「お疲れ様です……」
「お疲れ様……ごめんね、フルで働いてもらいちゃって」
「ホントですよ……」
閉店後のCiRCLEの事務所で突っ伏す俺とまりなさん。というのも、ただでさえ少ないバイトが海とかフェスに行くとかで休みまくったり、急にバックレて二度と帰ってこなかったりしたせいで、特に予定のなかった俺にそのしわ寄せが普段よりはるかに多い業務量という形で押し寄せてきたのだ。月の半ば辺りからは新人も入ってきたものの、まだ研修中なので心もとない。
「てか、労基的に大丈夫なんですか」
「うん。一応週40時間ギリギリに抑えたから大丈夫だと思うけど……まあ、後でボーナスあげるから許して」
「ははっ、それ絶対高校生にやらせる量やないっすよね……ほな、そろそろ上がりますわ」
「うん、お疲れ……」
すっかり外は真っ暗。とりあえず次の出勤日まで間隔もあいてるし、休むか……
「ただいm……!?」
家に帰ってきた瞬間、俺の顔は生暖かい何かに包まれた。なんやこれ……? と一瞬考えたが、これがおっぱいであると気づくのに時間はかからなかった。
「おかえり~☆」
「り、リサ……?」
出迎えてくれたのはリサだった。あいもかわらず露出度の高い夏服の上にオレンジのエプロンを身に着けていて、そのいでたちは完全に若奥様のそれだった。
「お仕事お疲れ様、ご飯作ったから一緒に食べよ♡」
「つ、作ってくれてたん?」
「うん! だって、ここのところずっとCiRCLE詰めだったじゃん! さっき見た時もかなりやつれてたし、アタシが元気にしてあげようと思ってたんだけど……よ、余計なお世話だった?」
「んなわけないやん……ありがたい限りや」
「よかったぁ♪ じゃあ手洗ってきて!」
「おう……」
言われた通りに手を洗い、席に着くとテーブルには豪華な食事が並べられていた。内容としては肉じゃがに白飯、そしてお得意の筑前煮である。彩りとしてはアレだが、そんなもんはどうでもいい、おいしけりゃいいのだ。
「いっただきまーす!」
「いただきます……」
まずは肉じゃがを口に運ぶ。ジャガイモにしっかりと味が染み込んでいてとてもおいしい。次は白米を一口食べる。うむ、やはり日本人の主食はこれに限る。
「どお? 美味しい?」
「ああ、めっちゃうまい」
「えへへ、よかった~」
そう言って笑うリサはとても幸せそうだ。こんな顔を見せられたら誰だって癒されるだろう。
「今日は泊まってくのか?」
「うん、そのつもりだけどダメかな?」
「いや全然かまへんよ。むしろ嬉しいくらいや」
「やったぁ♪」
はしゃぐ姿もまたかわいい。本当にこの子は一体何回俺を惚れさせれば気が済むんだろう。
「ふぅ~食べた食べた」
「ごちそうさまでした」
食事を済ませて食器を下げると俺はソファに座って一息つく。すると当然のように隣に座るリサ。そのまま肩を寄せてくる。
「ふふっ、疲れとれた?」
「まぁ、多少はね……なぁ、ギュッっとしてええか?」
「もちろんいいよ♡」
オッケーを取ると同時に抱きしめると彼女は少し驚いた様子だったがすぐに受け入れてくれる。こうして密着していると彼女の匂いや体温をより強く感じることができて安心する。
「なんか久しぶりに甘えたさんになったねぇ……よしよし♡ママのおっぱいに一杯顔うずめてね♡」
「ははっ……」
とは言いつつも、その言葉に従って顔を胸元に押し当てると頭を優しく撫でられる。それだけでも幸せな気分になるのだが、さらに頭頂部にキスまでされた。これはもう完全にバブみを感じるしかない。
「(母性EXかよこの嫁は)」
「ん? なーに? どうかしたのぉ? ♡」
「なんでもない……」
「そっかぁ……じゃあもっと気持ちよくなってもらわないとね♪」
「んぇ……?」
言うと、リサは俺の手を引いて寝室へと連れていく。ベッドの上に寝転がると、今度は俺の手を引いて、押し倒させたような体勢になった。
「アタシのこと好きにしていいんだよ……? ほら、おっぱいとか好きなだけ触って良いし、パンツの中もいじくりまわしてもいいし、なんなら生ハメしても……きゃっ♡」
「お前は俺を犯罪者にする気か」
