罪の軌跡 作:名無し
男が退くと、別の男がアリサの股の間に身体を滑り込ませる。トロトロと溢れ出る精液と愛液を亀頭で擦りつけながら、先端を押し付けた。
「え……? ま、待って!? ま、まだ……!?」
絶頂と膣内射精で疲労するアリサは、まだ状況が呑み込めない。だって、もう膣内射精はされたからもう終わりなハズじゃ……
「おいおい、何言ってんだ? こっちは人数いんだぞ? 1人ヤって終わりじゃねぇだろ」
「とりま一巡だな」
(そ、そんな……!? 嘘っ……!?)
これで終わりだと思い込んでいたアリサに追い打ちを掛けられる。しかし、よくよく考えてみればそうだ。相手は1人じゃない。卑劣なコトで肉体関係を強要するような男たちだ。ということは、たかだか1回のSEXで終わるはずがない。
「アリサのまんこ、いただきますっと」
「ま、待ってまだ続く――んんっ!」
精液と愛液でぬかるんだ膣穴に、先ほどとは違う男のペニスが侵入してくる。愛撫と初めてのペニスですっかり耕された膣は、滑らかに雄を受け入れた。
「おっ……これ、すっげっ……入れただけで気持ちいいわ」
「ぐっ……はっ……ま、またっ……」
子宮口をこつんと小突かれ、快感でアリサの身体が小さく跳ねた。膣がみちっとペニスを痛いくらいに締め上げ、蠢く。
「やっばっ……腰動いちゃうわ」
「んぐっ……あっ、あっ……んんっ……」
先ほどの男のペニスに比べてサイズはやや小さいが、今のアリサには効果抜群。どんなペニスであっても肉幹と膣襞の摩擦が、心地よい快楽を生み出してしまう。
「たっぷりと解したから、すげぇ気持ちいだろ?」
「ああ……こりゃ堪んねぇよ」
「はっ、あっ、あぁっ、んんっ……はっ、はぅぅっ……!」
ガシっとアリサの腰を掴んだ男が、ピストンを開始する。
「んんっ、ぐっ……ふっ、んんんっ……!」
「最高に気持ちいいぜ、アリサまんこ」
気を抜けばすぐにでも果ててしまいそうなくらいの快楽に、男の表情はだらしなく崩れる。今まで抱いた女の中でもダントツの気持ちよさ。それこそ毎日だって抱きたくなるような、それほどまでの気持ちよさに腰の動きが止まらない。
「このデカパイもいいぜっ、なぁっ!」
ぎゅうぅっ!
「んぎぃっ!?」
男の突き込み合わせてぶるんぶるんと揺れる爆乳を雑に鷲掴みにされ、アリサの口から悲鳴が漏れる。
「なんだよこのデカさはよぉっ! 人の頭よりデケぇじゃねぇかっ!」
「ぎぅうぅっ! そんなっ、強くしないでっ……! んぐっ、ぐっふぅううぅっ!」
両乳房を揉みしだく男の手つきは雑でなんとも荒々しい。女を気持ちよくしようという気持ちなどまったくない、自分が気持ちよくなることだけを考えている手つきだ。欲望のままに女の乳房を玩具のように揉みまわす。
「しかもデケェくせして感度抜群とかよぉ……マジで犯される為だけに生まれてきたみてぇじゃねぇか。俺ぁ嬉しいぜ!」
「こりゃ調教のし甲斐がありそうだわな」
「俺はこのデカチチから母乳出させてぇなぁ。へへ……父親が誰かわからねぇガキ孕ませてよぉ」
(こいつらっ……なんて最低なヤツらなのっ……)
男たちの言葉に、全身に悪寒が走る。こんな男たちの子を孕むなど、なにがあっても許されることではない。女が子を孕むという生命の神秘を娯楽にしか考えていない男たちに怒りがこみ上げるも、与えられる快楽によってその憤怒の炎はあっという間にかき消されてしまう。
