※この作品はR-18です。

狂気的な恋 R18版   作:96963

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お題箱ネタとアンケートネタをレッツラ混ぜ混ぜ
後日談的な


ふたなりゴッホちゃんと立香がセックスしないと出られない部屋に入れられて色々した後最終的にゴッホちゃんが孕ませる話

「──────ゴッホちゃん、今日は何を描いてるの?」

 

 今日も今日とて私の部屋を占拠して絵を描いてるゴッホちゃん(恋人さん)。

 今回は何をモチーフに描いてるんだろう。

 なんだか花のように見えるけど。

 

「エヘヘ、最近少し夏の気配が近づいてきたので、エルダーの花などを…………」

 

「エルダーっていうと、あのシロップの材料のお花?」

 

「はい、あれは爽やかスッキリ、夏に相応しい味わいですから…………ウフフ…………」

 

 エルダーフラワー・コーディアル。

 ゴッホちゃんの記憶の故郷──────オランダで愛飲されているっていう飲み物だ。

 なんでもシロップを水とかで薄めたドリンクだとか。

 飲んだことあるけど、花の香りがして美味しかったな。

 あれ、というか。

 

「向日葵じゃないんだ」

 

「ハウッ…………………………」

 

 あ、やば。声に出てた。責められたと思ったのかゴッホちゃんが声に詰まる。

 

「ごめん、責めてるわけじゃなくてちょっと気になって…………」

 

 夏とゴッホちゃんと言えば、どうしても向日葵のイメージが湧いてくる、と彼女に説明する。

 

「…………まあ、言いづらいなら言わなくても良いけど…………」

 

 ちょっと気になっただけだし、ゴッホちゃんが嫌なら別にそれで良いや。

 

「…………いえ。お気になさらず。立香様の疑問も自然でしょう。ゴッホ、よく咲いてますし…………………………とは言っても、さほど大した理由ではないのですが…………」

 

「ないけど?」

 

「…………その、向日葵を描くなら、夏のビーチで立香様と一緒に、と思いまして…………エヘヘ…………」

 

「…………………………ぅ」

 

 ゴッホちゃんのストレートなお誘いに顔が熱くなる。

 なんだか不意打ちを喰らった気分だ。

 ゴッホちゃんの方を見ると、彼女も顔が赤い。

 あっちも照れているらしい。

 

「…………その、どうですか…………一緒に…………エヘヘ…………」

 

 黙っていると、ゴッホちゃんが手を止めて近づいてくる。

 私の答えは、当然。

 

「…………………………良いよ」

 

 OK以外に選択肢はなく。

 

「…………エヘヘ、よかった…………………………」

 

「…………ずるいんだから、もう」

 

「ウフフ…………………………」

 

 と、そんな風にイチャついていると。

 

 カチャリ。

 

 と、ドアの方から鍵がかかる音がする。

 

「へ?」

 

「…………なんでしょう、折角楽しかったのに…………」

 

 不満気そうにゴッホちゃんが離れる。

 

「…………なんだろう?」

 

 とりあえず、音がしたドアの方向に向かう。

 というかマイルームのドアは電子制御だから、あんなカチャリなんて音しないと思うんだけど。

 とりあえず、ドアに手をかけてみる。

 しかし。

 

「…………開かない」

 

 ドアはうんともすんとも言わなかった。

 色々と試してみたが、全然開かない。

 

「ゴッホちゃん、このドア開けれる?」

 

 私じゃ無理そうなので、ゴッホちゃんに頼んでみる。

 だけど。

 

「ダメみたいですね…………すみません…………」

 

「いや、ありがとう。…………でも、これって…………」

 

 ゴッホちゃんにも開けられないらしい。

 とりあえず通信を繋いでみようとするも、繋がらない。

 つまり。

 

「…………閉じ込められた…………?」

 

 私達は、この部屋に閉じ込められたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 数分後。

 とりあえず腰を落ち着けて話そうということで、後片付けなどを終わらせた後、私達はベッドで向かい合っていた。

 とりあえずドアはどうやっても開かないようだ。

 ゴッホちゃんが触手をぶつけても、傷一つ付かなかったし。

 次に、虚数美術でなんとかならないか試してみたけど結果は変わらず。

 モヤを掴むように手応えがなかったとか。

 

「…………どうしようか」

 

「…………どうしましょう…………」

 

 光明の見えなさに、お互いに頭を抱える。

 そんな時。

 ヒラヒラと、一枚の紙が天井から落ちてくる。

 

「…………何これ」

 

 手にとって見ると、何やら文字が書いてある。

 そこには。

 

『セックスしないと出られない部屋にようこそ』

 

 と、書かれていた。

 

「はい?」

 

 セックスしないと出られない? 

 え? 

 いやいやまさか、と思いながら裏面を見る。

 

『説明 そのままだよ! セックスしないと出られないよ! 

