「さて、今日は娼婦としての修行をしてもらおうか」
「なにを……すればいいの……?」
シュテン党が経営する娼館に潜入した翌日、ヒナタに次の命令が下されることになった。
「単純だ。あれで、自慰をすればいい」
「くっ……」
ヒナタが連れてこられた部屋の中央には、ヒダヒダのついたディルドが直立している。
その異様な光景を見て、ヒナタは歯噛みする。
しかし、娼婦見習いとしてこの場所に潜入しているため、クゲツの命令を拒否する訳にはいかない。
全ては任務のため。
ヒナタは愛する人の顔を思い浮かべながら、自分の心を殺した。
「ここで娼婦として働くなら、騎乗位の練習もしなくてはな」
「はい……」
禍々しく太い肉棒を模した黒色のディルドが、ローションでヌメりヒナタを待っている。
すでに、クゲツが発動した催眠眼の支配下にあるヒナタは、逃げ出すという選択肢を持っていなかった。
今のヒナタの心にあるのは、娼婦に偽装して過ごすことで、シュテン党に潜入し続ける任務のことだけ。
(ナルト君……私……頑張るから……)
クゲツの言いなりになり、全裸になったヒナタは、ディルドの前に立たされる。
(は、恥ずかしい……)
これから自分がおこなう行為を想像し、ヒナタは顔を赤くした。
「さあ、始めろ」
「はい……」
クゲツに命令されると、おずおずと、ヒナタはディルドの上にまたがる。
そのまま、人前で両脚を開く羞恥心をこらえながら、ヒナタはディルドの真上で床に膝立ちになった。
「うっ……♡」
そして、ゆっくりと、ヒナタは腰を降ろしていく。
「んっ……♡ ふっ……♡」
ヒナタの入り口に、黒いディルドの先っぽが触れた。
……にゅるぅぅ♡
「……あっ♡ ……んあぁ♡」
さらに、ヒナタが腰を下ろすと、肉ヒダをかき分けて、ヒナタの体内に無機質なディルドが侵入してくる。
普段は、愛するナルトのモノしか受け入れない大切な場所。
にゅくぅぅ♡ にゅるぅぅ♡
(……んっ♡ ……入っちゃったぁ♡)
それなのに、愛する人のモノよりも太いディルドを、ヒナタの膣穴は簡単に受け入れてしまう。
意識を失い、知らぬうちに改造されてしまったヒナタの肉体は、性交をするのに適した体へと性質を作り変えられていた。
そのことを知らないヒナタは自分の肉体の変化に戸惑いつつも、潜入任務のために、クゲツの言いなりになることしかできない。
「いいぞ、もっと奥まで入れろ」
「くぅっ……♡」
ヒナタの大切な場所をかき分けて、徐々に一番奥まで、太いディルドがヒナタの中に入っていく。
膝立ちになって腰を下ろす度に、ヒナタのお腹の中を心地いい異物感が広げていた。
(……気持ち♡ ……よく♡ ……なんかぁ♡)
心とは裏腹に、ヒナタのおまんこは徐々に気持ちよくなっていく。
そして、ヒナタは腰を沈めきると、ついにディルドを全て飲み込んだ。
「……あっ♡ ……んはぁ♡ ……あぁぁ♡」
あまりに凶悪な異物感と、同時に生まれるとろけるような快感に、ヒナタはお腹の底から甘い呼吸を絞り出していた。
「よし、では動かしてみろ」
「は、はい……♡」
しかし、休憩している時間はない。
クゲツに言われるまま、ヒナタはゆっくりと腰を上げて、ディルドを引き抜いていく。
ぬちゅぅ……♡ にゅぷぅ……♡
「ふぁっ……♡ あふぅ……♡ んあぁ……♡」
引き抜く際に、太い反り返りと飛び出したヒダヒダに膣内をこすられると、ヒナタの白眼が快楽に明滅する。
思わず、とろけるような声が出てしまう。
ナルト以外には聞かせたくない声。
それなのに、強制は止まることなく、ヒナタの喉の奥から次々と出てくる。
「んはぁぁ♡ んあぁぁ♡ いやぁぁ♡ あっ♡ んんっ♡ あぁぁ♡ んあぁ♡」
嫌なはずなのに、ヒナタの体はとろけるように気持ちよくなっていく。
(……我慢♡ ……我慢をぉ♡ ……しなきゃぁ♡)
