※この作品はR-18です。

誇り高き竜狩りの民であるボクたちが、つよつよ過ぎる雄様に角を折られてデカ乳ぷにあなに変えられてしまい肉輪躾けで大惨敗♡ 最高のマゾアクメヴォイスを、おおいに奏で尽くしちゃうヤツ   作:デイジー亭

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プロローグ

 儀式は常に厳かに。巫女に対するは二人の益荒男……ゾマケーマの狩りにおいて、挑むは常に二人。それ以上の数で竜に相対することはない。竜狩りに足手まといは要らぬ……対の傲岸不遜が、それを態度と表情で表している。片や、野趣を示す褐色肌に黄金の獅子髪(ライオンヘア)。片や、冷徹さを示す白皙に白銀の総髪(オールバック)。雄らしさ溢れる肉体美を傲然と晒し、託宣を待つ。

 

「照らし導く汝。我らゾマケーマに於いて最も猛き角よ。マオに剣と烈陽の輝きを」

 

「ありがたく」

 

「支え助ける汝。我らゾマケーマに於いて最も冴えわたる角よ。ケルマに杖と凛月の閃きを」

 

「承りました」

 

 甘く蕩けるような声。たどたどしいながらも、その響きに宿る真摯は部族の巫女の長として相応しい物。古き傷痕……まっすぐに伸ばした真紅の髪の間に見える、痛々しい二つの断面。二メルトルを超える長身から、彼女を見下ろす二人の視線にも嘲りなどはない。見上げるルビーを見つめる瞳も、祝福を受けた武具を受け取りながら答える声も真剣そのもの。正真正銘の強者の姿。竜狩り人として、正しい姿である。

 

「マオや。ケルマや……努々忘るるな。竜の爪牙の恐ろしさを。その焼き滅ぼす息吹の凄まじさを」

 

「巫女頭様。わかっておりまする……その角に刻まれた痛みを、我らが味わうことは無いと誓いましょう」

 

「先人たちには、可哀そうなことをしました。ボクたちがその悪しき連鎖を断ち切ります」

 

「良い、よいのじゃ……我らゾマケーマは、地上で最も強き生物である竜と共に生きる民。祖たる者たちが辿り着いたこの地では、弱きことこそが罪。……儂らの、ようにのう」

 

 古き旧き強き角。今は弱きその身は、彼らが産まれるずっと昔。このように祝福の儀を受けて、逞しき体躯を意気揚揚と踊らせていた。だが……その身体に、もうその名残は宿っていない。巫女の折れ角は、烙印にして警告なのだ……それを見て、同じ轍を踏まぬための。強靭なるゾマケーマの益荒男は、誇りそのものたるそれを失うと共に変じる。かつての長身は、今や140サンチにも満たぬ。

 

「汝らの父親たちも、今はもう儂らと同じ。弱き身を捧げ、次代の益荒男を育むことしか出来ぬ……そうならぬよう、気を付けるのじゃぞ?」

 

「はい。父たちは素晴らしい竜狩り人であったと聞きます……それが今は、あんな姿に」

 

「許せぬ。竜め……! 仇を討ったとは言え、まだ昂りが収まらぬ!」

 

「あっ♡ こ、これぇ……♡ まだ、はやぃのじゃぁ……♡」

 

 それ故……ぎゅうむ、と逞しい手で握りしめられても弱弱しい声しか上げられぬ。ただ媚びた目線でその対照的な色髪と、その間からそびえる雄々しい角。それを見上げて、慈悲を乞うしか出来ぬ弱き者。その儚き身を、強者に弄ばれることしか出来ぬ存在に。角を折られたゾマケーマは、その存在を変えてしまう……強者たる雄に、従う者へとなってしまう。釣り目がちな瞳が、媚びて目じりを下げるほどに。

 

「おや、巫女様。マオに何か文句でも?」

 

「ひあぁぁんっ♡」

 

「少々早いだけではないか。雌の癖に生意気な」

 

「ひん、ひぃん……♡ も、申し訳ありませぬのじゃぁ……♡」

 