 道具も用意したから、たっぷり楽しんでね! 』

 

「…………………………」

 

 あまりの内容のなさについ閉口してしまう。

 

「…………立香様? どうしたんですか?」

 

 私が黙り込んでしまったのに不安になったのか、ゴッホちゃんが覗き込んでくる。

 

「あっ、ちょっと…………」

 

 それに気づいて慌てて隠そうとするも、時すでに遅く。

 

「なるほど…………………………ウフフ」

 

 文章を見たゴッホちゃんの顔が捕食者の様な笑みへ歪んでいく。

 その顔にゾワリと背中が逆立つ。

 反射的に、後退りしてしまう。

 

「…………ウフフ…………立香様、なぜ逃げるんですか?」

 

 いつのまにか青くなったゴッホちゃんが触手を伸ばして腕を拘束し、逃げられなくなる。

 

「ひ…………っ」

 

 触手の冷たい感触につい悲鳴が漏れる。

 

「…………そんな声をしなくても。いつもやってることじゃないですか…………」

 

「…………そのいつもやってることで、酷いことしかされてない気がするんだけど…………」

 

 オナホみたいに使われたり、トイレみたいにおしっこを飲まされたり、何度も何度も好き放題膣内射精したり。

 碌な記憶がない。

 

「…………でも、立香様も楽しんでいますよね?」

 

「…………………………」

 

 痛いとこを突かれる。

 ゴッホちゃんから酷い扱いをされているのは事実なんだけど。

 それに悦んでいるのも事実で。

 

「楽しんでいるなら、良いじゃないですか、ウフフ…………」

 

 ススス、とゴッホちゃんが寄ってくる。

 ゴッホちゃんに抱きしめられ、ペニスを押し付けられる。

 

「…………………………ぁ」

 

 ペニスは勃起こそしていなかったが、温かい熱を持っている。その熱に何度も何度も私を好き放題にめちゃくちゃにしてくれた記憶が蘇り、つい声が漏れてしまう。

 

「ほら、立香様も本当は嬉しいんですよね?」

 

「…………………………」

 

「…………それに、セックス、しないと出られませんよ? ウフフ…………」

 

「…………………………ぅ」

 

 それを言われると弱い。

 通信も繋がらない。ドアも開かない。

 わかっていることはセックスしたらここから出られるかもしれない、ということで。

 この場においては少なくとも、ゴッホちゃんの方に正当性がある。

 

「ほら、立香様、シましょうよ…………ウフフ…………」

 

 グリグリと、ゴッホちゃんがペニスを押し付ける。

 興奮しているのか、少しずつ押し付けられるペニスが熱く固くなっていく。

 その熱に自分が滅茶苦茶にされる光景を想起させられ、頭が緩んでいく。

 

「…………ほら、ウフフ…………♡」

 

「…………………………っ」

 

 ゴッホちゃんの熱に、ネジがどんどん緩んでいく。

 やがて、ネジの緩みきった頭がゴッホちゃんの提案を受け入れる。

 

「…………やさしく、して」

 

 と、形だけの抵抗を残しながら。

 

「ウフフ、それはもちろん…………♡『いつも通り』に…………♡」

 

 

 

 

 

 

 

 シュルシュルと、衣擦れの音が響く。

 宣言通り、優しく触手が服を脱がしていく。

 やがて、一糸纏わぬ姿を晒される。

 

「ウフフ、素敵な身体…………♡」

 

 舐め回すように、ゴッホちゃんがじろじろと見つめてくる。

 それが恥ずかしくて、手で身体を隠そうとすると

 

「…………っ!」

 

「ウフフ、隠しちゃダメです…………♡」

 

 と、触手で手を縛られてしまう。

 後手にグルグルと縛られ、動かせなくなってしまう。

 全てを晒され、隠すことも出来ずにじっくりと観察される恥ずかしさに顔が熱くなる。

 

「…………………………えっち」

 

 僅かな抵抗としてそう抗議してみるも、ゴッホちゃんはニヤニヤと笑って見つめ続けるだけだ。

 そして。

 

「今日も『いつも通り』、立香様を綺麗にしちゃいましょうね…………♡♡♡道具も沢山、あるようですし…………♡♡♡」

 

 と、宣言される。

 

「え…………なに、を…………」

 

 いつも通りと言うが、そんなこと、された覚えがない。

 一体何を、と思っていると。

 

「ウフフ、まずはこれを…………♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんがドロリとした謎の液体を掌に垂らす。

 そしてそれを、私の身体中に擦り込み始める。

 陰部から始まり、足、お尻、お腹、脇、腕、首などあらゆる場所──────文字通り、全身に謎の液体が染み込んでいく。

 

「つめた…………っ」

 

 ひんやりとした粘性のある液体が染み込んでいくのに、つい声が漏れる。

 しかし。

 

「…………、あつ、い…………っ⁉︎」

 

 その冷たさは、すぐに身体を焼くような熱に変換される。

 全身が、液体を塗り込まれた場所が、掻き毟りたくなるような熱に襲われる。

 

「…………なに、これ…………っ♡」

 