また、ヒナタは腰を持ち上げると、ディルドをゆっくり抜いていき、抜ける寸前まで来ると、再び、腰を落とす。
ぱちゅっ♡ ぱちゅん♡
「ひゃうぅ!?♡ ――ンっ!♡」
(どうしよう♡ これ♡ すっごい♡ 気持ちいい♡)
勢いよく、ディルドが膣奥に突き刺さる。
その爽快感に、ヒナタの腰が思わずのけぞってしまった。
(……いけない♡ ……こと♡ ……なのにぃ♡)
そのまま、もう一度、ディルドをおまんこから引き抜いてみる。
ぐちゅう……♡
「はぁぁん……♡」
凶悪なヒダヒダに膣穴をゴリゴリとコスりあげられて、ヒナタの白眼が快楽にうわずった。
(……一回♡ ……だけ♡ ……もう一回♡ ……だけ♡)
クゲツに見られているというのに、ヒナタは腰を動かすのをやめられなくなっていた。
腰を上下に動かす度に、ゾクゾクとした快感がヒナタの背筋を駆け上っていく。
「ふむ。やはり、娼婦としての素質があるようだ」
「そ、そんなこと……♡」
娼婦としての素質があるというクゲツの言葉を聞いて、羞恥で真っ赤になりながらも、ヒナタはそれを必死に否定する。
だって、潜入任務のため、今はしかたなく娼婦のふりをしているだけ。
(違う……♡ 私……♡ そんなんじゃぁ……♡)
それなのに、なぜかヒナタの心は娼婦としての素質を褒められると嬉しくなった。
(絶対に……♡ 嬉しくなんて……♡ ないからぁ……♡)
心の矛盾を抱えながら、自分の中に生まれる感覚を否定するヒナタ。
娼婦としての資質を褒められると、嬉しくなってしまう感覚。
その思いが、クゲツの催眠忍術により植え付けられたものだと、ヒナタは知る由もない。
じゅぷっ♡ ずぶぶっ♡
「はっ♡ あっ♡ あぁっ♡」
(……少しくらい♡ ……なら♡ ……いいよね♡)
そして、一度火がついた体は、もう止められなかった。
激しく腰を上下させて、次第に快楽を求めて動くヒナタ。
今の自分の姿を見ている相手は、クゲツだけ。
「あんっ♡ んあぁぁ♡ はぁぁ♡ あぁぁ♡ あっ♡」
(この人には♡ もう♡ 色々と♡ 見られちゃってるからぁ♡ 少しくらいなら♡ 大丈夫♡)
すでに、肌を重ねたことで、クゲツには自分の乱れる姿を何度も目撃されている。
だから、少しくらいなら、クゲツには恥ずかしい姿を晒しても大丈夫なはず。
そう、ヒナタは心の中で言い訳していた。
(……ナルト君……ごめんね♡ ……ごめんね♡)
心のダガが外れ始め、清純なはずのヒナタから、羞恥心が消え始めていた。
しかし、当のヒナタは、そのことに気がつかない。
催眠忍術の影響下に、ヒナタの心はさらに堕ちていく。
そんなヒナタの淫らな姿を見て、クゲツはニヤリと笑っていた。
「んっ♡ んっ♡ ……あっ♡ あぁぁ♡ イクっ♡」
ヒク♡ ヒク♡ ヒク♡
ついに、ヒナタはクゲツに見られながら、自慰をして絶頂する。
(はぁぁ♡ イッたぁ♡ ナルト君じゃない人に……見られながら♡ 私♡ イっちゃったぁ♡)
達成感と羞恥心、なにかから解放されたような爽快感を感じながら、ヒナタは絶頂の余韻に意識をとろかす。
(おまんこ♡ 気持ちいい♡ おまんこ♡ 気持ちいい♡ おまんこ♡ 気持ちいい♡ おまんこ♡ 気持ちいい♡)
そんなヒナタがおまんこに咥え込む、黒色のディルドがヒクヒクと動き始めていた。
シュテン党が用意した特別性のディルドである。
女性の心を堕とすための、様々な仕掛けが施してある。
次の瞬間、ヒナタの体に変化がおとずれた。
びゅるるるぅ♡ びゅくぅぅぅ♡
「なにこれぇぇぇええぇええ♡♡♡ あぁぁあぁぁぁぁあぁ♡♡♡ ――なにか♡♡♡ でてりゅぅぅ♡♡♡」
突如、おまんこの中に熱いものがこみ上げてきたのだ。
膣内射精される感覚にも似た快感に、ヒナタが目尻に涙を浮かべながら嬌声をあげた。
「ふむ。それは貴様が絶頂すると、疑似精液が射精されるようになっている」
「……なぁ♡♡♡ ……なによ♡♡♡ ……それぇぇぇ♡♡♡」
