ただただ最低でウケる。
プロローグ的な?
一章ー序『性交の余熱』☆ (レム)
「……はぁ……はぁ……」
あまりに激しい『行為』だった。
それに伴ってエスカレートした快楽が、頭の中で電気のように迸り、思考を甘く鈍らせる。麻痺した身体感覚が、著しく身体を重く感じさせる。
動かそうと思っても反応が鈍く、まるで自分の身体じゃないみたいだ。
「はぁっ……んぅっ」
ふと、目下から発せられた艶やかな声に意識を持っていかれた。
目の前には枕に突っ伏した状態の上半身裸のいたいけな少女がいた。彼女は色気のある吐息を堪えられない様子で漏らしていた。
そんな彼女を労う気持ちで俺は言った。
「……レム、最高に気持ちよかった」
……違うな。これただの感想だ。
ダメだ、頭が馬鹿になってやがる。
そんな色ボケした爺さんに、レムは花開くような笑みで返した。
「ふふ、よかったです。テンガくんが気持ちよくなってくれたことがレムは一番嬉しいです」
こちらに振り向き、はだけた胸元をいかんなく見せつけた彼女は、さらに両手を伸ばして俺の胸元に抱きついた。
なんて献身、なんて健気。
こんな綺麗で可愛くてその上、俺なんかを立ててくれる最高の彼女を持てて、おれぁ幸せもんだね。喜びで涙がちょちょ切れる。
かわいい。いや、もはや尊いまである。
くそ。俺の語彙力のなさが恨めしい。
「……ごくり」
清純に微笑む彼女の股の間、否や、『おまんこ』からは、どろどろとした粘度の高い白濁液が流れ出ている。それはぽっかりと開いた秘所から溢れ出て、シーツに垂れ落ちて染みをつくる。
紛うことなく、俺が彼女の
──むくむくむく!!
沸々と湧き上がる性欲。獣欲。抗えぬ雄の本能。ゆえに渾身の射精をしたばかりの俺の息子が、再び鎌首を上げるは仕方のない事なのだ。うん、しょうがない。
「あっ……」
それに彼女も気づいたようだ。仕方のない子、とでも言いたげな母性を孕んだ視線が俺へと向けられ、彼女は言った。
「えっと………もう一回、しますか……?」
ああ、なんてことを聞くんだ。
今日はエミリアとデートする日なのに。
もう昼だ。時間もない。
後ろ髪を引かれるが、ここは大人しくお断りを入れて……
「──ヤらせていただきます!」
うん。もうダメだ、こいつ。
ちんこに脳みそを支配された俺は、再度盛り上がったイチモツを事後の彼女の膣へと宛がった。
「ふふっ」
性欲丸出しのだらしない俺を見て、しかしレムは喜びを噛み締めるようにはにかんだ。まるでそうされることがこの世の何よりも嬉しいというように。
レムのメス穴にちんこを入れることしか頭にない俺には勿体無い笑みだ。勿体無くて、尊くて……どうしようもないほど優越感を感じてしまっているあたり、やはり自分がどうしようもない人間であることを実感する。
しかし、今更自分のさがを偽ることはしない。
俺は最後の確認をするように彼女と目を合わせ、その頬に手を添えた。もはや互い以外のすべてが見えない。
「──テンガくんが好きなようにしてください。
レムは……テンガくんのレムです」
すべてを委ねる声と姿に、俺の興奮は許容できる限界を超えて、獣のようにレムに覆い被さった。
「──挿れるぞッ」
「はいっ! きてくださいっテンガくん……!」
馴染んだ膣穴を押し広げ、固く長く太い立派なチンポが彼女の膣へと挿入されていく。彼女の膣は温かく柔らかくチンポを包み込んでくれる。だが同時に、男のチンポを離さないとばかりにぎゅうぎゅうと締め付けてもくる。
その乱雑なようで計算され尽くした膣圧は、容易に俺の息子を射精へと導く。だが俺も負けてばかりではいられない。根元まで突き入れれば、彼女の最奥へと辿り着く。どちゅん、と一つ穿てば、鬼頭の先に当たったのは彼女の子宮口だった。
「ん゛っ♡」
喘ぎ声を我慢したその声は、まるで耳元で囁かれたかの如く俺の脳に直接響き渡った。それだけで腰が勝手に動いてしまう。
「あっ♡ テンガくん♡ そんなに突いたらすぐにイってしまいますっ♡」
