはびくともしない。声は大きさを増し、肌の赤みが濃くなり、玉のような汗がより多く浮かぶ。

 

「随分と気持ちよさそうじゃん」

「もっといい声で鳴かせてやるからな」

「ほらほら! エロい声で喘げよアリサよぉっ!」

「はぁっ! ふっ、ひぃっ!? ひぁ!? は、っ、あぅふぅううんっ!」

 

 激しく指で擦られる、敏感な膣襞。悦楽色に染まった甘い声が、止め止めなく口から出ていってしまう。

 

(こんなヤツに、いいようにされるなんてっ……くぅぅっ……! 人質さえいなければっ……!)

 

 人質という脅迫がなければ、こんな卑劣な男たちなど返り討ちできるというのに、それができない。もどかしさと恥辱感に、アリサはぎゅっと唇を噛んで顔を背ける。

 

「う、動かさないでっ……あぁぁっ! くっ、ふぁぁぁあぁっ! あうっ、んひぁうぉっ! んああぁっ!」

「何が動かさないで、だ。こんなにマン汁垂らしまくっているクセに何言ってんだ!」

「いい反応するじゃねぇか、アリサ。流石歩くエロボディだぜ」

 

 抵抗しようにも、反論をしようにも、アリサの肉体は素直に悦びの反応を見せてしまう。もう、アリサに反論の言葉を考える余裕はなく、嬌声を耐えようとするだけで精一杯だ。

 

「勃起乳首もガチガチになってんじゃねぇか」

「もうどうやっても言い訳できねぇよ、こんな乳首してさぁ!」

「顔を背けてんじゃねぇよ! しっかり見ろよ、おらっ!」

「ひっ……!」

 

 男がアリサの背後に周り、顔を強引に下腹部に向けさせ、目を開かせる。強引に目を開かされたアリサの視界に映るのは、外気が突起を撫でただけでも微弱な快楽が流れ込むほどに、悦びの反応を示している勃起乳首。先ほどに比べ、さらに隆起している乳首を指摘され、恥ずかしさで耳まで真っ赤に染まっていく。

 

(いやっ……なんっ、でよっ……! 私の身体っ、なんでこんなクズなヤツので、感じちゃうなんてっ……!)

「ひぁっ!?」

 

 快楽を貪ってしまう自分の身体に悔しさが、下劣な男たちに悔しさと怒りが湧き狂う。しかし、アリサにはどうすることもできない。今だって陰核を探り当てられ、そこを刺激されると逐一反応してしまう。

 

「めっちゃ感じてんじゃん」

「俺らみてぇなの相手に感じるなんて、アリサちゃんは淫乱だなぁ」

「今からでも社長やめてAV女優でもやらね?」

「いいねぇっ! デビュー作から【100人連続生中出し】とかさせてぇな!」

「ソープ嬢もよくね? 俺もアリサとソーププレイしたいわぁ」

(こ、いつらぁっ……好き勝手言ってぇっ……! くぅぅっ……違うぅっ……私は、好きでもない男で感じるような、淫乱じゃ、ないんだからぁっ……!)

 

 嫌悪感以外感じない男たちの愛撫で感じるわけにはいかない――アリサはそう自分を奮い立たせる。

 

「ふっ、くっ、見ないでっ……ふぅ、んんっ、はぁっ、くっ……ふぁぅうんんっ」

「そろそろ指増やしてやろうか。物足りないだろ、アリサちゃん」

 

 膣中を指腹で擦られているアリサの首筋を、抱えている男がベロっと舐める。一瞬悪寒が身体を奔るも、次の瞬間には快楽がそれを塗りつぶす。

 

「な、何言って、言ってるのよっ……ふっ、うぅぅっ……んっ、あああぁぁっ……」

「一本じゃ物足らなそうだから指を増やしてやるって言ってんだよっ!」

 

ぐちゅぅっ!

