某月某日 昼
ロドス製薬会社、カシャの自室。
んー、編集おーわりっ!
ロドスの術師オペレーターであるカシャは、アウトドア動画を投稿するストリーマー(配信者)でもある。
今もアウトドア動画を撮影して帰り、その動画を編集し終えたところだ
エンコード開始っ…と。さて待ってる間に…
帰ってきてからここまで被りっぱなしだったキャップを壁のラックに掛ける。
…シャワーを浴びる前に…
端末を取りだして、一つの写真ファイルを開く。
そこに写っていたのはロドスの重役である"ドクター"と、撮影主であるカシャの二人。
ドクターはソファに横になって目を閉じており、写真越しでも眠っているとわかる。
本来なら執務室(兼ドクターの自室)での撮影は禁止なのだが、カシャが勝手に撮ったものだ。
そして写真の撮影主であるカシャは…
カメラ目線でドクターの額にキスをしている。
……ん………
下腹部がずきん、と熱を帯びる。
‥ど、どうせ洗うし…
椅子に座ったまま膝を立て、スカートの中に手を入れる。
…ん…んん…
下着の上から指を当て、割れ目に沿ってすり、すりとなぞる。じわぁっとショーツに染みが広がり、カシャは熱い吐息を漏らした。
しばらくそうしているうちにショーツはびしょ濡れになり、染みの色が濃くなっていく。
あ……ふぅ……んむ……
写真の中でのキスを思い出すように、下着をいじるのとはもう片方の手に唇を当てる。
ちゅぷ……れろぉ……ちゅぱっ……
舌を出して指先や掌を舐め回しながら、自分の股間をまさぐる。
次第に呼吸も荒くなり、カシャは夢中で行為に没頭していった。
くちゅ……くちゃ……ぬちぃ……
そして…
へえー…カシャって案外大胆なんね、
ぴゃあ…!!!…!?
突然後ろから声をかけられ、心臓が飛び出そうな声を上げる。
う…ウタゲ…
後ろを向くと、そこには友人である"ウタゲ"の姿が。
ウタゲは放心するカシャをよそに、デスクの上の端末をひょい、取り上げて写真をまじまじと眺める。
うっわ、ガッツリちゅ~してんじゃん。
それにそれ見ながらあそこイジるとかゾッコンじゃんもう。
か、返して!
慌ててカシャがウタゲから端末を奪い返す。
あれ?でも執務室って撮影禁止じゃなかったっけ?
あ…
おやおや?いーけないんだぁ。
普段サボりや給料前借りをしてるのを棚に上げてウタゲがニヤニヤと悪い顔をする。
[ドクター視点]
そんなこんなから少し経った日の夕方。
ドクターの執務室兼自室。
勤務時間を終えてすぐのあたりで、ドクターの端末に連絡が入る。
From:カシャ To:ドクター
Title:いいもの見せてあげる。
誰もいないところで見てね。
****************
カシャからだ。いいもの…?動画の未公開シーンとかだろうか?
ちょうど今は仕事も終わり、誰もいないのでドアをロックして動画を再生する。
………!?
動画を再生してまず目に飛び込んできたのは、ロドスの一般的な個室。
カーテンはしまっているが、時々漏れ出る光から時間帯は昼であるとわかる。
そして画面の中央。ベッドの上には…手脚と口を拘束されたカシャがいた。
口には猿ぐつわが嵌められ、手首、足首を革製の錠が付いた棒のようなもので拘束されている。
棒で一定の距離を保っているためかカシャは手首、足首を近づけることも離すこともできないようで、手首は首部分にも拘束が入っているようで、完全に動かせないようだ。ただ痛みを感じているような素振りは見えない。
足首も中途半端なところで閉じれなくなっており…彼女の…スカートの中、白の下着がはっきり見えてしまっている。
一体誰がこんなことを…と頭を巡らせていると、横からひょこ、と何故か警察官のような帽子をかぶったウタゲが現れる。
"やっほ、ドクター"
ウタゲがなぜこんなところに…?
