お腹が空いたのでお金を稼ぎたいのです。剣術極めた死神の無自覚ライフ 〜R18版〜 作:狂骨
千弘に惚れている女性は隊士の中にも幾人かはいるとは思うが、中でも異常な程までの恋愛感情を抱いているのは以下の4名である。
1人は彼の上司である『涅ネム』もう1人は蘇った初代隊長『鹿取 抜雲斎』そして彼女と同じ初代隊長である『卯ノ花 烈』こと『卯ノ花八千流』
最後のもう1人は 彼女の弟子である『虎徹勇音』である。
上記の3人に対して勇音はあまり交流が少なく、特に彼に惹かれる様な様子は見られなかったが、それは戦いが連続して、戦闘専門である彼が現場に向かわなければならなかったからである。
では、いつ彼と交流があったのか?それは千弘の強さが副隊長には認知されていない時であった。
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「本日、任務にご同行させて頂く事になりました園原千弘です。よろしくお願いします!虎徹副隊長!」
一護達が尸魂界へ進軍する数十年も前。護廷隊へと入隊したばかりの千弘は十二番隊でありながらも、突如として卯ノ花からの依頼を受け、勇音と共に任務に参加する事となったのだ。
「…へ?」
それは勿論、勇音も知らされておらず、いきなり自身よりも遥かに小柄な死神に挨拶をされた事で目を点にしていた。
「い…いやあの…唐突過ぎて飲み込めないんですけど…卯ノ花隊長は…?」
「急な用事で来れないらしく、代わりに同行を頼まれたので来ました」
「えぇええ!?(だ…大丈夫かなぁ…今回の任務は特に危険な地区での植物調査なのに…)」
勇音は不安に思い、頼りにする事なく彼と共に任務へと挑んだのだった。
その後 任務は無事に達成。途中で凶暴な虚が現れ危機に面したが、千弘の手によって一瞬にして葬られ、何の傷を負うこともなく帰還する事が出来た。彼の剣術を見て勇音は唖然とすると共に今までの不安は何処へやら。完全に彼の強さを見て卯ノ花が何故彼を自身の代わりに行かせたのか理解すると共に納得したのだった。
また、その日を境に彼と話す機会が増えると共に任務を共にする事が多くなり、次々と寄せられてくる危険な任務に彼と共に赴き、彼のサポートに徹する事で治療だけでなく剣術の腕前を上げていった。
そして、いつしか勇音は千弘を自身が憧れ、心の底から尊敬する卯ノ花の姿と重ねる様に見てしまう。
それによって勇音は次第に彼への好意を抱いていったのであった。
◇◇◇◇◇◇◇
「う…卯ノ花隊長!!何やってるんですか!?」
突然と目の前の光景を目にした勇音は驚きの声をあげるものの、卯ノ花は何も気にする事なく笑みを浮かべながら答えた。
「あらあら。見たら分かるでしょう?彼の溜まった性欲を発散させてあげているのですよ?」
「うぅ…」
そう言い卯ノ花の手が千弘の顔を挟み込むと胸元に押し付けた。それによって千弘の顔は彼女の胸元に埋もれ、呼吸ができない息苦しそうな声が聞こえてくる。
「苦しそうじゃないですか!?」
「勇音…これは至ってなんの変哲もない愛する人との営み…貴方も理解できる筈でしょう?」
「そ…それは…」
卯ノ花から諭される様に言われた勇音は言葉を詰まらせてしまう。そんな彼女を見た卯ノ花は目を輝かせると更に突っ込むかの様に畳み掛けた。
「何をしているのです?貴方も此方に来て彼と交わいなさい」
「はい…………ってえええええぇ!?」
突然と卯ノ花から切り出された言葉に勇音は驚愕し目を大きく開くと顔を真っ赤に染め上がらせた。
「い…いやいやいや!!私は別に/////」
「あらあら。私は知っているのですよ?貴方の恋路を」
「うぅ…」
その言葉に勇音はまたもや言葉を詰まらせてしまう。自身の千弘に対する好意が彼女には既にバレていたのだ。今まで周りに悟られない様にはしていたが、やはり卯ノ花だけは欺くことなど出来なかった。
それでも、彼女の中では男性との触れ合いは初体験であるためにまだ葛藤があった。
「私は……」
勇音は目を逸らし、否定しながらも千弘を見る。
「……」
いつもはハッチャけ、戦いとなればふざけながらも必ず撃退する頼もしい彼が今では彼女の胸元で苦しそうに踠きながらも抵抗ができず屈服させられている。そのギャップと今まで抑え込まれていた彼への感情が彼女の胸の内で重なり合い、少しずつ膨れ上がっていった。
「勇音…私はそんな優柔不断な子に育てた覚えはありませんよ。_____
_______素直になりなさい」
その言葉によって、感情が遂に刺激を受けたニトログリセリンの様に爆発してしまった。
「むぐぅ!?」
すると 卯ノ花の胸元に埋まっていた彼を押し潰すかのように勇音の胸が彼の後頭部に押しつけられた。
