夜。
ドクターはベッドに横に
なり、眠気が来るのを
待っていた。
するとかちゃ、と音がする。
本来なら用があるときは
インターホンを鳴らすのが
普通なのだが、それがない。
ドクターは察した。
ドクターの執務室は
私室と一体化しており、
鍵も簡単なものが1つ
あるだけだ。
そのため"侵入に長けた"
"自分に好意を持つ"
オペレーターがたまに
忍び込んでくるのだ。
自分は入り口側から見えないようにベッドに吊るされた
手錠を手に取り、
見えないように後ろ手に
忍ばせる。
好意を持っている相手なので
心配はいらないかもだが
念のために、と
アーミヤが用意して
くれたものだ。
…正確に言えば、ドクターが
持てる"自衛道具"が
これが限度なのだ。
足音が近づき、ドクターは
目をほんの少しだけ開けて
相手を確かめる。
ヘイズだ。窃盗、
脱走歴のある
フェリーンの女性。
今のところロドスからの
脱走歴はないが、たまに
ものがなくなった、と
騒ぎになることもある。
ベッドに手をかけ、ぎし、
と音がする。そして…
がしっ!
がちゃり!
隙をみて、彼女に手錠をかけ…
……?
自分の目には、自分の手の動きと違うものが写っていた。
自分は左手に
手錠を持っていた。
左手で手錠をかけた。
その左手に、手錠が
ついている。
?????
頭が真っ白になりかけた
その時、左手を押し付けられ
ベッドの柵にもう一方を
つけられる。
だめだよぉ?ドクター。
女のコにそんなことしたら。
ヘイズがニヤニヤと
笑いながら言う。
そんなドクターにはぁ…
"おしおき"しなきゃねぇ…
ヘイズは舌なめずりをしながら
ドクターに馬乗りになる。
背中を向けた状態で。
…?
そして腰を浮かせた。
そのせいで、スカートの中が
ちらり、と見える。
黒。真っ黒。レース。
オトナの下着、と聞いて
青少年が思い浮かべそうな
そんな下着。
ドクターの下腹部が
どんどん熱くなっていく。
彼女は見られているの
をわかった上で
ニヤニヤしながら。
あれれ~?
固くなってるよ~?
パンツ見たくらいでぇ…
どーてーさんかにゃぁ?
…正直否定はできない。
少なくとも、今の記憶の中では
一度もない。
そんなことを向こうは
いざ知らず。
その尻をこちらに向けたまま
ずり、ずりと近寄ってくる。
そして…
ずず…
…!!ん!…!
顔の上に馬乗りになった。
そしてその"大事なところ"を
グリグリと押し付けられる。
ん……!ん〜!!
それと同時に、ペッローや
フェリーンのように鼻が
良くなくてもわかる、
濃厚な「雌の匂い」が
鼻に流れ込んでくる。
気持ちい〜い?ドクター。
下半身の熱が
更に高くなり、
はち切れそうなほど
膨らんでいく。
苦しそうだねぇ…
出してあげよっかぁ。
そう言うと彼女はズボンを
脱がし、それを外にさらけ出す。
ドクターのそれは完全に
臨戦態勢になっていた。
先程から顔面を黒い布地で
覆われているドクターには、
それを見ることはできない。
ヘイズはそれを
ニヤニヤしながら
つんつんと指でつつく。
"ドクターの"は…
ほしいっちゃ欲しいけど…
"アタシの"は
あげれないからにゃぁ…
ドクターに聞こえないように
小声でつぶやいて、
指で肉棒をつぅー…となぞる
そしてそれを、手で
しごき始めた
手のひらで押し付けたり、
程よい力で握ってみたり、
指を輪っかにして上下したり。
そうしているうちに、
肉棒の脈が早く、大きくなる。
彼女は口を開け、
発射口を自らに向ける。
そして
…っ!〜〜〜〜っ!!
ドクッ!ドクドクドクッ!
性が発射され、そのまま
彼女の顔、そして空いていた
口の中にかかる。
彼女は指で顔の精液を集め、
口に入れて舐めとっていく。
あむ、ちゅるちゅる…
ぺろ…
彼女は舌なめずりをすると
ドクターに下ろしていた
お尻を上げて、
気持ちよかったかにゃ?
ドクターは放心状態で
ぐったりしている。
それに機嫌を悪くしたのか、
ぐぐ…
ん!ん〜〜〜!
無視は…だめだよねぇ?
再び腰を下ろし、秘部を
押し付ける。
今度は…もっとスゴイこと
しちゃおっかにゃぁ…
そう言うと彼女はなぜが
ずっとかぶっていた帽子を
脱ぎ、すでに再び固くなった
肉棒に被せる。
そして指をひらひらさせながら
ぶつぶつとなにかを唱える。
すると帽子の中から
黒い煙が少しずつ吹き出てくる。
黒色ではあるが、いわゆる
火の手に上がる煙とは違う。
この不思議な煙は
彼女のアーツが
生み出す技。
そのまま帽子がモコモコと
動き出し…
……!!!!
ん〜!?ん〜〜〜!!!!
彼女の下にいたドクターが
声を上げながら足をバタバタ
させる。
帽子の中で何が起こっているのか、彼には知りようがない。
わかっているのは、帽子に包まれている肉棒に凄まじい
快感が襲っているということ。
ん〜〜〜!ん〜〜〜!
………♡♡♡
ヘイズも彼の悶える姿に
興奮してきたのか、
今まで以上に彼に秘部を
グリグリと押し付ける。
びくんっ、びくんっ、
どうやら再び果てたらしい。
しかし帽子にすっぽり
覆われた肉棒の様子は
外からは確認できない。
それでもヘイズには
わかるようで、
舌なめずりをしたあと、
もう一度アーツを唱える
〜〜〜!ん〜〜〜!
びくんっ!びくん!
もう一度。
更にもう一度。
何度も、何度も。なんども。
そして…
あっ、あっ、
あーーーーーっ♡
ヘイズのほうが果てた。
力が抜けて倒れ込み、
彼女の秘部がかれの
口から離れる。
そして彼女は帽子を
持ち上げてかぶり直す。
そこにあったのは、絞り
尽くされてクタクタになった
肉棒…のみ。
あれだけの射精をしておきながら、
そこには一滴の精液も見えなかった。
彼女は舌なめずりをして
半分気絶してる状態のドクターに言った。
おいしかったよぉ…♡