※この作品はR-18です。

狂気的な恋 R18版   作:96963

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慰めックス(?)回
書いてるとやっぱ楽しい


ふたなりゴッホちゃんが慰めックスを建前に立香を犯す話

 ──────夜の帷が下りる。

 悪夢を見たからといって、世界が止まるわけじゃない。

 今日もなんて事のない、いつもと変わらない1日だった。

 

「…………………………」

 

 最も私の気分は最悪に悪いし、私自身への嫌悪感が止まらないけど。

 

「…………あーあ」

 

 ちょっと寝不足なだけって誤魔化したけど、一部の人達には筒抜けだろうなー…………

 でも悪夢の内容なんて言えないし…………

 考えるだけで気分が悪くなってくる。

 

「…………うぷ」

 

 一人で悪態をついていると、昨日飲まされたナニカの感触が胸に蘇り、吐き気が込み上げてくる。

 急いでトイレに駆け込み、便器に胃の中身をぶち撒ける。

 

「…………はぁ、はぁ…………」

 

 胃酸が口から吐き出され、ピリピリとした感覚が口を走る。

 水を飲んで口直しするけど、直ぐにまた気持ち悪くなり、胃が空になるまで中身を吐き続ける。

 幸い、中身が少なかったこともあり、2回ほど吐くだけで済んだ。

 それでも気持ち悪さは消えず、独りえずき続ける。

 ああ、気持ち悪い。

 勘違いして快楽に溺れる自分が気持ち悪い。

 好き放題に犯されたのが気持ち悪い。

 そして──────犯されたのに悦ぶ自分が気持ち悪い。

 所詮夢、割り切れば良いと思っていても…………喉に張り付く粘ついた精液の感触や、膣奥に注がれた精液の熱さはとてもリアルで…………忘れることが出来ない。

 今も、夢の続きなんじゃないかと錯覚してしまうくらいに。

 

「…………切り替えないと」

 

 悪夢は悪夢。切り替えないと。

 それに悪夢なんて今まで何度も見てきたんだし。

 そう思うけど。

 

「…………………………」

 

 モヤモヤした気持ちが晴れることはなく。

 とりあえず吐きっぱなしというのも良くないので、床に飛び散った吐瀉物を拭き取り、洗面台で口を濯ぐ。

 その時。

 

「エヘヘ、失礼します…………」

 

「ゴッホちゃん…………」

 

 扉が開いて、ゴッホちゃんが入ってくる。

 時計を見ると、いつもゴッホちゃんが来る時間。

 正直、今一番会いたくない人物だった。

 どうしても、昨日の悪夢が頭にチラつくから。

 悪夢の偽物とは違うと、わかっていても。

 …………それに、後ろめたい。

 偽物に鳴かされていた、なんてキミに言いたくない。

 

「…………立香様、どうされたので? …………この時間に洗顔なんて、珍しいですね? いつもなら、もう少し遅かったと思うのですが…………」

 

「…………………………」

 

 でも、一番会いたい人だった。

「──────『星月夜』」

 昨日最後に聞いた声を、思い出す。

 あの声のおかげで、私は悪夢から目覚めることが出来た。

 私が無意識に零した呼び声に、キミが応えてくれたから。

 …………それが夢幻の存在でも。

 キミになら。

 

「…………あの、立香様? 何か悩み事でしょうか? ゴッホで良ければ、相談に乗りますよ?」

 

「…………ゴッホちゃん」

 

「は、はい…………?」

 

「…………あの、酷いことを言うんだけど、良いかな…………」

 

「はい…………? …………いえ、立香様の言うことなら…………ゴッホは、何でも…………あ、いえゴッホにも譲れないものはありますが…………エヘヘ…………って…………立香様、何を…………」

 

 彼女を抱きしめて、耳元で囁く。

 顔を見られるのは、恥ずかしいから。

 

「…………私を、めちゃくちゃにしてほしいの」

 

 私の汚い心を、誰にも見せられない恥ずかしい部分を、曝け出せる。

 

「…………へ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 数分後。

 ベッドの上で私達は向き合っていた。

 

「…………成る程、そういうことですか」

 

「…………うん。だから、ゴッホちゃんに上書きして欲しいなって。…………嫌なら、断っても良いよ。ゴッホちゃんが聞いてくれただけでも、嬉しいから」

 

 悪夢の内容を話しても、ゴッホちゃんは嫌な顔一つせず聞いてくれた。

 それが、嬉しい。

 それだけで、嫌悪感はかなり薄れていた。

 