「ぐっ……うぅっ……もう出ちまうっ……!」
極上の快楽をもたらす蜜穴に、早くも限界が訪れる。呼吸が早くなり、突き込みの速度が徐々に上がっていく。
「っ!? ちょっ……また中に出す気っ!? やめなさいよっ、この早漏っ!」
「はははっ! 早漏だってよ」
「だよなぁ。アリサちゃんももっと気持ちよくなりたいのに自分だけ気持ちよくなってるんだもんなぁ」
「う、うるせぇっ……! 男はイク早さよりも出す数だってんだよ、数っ……!」
アリサの言葉に続いてゲラゲラと笑う男たちに言い返しながら、男は一心不乱に肉穴を突き回す。陰嚢がきゅっと縮まり、その中にある子種汁が尿道を通り抜けていくのを感じ取った男はスパートをかけ、より強く激しく怒張を叩き込む。
「ぐぉぉっ……出るっ、出る出る出るっ……!」
「なっ、嘘っ……やめてっ! 止めてぇえええぇぇぇえぇっっ!!」
一度目の膣内射精でも妊娠の危険性があるのに、二度目なんて……――妊娠の恐怖にアリサは悲鳴を上げる。だが、その抵抗感と拒絶感は男の興奮を促進する効果しかなかった。
「出すぞ出すぞ、アリサ出すぞおぉおおぉ俺のガキ孕めぇええぇぇっっっ!!!」
「嫌いやイヤいやぁああぁぁああぁぁあっ!!! もう中に出さないでええええぇえぇぇえぇぇぇっっっっ!!!!」
妊娠を要求する男と、膣内射精を拒絶するアリサの叫びが木霊する中、再び悪夢の瞬間がやってくる。
「うぉおぉぉぉぉぉおぉっっっ……!!!」
びゅびゅびゅうううぅぅっっ!! びゅるるるぅっ! ぶびゅっ! びゅるるるぅううぅっ!!
「あっ……や、ウソ、またっ、中に……」
膣奥で感じ取った精液の熱さに、アリサの顔が再び青褪める。まだ妊娠が決まったわけではない。まだアフターピルを飲めば間に合う。それがわかっていても、憎む男の膣内射精への恐怖が無くなることはない。
「ふっ……うぅ、孕め、孕めっ……」
「おいおい、コイツどんだけアリサ孕ませてぇんだよ」
「ったく、早漏は孕ませ欲求だけはいっちょ前だよな」
「うぅ、くっ……こっ……のぉっ……!」
「ぐぉっ!?」
射精で犯していた男の拘束の力が抜ける。その隙にアリサは脚を引き抜き、男を蹴り飛ばした。その衝撃で膣穴からペニスが飛びぬけ、子種汁が宙を舞って地面へと墜落していく。
「こ、このアマっ……!」
「はははっ! 自分だけ気持ちよくなるからだ!」
「自分だけ気持ちよくなるのは童貞のやるSEXなんだよ」
蹴られた男が怒りを露にするが、そんな男の粗末なSEXに他の男たちがゲラゲラと笑って小馬鹿にする。実際、この男とのSEXでは快楽を無理やり与えられて気持ちよくなりはしたものの、アリサが絶頂へ至ることはなかった。まだ身体に快楽の熱は残っているものの、そんなことアリサの怒りと憎しみの前では些細な事でしかない。
「へへ……んじゃ、俺の番だな」
三人目の男の番がやってきた。待ちに待った美女とのSEXに、図体のデカイ色黒の男は興奮を隠すことなくアリサに近づいていく。
「俺のはクソでけぇからな。ひぃひぃ言わせてやるよ」
「え……――?」
クソでかいと自分から言ってくるだけあって、男の逸物は異常な大きさをしていた。これまで自身を犯していた男のペニスの1.5倍以上はありそうな長さ。それに加えて太さもある。一見すれば黒い棍棒のようにも見える巨根に、アリサは思わずあっけにとられた。
「な、に……? そ、そんなに大きいの……?」