 ぎゅうぎゅうと、嗜虐的な光をルビーとサファイアに宿した益荒男たちに片方ずつ。柔らかさを楽しまれても文句の一つも言えはせぬ……小さな身にブラ下げた、大きな肉塊。縮んだ身長と雌を主張するそれのサンチ数はさして変わらぬ。それを握りしめられるたびに、爪先が持ち上がるほどの……雌の象徴にして弱点。乳肉握りにて言い聞かされてしまう。嘲りは無い……有るのは、強者たる雄の当然の権利。

 

「ああ、楽しみだ……やっと味わえる」

 

「はひっ♡」

 

「長年巫女頭を務めるあなたも、ようやくマオに有効活用してもらえますね。楽しみでしょ?」

 

「ああっ♡ されてしまう♡ 儂の代の、巫女頭のようにぃ……♡ 猛々しい益荒男に、滅茶苦茶にされちゃうのじゃあっ♡」

 

「か、カルミアぁ……♡」

 

 思わず甘い声を上げてしまう……強きゾマケーマの雄。その中でも今代で最も強き雄たちは、決して容赦をしてくれぬだろう。雄だった頃の我らのように……見事討ち果たせば、そうなってしまう。彼女は、巫女頭の任を解かれる。幾星霜もの間、捧げ続けてきた祈り。不特定多数へのそれから解放されて、そして新たな務めへの期待に上ずる声。そして、我が身も……♡

 

「ケルマよ。俺ばかりもらう訳にも行かぬ……貴様にはこちらを」

 

「ふぎゅぅっ♡」

 

「ふふ、ありがとうマオ。いいかな、アオルス?」

 

「わ、わかっ♡ わかりましたぁっ♡」

 

 ひっ掴まれ低い声で脅し付けられるだけで、甲高い声で鳴いてしまう♡ 申し訳程度に着せられた、巫女の衣装。こんな布きれでは、この淫らな身を隠すことが出来ぬ♡ ぴらぴらとめくられる乳布と、ぷにあな隠しのまんこ布♡ 露わになった淫肉にあつぅい雄視線を注がれるだけで、巫女を卒業するための準備♡ 淫蜜とぷとぷ♡ 垂れ流してしまうぅ……♡

 

「では行ってくる。行うがいい、戦勝の祈願を」

 

「巫女としての、最後の祈願ですよ? 強き雄であるボクたちを励ましてくださいね」

 

「「はひぃ……♡」」

 

 自らが竜に負けることなど一切考えていない、傲岸不遜なるご命令♡ 今まで我らが祈りを捧げてきたどの雄よりも、期待を抱かせる……今度こそ、今度こそ我らは巫女の務めを終えられる。そして本懐を遂げられると、その態度が語っている。なればこそ、此度の戦勝祈願はとびっきり♡ 紅と蒼の色髪ならべ、透き通るように白い肌。とびっきりの彼らの報酬を、淫らに見せびらかさねばならぬ♡

 

「ど、どうぞっ♡ ごらんください、なのじゃぁっ♡」

 

「拙らの、たぁぁぁっぷり♡ 実り尽くした雌の証……♡」

 

「皆が欲しがり揉みまくるせいで、このように♡」

 

「とろたぷに、解されきってしまったぁ……♡ ほらっ♡ ほらっ♡」

 

 二人並んでたぽんっ♡ だっぽぉんっ♡ と踊らせる、小さな身体にブラ下げた大きなもの♡ ゾマケーマで一二を争う我らのおちち♡ 巫女頭よりも些か小さい我が身でも、一メルトルを優に超える♡ 雄たちの垂涎の的……♡ 布越しならば誰でも揉める故、長き任の間に解され切ってしまっている♡ だが生で揉めるのは、真なる強者だけ♡ ぴらぴらと舞う乳隠し布の下に、二人の眼は釘付け……♡

 

「うおお、でっ。か……! さ、さすが巫女頭とその補佐」

 

「すごいよね。他の巫女たちとは、乳の大きさからして違う……」

 

「んっ♡ ふぅっ♡」

 

「ほっ♡ ほっ♡」

 

 ぎらぎらと欲望に煌めく、雄目線♡ さらにお褒めの言葉を頂き、我らの乳捧げの舞は加速する♡ 冷静な振りをしても、下穿きの盛り上がりでわかる……♡ 我らを手に入れるために、幾多もの雄が竜へと挑んだのだ♡ 我らの角を圧し折り、敗者へと貶めたあの竜に……だぽんっ♡ だっぽぉんっ♡ と振りたくる乳は、かつての我らの価値と同量の重さ♡