"え〜っと…まずは…"
カメラがグイ、と左にずれる。
そこに写っていたのはパソコンと壁にかかった予定表、防音材のついたてに、黄色い杖型ユニットとドローン。
以前見たことがある。ここは…カシャ本人の部屋だ。
デスクの上には置き時計があり、今日の13:35を示している。
それらを10秒ほど移してまたカメラの向きが戻る。
"んで、なんでこんなことしてるかって言うと…じゃーん!"
ウタゲが端末をいじって画面を見せる。
画面に写っていたのは自分とカシャのツーショットで、眠っている自分の額にカシャがカメラ目線でキスをしている。
"ん〜!ん〜!"
画面の奥からぐぐもった悲鳴が聞こえる。
"わかってる?カシャ?これとーさつだよ?とーさつ。"
"………"
ニヤニヤとウタゲが笑いながら指摘し、カシャもそこには反論はないようで、冷や汗をかきながらも押し黙る。
カシャは画面の方をチラ、と見て目で反省を訴える。
"ってわけで、被害者はあくまでドクターだし、許すかどうかはドクター次第、ってことで、本官が拘束したであります。
ウタゲが戯けた顔で敬礼をしながら言う。
"んで手足のやつはこの鍵で外れるから。"
ウタゲが鍵の2つついたリングをちゃら、とカメラの前で揺らす。
"これを…"
ウタゲが拘束されたカシャの前でしゃがみ何やらゴソゴソしている。
"ほら見える?ドクター。"
ウタゲがカメラを操作し、その場所をアップにする。
彼女のスカートの中、白の下着。
その下着の裏から、先程ウタゲが手に持っていた鍵の形が浮かび上がっている。
"んー!んー!"
カシャが必死に足を閉じようとするが、金具で固定されてて隠すことができずにいる。
"んもー、隠すことないっしょー?あんなに写真見ながらイジってたのに。"
"んんー!!"
カシャの顔がみるみると赤くなり、羞恥に染まっていく。
"そんなわけで、あとはドクターよろしくー。"
"あたしはしばらく用事で出るけど、もしドクターが来なくても今日中には戻ってくるからさ。そんじゃ。"
…………
………そこで動画が止まった。
………あとでウタゲにはお灸を据えなきゃぁな…
とりあえず助けに行くか…と席を立ち上がったときに、下半身の変化に気づく。
これは……生理現象だから仕方ないよな……うん……
ズボンの上からでもわかる膨らみ。
体が正直なのは結構だが、今から異性の部屋に行くにはよろしくない。
何かで隠しながら行くか…
[カシャ視点]
んぅ…
今日は仕事も動画の用事もないし、ゴロゴロしてよーって思ってたらウタゲがきて、あれやこれやとこんな感じになっちゃった…
ドクターに…み、見られちゃったかな…ど、どうしよ…
写真こっそり撮ったのは確かにいけないから怒られてもしょうがないけど…写真でオナニーしたのもバラされちゃったし…
ドクターが…が、画面越しに…あたしのパンツを…見て…
うぅ…
興奮…するのかな。ドクター…あたしで…
想像するとむしろあたしのアソコがむずむずして…うぅ…
びーっ!
…!!!
誰か来た…!
ドアのカギは開けっ放しで、ウタゲが
偶然他の人に見られても困るでしょ?
ってドアの前に移した防音材のついたてがあって、ドアは見えない。
………
…………あー、カシャ…?
ふー…………
ドクターの声だ、良かった、いや良くもないけど…
う…ん、うん、うん…!
口にものをはめられた状態でも"う"と"ん"はなんとか言えるので、どうにかそれで返事をする。
………わかった、入るぞ?
ついたての裏からドクターが顔を出す。
いつものジャケットは着ないでお腹の前で腕にかけてる。まるで"何かを隠すみたいに"…
……とりあえず、ドアは閉めたほうがいいよな?