「…………いえ、そんなことは…………むしろ、立香様が求めてくれて嬉しいというか…………エヘヘ…………」

 

「…………………………もう」

 

 ゴッホちゃんの様子は変わらない。むしろ、嬉しそうだ。

 ちょっと拍子抜けというか、なんだか自分が悩んでたことが馬鹿みたいに思えてくる。

 

「…………でも、それはちょっと面白くないですね…………ゴッホ以外が立香様を弄ぶなんて…………」

 

「ゴッホちゃん…………………………」

 

「…………それに、立香様も…………ゴッホの偽物とはいえ、夢とはいえ、ゴッホ以外で感じちゃうなんて…………」

 

「う…………」

 

 ゴッホちゃんがじっとりとした目で敢えて目を逸らしていた痛いところを突いてくる。

 それを突かれると弱い。

 私はゴッホちゃんの伴侶だから。

 

「ウフフ…………お仕置きしないと、ですね…………言質も取りましたし…………エヘヘ…………」

 

「…………うん、良いよ。私を、めちゃくちゃにして」

 

「…………………………エヘヘ」

 

 触手が蠢き、私の服を丁寧に剥ぎ取り、裸に剥いていく。

 …………蕩ける夜に、溺れていく。

 

 

 

 

「ウフフ…………ゴッホ以外にゴッホを騙る不届き者の痕跡は、全て上書きしちゃいましょうね…………♡」

 

 ゴッホちゃんの触手が伸び、悪夢によく似た姿勢に固定される。

 両腕を後ろ手に縛られ、股を大きく開かされた…………所謂M字開脚の状態で。

 

 

「えっと、これは…………」

 

「ウフフ…………♡まずはゆっくりと、慣らしていきましょうね…………エヘヘ…………♡」

 

「…………………………っ」

 

 膣内に、冷たく濡れた何かが挿入ってくる。

 それは、彼女の触手で。

 ドロリとした粘度のある液体が膣内を濡らしていく。

 

「…………ふ…………っ」

 

 濡れた触手が膣内に挿入っただけなのに、甘い息が漏れる。

 

「…………ウフフ…………♡…………立香様は、いろんな所を責められていたん、ですよね…………」

 

「…………っ、う、うん…………」

 

「では、ゴッホも同じように…………♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんの触手が色んな方向に伸び、昨日と同じように、いや昨日よりも多くの場所を触手が這いずり回り始める。

 お尻に、乳首に、脇に、耳に…………

 

「…………ん…………っ」

 

 その感触が、少し擽ったい。

 触手は全てドロドロした液体に濡れていて、動くたびにグチュグチュと水音が鳴る。

 

「…………では…………♡♡♡」

 

 まず、膣内の触手が動き始める。

 最初はそろりそろりと、優しく。

 まだ濡れていない膣内を、ほぐしていく様に。

 

「…………っ…………♡」

 

 やがて、膣内に愛液が分泌され始める。

 それを感知したのか、触手の動きが激しくなる。

 

「…………っ…………ふ…………っ♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡」

 

 触手が激しく、優しく膣内を擦る。

 グチャグチャとしつこくねちっこく。

 

「…………っ♡♡♡」

 

 弱点を掴む様に、あるいは優しく撫でる様に。

 膣内を焦らす様に責められ、身体に熱が籠っていく。

 やがて、触手とは違う粘っこい液がシーツに染みを作り始める。

 

「ウフフ…………♡♡♡まだまだ先は長いのに…………♡♡♡もうこんなに濡らして…………♡♡♡」

 

 膣内から引き抜かれた一本の触手を見せつけられる。

 その触手はドロドロした二つの液体に濡れていて、とてもいやらしかった。

 

「…………っ♡♡♡…………それは、ゴッホちゃんのが、嬉しいから…………っ♡♡♡」

 

「…………ウフフ…………では…………♡♡♡もっともっと好きになるようにしちゃいますね…………♡♡♡」

 

「…………あ…………っ♡♡♡」

 

 膣内が起き始めたのを皮切りに、全身の触手が動き始める。

 

「あ…………っ♡♡♡そこ…………っ♡♡♡」

 

 お尻の触手に後ろから子宮を押される。

 ぐっ、ぐっ、とまるでだらしない私を叱るように、責めるように。

 それに合わせて、乳首を捏ねるようにクリクリと撫で回され、歯車が回るように快楽が伝播していく。

 