 

「ひゃぅうっ!? はっ、ひっ、ひぅううぅっ! んっ、あああぁっ! はっ、はぅうふぅううぅっ!」

 

 膣内に差し込まれている指が1本から2本に触れる。2本の指が肉襞を擦り、膣奥へと入り込んでくる。

 

「んんんっ! あぁあぁぁっ! ああぁぅっ!? あっ、くぅうっ! ああぁっ! ひぃいあぅっ!」

 

 膣穴の蜜液を掻き出し泡立てる勢いで、抜き差しされる指。容赦ない指の動きに、アリサの身体は勝手に快楽を貪ってしまう。

 

「こいつ敏感過ぎだわ。テクも全然使ってねぇくらい雑に手マンしてるってのに、すげぇマン汁」

「あぅっ! ふぅうっ! くっ、はああぁぁっ! ああぁぁぁっ! ああぁぁああぁぁっ!」

(だ、ダメっ……! 快楽が強すぎてっ、何も、考えられなくなっ……!)

 

 圧倒的快楽によって、頭の中の恋焦がれる彼や学友たちの姿が薄れていく。ダメだとわかっているのに、快楽を求めるのを止められない。

 

「そら、イケ。イっちまえよアリサっ!」

「やぁっ、あああっ! あうっ! あうううぅっ! んひいいいいいぃいいぃっ!」

 

 指が激しく膣穴を出入りするのを無理やり見せられながら、アリサの中に快楽が蓄積され続け、破裂寸前まで膨らんでいく。

 

「んじゃ俺らもお手伝いしてやるか。おい」

「だな」

 

 アリサを抱えている男2人が彼女のビンビンに勃起した乳首を甘噛みした。そして、そのまま顔を上げて、アリサのガチガチ乳首を噛み上げた。

 

「ひぎいぃいいぃいいっ! 駄目ダメだめぇぇぇっ! それっ、やだっ! クルぅっ、クルクル、キちゃうからぁああああぁあああイクぅううううううううぅっっっ!!!!!」

 

 

ぶっっっしゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!

 

 

 膣穴への執拗な激しい手マンに加え、乳首への強烈な刺激。その二重攻撃にアリサの目がぐるんと白目を剥き、身体を暴れさせた次の瞬間、折れそうなほど背を反らし、大きな水音を響かせて大量のイキ潮をぶちまけた。響き渡る嬌声と共に、一度目とは比べ物にならない超大量の潮吹きが、手マンしていた男の全身を濡らし尽くす。

 

「うっはっ、すげぇ潮吹き。もうクジラだろ」

「イキっぷりぱねぇな」

「今までいろんな女潮吹かせてきたけどよ、こんなに雑魚マンコなエロ女初めてだわ。テクも全然必要ねぇ、童貞でもイカせられるぞコイツ」

「あっ、はっ、はひぇっ、ひぃっ、ほぉっ、ふぅううぅ、ふひぃいいぃっ……」

 

 思考をグズグズに蕩けさせられ、二度目の潮噴き絶頂を迎えさせられたアリサ。彼女は強烈なオーガズムに、男たちに抱えられた肉感エロボディをガクガクと大きく痙攣させている。

 

「いいイキっぷりだったよ、アリサちゃん♪」

「ほっ、ほぉぉっ……ふ、うぅ……こんのぉっ……」

 

 男への悪態も嫌悪の色は無く、快楽に蕩けた女の甘い声……アリサの身体は男たちの愛撫を悦び受け入れ、さらなる快楽を求めていた。

 

「ほ~ら、アリサのイキ汁でドロドロになった俺の指、綺麗にしろよ」

「んむぅっ!? んっ、ちゅぷ、ちゅぷぷ、ちゅるるぅ……ん、んくぅ……ふっ、ぅううん……」

 

 唇を割られ、ねじ込まれる愛液塗れの指。一瞬、アリサは全身を強張らせるも、快楽で蕩けた思考が『彼らに逆らう』という考えを浮かばせなかった。口内に突き込まれた指に、自ら舌を絡ませて自身の卑猥汁を舐め啜っていく。

 

「いやぁ、エロい顔してるなぁアリサちゃんは」

「そろそろ俺らのちんぽが欲しくなってきたんじゃないのか?」

「んっ……ちゅうっ、ちゅるっ、ちゅちゅっ……んりゅぅ……」

(こ、こいつらの、ち、ちんぽぉ……ぅ……?)