エロイ。エロイのだ。エロすぎる。
たった数振りで息子を絶頂へと押し上げる彼女のテクは、もはや一級品と言っていい。
多少、演技の素振りはあるが、それも俺への好意ゆえだろう。だからこそ、彼女を本気で気持ちよくしてあげたいという気持ちが湧き上がるのだ。それと同時に、そんな余裕を奪い去って、淫らに吠える彼女を見たいという気持ちも表出する。
だから、
「あっ。えっ、テンガくん! そこはちがっ──あ、んぅっ……ぁ♡」
「レムの全部が見たい。レムに気持ちよくなってほしい、もっともっと──君が壊れちゃうくらい」
「だめっ♡ 汚いですから♡ まって、んん──ぁぁあああああッ♡」
彼女の菊穴へと二本指を挿入し、ぐにぐにと折り曲げて、ぬぽぬぽと挿れて抜いてを繰り返す。その度に未知の感覚が彼女を犯し、悩ましく艶のある声を上げる。
「──んっ、ちゅ……♡」
それでも我慢しようとする彼女の唇をキスで塞いでやる。
恋人つなぎで両手をがっしりと握りしめ、ベッドに押し倒す。
身動きを封じられたレムがベッドに沈み、口外で絡まる舌が唾液の橋をかける。陶酔したようなレムの瞳が美しく淫靡だ。キスしながらでも構わず出し入れされる肉棒に、レムは腰をくねらせて快楽から逃れようと本能的にのたうつ。しかし、その腰は徐々にテンガに合わせて振られるようになる。
速度が上がっていく。止まらない。堪らない。
小刻みに鋭く彼女のGスポを抉るように突いていく。
「ン゛んっ♡ う、あぁ……っ♡ ……だめっ♡ 激し、イッ♡」
彼女の淫靡な喘ぎに、我慢の限界を迎えた肉棒がギチギチに収縮する。ガチガチに絞ったチンポを解放するように一瞬にして爆発的に膨らんで、熱く煮えたぎる精液が尿道を通って這い上っていく。
「テンガくんっ♡ テンガくん……っ♡」
「レムッ、──出るッ!」
──決壊。
どぷっ♡♡どぶぶぶぶぶッ!!!♡♡♡
どびゅるるるるるるるぅぅぅぅぅ!!!♡♡♡♡♡
「っ………ぁ………♡♡ ぁ、つい……♡♡ テンガくんのが、レムのナカに……っ!♡♡」
手を握りしめたまま、彼女の奥へと大量の精液を射精した。射精は暫くの間、止まることがなく、吐き出される子種の余韻に浸りながら、レムに啄むようなキスを落とした。
「ん、ちゅ……♡ ……はむっ♡ ん、んぁっ……はっ……ん……っ♡♡ はぁぁぁ……っ♡」
ひとしきりキスを楽しんで口を離すと、赤く火照ったレムの顔と陶酔したような熱っぽい瞳が見えた。そこには確かな理性と明らかな余裕がある。
………また彼女がイク前に果ててしまった。
俺は、なんてダメな男なんだろう。
特大の射精後の賢者の時間ゆえか、俺はそんな慚愧の念に囚われる。
「ごめん、俺また……」
「──そんな顔をしないでください、テンガくん」
落ち込む俺を、彼女は慈愛の笑みで抱きしめ、慰めた。
「レムはテンガくんに……好きな人に愛して貰えるだけで本当に、心の底から嬉しいんです」
にっこりと笑う汗ばんだ彼女は、この世の何よりも綺麗だった。
今日はダメだった、俺の完敗だ。
でも、
「次は絶対、レムが大声でよがっちゃうくらいイかせてみせるから!」
「はい、期待しています♡」
俺にはもったいない最高の女の子。俺の彼女。
彼女を絶対に幸せにするんだ。
そう覚悟を決めた俺は、ズボンを履いて風呂へと向かった。
──エミリアとのデートに向かう為に。
短いと死ぬほど書きやすいですねぇ
暇な時は加筆したいなぁとか修正したいなぁとか常日頃思ってるんですけどね
直したい欲よりも書きたい欲がでかすぎてまったく手が伸びない。
新しく書きたいものが多すぎるんですよねぇ
妄想が止まらないッ止められないッ
スバルがいるかどうかは審議の余地ありますが十中八九いないですね
寝取られが好きとかいう変態さんがいれば、それもifとして書きます
いや、流石にスバルから寝取りたいなんて強欲なお人はいないか
まぁ、スバルくんにはエミリアたんかレムりんさえ宛がっとけば片方は寝取ってもOK感ちょっとだけあるけど……まさかね……