「…………そういえば、夢の中では『ここ』も弄られていたんでしたね…………♡♡♡」

 

 かと思えば、脇を触手が素股の様に摩り始める。

 悪夢のように、脇に血が集まり、熱が灯り、やがて快楽に変わっていく。

 

「…………ふ…………っ♡♡♡…………く…………っ♡♡♡」

 

「…………ウフフ、そんなに声を我慢なさらずとも…………♡♡♡ゴッホは口を塞いだりしませんよ…………♡♡♡」

 

 言葉とは裏腹に、開いた口が閉じない様に触手が枷となり、中を蹂躙し始める。

 舌を掴ままれ、逃げられないようにされてから性感の穴を抉じ開ける様に嬲られる。

 

 

「〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 更に、耳をぐずぐずと溶かす様に刺激される。

 耳垢を舐め取り、代わりに媚薬を擦り込まれるように、淫らな音が耳を支配していく。

 

「…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡」

 

 快楽に囚われ、抜け出せない螺旋の牢獄に突き落とされる。

 違う場所を弄られているのに、それぞれが寄り集まって大きな波になって脳を襲う。

 縛られているから、悶えて誤魔化すことも出来ず僅かに首を振って抵抗するだけ。

 そして、快楽の熱が限界を超え、私という容器を壊そうとした瞬間──────全ての触手が、まるでもう飽きたと言わんばかりに消えていく。

 

「へ…………?」

 

 あと少しで絶頂けたのに。

 破裂寸前の熱が溜まっていた身体は、その熱を出すことが出来ず、もどかしい疼きに包まれる。

 

「なん、で…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡これは、淫乱の立香様への、お仕置きです♡♡♡」

 

 そう言うと、再び触手が侵入してくる。

 今度は優しく、軽く。羽毛でくすぐられる様なくすぐったさを感じる。

 

「…………っ♡♡♡いじ、わる…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡めちゃくちゃにして、と言ったのは立香様じゃないですか…………♡♡♡」

 

「…………っ♡♡♡」

 

 触手達の責めは快感を増幅させはするけど、破裂させない。

 つまり、絶頂けない。

 時折思い出したように激しくなるけど、絶頂きそうになるとすぐに消えてしまう。

 逃げるために身体を捩りたいけど足も手も固定されてるから不可能で。

 破裂しそうな容器に、無理矢理詰め込むようにぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅうと快感が溜まっていく。

 

「…………はっ、はっ…………♡♡♡」

 

 身体の中で燃える熱に耐えられず、犬のような喘ぎ声が漏れ始める。

 

「ウフフ…………♡♡♡うるさいです♡♡♡」

 

「…………んむ…………っ♡♡♡」

 

 喘ぎ声が耳触りなのか、唇を塞がれ、舌を挿入れられる。

 

「…………ん、ふ…………っ♡♡♡」

 

 れろれろと、舌を愛撫するかのように丁寧に舐められる。

 しかし、絶頂く程の刺激ではなく。

 余計にもどかしさが溜まり、理性が溶けていく。

 そのまま時間にして恐らく数分、しかし私にとっては永遠とも思える様な長い間、ゆっくりと口を躾けられた。

 

 

 

 数分後。

 

「…………ぷはっ、ウフフ…………静かになりましたね♡♡♡」

 

「…………っ♡♡♡」

 

 スルリとすり抜けるようにゴッホちゃんの舌が抜かれる。

 舌を徹底的に嬲られたせいで、舌が痺れ、喋ることも出来ない。

 

「では…………♡♡♡立香様の望み通り…………♡♡♡めちゃくちゃに、しちゃいますね♡♡♡」

 

 熱く勃起した彼女のペニスが膣口に当てられる。

 

「…………っ♡♡♡」

 

 快感で破裂しそうな私の身体は、それだけで震えてしまう。

 そして。

 

「…………っ⁉︎♡♡♡…………ぁっ♡♡♡あっ♡♡♡あ、あ、あ、あ…………っ♡♡♡あ…………っ〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 勢いよく膣内に挿入れられ、呆気なく絶頂した。

 同時に、お尻や脇にも彼女の触手が挿入ってくる。

 

「あ゛…………っ♡♡♡イくの、とまらな゛…………っ♡♡♡♡…………あ゛…………っ♡♡♡」

 

 破裂した容器に詰められた熱が次から次へと溢れていく。

 同時に、それを絶やさないように後から後から種火が投入されていく。

 お尻を責められ、脇を責められ、舌を責められ、耳を責められ。

 さっきとは違い、こちらを焼き尽くすような快楽の炎に心が溶けていく。

 

