「……身体が動かん」
えー、大変なことになりました。朝起きようとしたらなんと身体が金縛りにあったかのごとく動かなくなったのです。動かそうとしても、体全体が重くてなかなか思うように動いてくれません。まるで、疲れが一気に押し寄せたかのように……
「と、とりあえず誰かに電話しな……」
俺はなんとか腕を伸ばし、スマホを操作して適当な連絡先に繋げる。とりあえず誰かに状況は説明しないと……
「もしもし、八潮です」
「瑠唯か……すまん、ちょっと今すぐ家まで来てくれんか。身体が動かん……」
「!?わ、分かりました」
瑠唯はすぐに俺の家に駆けつけてきてくれた。その表情は普段のクールなそれとはかけ離れていて、かなり焦っている様子だった。
「春希さん、だいじょうぶですか!?」
「あぁ……でも、身体が鉛みたいに重くて思うように動かないんや。多分、ここ最近の疲れかもしれないんやけど」
「完全に疲労がたまってるじゃない……休みの日には何してたんですか?」
「えーと……昨日はちょっと山の方にハイキングに行ってたんやけど、それで最終バスに乗り遅れて峠道を20㎞ぐらい歩いてたぐらいかな……」
それを聞いて瑠唯は額に手を当て、はぁとため息をついた。そしてベッドまで近づいてきて、俺の顔を覗き込むようにして見つめてくる。
「瑠唯、もしかして怒ってる?」
「……当たり前です。春希さん、自分がどれだけ無茶なことしてたか分かってるんですか?昨日までそんなに疲れてたなら、無理せずちゃんと休まなきゃダメじゃない……」
「うん、ごめんな」
「はぁ……ちょっと待っててください。何か作ってきますから」
そう言うと、瑠唯はそのまま部屋を出て行ってしまった。それからしばらく、エプロン姿の瑠唯がお盆を手に持って戻ってきた。
「はい、朝ご飯を作ってきました。その状態じゃ、料理できないでしょ?材料は冷蔵庫のあまりものだけど、大丈夫かしら?」
「ああ、ありがとな瑠唯」
「このお礼はしっかりしてもらいますからね。私、今日は一日中春希さんと一緒にいるつもりですから」
そう言ってベッドの隣にある椅子に座ると、瑠唯は自分の作った料理を食べ始めた。俺も少し身体を起こしてそれをいただくことにする。それにしても、お嬢様でもこんな庶民的な料理を作れるんは意外やったな……
「ごちそうさま、おかけで少し楽になったわ」
「それはよかった……って何するの!?」
「え?ちょっと動けるようになったから、暇つぶしにゲームやろうかなって」
「駄目よ!そんな風に回復しかけなのにゲームしたりするからかえって疲労がたまるのよ!」
「えー」
「えーじゃないの!仕方ないわね……」
そう言うと、瑠唯はまさかの行動に出る。なんと、エプロンを外すと、そのまま俺の布団の中に潜り込んできたのだ。
「る、瑠唯さん?どしたんすか?」
「あなたがまたゲームしたりしないように捕まえてるの。今日は絶対安静よ。いいわね?」
そう言うと、俺の身体にぴったりと抱き着いてくる瑠唯。高一にしてはサイズが大きい胸や太ももの感触が全身を包み込み、一瞬で身体が熱くなる。というか下の方が熱くなる。
「……勃ってるわね」
「瑠唯、これは……その……」
「はぁ……あなたという人は。本当にけだものですね」
布団の中でただでさえ鋭い視線をさらに鋭くして俺を見つめてくる。その視線だけでますます身体が敏感になってしまう。
「……いいですよ、好きに触ってください」
そう言うと、なんと彼女は俺の手を掴み、自分の豊満な胸に触れさせてきた。しかも、瑠唯は俺の手を胸に押し当てたままで、さらに今度は身体をくの字に曲げ、その胸を強調するかのように俺の身体に押し付けてきた。むにゅっと柔らかい感触が手のひらいっぱいに広がり、理性が完全に吹っ飛んだ。
「んっ♡……そう、そうやっていやらしく触るの♡」
服の上から胸を揉みしだき、その柔らかさを堪能する。手のひらに収まらないそれをいやらしく捏ね繰り回すように揉んでいくと、瑠唯の口から甘い吐息が漏れてくる。裸ではなく、服一枚を隔てて触っているのも非常にエロく、さらに興奮を高めていく。