 

「やはり……強敵なのだな、我らが挑む竜は。あの乳の弾み具合と来たら、『蛇毒竜』のルクティとミルスの祈願とは比較にならぬ」

 

「『剣鎧竜』のドレクとアレスともね。あのコンビを下した竜も、大したものだったけど……格の違いがわかる」

 

「と、当然ではないかぁっ♡ あやつらは、折れてから二十も経っておらぬっ♡」

 

「数百の時を跨いだ拙らとは、訳が違うっ♡ 一緒にされては困るぞっ♡」

 

 二人がごくりと飲む生唾と、彼らが今まで屠った竜と……それに雌にされた巫女の名。彼らが所有権を持つ、極上の強かった雌。だが我らの角を折った竜は別格……故に我らは、永い時を巫女として過ごした。むちむち♡ とぶっといふとももに指を滑らせ、後ろを向く。叩き甲斐のあり過ぎる尻肉を見せびらかしながら、その決意を問う。永く巫女を務めた証の、我ら雌の命と共に♡

 

「汝ら、欲張りじゃのう……儂らを手に入れるためには、討ち倒さねばならぬ」

 

「遥か昔。最も猛き角と呼ばれた拙らの角を圧し折った、あの憎き邪竜」

 

「『灼炎竜』のカルミアとアオルス。汝らに挑む覚悟はありや……♡」

 

「引き下がるなら、今のうちだぞ……♡ 弱き竜を屠り、手に入れた格落ち巫女どもで満足しておくがいい♡」

 

「「……」」

 

 ふぅりふり♡ とケツ振り挑発♡ 最終確認だ……意を示せば、後戻りはできない。今まで我らを手に入れようと望み、角を圧し折られて雌と化した先達のように。かつて最強と呼ばれた我らを打ち倒した竜に、挑まねばならない。そうせねば得られぬのだ、強き者にしか我らの身は預けられぬ♡ 宝石を編み込み足首まで伸ばした、手入れを欠かさぬ艶っつや♡ 真紅の長髪と蒼銀の三つ編み振って挑発継続♡

 

「示せ、汝らの決意を。儂らを打ち倒した竜に、挑むか否か」

 

「今まで何人もの益荒男たちを、雌にしたかの竜を。倒す自信はあるかな……?」

 

「「当然ッ!!」」

 

「「きゃっひぃぃぃぃんっ♡♡♡♡♡」」

 

 ぱん、ぱぁんっ! と高らかに打ち鳴らされる我らの尻肉♡ ぶるぶるぶるっ♡ と震えるそれに、刻まれた決意……♡ 逞しい雄手形は、戦勝を誓う印♡ 今までのどの誓いよりも熱く、強き打撃は我らに思い知らせた♡ 此度の挑戦者たちは、今までの弱き者たちとは違うと♡ がくがくがくっ! と膝がすくみとぷとぷ♡ 淫蜜垂れ流すほどの、雄々しさを感じさせられてしまう♡

 

「待っていろ。絶対に討ち果たしてみせよう」

 

「き、期待っ♡ しているの……んっぎゅっ♡」

 

「ボクが居る限り、マオに負けは無いよ」

 

「はぅ゛ッ♡ はぁ゛お゛ッ♡」

 

 あまりの期待に崩れ落ちそうになった我らの小さな身体を、乳掴みでむんぎゅぅ♡ 吊り下げるあまりの不遜♡ 絶対に我らを自分の物にして見せると、さらに誓ってみせる二人♡ こ、こんな逞しいことをされるとはっ♡ あまりの雄性に、我らはしたことのない祈願をしてしまう♡ ぱっかぁぁ……♡ と地面に着かぬ短い脚を水平に開き、乞うてしまう♡

 

「こ、ここをっ♡ 見事汝らの物にしてみせよぉ……♡」

 

「拙らのおなかに♡ 強き精をどちゅどちゅ♡ 叩き込んで欲しぃぃ……♡」

 

「任せるがいい。帰ってきたら、孕ませてやろう」

 

「次代の強者。あなたたちの初子をね」

 