「…………ぎ…………っ♡♡♡あ゛…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡では、もっともっと壊れましょうね♡♡♡」

 

「ま゛っ、て…………っ♡♡♡あ゛っ♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんが抽送を始める。

 まだ絶頂ってるのに、それを軽々と超えてくる快楽に頭が塗り潰されていく。

 許容外の快楽に、意識が飛びそうになる。

 

「…………っ゛♡♡♡が…………っ♡♡♡おし、り゛も…………っ♡♡♡」

 

 しかし、彼女はそんな甘えを許してくれず。

 お尻の触手がゴン、と子宮を後ろからノックする。

 その衝撃に、溶けかけた意識が無理矢理引き戻される。

 

「ウフフ…………逃げるなんて許しません♡♡♡立香様は正気のまま、ぐちゃぐちゃに壊れてください♡♡♡」

 

「…………いい、よ…………っ♡♡♡こわ、して…………っ♡♡♡ぐちゃぐちゃにして…………っ♡♡♡ゴッホ、ちゃんで…………っ♡♡♡うめつくして…………っ♡♡♡」

 

「…………ウフフ♡♡♡…………もう、後悔しても遅いですよ…………♡♡♡」

 

「ゴッホ、ちゃん、なら…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡」

 

 ガリガリと、お尻を触手が削っていく。

 もうゴッホちゃんしか受け入れられないように教育されていく。

 

「ナカと、おしり…………っ゛♡♡♡ゴリ、ゴリ…………って♡♡♡」

 

 更に、膣内のペニスに合わせるように腸壁を嬲っていく。

 同じ場所をピンポイントに前後から責められ、領域外の快楽に頭が溶けていく。

 更に、ペニスと触手が子宮を責め始める。

 誰にでも口を開く淫乱な子宮を叱るように、前後からねちっこく教育されていく。

 

「〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

 やがて、ペニスの動きが変わる。

 お尻の触手は相変わらず激しく蠢いて怒ったようにゴンゴンと、子宮を裏からノックする。

 それとは対照的に、ペニスはコン…………コン…………と優しく嗜めるように子宮口をノックする。

 それが、もどかしい。

 後ろから嬲られているせいで発情しきった状態を無理矢理維持されているのに、肝心のペニスは敢えて子宮に触れてこない。

 ゆっくりと慣らしていくようなスローペースに、抑えようのない疼きが子宮に溜まっていく。

 

「…………っ♡♡♡おねがい、もっと…………っ♡♡♡もっと、はげしくしてっ♡♡♡」

 

 その疼きに耐えきれなくなった私は、ゴッホちゃんに懇願していた。

 

「…………わかりました♡♡♡激しく、ですね…………♡♡♡ウフフ…………♡♡♡」

 

「…………そこ、ちが…………っ♡♡♡」

 

 すると、宣言通り激しくされた。

 子宮口ではなく…………尿道を。

 

「ウフフ、すみません…………♡♡♡ゴッホ、勘違いしちゃいました…………♡♡♡どこ、と言われてなかったので…………♡♡♡でも、立香様の命令なので、このまま続けちゃいますね♡♡♡」

 

「ぎ…………っ♡♡♡」

 

 尿道を中から擦られる。

 無理矢理入れられたせいか、少し痛い。

 しかし、

 

「…………っ♡♡♡そこ…………っ♡♡♡けずら、ないで…………っ♡♡♡」

 

「激しくしてって、言ったのは、立香様じゃないですか…………♡♡♡」

 

 調教された尿道はすぐに順応して、快楽しか感じなくなる。

 そのまま触手が尿道内を削り、ごりゅ、という音を立てる。

 

「~〜〜〜〜〜〜〜っ⁉︎♡♡♡」

 

 電撃のようなその感覚に、クリトリスが興奮し、普段よりも大きく勃起する。

 痛いほどまっすぐに、ピンと聳り立つ。

 

「…………ウフフ♡♡♡どうやら立香様も、楽しんでるご様子…………♡♡♡」

 

「あ…………っ♡♡♡そこ…………っ♡♡♡」

 

 そのまま勃起したクリトリスを、摘むように扱かれる。

 興奮しきった神経はその快楽を余す事なく脳に伝え、私の正気を溶かそうとする。

 しかし、狂えない。

 他が激しく責められるほど、放置されているかのような子宮が疼き、正気に引き戻される。

 快楽に狂いたいのに、最後の部分で狂えない。

 正気のまま快楽を叩きつけられ、私が誰のものなのかをじっくりとわからされる。

 