俺の手は、次に瑠唯の下半身に伸びていく。ズボンの上から尻を揉んでいく。瑠唯の尻は、腰回りは細いのに下半身はしっかりとボリュームがあり、そのギャップが余計にいやらしく感じる。
「あんっ♡お尻モミモミされてるわ……恥ずかしい♡んっ♡」
尻を揉むたびに、瑠唯の身体がびくびくと震える。感じているんだろう、俺の手で。そう思うとさらに手が止まらなくなる。
瑠唯の太ももに手を這わせ、そしてその付け根へと……瑠唯は抵抗することなく俺の愛撫を受け入れ、むしろ自分から脚を開いてきた。ズボンの中に手を入れ、パンツの上から秘部をなぞっていく。既に濡れ始めているそこをなぞるたび、瑠唯の口から甘い吐息が漏れ始めた。
「っ♡あぁっ……んんぅっ♡」
布団の中でやってるもんだから暑さと性臭で頭がくらくらし始めてくる。まずい、これだと安静の意味がなくなってしまう……。
「る、瑠唯……さすがにこれ以上は……」
「……そうね、そろそろいいかしら」
布団から顔を出し、瑠唯がそう呟く。そしてもぞもぞと布団の中で動くと、ズボンやパンツを一気に脱ぎ捨てた。その下半身はびっしょりと濡れており、シーツを通じて液体の感触が伝わってくる。
「上も脱いじゃおうかしら」
そう言うと、瑠唯はシャツすらも脱いで全裸になってしまった。裸の美女がベッドの上で、薄暗い布団の中で年齢とはかけ離れた完成された裸体を見せつけてくるシチュエーションにくらくらするほど興奮してしまう。そして、瑠唯は自分の指で秘部をくぱぁと開き、見せつけてきた。
「春希さん……私のここ、こんなにびしょびしょになってるの♡分かるでしょ?」
「おぉ……」
「私もずっと我慢してたのよ……おいで、私がゆっくり癒してあげるわ♡」
「あ、ああ……」
俺は布団をかぶって瑠唯に覆いかぶさるように抱き着く。そして、彼女の唇を塞ぎ、舌をねじ込んで絡ませた。瑠唯の太ももが俺の下半身に絡みつく。完全に俺のものを掴み、擦り上げてくる。そして、俺の手は瑠唯の胸を揉みしだき、彼女の大事な部分に再び手を伸ばしていく。その刺激に、早くも瑠唯は腰を震わせて反応する。
舌を絡ませながら、俺たちは汗まみれになりながら互いの身体を触り合い、弄り合った。服の上からでなく直接肌と肌が触れ合う感触は予想以上の気持ちよさだった。俺は早く入れたいと思いながらもがっつくように瑠唯を味わい続けた。
「焦っちゃだめ……また疲れがたまってしまいますよ」
唇を離した瑠唯は、俺の顔を優しく撫でながらそう呟く。そして、俺の下半身の方を向いて、自らの口で俺のものを咥えた。
じゅぷ、じゅるっ……
瑠唯の唾液が絡みつき、彼女の口の中で俺のものが転がされる。さらに瑠唯は喉奥までそれを咥えこんだかと思うと、前後に頭をゆっくりと動かしてきた。
ぐちゅっ、ぬちゃっ、ねちょっ……
いやらしい音を立てながら俺のものをしゃぶり続ける瑠唯。その快感でますます興奮が高まり、すぐに果てそうになる……が、瑠唯はそこでフェラを止めてしまう。
「射精すなら私の膣内で……たっぷり種付けしてください、旦那様♡」
俺を誘うように、瑠唯が股を開いてみせる。彼女のそこはもう十分過ぎるほど濡れていて……俺はそこに、ゆっくりと挿入していった。温かい感触が俺のものを包み込む。その感触だけで頭がくらくらしてくるほどだ。
ずぶずぶと奥まで入っていくそれを、瑠唯はぎゅっと膣で締め付けてくる。それだけですぐに果ててしまいそうなほどの快感に、腰がぶるぶると震え始める。すると、背後から足で腰を固定される。所謂だいしゅきホールドの姿勢になった。
「今日はスローセックスよ……さぁ、ゆっくり、すこしづつ腰を動かしましょう♡」
「あ、ああ……」
腰を少し引いて、ゆっくりと押し込む。ゆっくり、ゆっくりと……それだけの動きなのに、瑠唯は激しく反応してしまう。本当にゆっくり動いてるはずなのに結合部からはにちゃにちゃと互いの体液が混ざり合った液体が音を立てる。
「はぁ、あぁん♡……すごくゆっくりでもどかしくなっちゃうわ♡」