「あははっ! じょーだんだってば☆それよりさ……」
そこで一度言葉を区切ると、俺の方を見つめながら耳元で囁いた。
「今日はいっぱい甘えていいからね? たっぷりご奉仕しちゃうぞ……♡」
「……!!」
完全にスイッチが入ったらしい。いつも以上に妖艶な雰囲気を纏ったリサがそこにはいた。そんなもんを見せられて男として我慢できるわけがなく……
「リサ……!」
「んっ……♡」
俺が覆いかぶさるようにして唇を奪うと、彼女もそれに応じてくれる。舌を絡ませると、お互いの唾液を交換し合う。
「ちゅぱ……れろ……♡」
「じゅる……ぷは……リサぁ……♡」
それから何度もキスを繰り返す。次第にエスカレートしていき、首筋や鎖骨にも吸い付く。跡をつけるようにキツく吸うと、そのたびに身体がビクビク震えているのがよくわかる。
頃合いを見て、服を脱いで全裸になると、すでにギンギンになっていたそれをリサに見せつける。
「もう準備万端じゃん……ねぇ、アタシの服脱がせてみる? もっと興奮するよ」
そう言ってこちらに両手を差し出してくる。言われるがままに彼女のシャツやスカートに手をかける。やがて全てのボタンやジッパーが外れ、脱がせると、薔薇の刺繍が施された黒いランジェリーが目に飛び込んできた。彼女の白い肌と対比してエロさが強調されていて、まさに鬼に金棒と形容するにふさわしいものだった。
「じゃあ、後は自分で脱ぐから待っててね♡んっ……しょ……」
リサはゆっくりと下着を外す。クロッチと秘部の間にはねっとりとした透明な橋が架かっており、動かすたびにくちゅっと水音が鳴る。そして、あらわになった秘所に自分の指を入れるとくちゅくちゅと水音を響かせ始めた。
「んっ……あんっ♡はぁ……はぁ……んんっ♡見てぇ♡私のオナニーで視姦して♡」
自慰を見せつけられている状況に頭がクラクラしてきた。それと同時に膣内に挿入されている二本の指が視界に入り、無意識のうちにゴクリと唾を飲み込んでいた。そして、しばらく続けているうちに絶頂を迎えたのか、体を震わせてその場にへたり込む。
「あん……すっごい興奮した♡春希のおちんぽもすっごいバキバキだね♡」
「リサのせいやからな」
「分かってるって♡それじゃあ……どうしてほしい? ねっとり前戯? それとも……早速種付け?」
そう言ってリサは自分の股間を手で広げる。そこはもう洪水状態で、ヒダからは蜜がこれでもかとばかりにあふれ出していた。その光景を見た瞬間、理性の糸は完全に切れた。
「はぁ……はぁ……」
「えへへ、ガチ発情顔かわいいよ♡」
俺は彼女に覆い被さると、そのまま一気に貫いた。
「んあっ♡きたぁ♡久々のちんぽぉ♡」
「はぁ……はぁ……リサ……!」
「ひゃあん♡いきなり激しすぎぃ♡」
久しぶりだったこともあって、最初から激しく腰を振ると、パンッ!という音が部屋に響き渡る。同時に結合部からは愛液だのカウパーだのが混じった汁が飛び散り、シーツに大きな染みを作っていた。
だが、今はそんなことは関係ない。ただひたすら快楽を求めて腰を振り続ける。まさに獣の交尾である。しかし、この程度で満足するはずもなく、俺はさらにピストン運動を加速させる。
「はっ♡はげしいぃっ♡こんなのすぐイっちゃうぅ♡ああんっ♡」
ぱんっぱんぱつんっ!! 肉同士がぶつかり合う音と、リサの喘ぎ声が部屋中に響く中、いよいよ限界を迎えようとしていた。
「そろそろ限界や……中に出すで……?」
「うんっ♡出してっ♡中出しでイカせてぇっ♡ぐちゅぐちゅおまんこにたっぷりザーメンどぴゅどぴゅしてぇ♡」
「あかん……出る……!」
「んああぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡♡」
びゅ──ー!!! 大量の精を吐き出すと、リサは一際大きな声で鳴いて果てる。それと同時に俺も意識を失いそうになるが、なんとか堪える。
「はぁ……はぁ……」
「ふーっ♡いっぱい出たねぇ……♡」
「はぁ……はぁ……」
息を整えている間、俺達は繋がったまま抱き合っていた。やがて、俺の視線は汗でにじむリサの胸に向かう。
「まだ足りないみたいだね? いいよ、好きなだけ揉んでも♡」
