※この作品はR-18です。

狂気的な恋 R18版   作:96963

7 / 55
よくわからない感じになってしまった。


オシオキ

 ──────あの日から、わたしは立香様を弄くり回すことに病みつきになってしまった。

 今日も、彼女の身体を玩具にする。

 立香様が寝付いたのを確認してから、こっそり布団を抜け出す。

 慎重に布団を剥ぎ、服を脱がす。

 立香様の身体はいつも通り綺麗なままだ。

 でも。

 

「んっ…………♡」

 

 割れ目をゆっくりなぞるだけで、蜜が染み出す。度重なる開発で、彼女の身体はわたしが触れれば簡単に濡れる身体になってしまった。

 

「今日も、楽しみましょうね…………♡」

 

 小さな触手を彼女の膣内に忍ばせる。起こさないように慎重に、ゆっくり攻めていく。

 敏感なとこをより敏感に、膣内全体を弱点だらけの肉壺になるように開発していく。

 神経毒を染み込ませ、膣内をグズグズに溶かしていく。

 

「…………っ♡」

 

 しばらく弄っていると、勘違いしたのか尿道からおしっこが漏れ出す。事前に予測していたことなので、跡を残さないように全てタオルに染み込ませる。

 

「おっと、また漏らしちゃったんですね♡エヘヘ、しょうがないお方…………」

 

 敬愛する主である立香様の痴態を見ることに言いようのない嗜虐の快楽を覚える。それはまるで、アブシンスのようにわたしの脳を溶かしていく。

 

「立香様の身体は、わたしのもの…………全部全部、わたしが縛りつけて…………」

 

 調子に乗ったわたしは、より強く彼女を攻めていく。

 

 ──────それが、分岐点だった。

 

「…………………………ぁ」

 

 夢中になっていたわたしは、立香様から微かに漏れる声を聞き逃す。

 気づかずにそのまま、今日最後の絶頂に導こうとする。

 

「エヘへ…………今日は、これで…………♡」

 

 どん、と勢いよく触手を膣内に叩き込む。すっかり弱くなってしまった膣内はその衝撃に耐えられず、ビクビクと振動して触手を締め付ける。締め付けられる感触が気持ちいい。

 

「ぁ、ぇ…………ッ!? あっ、ああッッッ♡♡♡なに、これっっ♡♡♡やめ、なにか、くるっっっ♡♡♡♡………………………… あ、あっ、あ、あ~~~~…………っ♡ っ、ぁ、ぉ…………っっ♡♡」

 

「…………え?」

 

 突如立香様から聞こえた嬌声に耳を疑う。頭が真っ白になり、動きが止まる。

 

「あ、ぉ…………っ♡」

 

 ちょろろろろと、大きな水音を流しながら彼女が漏らす。動くことも出来ないわたしの身体に、おしっこの温かい感触が伝わる。

 

「…………なに、これぇ…………」

 

 突然の快楽で叩き起こされ蕩けた瞳が空を彷徨う。やがて瞳はわたしを捉え、理性の色を宿していく。

 

「…………ゴッホ、ちゃん?」

 

 彼女はしばらく困惑していたが、自分の身体とわたしを見比べて状況を理解したらしい。目が細められる。

 

「ハウッ…………」

 

 覚醒し切った瞳は明確に軽蔑の色を宿していて、その視線に思わず身が竦む。

 

「…………何してるの、って言わなくても分かるからいいや。…………何回目?」

 

「…………………………」

 

 いつになく冷たい彼女の瞳に射抜かれて、何も言えない。

 

「ゴッホちゃん」

 

「はっ、はい!」

 

「何回目?」

 

「…………えっと、そのわかりません…………数えきれないくらい、何回も…………」

 

「…………………………」

 

 より目が細められる。

 まずい。完全に怒らせてしまった。

 

「…………オシオキ、決定ね」

 

 とても冷たい声で彼女が判決を下す。

 

「そっ、それはどのような…………」

 

「寝込みを何度も襲っていた変態さんには教えてあげない」

 

「ハウッ…………」

 

 いつもの揶揄い混じりの罵倒ではなく、軽蔑のみが乗せられた冷たい言葉に思考が止まる。

 彼女がベッドから起き上がり、シャワーに向かう。

 

「とりあえず、1日そこで正座」

 

「はい…………」

 

 もはやわたしには彼女に従う以外の思考を持たなかった。

 

 

「…………ったく、ゴッホちゃんめ…………」

 

 シャワーで身体を洗いながら、ゴッホちゃんへの悪態をつく。まさか、夜な夜な私の身体を弄っていたなんて。

 

「…………んひっ⁉︎」

 