見たことのない長大さに、まだ紅潮が引いていなかったアリサの顔が一気に青褪める。あんなの入るわけがない。あんなの入れられたら確実に壊れる――そんな恐怖で身体がガクガクと震えだす。
「お前のデケェけつに思い切りちんぽ叩きつけたかったんだよ。おら! 立ってケツ向けろ!」
「んぎっ!?」
乳房が伸びてしまうことを構わず、男は雑にアリサの乳房を鷲掴んで強引に引っ張り上げる。引っ張り上げられる乳房に無理やり立たされたアリサはそのまま部屋の壁際まで連行されると、壁に手を付かされて腰を突き出させられた。
「ったく、乳だけじゃなくてケツも肉厚じゃねぇか。なんかイライラしてきたわ」
「ぁっ……くっ……んんっ……ひぅっ……んんっ……」
まん丸としたアリサの尻肉を掴むと、粗々しく撫でまわす。ムチムチとしたアリサの肉厚ビッグヒップは、何人でも子を産めそうな超安産型。生殖欲求が刺激されて堪らない。
「今からコイツをぶち込んでやるからな」
「ひっ……」
散々イカされた身体は、尻コキにも過敏に反応する。尻コキされるペニスから熱さと硬さが伝わってきて、アリサは思わず後ろ目にペニスを見た。明らかに自身の鳩尾まで届きそうな長さのペニスに、生理的恐怖が浮かんでくる。
「ま、待ってっ……! そ、それだけはっ……――!」
「あ? 入れねぇわけねぇだろうが! 最後の最後でぶち込むのを待ってたんだからよ」
膣穴に擦りつけられる巨大な亀頭に膣穴から蜜液が溢れ出し、膣内の精液と共に零れていく。
「だ、だってそんなの入れられたらっ……」
「入れられたら壊れちまうってか? いいじゃねぇか。壊れちまえよ」
「んぎっ!? おっ、んほぉぅおおぉおぉおおおおぉっっ!? おっ!? おぉおおおおぉぉぉっっ!?」
男はニヤけながら腰を突き出し、ペニスがアリサの膣穴の入口を拡張しながら内部に埋没させていく。今まで感じたことのない圧迫感に、アリサは顔を仰け反らせて咆哮を上げた。
「うおっ……締め付けエグっ……」
「んぎひぃっ……!? ひっ、ぐっ、ぐぅううぅっ……!? あっ、んっ! んあああああぁぁぁぁああぁっ!!」
長大なペニスが中に入り込んでくる。膣を押し広げながら容易く膣奥まで到達すると、子宮を押しひしゃげていく。それでもまだ男のペニスは入りきっていない。強引にペニスを突き入れ、内臓を潰してまで無理やり押し込む。
「ひぃあぁぁっ! んひっ、ぎっ、は、入らないっ……入らなひぃいいぃっ……あああぁあっ! うぅ、あああぁぁぅうぅっ!」
メリメリと膣を広げられていく衝撃に、アリサは歯を食いしばりながら尻を震わせる。
「ふぅ……全部入ったぜ……」
「うっ、あっ……あぐっ……く、くるじぃっ……いあっ、ああぁああぁぁっ……!」
ひとまずペニスをねじ込んだ男は、満足気に溜息をつく。サイズ感のあるペニスがごりっと子宮をひしゃげ、内臓を掻き分けてアリサの膣にすべて収まった。内臓が圧迫されたことで苦しくなり、ぷるんとした瑞々しい唇から呻き声が漏ていく。
「はぁっ……すっげぇ気持ちいい……」
アリサが苦しんでいるとは反対に、膣襞は埋め込まれた極太ペニスを存在感を確かめるように締まり絡みつく。まるで男なら誰でも歓迎してしまうかのように、本人の意思に反して身体が反応してしまう。
「んっ……ぎっ……ぐっ、うぅっ……」
「動くぜ……気合いれてまんこ締めろよアリサっ……!」
ばちぃいんっ!