うん、うん…
とりあえず他の人に見られる危険は避けなきゃ…と肯定する。
その時、ドクターが机に使うとき、ちら、と見えた、ジャケットの裏。
…見えちゃった。ドクターのズボンが膨らんでるの。
ドクターが、あたしで興奮してる。その事実を認識した途端、お腹がじわ、って熱くなる。
ぴー、がしゃん。
ドクターがドアをロックし、あたしの前に立つ。
あー…カシャ…
?
できる限り…見ないようにするから…
そう言って目を閉じてしゃがみ込む。
そっか…そうだよね…助けに来てくれたんだもんね…あたしと…シに来たわけじゃない。
ドクターの手が太ももをなぞりながらあそこに近づいていく。
エッチなことばかり考える頭を無理やり散らそうと、周りのものに目を向ける。でも…
カレンダーを見たら"今日は安全な日だから生でも大丈夫"
いつも使ってるカメラドローンを見たら"撮影して既成事実&オカズの確保"
こないだのバーベキューで取った写真。"ドクターの「キノコ」は美味しいのかな"
…だめだ、変なことばかり考えちゃう。
そんなことを考えている間に、ドクターの指があたしのパンツの中に入り込む。
くちゅ…
さっきから変なことばっかり考えてるせいで、あそこはもうとろけちゃってる。
ドクターがパンツの中の鍵を指でつまんで取り出す。
くちゅ…
もう鍵までべちょべちょ…
………あ…
……?
カシャ…その…目が……
まぁそうだよね。薄々わかってた。
あたしの目は気持ちが高ぶると赤くなって、攻撃的になる。
今赤くなった理由は…考えるのも馬鹿らしい。
眼の前の彼(ひと)とセックスしたい。襲いたい。頭がそれしか考えてない。
そんな考えは…知ってるのか知らないのか、まずドクターが鍵で足の固定具を外す。
続いて腕と首の拘束を外そうとするドクターにんぅ…んうんう、と声を出してまず口を自由にして、とアピールする。
言われてはずしてくれたドクターに外しちゃだめ、と言葉を繋ぐ。
……どうして?
……襲っちゃうから。
[ドクター視点]
目の前の少女。拘束された手足。濡れた下着。攻撃的な目。
"襲ってしまう"とはつまり…そういうことなのだろう。
前に抱えたコートの裏、彼女にとっての据え膳がズキズキと痛む。
わかった。
ばさ、と手に抱えたコートを放り投げ、ズボン越しに膨らんだ股間をあらわにする。
………ふぅ…♡
どうも気づいていたようで、あまり驚いてはいないらしい。
じゃあ…はずしたら急いで逃げなきゃな?
そういうとすでに拘束が解かれた足を絡ませてくる。
ガチャ。
まず首の拘束を外す。そして左手を開放すると自由になった左手で襟元を掴んでくる。
そして右手を外すと同時にドアへ駆け出そうとするが…
ぐへっ!
絡ませて来た足が引っかかって転んでしまう。
ふぅぅー…ドクター♡…ドクター♡
そのまま彼女に追いつかれ、ベッドまで引っ張られて仰向けにさせられる。
ドクター…♡んむ……
そのまま上に乗られ、唇を奪われる。
写真とは違う、唇同士のキス。
ん……んん……んむ……
……ぷは……
息継ぎのために一瞬離れた口から唾液が糸を引く。
上に乗ったまま今度は体の向きを変え、ドクターにスカートの中を向ける。そして…
ぐぐ…
カシャがドクターの顔に座り、濡れた布越しの圧力が顔にかかる。
…んんっ…♡
そのまま濡れた下着をくち、くちとドクターの顔に擦り付ける。
………
ぐぐ、とカシャの尻が動き彼女の尻が口と鼻を完全に塞ぐ。
んん…!!
空気を求めて手足をばたつかせる。
だがそれも叶わず、酸欠になり意識が遠のきかけた時、やっと解放された。
げほっ!ごほ!はぁはぁ……!