「「ふぎゅっ♡♡♡」」

 

 ああ、孕みたいっ♡ 雄様の強き精を、この弱き身で受け止めたいっ♡ 雄だった頃は逆であった♡ でも、今はそれが自然♡ 逞しい身体で押しつぶされて、おなかをほぢくり回されるの我慢できぬぅ……♡ 手をぱっと離され、地面に落ちて。堕ちたる強者たる我らが二人揃って益荒男たちに捧げるは、巫女として当然の所作♡

 

「お利口さんに待っててくださいね?」

 

「わかりましたぁ……♡ 拙らは待っております♡」

 

「胎をほぐしておけ。その弱き身では、受け止めるのにも難儀するであろう」

 

「お帰りを、お待ちしておりまするぅ……♡ 儂らを、飼ってくだされ♡」

 

 それは……ちっちゃな身体を折り畳み、必死に頭を下げて。髪を地面に垂らし、たぷむにゅう♡ とデカ乳床で押しつぶす飼い雌乞い(ドゲザ)♡ 我らを飼うために、我らを打ち倒した竜に挑むことを決めてくださったつよつよ雄様♡ それを雌として当然の態勢で見送ることにより、戦勝祈願は完遂される……我ら巫女こそは、強者に捧げる戦利品なのだ♡

 

 ◇◇◇◇◇

 

「……行ったのう」

 

「彼らは、勝てるだろうか」

 

「さて、のう……? だが、今までの誰よりも期待が持てるぞ♡」

 

「前の時も、そう言っていた気がするが」

 

「何度目かも、もうわからぬ……だが、今度こそ」

 

「カルミア……」

 

 決意を秘めた益荒男たちが去った後。ゆっくりと頭を上げると、逞しい背中が遠く映る。幾たび、強者の出発を見届けたであろう……? もう数えて居られぬほどに、我らは彼らの戦勝を祈願した。我らを囚えて離さない、時のくびき。かつて祖先たちが残した祝福と呪いは、我らに年月の流れを忘れさせた。余程のことがなければ、生命力の高い我らは死ぬことさえ出来ぬ。

 

「アオルス。そう悲観するでないよ……彼らの身体を見たであろう? 古傷の一つもありはせぬ」

 

「そうだな、今までで最も強き雄だろう。だが……あの時のキミと拙。それよりも強いだろうか」

 

「強いであろう。きっと……我が月よ。たまには未来を信じてみよ」

 

「酷なことを言う、我が太陽……拙は、無謀なキミをこの冷徹さで支えるのが仕事だっただろう」

 

 数百年前。我らは敗北を喫した……灼炎竜の恐ろしさを思い出したのであろう。向かい合うちいさな身体が震える……先ほど感じた昂りをかき消すほどに、恐ろしい強敵であった。我らゾマケーマの始祖が、我らに残したくびき。それはかつて凛々しく明晰だった青年を、恐怖におびえる弱き存在へと変えた。その名残は、蒼い髪色と知性が閃くサファイアだけ。

 

「古の時代、神と結ばれた盟約。儂らを弱き雌へと変えた、祝福にして呪い」

 

「竜と戦う力を得る代わりに、敗北が許されない。そして……一度負けたが最後。永遠に、それを味わい続ける」

 

「彼らが儂らを解放してくれること。信じておるよ……ああ、疼くのう。折られた角が疼きよる……」

 

「……拙もだよ、痛い。痛すぎて……キミの昔の姿も、もう思い出せないや」

 

 己が身をぎゅぅと掻き抱く。かつて身に宿した力はそこに無く、強靭な筋骨を宿した自慢の体躯も縮んでしまった。今では、140サンチもない。みっしりと蓄えたそれは、たっぷりとした雌としての弱さに変わってしまった……逞しさが縮んだ分の肉は、淫らな脂肪に変わった。かつて最強の雄だった我らは、最弱の雌へとその身を変じた。ずきずきと痛む角名残が、我らを苦しめ続ける。

 

「ふふ、昔は颯爽と歩いていたのにのう?」

 

「今では、ゆっくりと歩くのが精いっぱい。重すぎるよ、雌の身体は」

 

「邪魔なものばかりが、ついておるからのう!」

 

「救いはキミの明るさだけだよ……拙の太陽よ」

 