 やがて熱は快楽に変換され、声は嬌声に変わっていく。

 

「ウフフ、脱毛クリームというやつらしいです♡♡♡ただし、『永久に』という言葉と、『媚薬』という言葉が付きますが♡♡♡まずはツルツルの、赤ちゃんのような身体になっちゃいましょうね♡♡♡」

 

「いや…………っ♡そんな、はずかし…………っ♡♡」

 

 抗議の声も空しく。

 

「ウフフ、まずはここから…………♡♡♡」

 

 触手が陰部を吸うように舐める。

 すると、処理しきれず残った僅かな毛や、産毛達が抜けていく。

 更に毛根が溶かされたのか、熱が身体を襲う。

 

「…………っ♡♡♡」

 

 その熱は気持ちよく、嬌声が漏れ出てしまう。

 

「…………ウフフ♡♡♡」

 

 やがて、私の陰毛が完全に抜き取られる。

 

「ウフフ、次はここを…………♡♡♡」

 

 今度は脇に触手が伸びていく。

 

「やめ…………っ♡♡♡」

 

「嫌です♡♡♡」

 

 そのまま、全身の毛を抜かれてしまった。

 

 

 

 

 

「…………この、へんたい…………っ♡♡♡もうお嫁に、いけない…………っ♡♡♡」

 

 全身の毛を永久に抜くという辱めをした下手人に抗議する。

 最も、腕を縛られているせいでただ睨んでいるだけだが。

 しかし。

 

「ウフフ…………立香様はゴッホの花嫁、ですよね♡♡♡だから、ゴッホのしたいように従うのが勤め、ですよね♡♡♡…………それに、もう花嫁、なんだから行く必要、ないですよね♡♡♡」

 

「…………この、鬼畜、画家…………っ♡♡♡」

 

「…………ウフフ…………そんな口答えをするいけない花嫁には、躾をしないといけませんね…………♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんが今度は別の液体を口移しで飲ませてくる。

 

「ん…………ぐ…………っ」

 

 さっきの脱毛で火照った身体は拒むことが出来ず、それを飲み込んでしまう。

 すると、今度の身体がかっと熱くなる。

 

「今度は、なに…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ、今度は媚薬です…………♡♡♡」

 

「なに、する…………つも、りっ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんは答えずに、何かを私に突っ込む。

 

「ぎ…………っ⁉︎♡♡♡」

 

 痛みが尿道に響く。

 何かを尿道に挿入れられたらしい。

 痛いはずなのに、媚薬のせいで嬌声が混じる。

 

「なに、これ…………っ♡♡♡いた、い…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ、尿道プラグ、というやつです♡♡♡立香様に苦痛を味あわせるのは心苦しいのですが…………♡♡♡これも躾、ですから♡♡♡」

 

 嘘だ。そんなこと絶対思ってない。

 

「では、行きますね♡♡♡」

 

 しかし、そんな思考は苦痛に掻き消される。

 ゴッホちゃんが私に挿入した尿道プラグを前後に動かし始めた。

 

「ぎ…………っ♡♡♡いた…………っ♡♡♡やめ…………っ♡♡♡」

 

 ぶつぶつとした玉が尿道を擦る。

 尿道の内側を擦られる未知の感覚に身体を捻ろうとしても足を触手達に押さえつけられ、逃げることが出来ない。

 狂った神経が伝える痛みと快楽で、正気が溶けていく。

 

「ウフフ、どんどん奥に挿入っていきますよ…………♡♡♡欲しがりさん、ですね…………♡♡♡」

 

「ちが…………っ♡♡♡が…………っ♡♡♡」

 

 彼女の言う通り、抜き差しを繰り返しながら少しずつ少しずつ尿道の奥にプラグが挿入っていく。

 やがて、膀胱にまでプラグが達する。

 

「か…………っ♡♡♡」

 

 尿道という誰にも触られない場所を無理矢理拡張される痛みとそれに対して感じてしまう快楽に苦悶とも嬌声ともつかない声が出る。

 

「ウフフ、まだまだ行きますよ…………♡♡♡」

 

 そうゴッホちゃんが言うと、

 

「…………ん、ひっ⁉︎♡♡♡」

 

 未知の快楽が私を襲う。

 

「な、に…………っ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんは私に挿入ってる尿道プラグ以外なにも手に持ってない。

 なのに、なんで。

 

「ウフフ…………陰核、つまりクリトリスって、ありますよね…………………………♡♡♡」

 

「ゴッホ、絵のために最新の解剖学をダ・ヴィンチ様に教えてもらったのですが…………クリトリスって、結構内側に隠れていて、外から見えるのは一部、なんですよね…………ウフフ…………♡♡♡」

 

「…………でも、内側からクリトリスの根本…………陰核脚と呼ばれる場所の近くを触ることが出来るんです…………♡♡♡…………エヘヘ…………♡♡♡」

 

「膣からでもいけるのですが…………実は、尿道が一番近いんです♡♡♡」

 

 その言葉に、さっきの快楽の正体を理解すると共に。

 