なんとか呼吸を整えようとするが、うまくいかない。
自分が息を整えている間にカシャが立ち上がってデスクの上のそばの杖を取り、カメラドローンを操作させる。
ウィィ………ン
そしてまたドクターの上に乗り、ズボンの上からドクターの一物をすりすりと擦る。
ドクターの…ドクターのキノコ…えへへ…♡
なぜ隠語で言ったのかは分からないが、ズボンのチャックを下げて肉棒を露出させる。
ドクターのおっきい…♡
ドローンが一物の前まで動き…
カシャシャシャシャシャ…………
連射モードで何枚も写真を取る。
いただきまーす。んむ……♡
そのままドローンが録画モードに変わり、カメラの前で一物を頬張る。
んんー……ドクターのおいひぃ……♡
ぬらついた舌が一物を這い回る。
ドクター……ドクター……♡
おいしい……よぉ……♡
夢中で舐め回す彼女に我慢できず……
ドピュッ……ビュルル……びゅくくくくくく……
射精してしまった。
む……
カシャは口の中に出された精子をためたまま体を起こし、カメラに向けて
あー………
口の中の精液を見せて、ぐちゅぐちゅと口の中で精液を自らの唾液と混ぜる。そして…
ごっ……きゅ。
音を立てて飲み込んだ。そして再びあー、と空になったであろう口の中をカメラに向ける。
カシャ…
んー?
満足した?
んーん、と、首をふる。
まだメインが残ってるから。
そういうと自分の秘所をドクターに見せつけるように下着をずらし、M字開脚で座る。
ドクター、見える……?あたしのここ…
カシャの手がドクターの一物を掴み、自らの入り口にあてがう。
カシャ…ゴムは…
だいじょうぶ♡今日は安全な日だから…♡
カメラドローンを操作して結合部を移す。
ん……♡
くちゅ……と音がして亀頭が入り口に触れる。
いくよ…どくたー…
ぐっ……ぐぐ……ずぶぶぶぶぶぶぶ………
ゆっくりと腰を落としていく。
ドクター……ドクター……好きぃ……大好きぃ……♡
完全にドクターのそれを飲み込むと、カシャはドクターの上で激しく動く。
…ドクター……気持ちいい……気持ちいいよぉ……♡
ぱんっ、ぱんっと肌を打つ音が部屋に響く。
カシャの動きが激しくなるにつれて、彼女の胸も揺れる。
ドクター……♡
カシャがさらに動きを早めると、ドクターの体が痙攣し始める。
どぴゅ!どくっ!どくん!
彼女の中に大量の白濁が注ぎ込まれる。
ん……♡いっぱい出てる……♡
その一発で満足することなく、何度も何度もドクターの上で腰を振る。
彼女の目は未だに赤いままだった。
うう〜!!!
そのまま何度も絞られたあと、ようやく収まった青い目のカシャがベッドの上でのたうち回る。
横には何度も何度も絞られて精根尽き果てたドクターが寝息を立てている。
やっちゃった…
隣に横たわる彼を見て、罪悪感に駆られる。
どうしよう…
はっきり言って根拠はないけど、ドクターなら怒ったりはしないだろうし、ドクターにも"オペレーターとエッチしちゃいけない"なんてルールはない…よね?うん。
んん…カシャ…?
ぴゃ?!ど、ドクター?
ドクターが目を冷まし、むくりと起き上がる。
えっと…ご、ごめん…なさい…?
別にいいさ。それより、盗撮のことだかが…
あ…あれは…
今回は許すから、あの写真は削除してくれ。
わかった…
ただ…
…ただ?
あくまでだめなのは''執務室での"撮影だから、ここで同じ写真を取るならいいぞ?
いいの?その…ち、ちゅーするのは…
ああ。口同士なら話は別だが。
それじゃあさっそく…目を閉じて?
そうして自らの部屋で、また同じ写真を撮った。
あとウタゲは後日ドクターにお仕置きされた。
終わり。