 

 頭が蕩け、思考能力の落ちたアリサの脳内に男たちの言葉が入り込む。彼らの言葉を脳内で反芻していると、アリサの理性が徐々に戻ってきた。

 

「ちゅぱぁっ、だ、誰がそんな、ことっ! ふ、ふざけないでっ……!」

 

 男の指を口から離し、アリサは否定の言葉を吐く。

 

「ほんと素直じゃないなぁアリサちゃん。ツンデレってやつか?」

「こりゃ素直になるまでたっぷりと調教してやらねぇとな」

「に、してもアリサちゃん、おっぱいだけじゃなくてケツもいいケツしてるよなぁ!」

「ふぅっ!? んっ、はっ……さ、触らない、でっ……!」

 

 男の両手がアリサの尻肉を撫でまわし、揉みしだく。ぷりっとまん丸とした、安産型の肉厚の尻を指が食い込むほど荒々しく揉みまわす手つきに、アリサは乳房を跳ねさせた。絶頂直後で余韻が引いていない身体は、必要以上に快楽を得てしまう。

 

「さて、そろそろトロットロに蕩けたまんこをぶち犯してやるか」

「はっ、あっ……くっ……ま、待ってっ……な、何をするつもりなの……?」

「おいおい、そんなのわかってるだろ?」

「お、お願い……それ、それだけはやめて……」

 

 これから自身のヴァギナにペニスを突き込まれる――それも愛した男ではない相手に。それを無意識に想像してしまったアリサは、たどたどしく男たちに懇願する。

 

「ここで止められるわけない、って自分でもわかってるだろ? そんじゃアリサちゃんのまんこをじっくりと味あわさせてもらうかな」

「きゃっ……!」

 

 男たちによって、アリサは床の上に仰向けに寝かされる。一瞬男たちの拘束が解かれた隙にアリサは足を閉じようとしたが、それよりも前に男がアリサの股の間に身体を滑り込ませてきた。そうやって脚を閉じられなくしたアリサの股間に、鼻先が触れるくらい顔を近づかせた。解され、蕩かされた愛液を滴らせる膣唇がヒクヒクとわなないている。

 

「うっはっ! トロットロじゃんっ! すっげぇ牝くせぇなぁ」

「はぁっ、ぁぁっ……みな、見ないでっ……匂いっ、嗅がないでっ……ひぅっ」

 

 男の息が当たっただけでも感じてしまうほど鋭敏になってしまった膣穴。

 

「へへ……ちょいと舐めただけでもイっちまいそうだな、こりゃ」

「舐め……!? ま、まさかそんなっ、う、嘘っ!? や、やめっ……舐めないでっ……! ひぃいいあっ!?」

 

 溢れ出る蜜液をじゅるじゅるとワザと音を立てるようにしながら、男が吸い上げる。その卑猥な啜り音が、アリサの羞恥心をさらに高ぶらせていく。

 

「アリサちゃんのまん汁、めっちゃ美味いわ。うめぇうめぇ」

「いやぁぁ……! そんなの、飲まないで……グズっ……」

 

 恥ずかしさで真っ赤に染まった顔を、自身の股間から背ける。その一々の反応が、男たちの興奮を煽っていることを、アリサは知らない。

 

「こん穴にちんぽ突っ込んだらどんだけまん汁出んのか、愉しみだぜ」

「ふぅ、ふぅ、はぁっ……あっ、ふっ、はぁっ……んひぅ……はふぅ……」

 

 淫裂に顔を埋めていた男が顔を離すと、荒々しく服を脱ぎ捨てていく。服の下から現れたのは、鍛えられた屈強な身体と、えげつない大きさの巨根ペニス。

 

(な……!? なに、あ、れ……!? あ、あんなに大きいものなの……!? う、嘘でしょ……!?)