ガク♡ ガク♡ ガク♡
自分の子宮を満たす甘い疑似精液の感覚に意識をとろかしながら、ヒナタが抗議の声をあげる。
しかし、クゲツは、ヒナタの言葉など一切気にしない。
それどころか、さらに命令を下すのだった。
「さあ、まだまだ修練は終わらないぞ。さっきと同じように腰を動かせ」
「うぐっ……♡ はぁ……♡」
再び始まる屈辱的な行為。
だが、今のヒナタに拒否するという選択肢はなかった。
ヒナタの深層心理が、シュテン党に変えられ、支配されていく。
……にゅぷ♡ ……にゅぷぷぅ♡
「あぅっ♡ あふっ♡ んあっ♡ あっ♡ あぅぅ♡ んっ♡」
ヒナタが肉ヒダに咥えているのは、女性を娼婦に変えるために、シュテン党が開発した忍具だった。
女性がオーガズムに達したのを感知すると、子宮に疑似精液を注ぎ込む肉体改造器具。
その効果は、すでに様々な女性で実証されている。
仕組みは単純だ。
オーガズムの快感と膣内射精される快感を無理やり忍具で関連付けすることで、女性の脳を直接改造していく。
こうして、シュテン党に無意識の領域まで改造された娼婦は、誰かに中出しされただけでイッてしまう淫婦へと生まれ変わる。
(なにこれ♡♡♡ なにこれ♡♡♡ おまんこ♡♡♡ すっごい♡♡♡ 気持ちいい♡♡♡ なにこれぇぇぇ♡♡♡)
肉体を改造され、心を改造され、深層心理を改造されることで、ヒナタは少しずつ娼婦へと堕ち始めていた。
――ぬちゅうぅぅぅ♡
「――ッ!?♡♡――~~~~~ッッッ!!!♡♡♡♡」
ゆっくりと腰を下ろしていき、ヒナタはディルドの先端を膣の入り口へと誘導していく。
そして、そのまま一気に腰を下ろすと、今度は先ほどよりも深いところまでディルドが入ってくる。
お腹の中の気持ちいい部分をディルドのイボイボにゴリュンとこすられると、ヒナタの視界に快楽のスパークが走った。
ぱちゅん♡ ぱちゅん♡ ――ぱっちゅん♡
「――あぁ♡ あぁぁあぁぁ♡♡♡ イクっ♡ イクっ♡ イクぅぅぅ♡」
ガク♡ ガク♡ ガク♡
さらに悪辣なことに、ヒナタの体内に注ぎ込まれた疑似精液には、媚薬が大量に含まれていた。
媚薬入りの疑似精液を注ぎ込まれたことで敏感になったヒナタの膣肉は、本人の意志とは関係なく、また絶頂に達する。
(イクっ♡ イクっ♡ イクっ♡ おまんこ♡ ……イクぅぅぅ♡♡♡)
脳天まで突き抜ける強烈な快感が走ると、あまりの衝撃にヒナタの意識がぷつんと一瞬だけ飛んだ。
びゅるるるぅ♡ びゅくぅぅ♡ びゅるるぅ♡
「んんんっっっ♡♡♡ あぁぁっっっ♡ あぁぁぁっっ♡♡♡」
(おまんこ♡ 気持ちいい♡ おまんこ♡ 気持ちいい♡ おまんこ♡ 気持ちいい♡ おまんこ♡ 気持ちいい♡ おまんこ♡ 気持ちいい♡)
そして、再びイッたことで、ヒナタの子宮に、勢いよく疑似精液が注ぎ込まれる。
その甘い甘い感覚に、ヒナタは背中を仰け反らせながら、アヘ顔で舌を出して、心地よく悶えた。
(もうっ♡ 無理ぃ♡ 我慢できないぃいぃぃ♡♡♡)
まるで心の中で、誰かにそうすることを義務付けられているかのように、ヒナタは一心不乱に腰を動かし続ける。
(……ナルト君……ごめんね♡ これ♡ 気持ちよすぎるぅううぅぅぅ♡♡♡)
じゅぷんっ♡ ずっぷん♡ ぬちゅぅぅ♡
「ふわぁぁあぁああぁぁあああぁぁぁあああ♡♡♡♡♡」
プシャァアアアァァァ♡♡♡ ガクガクっ♡ ビクンッ♡ ビクビクンッ♡
イキ潮を吹き散らしながら、騎乗位の格好でヒナタが再びイク。
(……どうしよう♡ ナルト君との……感覚♡ ……おまんこが♡ ……忘れ始めてるぅ♡)
イボイボのついた凶悪な形をしたディルドの刺激により、ヒナタのおまんこが、愛するナルトのモノの形を忘れていく。
それなのに、ヒナタはおまんこがとろけるように気持ちいいという理由で、腰を動かすのを止められない。
びゅるるるぅ♡ びゅくぅぅ♡ びゅくぅんん♡
