10万UA記念に頑張ってみました。まぁ別にだからなんだって話なんですけどね!! お楽しみいただければ幸いです
「んんっ!?」
ズキューン、そんな擬音が聞こえてくるほど今の状況はレムに動揺を与えていた。敵が近づいてきた。離れなければ。咄嗟にそう願うも叶わない。先ほどまで逃げるだけ、甚振られるだけだった弱者に身動きを封じられている。
無理やりに抉じ開けられた口の中に相手の舌を放り込まれ、好き放題される。生理的嫌悪感から逃れようと足掻くも意味はなく、ならばとこちらも舌で押し返せば、相手の舌で絡め取られる。劣勢だ。相手の方がこの行為において上手であり、自分はされるがままになる他ない。
抵抗して、抵抗して、抵抗して。
「んっ、ふ」
息が漏れた。一向に口を離す様子がないので、仕方なしに鼻から息を吸う。ゆっくりと息を吐いて、呼吸し、舌が絡まる。それに慣れてきた頃、繋がったままの手をぎゅっと優しく握られる。それに無意識に安堵感を感じてしまう。もう思い出せないくらい昔にお姉ちゃんが握ってくれたように。手を引くように、安心させるように。
思わず、こちらも握り返した。
先ほどのように強くではなく、反射的に赤子の手を握るように。舞踏会で踊る男女のように、あるいは愛し合う恋人同士のように、手のひらを重ねる。手を握り合う。
気づけば、自分は目を閉じ、抵抗という抵抗をしなくなり、相手の男に身を任せていた。
身体から力が抜けていく。
外の世界から意識が遠のいていく。
今彼女の中にあるのは、手から伝わる温もりと口で繋がる相手の心音だけだった。
「ちゅ、ちゅるっ、ちゅぱっ」
「ん! んん! んんーっっ!」
「ちゅ、ちゅぱっ、じゅるるっ、ちゅ」
「ん……、ん……ふあ……」
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
「ぁ……ん……んん……」
「ちゅ、くちゅ、ちゅぱっ」
「んっふっ、んはっ、んふっ! んっ! んん! ん、んっ! ん、んんっ! ん、んんん……っ!!」
どれだけの時間そうしていたのか。次期にレムの額から角が消え、怪しい発光が消えた。強張っていた表情も落ち着きを取り戻し、肉体が限界を迎えたのか、彼女の体から力が抜けた。
くたぁ、と脱力した彼女の身体が俺に寄り掛かる。足に力が入らないようで膝が笑っているようだ。そのまま気絶した様子の彼女を抱き留め、ゆっくりと地面に寝かせた。
「はぁぁ、よかったぁ……なんとかなったぁ……!」
緊張がほどけ、俺の身体からもまた力が抜けた。死ぬかと思った。たまたま上手くいったものの、そのまま舌を噛み切られてぶっ飛ばされててもおかしくなかった。この作戦はむしろレムが普段通りではなかったから成功したと言えるだろう。
普段通りであればまず確実にビンタでは済まない。確実に顎をやられる。そう確信できる。
ようやく終わった安堵に、俺は息を吐ききって少し乱雑な地面に仰向けに倒れ込んだ。胸が上下し、手足を大の字に放る。隣にはレムが少し背を丸めるようにして眠っていて、上を見ればレムの髪のように青い空がある。
……あぁ、やばい、寝そう。
心地よい青空の下、心地よい睡魔が襲ってきて、思わず寝そうになる。だが、寝るわけにはいかない。まだ、ここは危険なままだ。いつ次の魔獣が来るとも限らない。
動け、動け、まだ働けるだろ。そう思うも体は動かない。手を持ち上げて仰ぎ見れば、がくがくと震えていることがわかる。過労だ。ずいぶんと無茶をし過ぎたらしい。
「……れむ……、ッ、起きなきゃ……」
起き上がろうとするも、まるで頭が持ち上がらない、重くて重くて仕方がない。まるで鈍重な鉛でも乗せられているかのようだ。そうやって一生懸命起き上がろうと、奮起していると。
ふと、視界を影が覆った。
「──やっと見つけた」