 

 ガチガチに反り返る巨大な雄の生殖器に、アリサは驚愕した。そんな彼女を他所に、全裸になった男は肉棒を片手で支えながらアリサの股間へと近づいていく。

 

「ま、待ってっ……ゴム、ゴムつけてないじゃない……!?」

「あ? なに言ってんの? ゴムなんてつけてやるなんて誰も言ってねぇだろ?」

「ってか、全部生ハメな。さぁて、誰のガキ孕むか楽しみだぜ」

「ま、デキちまっても誰が父親かわからねぇって」

(さ、最低っ……! こいつら――)

「あんたたち……ほんっと最低のクズだわっ……!」

 

 ただ女の身体を欲望のはけ口にしたいだけの男たちに、怒りの罵声を浴びせる。本当なら蹴りつけたいところだが、男たちに抑えつけられた身体ではそれしかできなかった。

 

「そんじゃあ、アリサちゃんのバージン頂いちゃうぜ」

「んっ……!? ぐっ……ふぅ、んんっ……はぅぅっ……」

(ぐっ……!? 入ってっ……)

 

 みちみちと未通の膣を長大な肉棒が膣襞を強烈に擦りながら、侵入してくる。今すぐにでもこの肉竿を抜きたいが、身体は雄の生殖器に生殖本能を刺激され、膣襞が絡みついて子種を搾り取ろうと蠢く。

 

「っ……!」

 

 入り込んできたペニスの先端が、蜜液を滴らせる膣穴の奥――処女膜に押し当てられた。大切に守ってきた、人生で一度切りの純潔……それが奪われるという現実がすぐそこにやってきていることを改めて思い知らされ、アリサの身体が強張る。

 

「ロストバージンの時間だぜ、アリサちゃん。ちゃんと脳にしっかりと記憶しろよ」

「ええ……っ、ほんっと最低な記憶としてね……! さっさと、入れな、さいよ……!」

 

 くにくにと処女膜を歪ませる肉棒に、アリサは精一杯の虚勢を吐く。しかし、その声は震えており、明らかに強がっているというのが男たちはわかっていた。

 

「そうかい。そんじゃ、力抜けよ~」

「っ……」

(こんなヤツが……私の初めての相手なんて……)

 

 初体験が愛する男ではないことに諦め、アリサは顔を反らす。そんな彼女に、男は軽薄な笑みを浮かべながら腰を進めていく。

 

「んひっ……あっ、んくっ……んんっ……くひぃいいんっ……」

(ああっ……破られ、るっ……)

 

 肉棒が処女膜を突き破ろうと突き進んでくるペニスの感覚に、アリサは思わず自身の下腹部に視線を向けた。ペニスが埋没して肉ヒダを擦って膣穴を押し広げていくにつれ、ぶちっ……ぶちっ……と少しづつ膜が破れていく音が脳内に響き渡る。

 

「んっ……ひっ、ひぅうぅっ……んんっ……ふっ、うぅぅっ……」

 

 じわじわと痛みが昇ってくる。息遣いが荒くなり、唇がぶるぶると震えるアリサの腰を、男ががっちりと掴んだ。

 

「一気にいくぜぇ……! おらよっ!」

 

 

ぶちぶちぶちいぃいいいぃっっ!

 

 

「んぎぃっ!? ぐっ、はぁぁっ! ぐっ、はひぃっ、ひああぅううぅぅっ……!」

 

 ぶちんっと処女膜が完全に破られ、全身を鋭い痛みが走り抜けた。痛みのあまり、頭の中が一瞬真っ白になる。戦いの中で痛みを感じることに慣れてはいたが、処女を散らす痛みは完全に別物だった。

 

(あっ……あぁ……私の初めてが……)

 

 肉棒と膣穴の僅かな隙間から、蜜汁に混じって鮮血が滲み出ていく。

 

「ふぅ~……これで俺がアリサの初めての男ってことだな。こいつぁどうあがいても変えようのねぇ事実だ」

「くっ……ぐぅっ……ふっ、くぅううぅっ……んんっ……」

 

 結合部から処女喪失の証を流すアリサに、男がニヤニヤと笑う。対するアリサは純潔を失った痛みに耐えながら、白い肌に玉のような汗を浮かび上がらせていた。

 

(っ、あぁっ……い、痛いぃ……こ、こんなに、痛い、なんてっ……!?)