それでも瑠唯は俺の腰を足でがっちりと固定したまま離さない。逆に、俺の方が彼女の膣の感触の虜になってしまいそうだった。もっと味わいたいとすら思っていた。
「あん、んっ♡春希さんの腰使い……ねっとりしててとってもいやらしいわ♡」
そんな瑠唯こそかなりいやらしかった。俺が少し動くたびにびくっと身体を震わせ、俺にしがみついてくるのだ。そして、俺の耳元で甘い吐息と共に卑猥な言葉を囁いてくる。
「もっとゆっくり、焦らすように……そう、私をあなたのものにするのよ♡」
その言葉が俺をさらに興奮させる。だが、確かにゆっくりとした動きに身体が慣れてきたのか、だんだん激しく腰を動かしたいという衝動に襲われるようになってきた。俺は歯を食いしばってその衝動を堪えながら、ゆっくりと瑠唯と繋がっていく。しかし、耐え切れずに少しずつ腰が速くなり始める。それでもまだゆっくりだ。
「がまん、がまん♡腰を振りたいのも分かるけど、今はゆっくり……ね♡」
瑠唯の声も興奮しているようで、彼女もまた腰を震わせていた。それでも俺が激しくなることには抵抗を感じているようだった。
ただ、俺もそろそろ限界だった。この柔らかくて温かい感覚の中で果てたいという欲求は抑えられそうにもなかった。
次第に、俺の腰が加速し始める。瑠唯はその変化を敏感に感じ取り、さらに強く俺をホールドしてくる。そして、俺は思いっきり腰を瑠唯の腰に打ち付け、その最奥に自分のものを突き立てた。
そして、そのまま激しく腰を振り始めた。瑠唯の身体を労わる気持ちはあるものの、それでも腰が止められなかった。
ぱちゅっ!ずちゅっ、ぬちゃっ……! いやらしい音が部屋中に響く。それは俺と瑠唯の身体から出ている音だ。興奮でさらに下半身が熱くなるのが分かった。
「あっ♡だめよぉ♡激しくしちゃだめって言ったのにっ……あん♡」
言葉とは裏腹に、瑠唯も自分の腰を俺に打ち付けてくる。汗と愛液で濡れた下半身は、ぱちゅん、ぱちゅっ、と大きな音を立てていた。瑠唯の膣は、俺のものをぎゅっと締め付けてくる。その感触が非常に気持ちよく、俺はどんどん限界へ近付いていく。そして、それは瑠唯も同じだったようで……
「ああんっ♡あっ♡んっ♡感じてる?オマンコ締まってるの」
「そらもう……おかげさんで!」
ぱちゅっ!くちゃっ、ぬちゃぁっ……! 肌が激しくぶつかり合う音が響く。それがますます俺を興奮させていく。瑠唯も俺と同じく絶頂を迎えようとしていたようだった。彼女の口は俺の耳元にあり、熱い吐息がずっと吹き付けられている。
「る、瑠唯っ……もう……!」
「いいわよ、春希さん♡ そのまま、私の膣内でいっぱい出してぇっ♡」
もう我慢などできなかった。俺はさらに腰のスピードを速め、そして、最後にぐっと腰を瑠唯に押し付けた瞬間に、一番奥で爆発したかのような衝撃とともに大量の精液をぶちまけた。熱い白濁液が勢いよく迸り、瑠唯の膣の奥、子宮へと叩きつけられていく。どびゅっっ!!ぶぴゅっ!びゅるるっ!! 何度も何度も、瑠唯の膣に締め付けられながら、俺のものが精液を噴出する。その度に俺も身体を激しく痙攣させた。まるで全身を性感帯に変えられたかのようだった。
やがて射精も収まり、俺が脱力すると、瑠唯は汗と唾液で濡れた顔でにっこりと微笑んだ。
「はぁ……♡もう、結局運動しちゃったわね♡って……」
「すー……」
「……寝てるじゃない、もう。まったく♡」
呆れた顔をする瑠唯だが、その口元は笑っているようだった。俺は疲れからなのか、それとも行為に満足して眠ってしまったのか。ともかく、再び眠りについてしまったみたいだ。瑠唯は自分と俺の身体をタオルで拭き、掛け布団を新しいのに替え、風邪をひかないように空調を調節した後、布団の中に包まって俺を抱きしめる。
「おやすみ春希さん……大好きよ♡」
そんな瑠唯の優しい声を聞き、布団の温かさと瑠唯の体温を感じながら、俺は温かなまどろみの中へと落ちていったのだった。
最近は1対1が多めやから、そろそろ複数プレイに手を染めようかね……