薄目を開いてみれば、そこには後光が差し陰掛かったラムがいた。それはどこか神々しく、今この瞬間に現れる様はまるで女神様のようだった。
下から見ても可愛いなぁ……。
そんな場違いな感想も抱く。
「……ら、む?」
「随分と無様な姿ね」
「あは、は……ちょこーっと、無理しすぎたかも」
「はっ、──よくやったわ、テンガ。ほんの少しだけど、ゆっくり休みなさい」
頭を持ち上げられたかと思えば、柔らかく温かなところに安置された。どことなく良い匂いがして、更に眠気を誘われる。休んで、いいと言ったのだろうか。ていうか、テンガって。
あー、もう……エミリアたんに言い訳できないよこれ……好き。好きだ。好きすぎる。レムも、ラムも、エミリアも、ベアトリスも。可愛くて、優しくて、強かで、どこまでも愛おしい。
ちょっとだけ。なら、許されるだろうか。
「ありがと、う……ラム…………すぅ……」
「……」
心地よい風の元、心地よい微睡みに身を委ねた。
◆◇◆
暫くして、といっても十数分だろうか。
仮眠をとった俺はラムに優しく起こされて目を覚ましていた。
まだ体中が痛いが、数分の仮眠でも動かせるくらいにはなった。
「それにしても、よくわかったね。俺とレムがどこにいるか」
「そうね。魔獣がそちらへと向かったいたというのもあるけれど、ラムには千里眼があるから分かりやすかったわ」
千里眼というのはラム曰く、波長の合う存在の視界を共有して遠隔で千里先まで見渡せる秘術らしい。鬼族の中でも使えるのはラムだけだとか。姉様すごい。流石姉様。
姉様を賞賛しつつ、俺はレムを起こそうと彼女にすり寄った。
「レム~、もう朝だぞ~」
「……テンガ」
「ん? あ、ごめん。ちょっと不躾だったかな」
姉様の許可なくレムの頬にぺちぺちしたことが癇に障ったのかと思ってそう彼女に尋ねると、
「違う。──まだ、終わってないわ」
「へ?」
姉様は俺の予期せぬセリフを言った。
終わってない?
何が──と、俺の背後でゆっくりと何かが起き上がった。レムだ。
やっと起きてくれた。さっさと村に帰ろう。そう思考したのも束の間、俺の身体は強い力で、地面へと押し倒された。
うっそぉ、もしかして、まだ鬼化が解かれてないのか……!?
「あっ、はぁん……♡」
「な、に?」
「……鬼化の副作用よ」
レムは俺のお胎の上に乗って、どこか淫靡な声を、というか、まるっきりえっちな声を漏らした。先ほどとも様子が違う。いったい何事だと、思考を巡らせたところに姉様から答えを与えられた。
副作用?
「これからが本番よ。鬼化の副作用、それは……」
「──オスっ♡ オスっ♡ オスっ♡ オトコっ!」
「うぇえっ!?」
突然、こちらを向いたかと思えば、その瞳は発情した犬のように血走っていて、その口端からはよだれを垂らしていた。
「はっ、はっ、はっ、はっ♡」
荒く息を吐く様は、まさしく腹ペコの犬、あるいは発情した兎そのものであった。
まじで何事!? こちとら身体が限界で抵抗しようにもできないんだけど!
どうすんの姉様!
「うおっ、がっ。……っレム!」
「オスっ♡ オスっ♡ オスっ♡」
「ら、ラム! これどうやったら収まるんだ!」
「……」
俺の服を脱がそうとしてくるレムを止めながら、慌ててラムに問う。身体に力が入らないせいで、続々と服が脱がされて、というより破り捨てられていく。この調子でいったら真っ裸になるんだけど!? ああ、やめて、シャツだけは……!
しかし、ラムからは返答が来ない。黙して語らず。じっとこちらを見ているだけだ。襲われている俺はいてもたってもいられず声を荒げた。
「おい……!」
「鬼化を終えた鬼はその後、強い交尾欲求を発現させるのよ」
「交尾欲求!?」
「盛るってことよ」
それは分かってる……!
明け透けだなぁ、姉様!
狂化状態になる上に使用後は発情するとか不便ってレベルじゃねぇぞ……!
──なんてえっちで素晴らしい種族なんだ、鬼族って奴は!