「んひぃいいぃっ!?」
白い巨尻に思い切り平手打ちを喰らわせると、そこに赤い華が咲いた。白い肌に赤い手形がよく映える。
「叩きがいのあるケツしやがんなぁっ! もっと締めろ! 締めるんだよっ!」
何度も何度も尻肉をひっぱたかれる。加減なしのスパンキングに、アリサの尻は猿の尻のようにみるみるうちに赤くなっていく。
「うぉっ!? 中がうねってオネダリしてきてるぜ。とんだマゾエロまんこだな、えぇおいっ!」
「おっ!? ごっ!? んっ!? ぎっ、がはっ、がっ、はぁっ、あぁぁあぁっっ!!」
男が腰を引くと、膣襞を強烈に擦りながら剛直が抜けていく。雁首まで抜けると、腰を突き出して再びペニスすべてを膣内にねじ込む。
「んひぃいいいいぃっ! はぎっ、ぎっ、んいぎいいいぃいいぃっっ!!」
尻肉がひしゃげ、波打つほどの強烈なストロークにアリサの目が白目を剥く。膣奥まで戻ってくる灼熱の肉槍が齎す痛みと快楽に、意識が飛びそうになる。
「こいつのまんこっ……締め付けマジで半端ねぇなっ……最高だわ。しかもこの痙攣っぷり、コイツイってやがんな」
「だろ? アリサちゃんのまんこマジで名器だから」
「もったいねぇよなぁ。ぜってぇAV女優かソープ嬢やるべきだってのに」
「へへ……そうさせんのも悪くねぇ、なっ!」
「ひぃいいうううぅっ!? んぎっ、はひぃいっ、うっ、はああぁぁあぁぁあぁっっ!」
自身の肉欲を満たすだけの猛然としたハードピストンに、アリサの思考力が奪われる。ただただ声を上げるだけになったリアルダッチワイフ肉オナホドール状態のアリサを、男は容赦なく責め立てていく。
「ああぁぁっ……クソ、気持ち良すぎて腰止まんねぇぞこんなのっ!」
「はぎぃいいぃっ! ひっ! ひぎぐぅううっっ! んぐおっ! ごっ、ごおおごおぉっ! んぐりゅぉおおぉぉっ!」
もはや男を拒絶することすらできず、アリサはただただ膣を締め、男のペニスを愉しませてしまっていた。その締め付けで生じる快楽を、本能のまま貪られさせ続けるアリサの脳内に激しく火花が散る。
「ふぅうぅっ、ふぅううぅっ……! 出すぞっ……アリサの中に出すぞっ……!」
こみ上げてくる射精感に、腰の打ち付けが激しくなり、男の息遣いが荒くなっていく。
「うおおおぉぉおおぉっっ!! 出すっ! アリサのまんこにたっぷり俺のザーメン流し込んでやるっ!」
「ふごおぉおぉぉぉっ! おごっ! ごぉおおぉっ! ごぅひぃいいぃいいぃっ! ひぎぁあぁあぁあぁぁっっ!!」
強すぎる快楽に、もはや拒絶の言葉を上げることすらできない。今のアリサが許されているのは、ただ訪れる瞬間が来るのを待つことだけだ。
「ぐぉおおぉぉぉおおぉっ! 出る出る出るっ! アリサ妊娠しろアリサぁあぁっ! 俺のガキ孕めアリサぁあぁぁっ!!」
どびゅびゅっ! びゅるるるうぅうぅっ! ぶびゅびゅっ! びゅるるるうぅううぅっ!
「んお"お"お"お"お"お"おぉおぉぉぉぉっっっっっ!!!!!!」
感じたことのない熱さと濃さを持った精液による大量膣内射精に、アリサの眼球が完全に白目を剥き、背と咽喉が折れるくらいに反り返って絶頂の雄叫びを響かせた。
「ぐっ……射精、止まんねっ……」
「ははは、すっげぇ声」
「女が出す声じゃねぇな」
アリサのイキっぷりに男たちはゲラゲラと嘲笑する。男たちの笑い声とどびゅどびゅっと音を響かせて子宮内に精液が注がれていく射精音が、アリサの脳内を飛び交う。
「はっ……がっ、はっ……ぁ……」
「はっ、はぁ……おい、なんだよその顔はよ」
反りすぎて男を見上げるような状態になったアリサ。その顔は涙と汗、鼻水、涎でグチョグチョだ。その無様なイキ顔を見せられ、欲情の炎が収まることなく再び燃え上がる。
「そんなエロい顔されちまったら止まらねぇよなぁ! このまま抜かずに2回戦といくぜぇ!」
「んがぁっ!? ごっ、おぉおぉぉっ! おおおぉおおぉぉぉおぉぉっっ!!」
「始まったよ、こいつ……」
「こうなったら止まんねぇからなぁ」
片手でアリサのツインテールを引っ張り、もう片方の手でアリサの乳房を引っ張りながら、ピストンを再開する。脱力で壁についていた手はずり落ち、脚は男の図体のデカさも相まって床から浮いて宙ぶらり。ツインテールと乳房を引っ張る男の腕とペニスの3点で身体を支えられ、アリサは絶頂が引く前に立て続けに快楽を流し込まれていく。
「どんだけ俺のザーメン欲しいんだよ、この欲しがりまんこがっ! あぁぁっ!?」
「うんおうううぉおおおぉっっ! おぐおおぉおおおぉおおっぉぉおぉっっ! おごおぉおおぉおぉっっ!!」
激しいピストンに、宙に浮いたアリサの身体が揺さぶられる。ぼこっぼこっと盛り上がる下腹部が、その突き込みの強さとペニスのデカさを物語っていた。
「おいおい、そんなにしたらアリサの乳が伸びちまうだろ」
「いや、片方だけ長乳ってもの案外面白いかも知れねぇぞ」
男の手の力に、クーパー靭帯がぶちぶちと千切れていく。アリサを犯している男は、彼女の乳が伸びようが一切気にしない。ただ自身の獣欲を満たすこの時だけの為に、アリサを犯す。
「ぐっ……おおぉぉぉっっ! 2発目イクぞおらぁああぁあぁぁっっ!!」
「ああぁああぁあぁっっ! んぎっぅうぁあっ! あぅうおおおぉぉぉぉおおぉっっ!!」
どびゅびゅびゅくううぅっ! ぶびゅびゅびゅううううぅっ! どびゅびゅびゅるるるるるううぅぅっっ!!