 そして……我らを苦しめる邪魔な物は一つだけではない。ちょっとひっ掴まれるだけで、淫らな喘ぎ声が零れる雌の証。足元が見えぬほどの二子山は、我らの身をその重量でふらつかせるし……逞しい雄指が、埋まって見えなくなるほどに大きい。太腿も太すぎるし……向かい合うかつての相棒の尻肉も、正面からハミ出て見えるほどに大きい。そして。

 

「儂を支える月よ。彼らが狩を終えるまで、何をしようか」

 

「そうだね、今日は……ひんっ♡」

 

「あ、アオルス。ひゃうっ♡」

 

「巫女頭様。至急お耳に入れたいことが」

 

「な、なんじゃぁぁ……♡」

 

 和やかな会話の最中に乳を引っ掴まれても♡ 文句の一つも許されぬぅ……♡ 雄ならば布越しなら誰でもひっ掴んで良い、柔らかに過ぎる雌肉♡ 弱みその物を握られて、相方と共に喘がされる♡ 巫女頭様などと呼ばれていても、雄だった時ならば歯牙にもかけぬような雑魚雄にも弄ばれてしまう♡ 我らは失ってしまったのだ、角と共に……全ての権利を。

 

「まずは外に。こちらです」

 

「はひっ♡ ふきゅぅっ♡」

 

「せ、急かすでないっ♡」

 

「申し訳ありません。我が嫁は、どうも……こうですので」

 

 巫女の装束さえ挟めば、雄ならば我らの媚肉を幾らでも楽しんでよい♡ 引っ掴まれたデカ乳を相棒とともにぐにゅぐにゅ♡ されながら、室内より引っ張り出される♡ 堪らずくちびるを尖らせると、じゃらりとそやつが鳴らす鎖の先には……そやつが勝ち取った雌の姿。角を折った竜を打ち倒せば、戦利品として得られるのだ♡ 飼い雌として、かつての強者を……♡

 

「だんなさまぁ……♡」   

 

「リューシス。貴様の乳は小さすぎないか」

 

「ごめんなさぁい……♡ わたし、よわ雄でしたからぁ……♡」

 

 一糸も纏うことも許されぬ彼女が、飼い主たる雄に捧げる視線。己を打ち倒した竜に勝った雄。角を折られればすなわち敗北であり、折った者には逆らえなくなるのが我ら。故に、竜を討てば手に入るのだ……絶対服従。その全てを勝者に捧げる、何をしても良いまぞ雌が♡ 恋媚びた目がうっとりと潤み、それに見上げられることこそ雄の悦び♡

 

「ふむ……もっと強い竜を倒さねばな」

 

「はいっ♡ だんなさまなら、出来ますぅ♡」

 

「ふふ、かわいいヤツだ。もっと孕ませてやらねば」

 

「あっ♡ おなかっ♡ もういっぱいなのにぃ……♡」

 

 よわ雌となった我らは、自らの所有物に全ての雌忠誠を捧げてしまう。それは、身体の機能ですらも……♡ ぼてっ♡ と大きく突き出したおなかは、小さな身体には似つかわしくないほど大きい……一人や二人ではない。少なくとも、三人以上は孕んでいるであろう♡ だが飼い主が望めば、それ以上に……♡

 

「今夜も仕込んでやる。いいな?」

 

「……はい♡ わたしの赤ちゃん部屋ッ♡ どちゅどちゅ♡ ブッ叩いてぇ……♡ だんなさまにお貢ぎするたまご♡ ぷりゅぷりゅさせてくださぁい♡」

 

「寝られると思うなよ」

 

「ああっ♡ 幸せぇ……♡ 今日もハメ潰してもらえますぅっ♡ ブッ濃いちんぽ汁どぴゅどぴゅしてもらって♡ おなかがまた重くなっちゃうっ♡」

 

「「ごくっ……♡」」

 

 子宮を飼い主ちんぽで脅し付けられれば、妊娠していても排卵してしまう♡ ただでさえ重い雌の身体を、思うがままに重量を加算されても逆らえぬ♡ むしろ、最高の幸福だと認識してしまう……♡ それが雌となったゾマケーマの末路♡ かつて在った強さを全て雄に都合が良く変えられてしまった、彼女……それを見ると、我らの胎まで疼いてしまう♡