「すっげぇ締め付けだわ。こりゃ間違いなく名器だな」

「おいおい、身体だけじゃなくてまんこも男好きするまんことか……アリサちゃんマジで男の為に生まれてきたみてぇな女だな」

「マジかよ。俺も早くヤリてぇわ」

「ぐっ……くっ……はや、くっ……終わらせなさいよっ……!」

 

 身勝手な物言いの男たちを、アリサは痛みに耐えながらなんとか睨みつける。この男たちを調子に乗らせないよう、なんとか平静を装うがそれが今のアリサにとっては精々だ。

 

「おいおい、そんなすぐに終わるこたぁねぇよ。第一、俺ら早漏じゃねぇし。じっくりたっぷりと味わってやるよ……!」

「んひぃっ!? んぎぅっ……ひぃいあっ、あっ、ふっ、くううぅっ、んひぁああぅぅっ!」

 

 根本までねじ込まれたペニスが引き抜かれる――と思いきや、カリ首まで抜けたところで再び膣の最奥までペニスが突き込まれる。痛みを引いていない膣を肉幹で擦られ、激痛にアリサは声を上げた。

 

(くっ……これっ、なに……!? あそこが、熱くなってっ……)

 

 その痛みの中、アリサの身体は確かな疼きを感じていた。それはアリサの身体が痛みを快楽と認識してしまうドMな本性と、淫乱性が所以。つまり――アリサは薬を盛られたわけでもないのに、とんでもない淫乱体質……娼婦が最適正職業であるという証明に他ならない。

 

「んじゃ、これからたっぷり処女まんこを慣らしてやるからな~」

「じっくり時間をかけて調教してやるからねぇ」

「うぅっ……あっ、ぅぁぅっ……ぅううぅっ……」

 

 ねっとりと呟く男の言葉に、アリサの口から怯えが含んだ声が漏れた。

 

「はぁぁっ……んっ、はっ……くっ……んんっ……」

 

 ゆっくりと男が腰を動かしだした。膣奥から溢れ出る蜜汁が血と混ざって泡立って、結合部から溢れ出ていく。痛みこそ感じてはいるものの、破瓜の時に比べ痛み自体は引いてきている。小さくなる痛みとは反対に、快感はどんどん大きくなっていく。

 

「蕩けてきたよ、アリサのまんこ……すっげぇ気持ちいい……」

「くっ……ひぅっ、んんっ……」

(な、に……コイツ……? さっきから、動きが……――)

 

 最深部である子宮口に亀頭を触れさせてはゆっくりと、緩やかに抽送する男。先ほどまで苛烈に自分を責めていたのが嘘のような動きだ。それに疑問を浮かべるアリサを他所に、男はその動きをし続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――3時間後

 

「ふっ、ふぅぅっ……くっ、ふぅぅっ……! ふっ、ふっ、ふぅううぅぅっ……!」

 

 3時間もの間、続けられたスローピストン。痛みはとうに引き、あるのは絶大な快楽。膣を雁首で、肉幹で擦られるだけで全身に甘美な疼きが走る。そして男は、アリサがイキそうになると突然ピタっと動きを止めるのだ。

 

 その動きを何度も何度も繰り返されれば、身体には否応なしに快楽が蓄積される。昂る性衝動を途中で止められ、発散されることなく蓄積され続ける快感。それは次第にじれったさや物足りなさに変わっていった。

 

(か、身体が熱いっ……こん、こんな切ないのっ、いつまっ、で……続けるつもりよっ……! ひ、一思いにやればっ、いいのにっ……!)