「ふぅぅ!!♡♡♡ ん!!♡♡♡ はぁぁっっ!!♡♡♡」
(おまんこに♡ 疑似せーえき♡ また♡ でてきたぁ♡ 気持ちいい♡ 気持ちいい♡ 気持ちいい♡)
ヒナタの脳内で、絶頂と膣内射精の快感が強固に結び付けられていく。
ヒナタの肉体が、誰かに中出しされるだけで簡単にイッてしまう、シュテン党所属の高級娼婦へと生まれ変わり始めていた。
しかし、ヒナタは、そのことに気づかない。
(これ……♡♡♡ しゅっごぉぉぉ……♡♡♡)
疑似精液を注ぎ込まれるおまんこが気持ちよすぎて、ヒナタは白眼を快楽に濁すと、ビクンビクンと体を痙攣させ続けていた。
「……あっ♡♡♡ ……あぁぁっ♡ ……おまんこぉ♡ ……しゅっごいのぉ♡ ……気持ひいいぃぃいぃ♡♡♡」
ガク♡ ガク♡ ガク♡
もう、何度絶頂を迎えたのかわからない。
とろけた意識で白眼に見える視界をドロドロに濁しながら、ヒナタは呆けたように天井を見上げている。
「そろそろ頃合いか……」
「んっ♡♡♡ んはぁぁ♡♡♡ あっ♡♡♡」
そして、ようやく終わりの時がおとずれる。
クゲツの命令で騎乗位のトレーニングを終えると、ヒナタは腰を持ち上げて、自分のお腹の中を気持ちよくしていたディルドを一気に引き抜いた。
どろぉ……♡ びゅくぅん……♡
「……あっ?!!♡♡♡ ……んはぁぁ!!!!♡♡♡♡ ……イ゛クっ!!!!♡♡♡♡」
ガクンッ!!!♡♡♡♡♡ ガクガクッ!!!♡♡♡♡♡
予想していなかったヌルヌルの快感に、ヒナタは大きく体を震わせる。
おまんこに栓をしていた太いディルドが抜けたことで、膣奥にたまっていた疑似精液が、一気にヒナタの体外に排出されてきたのだ。
「……あ゛っ!!♡♡♡ ……あ゛っ!!♡♡♡ ……あ゛ぁぁぁぁっ!!♡♡♡」
今までで一番深くて重い絶頂感が、ヒナタのおまんこを襲ってくる。
(出てりゅっ!!!♡♡♡ いっぱい!!!♡♡♡ せーえき!!!♡♡♡ 出てるぅぅぅううううぅうぅぅう!!!!!♡♡♡♡)
ヒナタの子宮に溜まっていた疑似精液が、次々と勢いよく外に排出され続けていた。
びゅくっ!♡ どぴゅうぅ!♡ ぶしゃあぁぁぁ!♡
「あぁっ!!♡♡♡ あぁっ!!♡♡♡ なんでぇ?!♡♡♡ おまんこぉ!!!♡♡♡ イクっ!!!♡♡♡ ……あっ!!!♡♡♡ イ゛クっ!!!♡♡♡」
本来なら、決して味わうことのない感覚だった。
(なにこれぇぇぇ♡♡♡ おまんこ♡♡♡ すっごい♡♡♡ 敏感に♡♡♡ なってるぅ♡♡♡)
シュテン党の手術によって人体改造されたヒナタは、膣奥から垂れ落ちる精液の感覚だけでイクように肉体が変化している。
その感覚を脳になじませるためにおこなっていた修練が、先程までの自慰である。
ヒナタは、ナルトと純粋に愛し合っていた、清純だったあの頃の体にはもう戻れなくなった。
(なんでっ!♡♡♡ おまんこぉ♡♡♡ こんなに気持ちいいのぉぉ♡♡♡)
精液の生温かさとヌルヌルの感触がとろける絶頂感と脳内で結びついたことで、ヒナタの性体験が劇的に変化する。
ヒナタの肉体は誰かに腟内射精されるだけで、とろけるようにイッてしまう淫婦へと生まれ変わった。
ヒナタの肉体と心がまたひとつ、シュテン党の支配下に堕ちる。
(くぅぅ……♡ んっっ……♡)
しかし、生まれ変わったのは、ヒナタの体だけ。
(ナルト君……ナルト君……ナルト君……)
ヒナタの心はいまだに、愛する者を思い続けている。
もし、ヒナタの深層心理がシュテン党によって書き換えられた場合、どうなるのか。
「……イクっ♡ ……はぁぁ♡ ……おまんこぉ♡ ……イクぅぅぅ♡」
ガク♡ ガク♡ ガク♡
ヒナタは精液を中出しされる快感を自ら求めて腰を振る、高級娼婦へと生まれ変わる。
(ナルト君……私……絶対に……負けない……よぉ……)
ヒナタの心を堕とす策略が、蜘蛛の巣のように、シュテン党によって張り巡らされていた。