「…………ひっ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんがプラグを使って尿道越しにクリトリスを虐めてくる。

 

「ウフフ、ここ、ですかね…………♡♡♡それとも、ここでしょうか…………♡♡♡」

 

 グリグリと、プラグが尿道を探るように嬲っていく。

 

「あっ♡♡♡やめてっ♡♡♡これっ♡♡♡こわいっ♡♡♡」

 

 プラグが尿道を擦るたびにクリトリスが刺激され、未知の快楽に襲われる。

 快楽に興奮したクリトリスが勃起していく。

 

「ウフフ…………♡♡♡」

 

 その恐怖さえ覚える快楽から逃げたいと懇願するも、ゴッホちゃんは妖しく笑うだけだ。

 そして。

 

「…………っ!」

 

 突然、激しい尿意が私を襲う。

 我慢なんて出来ないくらいの尿意だ。

 

「ウフフ、そろそろ効いてきたみたいですね…………♡♡♡」

 

 その様子に気づいたのか、下手人がより激しくプラグを弄る。

 

「あっ♡♡♡やめっ♡♡♡いま、まずいっ♡♡♡」

 

 グリグリと動くプラグのせいで、余計に尿意が激しくなる。

 

「ウフフ、知ってますよ…………♡♡♡立香様、おしっこ、したいんですよね♡♡♡でも、ゴッホが尿道をいじってるから、出来ないんですよね…………♡♡♡」

 

「なん、で…………っ…………ぎ…………っ♡♡♡」

 

 なんでゴッホちゃんが私の尿事情を知っているのか、疑問に思うと耳元で囁かれる。

 

「…………実はさっき飲ませた媚薬、利尿作用があるんです…………♡♡♡それも、かなり強い効き目の…………♡♡♡ウフフ…………♡♡♡」

 

「そん、な…………っ♡♡♡」

 

 尿道を弄られるのに連動して、尿意がどんどん激しくなる。

 もう決壊しそうなほど。でも、プラグに塞がれているせいで、出すことが出来ない。

 抑えられない尿意だけが溜まっていく。

 

「ぐ…………っ♡♡♡」

 

「…………ウフフ、立香様、出したいですよね♡♡♡おしっこ、勢いよく出したいですよね♡♡♡」

 

「なに、を…………っ♡♡♡」

 

 出したい。身体はそう言っている。

 はやく出して、この尿意から解放されたいと叫んでる。

 

「…………なら、言ってください♡♡♡『おしっこしたいのでプラグを抜いてください。我慢できないダメな花嫁でごめんなさい』って♡♡♡」

 

「ひど、い…………っ♡♡♡ゴッホちゃんが、やった、くせにっ♡♡♡」

 

「ウフフ、わかりませんね…………♡♡♡」

 

 文句を言ってもゴッホちゃんはどこ吹く風。むしろますます激しく弄られる。

 

「あ、ぎ…………っ♡♡♡」

 

「ほら、言わないと…………出せないですよ? ウフフ…………♡♡♡」

 

 グリグリと弄られ、尿意に支配されていく。

 やがて、私の心は尿意に折れてしまった。

 

「…………わかった…………っ♡♡♡わかった、から…………っ♡♡♡言うから、やめて…………っ♡♡♡」

 

「じゃあ、言ってください…………♡♡♡」

 

 すると、ますます激しく弄られる。

 

「ぐ…………っ♡♡♡『おしっこ、したいので…………っ♡♡♡プラグ、をっ、ぬいてっ、ください…………っ♡♡♡がまん、できない…………っ、ダメな、はなよめでっ、ごめん、なさいっ♡♡♡』あっ♡♡♡もう、ゆる、してっ♡♡♡」

 

 屈辱的な言葉を言わされて、羞恥で顔が熱くなる。

 そして。

 

「ウフフ…………♡♡♡わかりました♡♡♡立香様の言うことなら♡♡♡」

 

 という言葉と共に、勢いよくプラグが引き抜かれる。

 

「あ、ぎ…………っ♡♡♡」

 

 尿道という本来誰にも触られない場所を無理矢理に犯したプラグは、私の尿道をすっかり造り変えてしまった。

 痛みと共に快楽が私を襲い、軽く達してしまう。

 同時に。

 

「あ…………っ♡♡♡やめっ♡♡♡まだっ♡♡♡ゴッホちゃん、おねがいっ♡♡♡せめて、トイレでっ♡♡♡」

 

 膀胱が決壊する。

 決壊寸前のところを無理矢理プラグで抑えていたのだ。

 それをいきなり引き抜かれては。

 トイレに行きたいけど、手足を縛られた私は動くことができず。

 ゴッホちゃんに懇願しても

 

「このまま、漏らしてください♡♡♡」

 

 と囁かれるだけ。

 そして。

 

「あ…………っ♡♡♡やだっ♡♡♡やだっ♡♡♡みないでっ♡♡♡でちゃ、うっ♡♡♡いや…………っ♡♡♡あ、あ、あ…………っ♡♡♡」

 