しかし今は感動に打ち震えている場合ではない。
「どうすればいいんだってばよ!」
ならばこの状況をどうするのか。
こんな弱みに付け込んで手籠めにするような外道な真似をするわけには……。
※お前が言うな。
いやだって、いくらなんでも姉様の前で致すわけにはいかないだろうが。
「そこまで深く堕ちてしまっては、ラムにはもうどうにもできないわ。だから──貴方が、その粗末なものでレムを満足させてみせなさい」
「え、いいの?」
思わず素で返答してしまった。いくら姉様と言えど凄いこと言ってない? え、いいのか? そんなこと勝手に決めて。いくら非常事態とは言えど。
「……仕方ないでしょう。ラムだって不本意よ。でもロズワール様もいない今、レムを治められるのは貴方だけよ」
「……ホントにいいのか? 俺としては願ったり叶ったりだけど、そんなこと勝手に決めちゃって」
「レムだって鬼化の副作用くらい知っていたはずよ。それでも貴方を助けようとした。貴方の為に鬼化を使った。なら、それを治めるのは貴方の役目であるはずよ」
「……そっか。わかった」
レムがこうなった原因は俺にある。確かにそうだ。であるならば遠慮はしない。一種の治療としてレムを諫めよう。エミリアたんが俺を救ってくれたように。
レムを救う為なら肉バイブにでもなんでもなってやる。
役得でしかないな!
「それはそれとして責任を取らなかったら殺すわ」
「ア、ハイ。肝に銘じます」
心の中で万歳三唱していると姉様から鋭い釘を刺された。
責任。責任は大事だよな。
責任かぁ……いや、取るけどさ。
……エミリアになんて説明すれば。
うだうだ考えているうちに、とうとうシャツが剝がされた。
「そう……ならいいわ。私は周囲の警戒をするから……レムを、お願いね」
「! ああ、任された!」
今まで堂々としていた姉様が最後の最後にみせた切実な願い。それに俺は浮かれていた気持ちを戒めて、できるだけ誠実に言葉を返した。
それに姉様は黙って前を向き、そのまま周囲を警戒に当たった。
「さて、どうしたものか……ってぇ!」
「はっはっはっ♡ オスっ♡ オトコっ♡」
「くっ、ホントにレムなのか? 鬼っていうかサキュバスって言った方が近い気が……うっ」
──ぶるんっ♡
「っっっ~~~♡♡♡」
最後の砦を脱がされ、露わになる剛直。ビキビキと天を向く肉棒が発情したレムの前に晒され、その存在にレムは歓喜する。
「はぁっ♡♡ はぁっ♡♡ ──ちんこっ♡♡♡」
獣のようにその匂いを嗅ぎ、握り、思い切って舐める。
「ちろ、ぺろっ、はふっ♡♡ はむっ、んんっ♡♡ はぁぁ……っっ♡♡♡」
「美味しそうに舐めてくれやがってからに……ホントに犬みたいだな、可愛くていいけど、『ちんこ』じゃなくて『ちんぽ』な」
言いながら頭を撫でてみる。やばい、レムが俺のちんこを自主的に舐めてるってだけで興奮する。
「……? ……ちんぽ。ちんぽっ、ちんぽっ♡」
「そうそう……あれ? っていうかこれヤった後、記憶残ってたらレムに殺されるのでは?」
要らんことを教えてしまったかもしれないと後悔しても遅い。もうこうなればどうにでもなれとされるがままにする。
すると、レムはもう我慢できないといった様子で自分の
そうして、少し腰を持ち上げて、露わになったすでにぐちょぐちょの蜜壷にそびえたつチンポを宛がった。
そのまま躊躇いもなく、彼女の腰が落とされた。
「────っっっぁぁああああッ♡♡♡♡♡」
「ぐ、おぉぉ、一気に奥まで……!? てか、これ……」
大きな嬌声を上げるレム。先っぽに感じる膣奥の感触。そして股の裂け目から滴る少量の赤。血だ。破瓜したのだろう。ほんの少しそういう感触があった。つまり、処女だったのだ。いや、そうだろうとは思ってたが、まさかこんな形で処女を奪う形になってしまうとは思ってなかった。