 

「おっと……巫女頭様たちの繁殖欲求を煽っている場合ではない。こちらです」

 

「あ、煽られずとも♡ そんなに歩かされたら、胎が疼いてしまうじゃろ♡」

 

「目に毒だぁ……♡ だから、外には出たくなかったのにぃ♡」

 

「んじゅるっ♡ じゅる♡ じゅるっ♡」

 

「お゛~~~~~っ♡ お゛ッお゛ッ♡ お゛~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡」

 

 疼きはどんどん加速していく……乳を二人仲良く引っ掴まれながら、歩かされる間中♡ 集落のそこかしこで行われる淫宴に、目が釘付けになってしまう♡ おくちで飼い主に奉仕する者、ちんぽケースとしてハメたまま持ち運ばれる者♡ 竜を狩ることは、危険を伴う……生まれ落ちた時は皆、雄として生を受ける。だが、その九割は戦ううちに雌へと変えられてしまう♡

 

「んっ♡ ふぅっ♡ だんなさま、気持ちいいですかぁ♡」

 

「私たちのおちち奉仕♡ たぁくさん♡ 味わってください♡」

 

「誰のおなか、今日は使いますか♡」

 

「まだ、一人しか仕込んでもらってないぃ……♡」

 

「こら、喧嘩をするな」

 

 深刻なる雌余り。故に数少ない強き雄は、幾らでも雌を侍らせることが叶う。四人掛かりのおちち奉仕を、贅沢に味わう者……我らを打ち倒した竜よりも、はるかに弱い竜。それを打ち倒すだけでも、幾らでも雌を飼えてしまう……あの二人は、久方ぶりの挑戦者であった。かつての我らのように、満ち足りることを知らぬ貪欲の化身。

 

「おや、巫女頭様。おい、独り占めはズルいぞ」

 

「きゃぅ゛ンッ♡ ンッギュッ♡」

 

「補佐殿も、ご機嫌麗しく。うおっ、やっぱりデケぇ」

 

「ひぁ゛ぅ゛ッ♡ あ゛ンッ♡」

 

 何せ……我らの身体を弄ぶだけなら、雄ならば誰でもできるのだ♡ 我らが乳を掴まれ歩かされているのを見て、近寄ってきた雄たち♡ 身体中をむんぎゅぅ♡ 握られ、さすさす♡ と撫でられてきゅっきゅっ♡ と摘ままれて♡ 孕ませることだけは、強者たる特権であるが……布さえ挟めば、どんな粗相をしても許されてしまう♡

 

「やっぱりスゲーよな。あいつらが独占したがるのもわかるぜ」

 

「偉業を成し遂げられるさ、ヤツらなら……今のうちに楽しんでおこう」

 

「レリューみたいに、誰でも自由にコキ使えるわけじゃないからなぁ」

 

「アイツも可哀そうだよな。まぁ、しょうがない。弱いのが悪いんだ」

 

「「ふぁっ♡ ひぁ゛ぁ゛ンッ♡♡♡」」

 

「ぉ゛~~~っ……♡ ぅ゛ぉ゛~~~~っ……♡」

 

 我らは強かったからこそ、手慰みに弄ばれ淫らな喘ぎを搾り出されるだけで済んでいるが……弱者中の弱者など、悲惨に過ぎる。彼らが我らにイタズラしながら眺める先。虫のような微かな喘ぎ声を零すは、竜を一匹も討ち果たせず終わってしまった者……広場の中央に繋がれた、集落で最も弱い彼女は誰でも使ってよい。誰にも勝てなかったから、何一つ拒むことが許されぬ。

 

「でもちっちゃいからなぁ。不安になるぜ」

 

「アイツ、今何人分孕んでるんだ……?」

 

「さぁ。まぁ孕みすぎで死んだ雌は居ないらしいから、平気じゃないか?」

 

「げ、限度と言う物が♡ あるじゃろぉ……♡」

 

「強く生きてくれ、レリュー……♡」

 