 ついに我慢の限界が訪れ、失禁する。

 ちょろちょろと、小さな水音を立てながらおしっこが漏れていく。

 ベッドに、大きなシミが広がっていく。

 

「ウフフ…………♡♡♡漏らしちゃい、ましたね…………♡♡♡トイレにいく前に漏らしちゃうなんて、恥ずかしくないんですか…………♡♡♡」

 

 漏らしてしまったことを詰られ、屈辱的な気持ちになる。

 

「…………ゴッホちゃんの、せいなのにっ♡♡♡」

 

 そう抗議しても、

 

「…………ウフフ、でも漏らしたのは立香様の意思ですよね…………♡♡♡もう少ししたら、トイレに連れていってあげたのに…………♡♡♡ダメなお方…………♡♡♡」

 

 どこ吹く風とニヤニヤと笑いながらゴッホちゃんが詰めてくる。

 絶対嘘だ。

 そんなこと思ってない。

 

「…………でも、ゴッホは優しいので…………♡♡♡ダメな立香様のお世話、しちゃいますね♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんがどこからか取り出したティシュなどでお漏らしの後始末をする。

 

「…………こんなに漏らして…………♡♡♡」

 

「…………さい、てい…………っ♡♡」

 

 じっとりとシミのついたティッシュを間近で見せつけられて、羞恥で身体を焼かれる。

 …………でも、その羞恥に何故か、悦びを覚える私がいた。

 

 

 

 

 後始末が終わった後、ゴッホちゃんはプラグを何かの液体に浸し始めた。

 

「なに、を…………」

 

「ウフフ、ダメな花嫁へのお仕置きです…………♡♡♡」

 

 再び、プラグが尿道に突っ込まれる。

 ドロリとした何かの液体に包まれて。

 

「ぎ…………っ♡♡♡なん、で…………っ♡♡♡」

 

 ドロリとした液体のおかげか、プラグは抵抗なく動き、好き勝手に尿道の中をゴリゴリと抉っていく。

 本来なら乱暴なその動きに苦痛しか感じないはずなのに。

 

「…………っ♡♡♡なんで、こんな、気持ちよく…………っ♡♡♡」

 

 気持ちよく、なっていた。

 

「ウフフ、それはですね…………♡♡♡立香様の尿道に、媚薬を刷り込んでるからですよ♡♡♡」

 

「…………なん、で…………っ♡♡♡そんな、こと…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ、立香様がトイレでちゃんとおしっこ出来る、ようにです♡♡♡これなら恥ずかしくて、お漏らしなんて出来ませんよね♡♡♡」

 

「さい、てい…………っ♡♡♡あっ♡♡♡」

 

「ウフフ、立香様はゴッホのモノなんですから…………♡♡♡」

 

 このままじゃ、ゴッホちゃんの好き勝手に変えられてしまう。

 そう思って逃げようとするもゴッホちゃんが逃がしてくれるはずもなく。

 何度も何度も媚薬を擦り込まれて、私の尿道は壊されてしまった。

 

 

 

 

 

「…………っ、はっ、は…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡そんなにココをパクパクさせて…………欲しいんですか♡♡♡えっちですね♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんの尿道虐めが終わり、プラグが抜かれる。

 尿道は性感帯として覚醒してしまい、尿道への快楽だけで秘部は酷いことになっていた。

 今もペニスを求めて、まだかまだかと口を動かしている。

 

「…………だれの、せいで…………っ♡♡♡」

 

「…………まだそんな生意気な口を叩く立香様には、よりお仕置きが必要ですね♡♡♡せっかくですし、綺麗にしてあげましょう♡♡♡」

 

「なに、を…………っ♡♡♡あっ⁉︎♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんがブラシのような何かを取り出し、股を広げるように足を固定される。

 

「ウフフ…………♡♡♡さっきのお漏らしで汚しちゃったお詫びに、立香様のクリトリス、綺麗にしてあげますね…………♡♡♡」

 

 びっしりと細かい毛が並んだブラシが、クリトリスを撫でる。

 

「ひ…………っ♡♡♡」

 

 さっきの尿道虐めで完全に勃起していたクリトリスに走るブラシの感触に、快感が走る。

 

「あ、これもつけておきますね♡♡♡」

 

 と言われると同時に、尿道に何かを挿入れられる。

 それはさっきのプラグとは違う形状だった。

 

「えい♡」

 

 とゴッホちゃんが何かスイッチを入れると同時に。

 

「ひ、あ、あ…………っ♡♡♡」

 

 尿道の何かが振動し始める。

 さっきの調教で完全に性器官になってしまった尿道が余すことなく快楽を伝えてくる上、それに合わせてクリトリスが刺激されて余計に気持ちいい。

 

「では、行きますよ♡♡♡」

 

 ブラシがクリトリスを磨いていく。

 まず最初にブラシが狙ったのは側面で、丁寧に磨かれる。

 

「…………………………っ♡♡♡」

 