「…………おねがい…………っ♡♡♡もう、むり…………っ♡♡♡」

 

 そして、限界を迎えた私は、

 

「もっと、はげし、く…………っ♡♡♡きざんで…………っ♡♡♡こわして…………っ♡♡♡」

 

 彼女に全てを明け渡した。

 

「ウフフ…………♡♡♡わかりました…………♡♡♡ちゃんと、壊してあげます…………♡♡♡」

 

 その言葉と共に、緩んでいたペニスの抽送が再び激しくなる。

 

「あ゛、ぐ…………っ♡♡♡」

 

 待ち望んでいた快感に、張り詰めた一本の糸が緩んでいく。

 ギリギリのとこで保っていた正気が消えていく。

 今度こそ、快楽に意識が塗りつぶされていく。

 

「ウフフ…………♡♡♡そろそろ、止めを差してあげます…………♡♡♡」

 

「…………っ♡♡♡」

 

 ドン、とペニスを子宮口に押し付けられ、逃げ場が無いように塞がれる。

 同時に、体の穴に触手達が侵入していく。

 お尻や尿道だけじゃなく、鼻の穴や口、耳の穴まで。

 

「…………ずっとわたしに、溺れてください…………♡♡♡」

 

「…………っ♡♡♡」

 

 彼女に優しく抱きしめられ、完全に逃げられなくなった時。

 

「…………っ! ♡♡♡…………っ♡♡♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」

 

 射精される。

 熱く波打つ精液が身体の全てを白濁に染めていく。

 鼻を精液に塞がれ、口を精液に塞がれる。

 耳は精液で栓をされ、お尻は大量の精液に栓をされ、膀胱が精液に満たされる。

 そして。

 

「…………っ♡♡♡〜~〜~〜~っ゛っ゛♡♡♡♡が、ぼ…………っ♡♡♡」

 

 子宮を熱いマグマに焼かれていく。

 一滴も溢さないようにぴったりとくっついた鈴口が精液で子宮を埋め尽くす。

 その温かさに幸福を感じながら、何度も絶頂する。

 

「…………………………っ♡♡♡」

 

 文字通り、精液の海に溺れていく。

 彼女に包まれて、悪夢が心から消えていく。

 やがて、絶頂が収まった頃。

 ペニスと触手達を引き抜かれる。

 ごぽり、と精液が身体の穴から流れ出る。

 同時に。

 

「あ…………っ♡♡♡」

 

 耐えきれなくなった膀胱が、ドロリとした精液混じりのおしっこを排泄する。

 その排泄の快楽に震えながら、意識が消えていった。

 

「ウフフ…………♡♡♡」

 

 

 

 

 

 

 グチャ、グチャ、と耳を水音が叩く。

 目を開けると、そこは悪夢で見た黄色い家だった。

 悪夢と違う点は、私は磔にされていた、ということだ。

 触手達が私を戒め、好き勝手に身体を蹂躙する。

 

「…………っ♡♡♡」

 

 悪夢と同じように、嬌声が漏れる。

 しかし、何故だか安心感があった。

 明らかに異常な光景なのに、何かに包まれていると安心する。

 やがて、下手人が現れる。

 それは当然─────ゴッホちゃんで。

 

「ゴッホ、ちゃん…………っ♡♡♡」

 

「ウフフ…………♡♡♡立香様の夢も、わたしのものです…………♡♡♡偽物なんかに、あげません…………♡♡♡…………偽物なんか見ないで、わたしを、わたしだけを、見てください♡♡♡」

 

 そのまま、彼女に犯される。

 長い長い永遠とも思える夢の中、彼女の気が済むまで犯され続けた。

 ああ、なんて─────素敵な夢。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数日後。

 私はすっかり快調し、いつも通りにマスターとして働いてた。

 ただ、一つ変わった点が。

 同じ夢を見るようになった。

 

「ウフフ…………♡♡♡今日も楽しみましょうね、立香様♡♡♡現実(こっち)でも、夢(あっち)でも♡♡♡」

 

 ゴッホちゃんに犯される、永い夢を。

 

 

 

 

 

 




次はインタビューウィズマスター
AVプレイでも書きます

続きを書くなら

  • 快楽堕ち(ビーストカーマ)
  • カジノ敗北所有物(Wコヤンスカヤ)
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