 

 疼きっぱなしの子宮が強い刺激を求めて止まらない。もっと激しくしてほしい――そんな気持ちが口から出そうになる。身体が微痙攣を繰り返し、全身から滲む大量の汗や、溢れ出る愛液が床に広がっていく。

 

「ふぅ、ふぅ……どう、アリサちゃん? そろそろ俺のちんぽでイキたくない?」

「くっ、ぐぅ……はっ、あぁっ……そんなっ、ことあるわけ、ないっ、でしょっ……! ふぅっ、あっ、ひぃんっ、ふぅんっ……!」

 

 身体は絶頂を欲して止まないが、理性がそれを押しとどめる。理性が欲情に流されそうになっている本能を、ギリギリのところで踏みとどまっていた。

 

「ふ~ん……そっか。じゃあ、しょうがないな」

「んひぁっ!? あっ、え……? ぁ、んっ、あはぁ、な、なんで……ぇ……!?」

 

 男が溜息をついて腰を引き、膣穴からペニスを引き抜いていく。3時間みっちりと巨根ペニスが入っていた膣穴は、男たちの手によって入念に解されてしまった。開きっぱなしの膣穴はヒクヒクと雄を欲するようにヒクついており、むわっと熱気を漂わせている。栓がなくなったことで溜めに溜め込まれていた蜜液がドロドロと出てくる卑猥さは、童貞ならば即射精に導いてしまうことだろう。

 

「はぁ、はぁ……んん……ふ、ぅ……」

(お、わり……? おわ、ったの……? んっ、ふぅうん……)

 

 ようやく男のペニスから解放された――というのに、アリサの視線は自分の膣穴から抜けた、愛液塗れのドロドロペニスを追っていた。知らず知らずのうちにペニスを見つめる視線に熱が籠っていく。

 

「おいおい、そんなに熱い視線でちんぽ見てんなよ」

「なんだ? そんなに欲しくて堪んねぇってか?」

 

 どこからどう見てもペニスをガン見しているアリサに、男たちがニタニタと笑う。

 

「は、はぁっ!? な、何言ってんのよっ!? そんなっ、私は別にっ……」

「わかったわかったって。そんなに欲しいならくれてやるって」

「ぁ――」

 

 男がニタァと下卑た笑みを浮かべると、アリサのむっちりとした両足を押し広げてもう一度、膣穴に肉棒を突き入れていった。

 

「んっ、はっ、はぅうぅっ! あっ、ああぁぁぁっ! うううぅううぅっ!」

 

 時間をかけてペニスに慣らされた肉穴は、滑らかに雄を歓迎する。動きも先ほどとは打って変わり、子宮口がひしゃげるほどの苛烈な突きによる強烈な快楽が身体中を駆け巡っていく。

 

(お、奥までっ……奥まで入ってきたっ……!)

 

 アリサは認めないが、彼女の肉体は快楽を、膣奥をペニスで突かれることを望んでいた。待ちに待った快楽がついにやってきた悦びに、全身がわななく。子宮口を抉られる快感に、口から喘ぎ声が零れる。

 

「めっちゃ感じてるじゃん」

「やっぱそうなんだよ。俺らのちんぽ欲しかったんだよ、コイツ」

「ふっ、くっ……ん、なわけ、ないっ……」

「そうつれないこと言うなよ、なっ!」

 

ゴリッ

 

「んんっ!?」

 

 子宮口を抉りながら、男は快楽でトロットロのアリサの顔を覗き込む。紅潮し、蕩けたアリサの美顔は、見ただけで雄の興奮を刺激してしまう。

 

(わ、私っ……気持ちよく、なってる……こ、こんなヤツとSEXして、感じてるっ……そんなっ、そんなの、認められないっ……ぜ、ったいぃっ……!)