 優しく撫でるようなブラシが与える快楽に嬌声が漏れる。

 やがて、満足したのかブラシが引き抜かれる。

 そこには、私の恥垢が沢山付いていた。

 

「ウフフ、恥垢がこんなに…………♡♡♡」

 

 ブラシが舐め取った恥垢を見せつけられる。

 自分の汚い部分を掃除されることに羞恥を覚えるも、快楽のせいで抵抗する気力はなかった。

 

「次は、ここ…………♡♡♡」

 

 今度は、根本の部分を掃除される。

 

「あ、ぐ…………っ♡♡♡」

 

 側面よりも大きな快楽が私を襲う。

 

「これ、やば…………っ♡♡♡とめ…………っ♡♡♡」

 

 反射的にそんな言葉が出るも、やめてくれるわけもなく。

 

「ウフフ…………♡♡♡」

 

「あ…………っ♡♡♡」

 

 むしろより丁寧に、時間をかけて、ゆっくりと嬲られた。

 尿道のバイブに合わせるように丁寧にブラシが動く、

 焦らすように、ゆっくりと。

 あるいは覚えこませるように。

 ブラシが根元で動くたび、快感で尿道が反射的に締められる。

 そのせいでバイブの振動がより深く伝わり、尿道がより強く感じてしまう。

 

「〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 その快楽の循環にハマってしまい、達してしまう。

 

「ウフフ…………♡♡♡イっちゃったんですね♡♡♡もっと綺麗にしないと…………♡♡♡」

 

 私の様子を見てゴッホちゃんはますます攻めを加速させる。

 

「ゆる、してぇ…………っ♡♡♡あっ♡♡♡」

 

 最終的に、クリトリスの恥垢を全て舐め取られた。

 文字通り、綺麗にされてしまった。

 代償に、クリトリスがとんでもなく敏感になってしまったが。

 

 

 

 

 

「ウフフ…………ようやく綺麗になりましたね…………♡♡♡では♡♡♡」

 

「…………へ?」

 

 何を、と疑問に思う暇もなく。

 

「〜〜〜〜〜っ⁉︎♡♡♡」

 

 クリトリスをゴッホちゃんの触手に吸われて、頭がスパークする。

 同時に、バイブの振動がより激しくなる。

 

「あ、が…………っ♡♡♡やめっ♡♡♡あたま、おかしくなるっ♡♡♡」

 

「もう立香様の頭は壊しちゃったので、関係ないですよね♡♡♡それ♡♡♡」

 

 ぎゅうううううっと触手がクリトリスを力強く吸ってくる。

 

「ひ、が…………っ♡♡♡」

 

 その快楽に興奮すると同時に尿道が締まり、再び快楽のループに突き落とされる。

 さっきよりも加速する許容範囲を超えた未知の快楽に視界が白み始める。

 

「それに、立香様はずっとゴッホと一緒なんですから、ゴッホ以外の人と会う必要、ありませんよね♡♡♡だから、狂ってください♡♡♡」

 

「…………ぎっ♡♡♡」

 

 そして、大きな波がやってくる。

 クリトリスを尿道を同時に弄られ、快楽が限界を超える。

 

「あ…………ぎ…………っ♡♡♡あ、ぉ…………っ♡♡♡♡あ…………っ♡♡♡あ、ぁ、ぁ…………あ〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 大きな絶頂と共に、意識が消えていく。

 闇へ溶けていく。

 

 

 

 

 

 

 

「…………やりすぎましたね」

 

 先程の調教で、気絶してしまった立香様を眺める。

 既にバイブは引き抜いたが、ヒクヒクと動いていて、まだ快楽の余韻から抜けきってないらしい。

 その姿を見て頭が冷える。

 

「…………………………」

 

「…………………………っ♡♡♡」

 

 指で彼女のクリトリスを捏ねてみると、ビクビクと全身が震える。

 無意識でも感じてしまっているようだ。

 

「…………どうしましょう」

 

 取り返しがつかないことをノリのまましてしまった気がする。

 頭を抱えて悩んでいると、ヒラヒラと紙が落ちてくる。

 そこには。

 

『まだセックスしてないの? こっちが沢山道具を用意したとはいえさぁ…………まあ、普段出来ないプレイってやるの楽しいらしいしね! そんな君に良いことを教えてあげよう! この部屋でやったことは、好きに現実に持ち込めるよ!』

 

 と書いてある。

 裏面を見ると

 

『あ、なかなかセックスしないから罰ゲームで種付けセックスしないと出られない部屋になったよ! 頑張って孕ませてね!』

 

 と書いてある。

 

「…………これは」

 

 つまり、この部屋は現実じゃなくて、夢みたいなもの、ということだろうか。

 ということは、好き勝手に立香様をいじることが出来て。

 

「…………ウフフ」

 

 新しく把握した事実につい笑みが漏れる。

 ペニスに血液が集まり、固くなっていく。

 

「…………ウフフ、もっと楽しみましょうね♡♡♡」

 