「ごめんね…千弘くん…」
彼の後頭部に乳房を押し付けた勇音の頬は赤く染め上がっていた。
「むぐぅ…!?むごぉ…!」
彼女の卯ノ花とほぼ同じ大きさである豊満な胸と卯ノ花の胸が両側から千弘の顔を押し潰し柔らかい感触の海の中へと飲み込む中、勇音は笑みを浮かべながら荒い息を吐いていた。
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勇音は千弘を卯ノ花と同じく床に横にさせた千弘に覆い被さるかの様に抱きついていた。
「卯ノ花隊長…!どうですか!?」
「とても上手ですよ」
微笑みながら送られた卯ノ花の賞賛を耳にした勇音は笑みを見せると更に勢いを上げていく。それによって千弘の全身が強張ると共に彼女との密着度が高まり彼女の身体に埋もれていった。
「んぐ…!!んぐぐ…!!」
彼女の下敷きにされていた千弘は彼女との行為による刺激によって正気を取り戻したものの、彼女とも性行為を行った事で再び心の中が混乱していた。
「〜!!!(だ…だめだ!!勇音副隊長までも関係なんて…!!そんなの…!!)」
卯ノ花に続き勇音とまでも関係を持つことは、千弘の精神に更なるダメージを負わせており、自責の念に苦しむと共にネムへの罪悪感でパンクしそうであった。
「〜!!勇…勇音副隊長…!!お願いします…!!もうやめ…むぐぅ!?」
もう無理であることを必死に彼女へと伝えようとするも、今の彼女には全く届いておらず、それどころか更に掻き立てるかの様に卯ノ花が彼女へと耳打ちする。
「辞めてはいけませんよ勇音。彼は恥ずかしがっているのです。今こそ今まで引っ張ってきた彼を私達でリードしてあげましょう♪」
「はい!!」
横から囁く卯ノ花の言葉によって勇音の腰を振る速度と力強さは更に加速してった。それどころか彼女の言葉に感化され、さらに激しくなっていく。
「んぐ…!!や…やめ…でちゃ…」
「出ますか!?いいですよ出してください!!卯ノ花隊長にしたように私にも…!!!」
勇音は秘部へと挿入された千弘の股間を更に刺激すると共に後押しするかの様に千弘の顔を胸元に押し付ける。
「うふふ。では私も手伝ってあげましょう♪」
そう言うと卯ノ花は後ろから千弘の上半身を起こすと、目の前の勇音と挟み込むかの様に彼の後頭部へと豊満な胸を押し付けた。
「んぐぅ〜!!!」
「ほわぁ…!!千弘君…見えなくなっちゃいましたねぇ」
目の前から感じる彼女の柔らかな胸の感触と下半身から感じる秘部の締め付けによる感触。それによって全身に熱が伝わると共に下半身が刺激され、再び身体の底から快楽の衝動が押し寄せてきた。
「ほら千弘さん…」
「千弘くん…!!」
その言葉と共に2人の密着する力が更に強まった。
その瞬間
「〜!!!(だ…ダメ…!!!)」
溢れ出る衝動に耐えきれず勇音の中に射精してしまった。
「んぁ!!…千弘君が…私の中に…!!」
下半身から感じてくる感覚に勇音は身体を強張らせると共に快楽に身を任せたことによって瞳は上を向き、快感のあまり口元からは拭えない涎が垂れていった。
◇◇◇◇◇◇
それから疲れた勇音はよろよろと千弘から離れると、疲労に耐えられずに床に倒れるが、それを卯ノ花が抱き止め労う様に頭を撫でた。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
「お疲れ様です勇音。よく出来ましたね」
「はい…!」
卯ノ花から言葉をかけられた勇音は満面の笑みで頷いた。
その一方で、勇音とも性的関係を築いてしまった千弘は苦悩と罪悪感と射精による倦怠感によって床に倒れていた。
自身の不手際によってもう2人の女性と関係を築いてしまった。ネムにはどの様にして説明すればよいのか、考えようにも射精によって思考力を奪われてしまった為に何も考える事が出来なかった。
だが、彼女達の様子から、千弘はようやく終わったのか安堵の息を吐き、立ちあがろうと力を振り絞る。
「(早く…戻らないと…)」
その時であった。
「では勇音…今度は私達が彼を気持ちよくさせてあげましょうか…!」
「はい!」
「…え!?」
彼女らのまだ元気が有り余っているかの様な溌剌とした声が聞こえると共に自身の下半身が持ち上げられ、2人に挟まれる様にして膝の上に載せられた。
「な…なんなんですか!?」
「うふふ…千弘さん…まだ終わりませんよ?貴方には御礼をしなくては…」
「千弘くん…今度は私達が気持ちよくしてあげますからね…」
卯ノ花と勇音は妖艶な笑みを浮かべると共にその巨大な乳房を持ち上げ、千弘の射精したばかりの股間を両側からはさみこんだ。
「ひぐぅ!?」