「うおっ」
「ちんぽっ♡♡ ちんぽっ♡♡ ちんぽっ♡♡」
「が、やばっ……」
されるがまま。彼女は破瓜の痛みもない様子で、思い切り腰を振る。上げては落とし、上げては堕とす。ぐちょぐちょと淫靡な音が響き、パンパンという肉の打つ音がどんどん大きくなっていく。
テンガの剛直は乱暴な腰振りでも抜けることなく、レムの
その締め付けたるや相当なもので、おそらくこの世界に来て最高の締め付けだった。
長く根元まで包み込むような膣は至高で、さらには全体を欲して止まないというように締め付ける。ぎゅーぎゅーとした締め付けに今にも
「はっ、はっ♡ あんっ♡ ああっ♡ んあああっあああっ♡♡♡」
自分勝手に気持ちよさげに喘ぐレム。肉バイブ冥利に尽きるが、いささかやられっぱなしというのも気に喰わない。俺は両手で今にも溢れそうな彼女のおっぱいを解放し、曝け出させた。そうして目の前でぶるんぶるんと震えるそれを手のひら全体で揉み、重い頭を上げてその先っぽに吸い付いた。
「ちゅっ、ちゅ、ちゅぱっ、ちゅるちゅっ」
「ああ……っ♡♡ あっ♡ あっ♡ ん……っ♡ んん……ッ♡♡ ぁああんっ♡♡」
パンパンと打ち付けられる腰、扱かれる巨チン。下半身が幸せで、上半身ではレムの巨乳を揉んで、乳首を吸っている。これ以上に幸せなことがあるだろうか。
俺は幸せに包まれ、我慢できずに射精した。
「ッッッ、
「~~~~~ッッッあああああああああああああ!!!♡♡♡♡♡」
ドビュルルルルるるるるるるッッッ!!!
白い精液が亀頭から発射され、彼女の子宮を勢いよく穿つ。その勢いたるや子宮口を抉じ開けるようにぐっとチンポが押し付けられると同時にその中へと侵入した。
びゅー、びゅーと子宮に吐精し、どくどくと注ぎ込んでいく。
レムのおまんこ全体が収縮し、レムが盛大に絶頂したことがわかる。
それは耳元の嬌声でもわかることだが、膣の収縮はそれをより詳細に感じる。彼女が歯を喰いしばって快楽を堪えていることも、一時的に身体から力が抜けて放心していることも丸わかりだ。
「はぁ……♡♡ はぁ……♡♡ ……んっ♡」
「はぁぁ……気持ちよすぎ……っ」
あまりの気持ちよさのさしもの俺も一瞬放心した。
そうしてしばらく手慰みにおっぱいを揉んだり、吸ったりしていると、ゆさゆさと再び彼女の腰が動き始めた。
「はっ♡ はっ♡」
「第二ラウンドか……望むところだ!」
一度出したものの、まだ発情は治まっていない様子で、レムは焦点の合わない瞳をこちらに向けた。そして、再び挿入が開始される。
じゅぷっ♡ じゅぷっ♡
先ほど
「あぁっ……♡♡ ああああっっっ♡♡」
「ぐっ、やっぱりすごいッ」
「くっ……♡ あっ……♡♡ ああっ♡♡」
先ほどと変わらず、いいや一度イったことで敏感になったチンポは更なる快感を得る。それはレムも同様で、一振りごとに彼女は感じ入るように喘いだ。
ぱんっ♡ ぱんっ♡
揉み揉み。
ぱんっ♡♡ ぱんっ♡♡
揉み揉み。ちゅっ。
ぱんっ♡♡♡ ぱんっ♡♡♡
揉み揉み。ちゅっ、じゅるっ。
それから暫く何の変哲もないセックスを続けた。レムが俺の上で腰を振り、俺は彼女のおっぱいに顔をうずめてときどきおっぱいを吸う。何の変哲もないセックス。だがそれが一番気持ちよかった。
彼女のおっぱいに顔を挟まれるとそれだけで全部がどうでもよくなっておっぱいを吸うことしか考えられなくなる。魔性のおっぱいだ。大好き。
舌でころころとチクビを転がせば至高に他ならず、乳が出ずとも甘露を感じる。にじむ汗、たぎる興奮、つきぬ性欲。あられもない彼女の姿に興奮は一入だ。抱きしめれば温かく、柔らかく、心地よい。香るメスの匂いが脳天を突き抜けて息子がガチガチに固まる。五感で感じるレムという存在に包まれる。