 立香様の腰を掴む。

 そのまま、濡れそぼった膣にペニスを挿入した。

 

 

 

 

 

 パン、パンと肉が肉を叩くような音で意識が覚める。

 そして、お腹に感じる熱さに圧倒される。

 

「っ⁉︎♡♡♡なにっ♡♡♡」

 

 ドクドクと、お腹に何かが流し込まれる。

 その勢いで思わず目を開けると。

 

「ウフフ…………♡♡♡おはようございます、立香様♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんが、私の膣内に挿入していた。

 対面座位の形で抱かれていて、私を抱くゴッホちゃんと目が合う。

 

「ゴッホちゃん、なに、をっ♡♡♡あっ♡♡♡」

 

 膣内に出されたせいか、軽くイってしまう。

 

「ウフフ、セックスしないと出られない部屋、らしいので…………♡♡♡」

 

 そういえば、そんな話だったような。

 

「あっ♡♡♡そろそろまた、射精ますっ♡♡♡」

 

「へ? …………あっ♡♡♡あ、つい…………っ♡♡♡」

 

 宣言通り、膣内に射精される。

 精液の熱さが子宮を襲う。

 

「ウフフ…………♡♡♡立香様も目覚めたようなので、そろそろ切り替えますね♡♡♡」

 

「きりかえ、る、ってなにをっ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんが私の身体を持ち上げて、体位を変える。

 

「ウフフ…………後ろから、獣のように抱いてあげます…………♡♡♡」

 

 それは、後背位と呼ばれる体位だった。

 ゴッホちゃんに組み伏せられ、腕を掴まれる。

 同時に。

 

「ウフフ…………♡♡♡」

 

「ひ、ぎ…………っ♡♡♡」

 

 尿道とクリトリスを細い触手が襲ってくる。

 尿道の中を通り、膀胱まで侵入して内側からクリトリスを弄り。

 さらにクリトリスの根本から極細の触手達が直接触れないはずのクリトリスを触っていく。

 内と外、二つから同時に弄られる異形の快楽に悲鳴混じりの嬌声が漏れる。

 

 そこからは、地獄と天国だった。

 

「やめ…………っ♡♡♡クリトリス、いじらな…………ひっ⁉︎♡♡♡」

 

 クチュクチュと、クリトリスの外側を弄られたかと思えば。

 

「そ、こ…………っ♡♡♡♡こわ…………っ♡♡♡」

 

 勢いよく外側からクリトリスの奥を撫でられる。

 

「…………にょうどう、壊さ、ないで…………っ♡♡♡」

 

 尿道を触手が出入りする感覚に震えながら懇願すると。

 

「…………やめっ♡♡♡ぼう、こうっ♡♡♡いじめ、ないでっ♡♡♡」

 

 膀胱に媚薬を塗りたくられる。

 

「…………ひっ♡♡♡そこ、よわいっ♡♡♡クリトリスといっしょ、に、やめてっ♡♡♡」

 

 膣内の弱点をクリトリスをなぞられながら自覚させられる。

 更に。

 

「ほら、射精しますよ…………♡♡♡へんたいの立香様♡♡♡」

 

「…………っ♡♡♡ひ…………っ♡♡♡あつ…………っ♡♡♡」

 

 耳元で罵倒されながら射精される。

 既に耳は彼女の声に堕ちていて、罵倒そのもが快楽となって脳を溶かす。

 同時に、子宮に熱い精液が入っていく。

 

「お、もい…………っ♡♡♡」

 

 寝てる間に何度も射精されたせいか、私のお腹は膨らみ、妊婦のようになっていた。

 どれだけの量を射精されたのだろう。

 子宮の中に貯められた精液が私を縛り付ける。

 

「…………ところで立香様♡♡♡」

 

 後ろから覆い被さりながら、ゴッホちゃんが囁く。

 

「な、に…………っ♡♡♡ぎ…………っ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんがのしかかったせいで、お腹が圧迫され、苦悶の声が漏れる。

 そして。

 

「この部屋なんですが…………♡♡♡立香様が孕むまで、出られないようなんです♡♡♡」

 

「なに、それ…………っ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんの口から、絶望的な事実が語られた。

 

「ですので、孕んでください♡♡♡ゴッホの眷属を♡♡♡」

 

「いや…………っ♡♡♡そんな、の…………っ♡♡♡」

 

 人外を孕めという命令に、僅かに残った正気が拒否反応を示す。

 しかし。

 

「〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 尿道とクリトリスを弄られ、急速に正気が溶けていく。

 そして。

 

「良いじゃないですか…………♡♡♡ゴッホと立香様の、子供ですよ♡♡♡それに、立香様はゴッホのモノですよね♡♡♡」

 

「…………っ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんとの子供、という点で正気が崩壊する。

 止めに。

 

「…………立香様はわたしとの子供、いやですか…………?」

 

 と囁かれる。

 ゴッホちゃんは私の伴侶だ。そんな彼女との子供が嬉しくないわけなく。

 最後の理性が狂気に鞍替えする。

 