 『弱者』、『ご自由にお使いください♡』などと落書きされ、共用便所として設置されている彼女。まんぐり返しの姿勢で固定されたその、おなかの膨らみと来たら。誰に排卵を促されても、素直に卵子を貢いでしまうせいで凄まじい大きさとなってしまっている。強くなる前に雌となったせいで、乳も尻も小さいが……そこがソソるという雄も多いようだ。出産数は、この集落の誰よりも多い。

 

「まぁレリューのことはどうでもいいとして……巫女頭様。アレを」

 

「ふぁ゛ぁ゛ンッ♡ あ゛ンッ♡ あ゛ぁ゛ッ……あ゛~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」

 

「おいお前ら、弄るのは補佐殿にしとけ。巫女頭様、のけ反りイきキメてるじゃねぇか」

 

「しょうがねぇな……」

 

「ひぁ゛ッ♡ ふぉ゛ッ♡ お゛ッ♡ ほぉ゛ォ゛~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」

 

 ば、馬鹿垂れッ♡ 乳首をかたっぽこりこり♡ もうかたっぽしこしこ♡ おまけにクリをきゅっ♡ きゅっ♡ とシゴかれたら、アクメキメるに決まってるじゃろ♡ その想いが通じたのか、標的が相棒に移った……うおっ、一人に集中された分ひどい♡ おしり穴にまで布地をエグり込まれてぐぅりぐり♡ 怜悧な美貌が台無しの、くちびる突き出しオホ声アクメ♡

 

「いやいや巫女頭様。補佐殿に見惚れている場合じゃないですよ」

 

「後で同じヤツしてあげますから、あっち見てください」

 

「しょうがないのぉ……儂、相棒の媚態を鑑賞するのだぁいすき♡ なんじゃが♡」

 

「せ、拙もぉ……♡ 我が太陽が無様にイき散らすのすきっ♡」

 

「うーん、仲良し……? ちょっと疑義があるな」

 

「いいからあっち見てください」

 

「むぅ……あ、あれはっ!?」

 

 まこと愛いヤツよ♡ 昔っから、クソ硬い絆で結ばれておるのだ我らは♡ それに疑念を挟むとは、とんでもないヤツらよ……思いつつ、集落の入口よりやや先。うっそうと茂る森の景観に、混ざり込んだ異物。灼けた肌の色を大胆に晒した、ゾマケーマでは無い角を生やした存在。あれは……もしや。ぞくぞくと、背筋に走る悪寒。戦いから離れ忘れていたはずのそれは、恐怖。

 

「鬼人……オーガですよね? アレ。何かこの集落に用でしょうか」

 

「凶悪な種族ではありますが、単独……攻め込むつもりではないと思いますが」

 

「お、おぬしら目が腐っておるのかっ!? あれはただのオーガではない……上位鬼人じゃっ!」

 

「あの呪印の数……アレが飾りじゃないなら、高位の竜に匹敵するね」

 

 のんきな声を上げる雄共を一喝する。幾星霜もの時を生きた我らでなくとも、あの危険性はわかるはず……! 赤銅色に刻まれた、夥しい数の力ある印。鬼人特有のそれは、その力量を示す物。身の丈を超えた量の呪印を刻んだ場合、制御を失い暴走してしまうから。二メルトルを優に超える雄偉なる体躯。その全てを埋め尽くすような量を刻んでおきながら、その足取りは平静その物……ただ者ではない!

 

「迎撃の準備じゃ……マオとケルマが戻るまで、集落を死守する!」

 

「巫女頭様。たかがオーガ一匹に我らが負けると?」

 

「時間稼ぎも出来るかどうかじゃ、阿呆! これだから雑竜シバいて、満足してるカスどもは! 灼炎竜と同じか、それ以上と考えよ!」

 

「キミたち、死ぬ気でやりなよ。悪くすれば、この集落の全てがエサにされる……その可能性の方が高い」

 

「「「……応ッ!!」」」

 

 爆ギレするこの身と、冷静に最悪のケースを提示する相棒。それを見てようやく危険性を感じ取ったのか、気勢を上げる雄たち。じゃが……これは分が悪い。彼らが竜狩りを終えて、五体満足であるとも限らぬ。それに……寸毫たりとも傷を負わぬ状態でも、あのクラスの高位鬼人と勝負になるかどうか。だが、信じるしかない。ああ、早く帰ってきておくれ……当代の勇者と賢者よ。

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