その瞬間 股間が暖かく柔らかな感触に襲われた。勇音と卯ノ花の乳房は両サイドから挟むよりも押し付け合う事で千弘の股間を乳肉の中へと完全に閉じ込めており、汗と熱気が充満した乳内に閉じ込められた股間が彼女らの乳肉によって押し潰されてしまう。
「あうぁあ…!!」
それによって再び勃ってしまった。しかも彼女達の乳内で勃ってしまったために周囲から押しつぶすかの様に押し寄せてくる乳肉と擦れ合うことで更に快感が押し寄せてくる。
「ふわぁ…千弘君が顔を真っ赤にしてます…!!」
「うふふ。中で再び元気になっているので分かりますよ…では勇音」
「はい!」
2人は同時に胸の中に飲み込まれた股間を押しつぶすかの様に乳房を揉みしだいた。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ぁ!!!」
それによって敷き詰められた乳肉の牢獄に閉じ込められた股間が周囲の乳肉に押し潰され、次々と形を変形させていきながら快感を与えてくる。
「どうですか千弘くん…?私…ネムさんや卯ノ花隊長よりも少し小さいですけどちゃんと挟めてますか…?」
「ひぎぃ…!?お…お願いですからもぅ…やめ…」
次々と襲いかかってくる2人の巨大な乳房の感触に千弘は目元から涙を浮かべながら懇願しようとするもの、それを再び卯ノ花が遮る。
「勇音、まだ力が足りませんよ。もっと頑張りなさい」
「はい!」
その瞬間 彼女達の乳房を押し付ける力が最大まで高まった。密閉された乳肉の牢獄は限界まで密度を高めて、股間を押し潰してしまう。
「うぁああ…!!!だ…だめ…!!出る…でりゆぅ…!!!」
「うふふ…情けない声を上げるその姿…とても可愛らしいですよ…ほら、私達の胸の中に貴方の欲望を吐き出してください…!」
その言葉を掛けられた時にはもう我慢など出来なかった。
「〜!!(ごめんなさい…眠さんごめんなさぁぁぁぁい!!!)」
その瞬間
千弘は耐えきれず、ネムへの懺悔の言葉を口にすると共に溢れ出る射精衝動に身を任せながら彼女達の柔らかな胸の牢獄の中に先程よりも勢い良く射精してしまった。
__!!__!!
__!!
出口のない柔らかな胸の間で密閉された故に出された性液は胸の谷間から顔を出す事すら出来ず、そのまま中に抑え込まれてしまう。
「あ…!卯ノ花隊長…中で溢れてますよ…!!」
「えぇ…一滴残らず搾り取ってあげましょう♪」
2人は両サイドから胸を押し付ける力を更に強めた。それによって2人の乳肉は更に内部の圧力を強め、埋もれていた股間から性液を搾り出していった。
「あ…あ…あ…」
度重なる卯ノ花と勇音との性行為によって千弘の体力はもう限界なのか、床から離れていた頭はゆっくりと倒れる様にして後ろに逸れる。それを見た卯ノ花は、同じく息をつく勇音の頭を撫でた。
「良くできましたね勇音。では、彼の身体を洗い流してあげましょうか」
「はい!」
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それからお風呂から上がると就寝の時間となった。卯ノ花は事前にネムに連絡を取り千弘が此方で止まる事を伝えると残りの業務を片付け、勇音と共に一つの布団の中へと身を寄せた。
「勇音…どうでしたか?初めて殿方と交わった感想は」
「うぅ…こ…言葉ではとても…」
衣ひとつ纏わず、ただ毛布と掛け布団のみに身を預けていた卯ノ花の言葉に、正気に戻っていながらも、彼女と同じく衣服を惑わないまま横になっていた勇音は顔を赤くしながら目線を落とすが、それを見た卯ノ花は優しく微笑む。
「これからはこの子との夜伽も…日課となるのですよ。よく覚えておきなさい」
そう言い卯ノ花は自身と勇音との間に挟まり、胸元に埋もれながら眠っている千弘へと目を向ける。その目からは何も感じられず、ただ自責の念に苦しむ事なく己の不甲斐なさに絶望しているかの様なものであり、その表情を隠すかの様に彼女の胸元に顔を埋めていた。
そんな彼の様子を微笑ましく思っているのか卯ノ花は彼の頭を優しく撫でる。
「千弘さん…たまには此方にも泊まりに来てくださいね。その時は私達でまた…お相手して差し上げますからね…」
「千弘くん…あ…愛してますよ…」
2人は互いに千弘に言葉を掛けると彼を温めるかの様に抱き合いながら静かに目を閉じたのだった。
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その光景を扉の向こう側から2人に気付かれる事なく見ていた影はメガネを掛け直し頬を赤く染めながら心臓に位置する胸を掴んでいた。
「…私も…もう我慢などしなくていいですよね…?千弘くん…」
そう言いその影は2人の間に挟まれている千弘を見つけるとゆっくりと舌で唇を舐めるのであった。