「がっ……!」
2回の連続射精の前に、アリサはもう声を出すことすらできなかった。子宮に残留している精液に新たな精液を注ぎ足され、子宮が膨張していく。
「くぅぅっ……まだ出るっ……!」
アリサの膣は貪欲過ぎるほどに雄の生殖汁を啜っていく。陰嚢に残っている精液すらも根こそぎ残さず搾り取ろうと、痙攣し締め付けうねり蠢きさらなる吐精を促す。
「ふぅ……くっそ出たわ……」
「あ……ぁ……ぅ……」
男の手がアリサのツインテールと乳房から離れる。3つの支えの内2つを失ったアリサの身体をペニス1本で支えることはできず、その身体は男のペニスをしなり抜かせながら床に落ちた。
「はっ、ふ、ひぃ、はっ……んっ、はっ、ひぃ……んくぅ……ふっ、んっ……はふぅぅ……」
「うっわ、エッロっ……」
「すげぇエロいな」
ずるずると髪を引きずられ、部屋の中央にこさせられたアリサを男たちは見下ろす。体液塗れの極上の肉体が、荒い息で上下している。栓が無くなった膣穴から、大量の精液を溢れさせて床に広げていく。
「うぁ……ぁ……は、ひぅ……く、ふぅ、はぁ……あふぅう……」
(お……わり……?)
暴風雨のような凌辱が止み、アリサは微かに残った思考でぼんやりとそんなことを考えていた。もし、これで終わりなら、捕まっている学友たちは解放されるはず。
「なぁなぁ、そろそろネタ晴らししねぇ?」
「お、そんじゃ一発かましてみますか。おい、アイツ連れてこい」
男の一人が部屋を出ると、一人の少女を連れて戻ってきた。髪で目元が見えないが、それは男たちに見せられた映像に映っていたボロボロの服を着た、自分が良く知っている女の子。
「ミリアムっ……!? ぶ、じだったの――」
「おい、それを取ってやれ」
男たちに捕らわれていたミリアムようやく対面できた思いから、アリサの表情が僅かに緩んだ。そんな彼女の前で男がミリアムの髪を雑に掴み、その手を下に引き下ろした。
「……――え?」
するとミリアムの水色の髪がずり落ち、下から金髪が現れた。髪に隠れていた表情が露になり、隠れていた無機質な瞳がアリサをじっと見つめている。
「はっはっはぁっ! 残念でしたぁっ!」
「実はアレ、偽モンだったんだよねぇっ!」
ミリアムではなかった。服装こそミリアムが着ていたモノと同じであるが、まったくの別人。OZミラージュ・蒼――男たちの組織が手に入れた元試作型人形兵器であり、今は男たちの性欲処理用の機械オナホ兼戦闘兵器だ。
「いやぁ背格好が似てるから、ちょいと似せれればイケるかなと思ったら案外うまくいったな」
「つまり、お前はなんの人質も取られてなかったってことさ」
「ヤられ損とか最悪じゃね? ぎゃはははっ!」
男たちが暴露した内容に、アリサは愕然と何も言わない戦闘人形を見つめていた。なにせ抵抗せずに男たちに凌辱された自分に一切の救いがない――ということなのだ。ただ男たちに凌辱された、そんな事実だけが残った。
「あれれ? アリサちゃん茫然としてどしたん? 話聞こか?」
「無駄にマワされてショック受けてんだろ。ま、暴露はまだ終わってねぇんだけどよ」
男がタブレットを操作し、アリサの目の前に持っていく。
「これなぁ~んだ?」
「……ぁ――」
画面に映っていたのは、何かの新聞記事。その中で一番大きな見出しには『灰の騎士婚約』の文字。
「え、な、に、これ……?」
顔を近づけ、よく見て見る。見出しの下の写真に写っているのは、自身が恋心を抱いていた相手であるリィン。そしてその横には、彼の妻となった仲間の女性。さらにその傍には、どこか寂しそうな笑みでリィンを祝福しているアリサ・ラインフォルトの姿が写っていた。
「な、なに、これっ……!? どういうことなのっ……!?」
すべて初めて見聞きする内容だった。リィンが結婚するなんて話は聞いたことないし、それに結婚式に出席したこともない。日付を確認できたが、どうも記憶が曖昧だ。上手く思い出せない。
「なんでアリサちゃんがこれに写ってるか教えてあげようか?」
「実はこの写真に写ってるアリサちゃんはニセモノってこと!」
「私の……ニセモノ……?」
――意味が分からない。思考が追い付かない。これに写っているアリサがニセモノ?