 

 長時間にも及んだ執拗な愛撫で、強制的に発情状態を強いられた肉体は、ペニスの抽送を過敏に感じ取って悦楽を得てしまう。しかし、僅かに残った理性がそれを拒絶する。好きな異性ではないのに、SEXで感じるなんて、彼女の中ではあってはならないことなのだ。

 

「さ、愉しもうぜアリサちゃん」

「まっ、や、やめっ――んんあっ!?」

 

 激しさを増して膣内部を突きまわるペニス。柔らかくトロトロにふやけた媚肉が、ねっとりと絡みついて射精欲求を刺激する。

 

「ん? アリサちゃん、今ちんぽ抜いてほしくないってまんこ締めたろ?」

「はっ、くっ……ひぅっ……そんなこと、ないっ……! んひぁっ!」

 

 咄嗟に否定するが、その動きはペニスを逃がすまいとアリサが無意識のうちに膣穴を収縮させてしまった動き。嫌悪しかない、こんなクズのペニスで気持ちよくなりたいと、身体が欲求を露にして着ているのだ。

 

 

「なぁ、ちんぽ欲しいか? ん?」

「ふっ……んんっ……ふぅっ、はっ、んひゃぅぅっ……んぅぅ……」

(欲しくなんかないっ……ない、のにっ……)

 

 心の中では必死に拒絶しているのに、それが言葉となって出てこない。そんなアリサを焦らすように、男が膣襞を擦ってくる。

 

「素直じゃないなぁ。ま、そこがいいんだけど」

「最後にゃあデレッデレにしてやるからな」

「んはぅっ、んっ、おあっ、あっ、あっ、あんっ、あっ、ああっ、あぁぁっ!」

 

 激しさを増す抽送。大量の愛液が掻き出されつつ、膣奥をガツガツと突かれていく。

 

「気持ち良すぎてっ……もう出るっ……! このまま中に出すからね!」

「んくっ……ふぁっ、んっ、んんっ……っ!? な、中っ!? ちょっ、待ってっ、そんなのっ……!?」

 

 膣内射精の予感に、アリサの思考が現実に引き戻される。

 

「待って、せめて外にっ……! あぁんっ、あっ、んっ、んんぅっ! はぅうぅっ!」

「出すよ、出すよアリサっ! あぁあぁあぁぁっ出るっ!」

「やっ……ほ、ホントにちょっと待っ――」

 

 

 

どびゅるるるうぅううっ! どびゅびゅっ! びゅるうううぅっ! びゅびゅびゅぅっ!

 

 

 

「んはああぁぁぁああぁあぁぁっっっ!?!?!?」

 

 男が膣奥に射精したと同時に、アリサもイカされた。舌が飛び出て、アヘ顔というなんとも無様で情けない顔を晒して、アリサは嫌悪する男にイカされてしまった。脳内にオーガズムの火花が散り、絶頂でガクガクと痙攣する。

 

「おお、派手にイったな」

「あ~あ、イっちまったよ、アリサちゃん」

「うぁっ……こいつ、射精してるちんぽ締め付けてきやがってっ……どんだけ欲しがりなんだよっ……!」

「ぐっ……くっ……はぁぁぁっ……ぁっ、ぁっ……ふっ……」

 

 今まで感じたことのないオーガズムの強さに、アリサは言い返すことができない。頭の中が快楽一色に染まり、声も言葉にならない。

 

「ふぅ……抜くぜ……」

 

 少しずつ腰を引きながら、アリサの膣穴からペニスを引きずり出す。引き抜かれていくペニスが膣襞をひっかく度に、アリサはぶるっと身体を震わせる。

 

「うっわっ……エッロっ……」

「卑猥過ぎんだろ、このマンコ……」

 

 ペニスが引き抜かれたアリサの膣穴はぽっかりを開いており、中からコポコポと膣内射精された精液が溢れ出ていく。むわっと湧く熱気と漂ってくる性臭はなんともエロティックだ。

 

(うそ……でしょ……? ホントに、中に……)

 

 膣奥から感じる熱に、アリサは青褪める。このままだと、こんな男たちの子を孕んでしまう危険がある。アフターピルにも効力がある……それまでにピルを手に入れなければ、最悪の事態からは逃れられない。

 

「んじゃ、次は俺な」

「よぉし、いけいけ」

 

 次の男がアリサが全裸になって近づく。絶望を過らせるアリサの悪夢はまだ終わらない――

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。