「…………いやじゃ、ない…………っ♡♡♡ほし、い…………っ♡♡♡」

 

「…………ウフフ、なら決まりですね♡♡♡立香様は今日、ゴッホの子供を孕むんです♡♡♡」

 

「あ、ぎ…………っ♡♡♡」

 

 覆い被さったゴッホちゃんが私を抱きしめる。

 ペニスが奥深くに侵入っていく。

 

「ほら、射精しますよ…………♡♡♡孕んで、ください…………♡♡♡」

 

「〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 最後の射精は熱くなかった。

 ただ私に、彼女の子供を孕まされたという実感を与えただけだった。

 

「…………あ…………っ♡♡♡」

 

 それにどうしようもない幸福感を覚え、私の意識は再び闇に堕ちていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、ぎ…………っ♡♡♡…………なに…………っ♡♡♡」

 

 目覚めた私を、快楽が襲う。

 お腹の方から走る快感に、どうすれば良いか分からず混乱していると。

 

「…………あ、ぐ…………っ♡♡♡なにか、でて、くる…………っ♡♡♡」

 

 子宮を叩かれる。

 子宮口をこじ開けて、子宮から膣へナニカが這い出そうとしていると感覚で理解させられる。

 

「ひ…………っ♡♡♡やめ…………っ♡♡♡弄らないで…………っ♡♡♡」

 

 そのナニカは膣を弄り、緩ませて産まれ出ようとしているようだ。

 やがて、膣口から触手が這い出る。

 

「こ、れ…………っ♡♡♡」

 

 不思議と、その触手に恐怖は覚えなかった。子宮にいる得体の知れないものなのに。むしろ、幸福感を覚えていた。

 そして。

 

「あ…………♡ひ…………っ♡♡♡あ、あ、あ〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 ナニカが膣を通り抜ける快楽による絶頂に包まれながら、ナニカを出産した。

 

「なに、これ…………っ♡」

 

 そのナニカは透明な傘の下に、見覚えのある触手を生やしていた。

 明らかに人間ではない。だけど、何故だか愛着を覚える。

 しばらくナニカはジタバタしていたが、やがて空中に浮き上がる。

 

「…………ゴッホちゃんの、海月…………?」

 

 その姿は、ゴッホちゃんの後ろの海月にそっくりだった。

 サイズは小さいけど。

 

「…………んぁっ…………」

 

 私の声に目が覚めたのか、ゴッホちゃんが起き上がる。

 

「おはようございます、立香様…………」

 

「あ、おはよう、ゴッホちゃん…………」

 

「昨日は酷い夢でしたね…………………………あ」

 

 欠伸をしながらベッドから降りようとしたゴッホちゃんの視線が宙に浮く海月を捉え、動きが固まる。

 そして、ギギギと音が聞こえそうなぎこちなさでこちらを見る。

 

「…………あの」

 

「なに?」

 

「…………すみませんでしたぁっ!!!」

 

 そして、恐ろしく早いスピードで土下座をかました。

 その上で、マイペースに二匹の海月が漂っていた。

 

 

 

 

 

 

 

「…………なるほど。つまりこの部屋に閉じ込めた誰かは昨日のアレをリセット出来るようにしていたと」

 

「はい…………」

 

「だけど、私を孕ませて満足してリセットを忘れていたと」

 

「はい…………」

 

「…………………………」

 

「あの、立香様?」

 

 無言でトイレに向かう。

 そのまま座って用を足す。

 すると。

 

「…………っ♡…………ふ…………っ♡♡」

 

 おしっこが尿道を通る感覚に未知の快楽が神経を襲う。

 どうやら、ゴッホちゃんの言ってることは本当らしい。

 トイレから出る。

 

「…………………………はぁ」

 

 頭を抱えて大きな溜息を一つ。

 

「…………立香様、ゴッホはどうすれば…………………………」

 

「…………まあ、どうせああしないと出られなかったんだし今回は許してあげる」

 

「…………ほっ…………」

 

「ただし」

 

「ハウッ…………」

 

「ちゃんとこの子と私の責任を取ること」

 

 小さい海月を指差しながらそう言う。

 

「…………………………はい」

 

「ん。ならよし」

 

 素直にゴッホちゃんが頷いたので良しとする。

 

「…………その、本当にすみません…………………………」

 

 何だかゴッホちゃんがしおらしい。

 実はそんなに気にしてないんだけどな、私。

 じゃあ、態度で示そうか。

 土下座中のゴッホちゃんを抱きしめる。

 

「ハウッ…………」

 

「気にしないで、とは言わないけど。嬉しかったよ」

 

「!」

 

「…………まあ、私はゴッホちゃんの花嫁だし」

 

「…………………………エヘへ」

 

 




今年こそゴッホちゃんの水着!

続きを書くなら

  • 快楽堕ち(ビーストカーマ)
  • カジノ敗北所有物(Wコヤンスカヤ)
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