「ホムンクルスって知ってるか? お前の友達の……ええっとなんて言ったか?」
「ミニマムだがミリアムだがってのがいたろ? そいつとおんなじだよ」
じゃあこの記憶は? 学生時代の記憶も、みんなと共に戦った記憶もある。この記憶はなんなのだ?
「記録人格データをちょいとオリジナルから取ってぶち込んで、お前と入れ替わらせたってこと」
「完全に瓜二つだもんな。顔見知りでも見抜くの無理だろ」
「ま、いつ気づくかな? 何年後、十何年後、何十年後……もしかしたら一生わかんねぇかもな」
「……」
突き付けられる現実に、もうなにも考えられなくなった。思考が停止し、考えることを阻止してくる。
「んで、あのニセモノが完成品のお前ができるまでの試作品どもな」
男がタブレッドの画面をスライドさせ、また別の画像を見せてきた。
「これはここの公衆便所だ。左の壁に下半身が生えてるだろ? これは試作品のお前たちの下半身だ」
「んで、その上半身は右側の壁から出てるヤツな」
そういって見せた公衆便所の画像。説明通り、トイレの便器のあるべきところに女性のモノと思わしき下半身が生えている。そしてその反対の壁からは上半身が生えていた。その上半身はまごうことなき、アリサ・ラインフォルトだ。光のない無感情な瞳で虚空を見ている。
「この機械の仕組みすげぇよな。どういう原理なのかわからねぇけど」
「こいつらはただの肉の塊だ。魂? っていうのか? 簡単に言うとそれが入ってねぇんだと」
「そして奥の壁のヤツはそれを上下に設置したものだ。面白れぇよな、壁から下半身が生えてて、その上にすぐ上半身が生えてるんだからな」
「アリサ肉便器……特許申請したらいけるか、これ?」
ニセモノのアリサが完成するまでに作られた、アリサの数々。本来ならば処分しなければならないのを、肉便器として有効利用しているのだ。よくよく見て見ると、肉便器のアリサは所々白く汚れている。中には口端に陰毛を絡ませてるのもいた。
「こいつら締まりすごい上に、全然緩くならねぇんだよ。マジ最高」
「しかも、男の体液だけで生きられるんだと。やべぇよな」
「精液だけで生きられるとかもう終わってんだろ。もう人間じゃねぇよ」
「……」
もう、すべてがわからない。あのアリサが作られた存在? それまでの試作品は改造されて肉便器にされてる? すべてが質の悪い官能小説を読んでるかのような非現実さに、頭が働かない。心がすべてを拒絶している。
「おいおい、何終わったみてぇな顔してんだ? この程度で終わるたぁ思わねぇよな?」
「俺ら結構性欲強くてね。ってか、それ以前に一回や二回程度で終わるわきゃねぇんだよなぁ」
「それに……っとそろそろか。耳澄ましな」
男の言う通り、微かに足音が聞こえてくる。それも複数……一人や二人じゃない。それが徐々に近づいてくる。
「よ。お待た~」
「お、すっげぇ爆乳じゃん」
「しかもとんでもねぇ美人じゃねぇか」
「……へ……?」
騒がしく男たちの声と足音が部屋に入ってきた。それも10を容易く超える人数の男たちがアリサを取り囲む。
「よぉし、アリサちゃん、今どんな状況かちゃぁんと見せてやるよ」
男がツインテールの片方を掴み、無理やりアリサの弛緩し切った身体を持ち上げてゆっくりと彼女を回し始めた。
「ぁ……――」
光の消えたアリサの瞳に映るのは、自身を取り囲む男、男、男。皆、股間の凶器をガチガチにそそり立たせてる。
「10、20、30、40……いったい何人いるかな?」
「まだまだいるぜ。ローテーションしながらたっぷりと犯してやるよ」
「アリサちゃんを犯してぇ奴らはたくさんいるからよ、期待しててくれよな!」
「何人いたかな? 軽く100人はいたか?」
「おい、あれは持ってきたか?」
「もちろんよ」