「はぁ……はぁ……」
俺は無言で手を伸ばした。初めてをささげられて以来、実質的な正妻枠の彼女とは何回も身体を交わらせ、そのたびに何回もおっぱいを好きに揉んだりしていたのだが、やっぱりこのもちもちの感触は何度味わっても飽きない。それに、こうして密着していると、彼女の鼓動が伝わってくるのもまたいい。こうしているとまるで1つの生き物のように思えて、安心するのだ。
「はぁっ♡んんっ♡そこ……弱いからぁ……♡」
「リサはここがええんか? それとも……」
「ひゃあんっ♡」
乳首を軽くつねると、それだけで大きく反応してくれる。感度も良いようで、もう何度も身体を重ねているのにもかかわらず初めて聞いたような甘い声を上げるのだ。
「ああん♡おっぱい吸われてる……♡よしよし♡いっぱいちゅぱちゅぱしましょうね♡」
ちゅっ、ちゅぱっ、れろ……ぢゅううっ!! おっぱいに吸い付くと、リサが優しく俺の頭を撫でてくる。まるで母親のように慈愛に満ちた表情でこちらを見てきていた。こういうところも本当にかわいいと思う。そして俺は再びゆっくりと腰を動かし始める。
「ひゃあっ!? ちょ、ちょっと待って♡今敏感だからぁ♡」
「待たへん」
もちろん、リサの要望は却下である。おっぱいを吸う力を強めたり弱めたりしながらピストン運動を続けると、そのたびに彼女は身体を跳ねさせる。そして、さらに大きな嬌声を上げるのだ。
ぱちゅっ!ぐちゅん!ばちゅんっ!!腰を打ちつけるたびに結合部からさっき出した白濁液が愛液や汗と混じって身体やシーツに飛び散っていく。もはやお互い全身がぐちゃぐちゃになっていた。
それでもなお、俺達の行為は止まらない。むしろどんどんヒートアップしていく一方だった。
「はぁっ♡んっ♡んんん~♡」
「はぁ……はぁ……リサ……好きだ……!」
「アタシも……春希のこと大好きだよ……!」
「愛してる……リサ!」
「うん、知ってる。だからぁ……もっと強く抱きしめて♡」
俺は言われたとおりに彼女を抱きしめる力を強めると同時に抽挿を加速させる。パンッ!パァン!!と肌と肌がぶつかり合う音が部屋中に響き渡っていた。リサの方も限界が近いのか、呼吸が激しくなり、膣内もより一層締め付けが強くなっていく。
「ああんっ♡イクっ♡またイッちゃうよぉ♡」
「はぁ……はぁ……一緒にイこうな……!」
「うんっ♡来てぇ♡一番奥にザーメンぶっかけてぇ♡」
リサがそう言うと、俺もラストスパートをかけるべくさらに動きを加速させる。パンッ!パァン!!と肉のぶつかり合う音と二人の喘ぎ声だけが部屋の中を支配していく。そして……
「んあああぁぁっ♡♡♡♡」
もう何度目か分からない絶頂に達した瞬間、俺は彼女の一番奥へと肉棒を突き入れた状態で射精した。
どぴゅっ! ぶびゅ────ー!!!
「んんんんんんんんんんんんっっっっっっ♡熱いの来てるっ♡おなかのなかいっぱいになってるぅ♡♡♡」
びゅるるるる! どぴゅ! ぶちゅっ!! リサの子宮に向けて大量の精を吐き出す。そのたびに彼女は身体を痙攣させながら悶え、その刺激でさらに射精量が増えるというループに陥っていた。だが、それでもまだまだ収まる気配はない。むしろもっと欲しいと言わんばかりに肉棒は硬度を保ったままだった。
「はぁ……はぁ……まだいけるよね?」
「当たり前やろ」
「きゃっ♡」
そのあとも性欲はとどまることを知らず結局一晩中セックスを繰り返していた。すっかり精魂尽き果てた頃には東の空から太陽が昇り出していた。
「んん……腰痛い……」
「すまんな、ついやりすぎた」
行為が終わった後に俺達は互いを抱きしめ合いながら仲良くシャワーを浴びて汗を流していた。リサは腰をいたわりつつも、どこか満足げな表情を浮かべている。かくいう俺も体力を使い果たしていたため、疲労感を感じていたが、それ以上に幸せを感じているので問題はなかった。
「今日は安全日だけど……いつか、子供作ろうね♡」
「ああ、いつかな」
「えへへ♡」
そう言うと、リサはちゅっと俺の頬にキスをした。かわいい(尊死)
なんか少し見ない間に、小説のラインナップがえらいことになってんな……