「ぐっ、
「んんんんっっっ!!♡♡♡」
再びの射精。レムの中へと解き放つ。びゅるびゅると汚い音を立てて、精子が彼女の中に吐き出される。彼女の
「はぁ、はぁ、はぁ……♡♡」
「はっ、はっ……ああ、気持ちいい……」
互いに息が切れる。あれだけ戦えるスタミナをもつ二人だが、ことセックスにおいてはその限りではない。互いにだくだくと汗を流し、互いを互いの体液でよごし、混じり合わせる。その背徳感、高揚感、興奮が甘美な悦楽となって脳を突き抜ける。
もはや互いの頭の中には快楽を貪ることしかなく、目の前の存在を貪ることに対して躊躇はない。
見つめ合って、混ざり合って、互いのすべてが手中にあるように感じる。
「レム……」
「はぁ……♡ ああ……っ♡」
しかし、そんな事後の揺り動かすようなゆっくりとして前後運動に陰りが出る。それにいちはやく気づいたのはテンガ。それによる彼女の変化を如実に感じ取る。
「レム……?」
「はっ♡ ああっ♡ ん、あ、や……♡♡ んあっ♡♡ ──ごめんなさいっ……♡♡」
「……」
謝った。揺するような腰は止めず、自分のイイところに当てようとするような快楽に貪欲な前後運動は止めず、その状態で彼女は謝罪した。
テンガは言葉を失った。
何故なら、彼女の目尻から、汗とは違う、透明な雫が頬を伝ったからだ。
「ごめんなさいっ……♡♡ ごめんな、さい……っ♡♡ っっ♡♡」
「……レム」
彼女が泣いていた。謝罪するように、許しを乞うように。その様が、俺はどうしても許せなかった。
どうして泣いているのかは分からない。でも、なんとなく。繋がっているから分かることもある。彼女はきっとこの行いを悪いことだと、最低の罪だと思っている。なんでそう思ったかはわからない。俺の勘か、あるいは、彼女が許しを請うような顔で泣いていたからか。
許しを請うようなセックスなんて、クソだ。セックス中の涙なんて絶頂時と嬉し涙以外にはいらない。
それを許さぬ為、許す為。
手始めに口を塞いだ。
「んっ……♡♡」
「……ちゅ」
「んふっ、ん……♡ んぁ……♡」
「……レム」
「っ……♡ っ……♡」
「──好きだ」
「っっ……!?♡♡」
「好きだよ、好きだ、俺はレムが好きだ」
「はっ……♡ ああっ……♡♡ ~~っっ……♡♡♡」
泣かないで。泣かないで。俺は君が大好きだよ。
少しずつ、体勢を変える。騎乗位から対面座位へ。
身体を起こして彼女を抱きしめる。そうして耳元で愛を囁く。
先ほどまで彼女任せだった抽送を自分の方から揺すって、彼女が苦しくないところへと持っていく。
「っは、あっ……♡♡ んはっ♡♡ あぁ……っっ♡♡」
何を罪悪感に思っているのかはわからない。何に苦しんでいるのかも、何を思って泣いているのかもわからない。でも、それがどんな罪だろうと、どんな理由だろうと、俺が許す。
「気持ちよくなって、レム」
「あっ、あっ、あっ……♡♡」
ゆっくり、的確に、丁寧に、彼女のツボを突いていく。感じるところ、気持良くなるところ、落ち着くところ、安心するところ、絶頂するところ。
「あっ♡♡ ああっ♡♡ んっ、ふっ♡♡ ……ああ、だめ、あ……♡♡」
「
「ぁぁ、ぁぁぁあああっ♡♡♡♡♡♡」
どびゅるるるるるるる……
抱きしめて、抱きしめて、泣き止むまで抱きしめて。
背中をさすって、頭を撫でて、彼女がそうやって安心したように眠りに落ちるまで、ずっと。
テンガはそうしていた。
青髪だから青姦かよって? ーーそうだよっ!!
エロ回の中で加筆して欲しい回のアンケート取りますね。もっとディープにエロエロに読みたい回があったら投票してみてください。アンケートになければまぁ、感想か活動報告で言ってもらえればよかかと。