男の一人が持っていた大きめな箱を地面に下ろす。中には得体のしれない注射器が幾つも入っていた。
「種付け薬どうする?」
「妊娠しやすくなるヤツだろ? 使おうぜ」
「改良繁栄薬……こいつを使えば孕んでから産むまで3カ月かからねぇんだよな」
「ホントネズミかよって話だよな。しかも最低四ツ子確定」
「相思相愛薬は使うなよ?」
「わかってるって。まぁそれ使ったら、それ飲んだ状態でちんぽでイクとそのちんぽ以外でコイツがイケなくなるだけだけどな」
この男たちはどこまでもアリサを欲望のはけ口としてしか見ていない。薬を使って妊娠させることや女性の尊厳を徹底的に踏みにじることさえも、男たちにとっては娯楽でしかないのだ。
「んで、お前の耳裏にデバイスが付いてるだろ? なんかそれでそいつの時間戻せるんだと」
「状況の設定刷り込ませたり、インプットした記憶で記憶に上書きもできるリカバリーモードに、痛覚を何倍にも高めるペインモードエトセトラ……と至りつく尽くせりだな」
「にしてもボスこんなの作れるんだからマジで天才だよなぁ」
「つぅわけで、終わっても休憩挟んでまたヤリまくってやるよ」
「そして何度も記憶を弄ってな」
「丸1日、3日、5日、1週間、1カ月……いったいいつまで続くかな?」
「少なくとも死ぬまで終わんねぇだろ。ま、そうやすやすと死なせたりしねぇけど♪」
誰も助けに来ない。ニセモノがいる為に自分が姿を消したという事自体、誰も気が付かない。故に、自分に助けなんて来るはずもない。だから、彼らの気が済むまでただただ欲望を受け止め続けるしかない。
「うぁ……ぁぁ……ぁ……」
じょぼぼぼぼぼぼっ……!
終わらない悪夢を見せ付けられたアリサ。その絶望の状況に激しい音と共に黄金水が噴き出した。
「おいおい、歓喜の嬉ションか?」
「いやぁ、アリサちゃんそんなに嬉しかったか。こりゃあ頑張んないとな」
「腕が鳴るぜ。とりま、よろしくなアリサちゃん」
「オリジナルのアリサちゃんの具合はニセモノとどう違うんだかちゃんと確認してやるよ」
「ぁ……ぁぁぁ……ぁ……」
目の前に広がる悪夢に、もうまともな思考力はなかった。いったいいつまで続くのか。いつになったら終わるのか。それを聞く力すら残っていないアリサの瞳から、一筋の涙が伝い落ちた。
――数か月後
【+ペインモード起動+】
「あ"あ"あ"あ"あぁぁあ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!」
「おっほ、いい悲鳴♪ こりゃ股間にクるぜっ……!」
男たちによる凌辱は未だに続いていた。床に寝転がせたアリサは正常位で、膣穴をペニスで突き回されている。手には手枷をされて暴れることもできず、ペニスで膣内を掻き廻されるながら、乳首や乳などを弄られる痛みに絶叫を上げていた。
あの後、長時間に及ぶ輪姦の末、アリサは精神崩壊した。しかし、壊された精神はデバイスの『リカバリーモード』無理やり治される。そして再び破壊……何度も精神を壊しては、男たちによって記憶を上書きされて記憶を消され、また壊されるの繰り返し。
その行為の末、アリサは妊娠していた。大きく膨れ上がった腹部の下には、父親が誰かもわからない子がすくすくと成長してきていて、出産のときを待っている。抱えている子の数……なんと8人。
「いやぁペインモードマジでいいわ! 痛みで失神してもまた痛みで起きちまうからな! 気を失うこともできねぇ!」
「気を失えねぇってマジで地獄だわな。ま、それが興奮すんだけど」
「にしてもボスの出産記録改めてヤベェよな」
「だな。なんせ一度の出産に20人だぜ? やっぱすげぇよ」
今男たちにマワされているオリジナルのアリサを手に入れるために造り出したホムンクルス・アリサ完成体の前にプロトタイプが一体存在する。それは男たちのボスの元で日々、データ収集や薬品の実験の玩具にされていた。繁栄薬の試験時、プロトタイプ・アリサはボスによって脅威の20つ子を妊娠して、出産している。その記録は、今のところ誰にも破られていない。
「おい、この記事見て見ろよ」
「あん? 何の記事だよ」
「あの灰の騎士のだ。その奥さんが孕んだんだと」
男がタブレットを操作し、仲間にニュース記事を見せる。そこには灰の騎士の妻がご懐妊したという記事だ。しかも孕んだ数は13人。
「おいおい、灰の騎士ってのは種馬の生まれ変わりか? すげぇ数一度に孕ませてんな」
「いや、もしかするとだ。この女……やってるかもしれねぇな?」
実のところ、ホムンクルスの技術もデバイスの技術も薬も、彼らが一から作ったものではない。ボスの元にどこからか送られてきた、送り主不明のデータや情報を元にボスが作り出したモノだ。当然、どこかに送り主がいるのは間違いない。もっとも、これといった接触が無かったため、あまり気にも留めていなかったが。
(もしかたら、あのデータの送り主……この女かもしれねぇな)
この女が送り主だとすれば、この多懐妊にも納得がいく。なぜ
惚れた男を手に入れる為ならば、知己の女ですら平然と地獄に叩き落とす。そんな女が記事の写真では心底幸せそうに旦那と写っているのだ。嫉妬に狂った女の醜さを見せ付けられたような気がした。
(ま、所詮は憶測でしかねぇ。ボスも知ろうともしねぇだろうし、知りたくもねぇだろうな)
「お"っ、お"お"お"お"お"っ……」
「ふいぃ~……たっぷり出したわ……。すっげぇ殺人的な締まりだったぜ……」
「っとぉ……なら、今度は俺の番だな。さぁて、そんじゃ一発戻しますかね」
男が絶頂と痛みで痙攣するアリサの耳に取り付けられているデバイスを起動させる。
【+リカバリーモード起動。バックアップデータを選択してください+】
「そうだな……ここは一度まっさらに戻しちまうか」
男はデバイスに記録させたデータの中から一つを選択する。それはアリサが妊娠する前であり、真実を告げられる前であり、男たちに犯される前のデータ。
「ほい、ポチッとな」
【+リカバリーモード起動。リカバリー中です。完了までしばらくお待ちください+】
そうしてデバイスが起動する。そして、
【+リカバリーモード完了+】
「…ぁぐッ……ぅあ………何……ここ、は…? あんたたちは、誰……? な、なにこれ……?」
汗や涙、鼻水と唾液塗れで晒していたアヘ顔から一変、アリサの表情が平常時のモノに戻る。まるで初めてこの場所に連れてこられた時と同じような表情に。
「戻んのも一瞬だな。んじゃ、とりまヌかせてもらうぜ」
「え、な……え……!? このお腹、えっ、もしかしてこれっ……!?」
ボテっと膨らんだ腹部に気づいたアリサが、驚愕の表情でそれを見やった。驚くのも無理はない。彼女の中では、なんてない日常を送っていたと思ったら突然薄暗い部屋にいて、男たちに囲まれ、その上妊娠していたのだから。
「さぁ、どうだろうなぁ~? ま、早速俺の子種を注がせてもらうぜ、アリサ♪」
「へ? な、何これ……? ま、待って……あんたたち、誰……!? それにこのお腹っ……!?」
「もう孕んでんだよアリサちゃん♪ もうすぐママになれるってこと♪ 経産婦のまんこでちんぽ扱いてもらうぜ?」
「なっ……!? なにがどうなってっ……!? いやぁあああぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁっっっ!?!?!?!?!?!?」
部屋にアリサの絶叫が響き渡る。彼女がこの無限地獄から抜け出せる時は、未来永劫訪れることはない――