 局部を洗っていると、シャワーの感触で軽くイく。どうやら、かなり敏感にされているらしい。

 …………いくら私が彼女の所有物(モノ)でも、流石にちょっと怒っちゃうな。

 

「…………たまには、私がマスターだって、わからせないと」

 

 目が覚めたらいきなりイくなんて、なかなか体験出来ない貴重な体験だろう。そんな貴重な経験をしてくれた彼女にはたっぷりお礼をしないと。…………その前に。

 

「…………もう少し…………んっ♡」

 

 一度火照った身体は、中々冷めない。温かい雨が降る中、しばらく自分を慰めたのだった。

 

 

 

 

 夜。

 皆が寝静まった後、自室でゴッホちゃんのオシオキを始めることにする。

 

「ゴッホちゃん、正座解いて良いよ」

 

「はい…………」

 

 私の部屋で一日中正座していた彼女は足が痺れたのか、立つことが出来ずによろめいて倒れる(サーヴァントに足が痺れるとかあるんだろうか)。まあ、好都合だ。

 

「じゃ、オシオキ始めるね」

 

「一体、何を…………」

 

 彼女の質問には答えず、黙々と準備を始める。

 まず彼女の服を剥いで全裸にする。ゴッホちゃんも諦めたのか、抵抗することはなくあっさりと服が脱げる。

 全裸になった彼女は小さく、怯えている。その姿に嗜虐心が燃え上がる。

 

「続けていくよ」

 

 彼女の手足を拘束していく。いつか見た夢と同じように、手足を折り畳み固定する。

 四肢の拘束が終わった時、そこには四つん這いで犬のように立つゴッホちゃんがいた。

 

「あの、これはもしかして…………」

 

 自分の格好にゴッホちゃんも思い出したのか、震えた声を出す。

 

「うん、そうだよ? ゴッホちゃんはこれから犬になるの。優しいサーヴァントの皆が快く道具を貸してくれてね?」

 

 主にドS小悪魔系のあの子とか拷問趣味のあの人とか。そういうわけで、この前よりももっと激しくやる。優しくなんてしてあげない。

 

「ああ、喉渇いたでしょう? これあげる」

 

 そういえば、一日正座で放置していた。ペットボトルを取り出して、水分補給に中身を飲ませようとする。しかし

 

「そ、それはなんか嫌です…………!」

 

 と拒まれる。まあ許すわけないんだけど。

 

「しょうがないなぁ、特別だよ?」

 

 中身を口に含み、口移しで無理矢理流し込む。何回か繰り返し、中身を全て流し込む。

 変化はすぐに訪れた。

 

「あっ…………立香様、これは…………っ」

 

 ゴッホちゃんの顔が火照り始める。後ろを見てみると、割れ目から愛液が垂れ始めている。

 瞳は蕩け、口からは涎が垂れている。

 うん、上手く効いてるみたいだ。

 

「気になる?」

 

 と訊いてみると、彼女が頷くので優しい私は答えてあげる。

 

「これはねー、ゴッホちゃんがだーいすきな飲み物から作ったモノだよ♡」

 

「ゴッホが、大好きな飲み物…………? …………まさか!」

 

 思い当たったのか、顔色を変える。

 

「そう。ゴッホちゃんのだーいすきなアブサンから作った、ゴッホちゃん専用の媚薬♡」

 

「エヘ、エヘヘ…………」

 

 引き攣ったような笑みを彼女が零す。きっと大好きなアブサンが飲めて嬉しいんだろう。私は優しいからね。オシオキの中にも優しさを忘れない。

 サーヴァントに媚薬が効くかは知らないけど、ゴッホちゃんは逸話的にアブサンに凄く弱い。この前おねしょしてたし。つまり、アブサンを利用すればゴッホちゃん用の媚薬を作ることが出来る。

 

「さて、これで準備は終わり。次は下拵えかな」

 

 貸された道具の中からバイブレータ…………いわゆるバイブと、目隠し、ボールギャグを取り出す。

 目隠しを付けて、ボールギャグを付ける。

 

「んぅ⁉︎ん、ん──────ーっ!」

 

「あはは、何言ってるかわかんないや。ちょっとうるさいよ」

 

 うるさいので軽い罰代わりに割れ目をそっと撫でる。

 

「んっ♡♡んぅ…………」

 

 すでに出来上がってるのか、ほんのちょっとの刺激のはずなのに甘い声が漏れる。静かになったので良しとしよう。

 

「はいじゃあ次いくよー」

 

 バイブをイけないように強さを最低設定にして、優しく彼女の膣内に捩じ込む。

 

「っっっっっ♡♡♡♡…………? …………ん〜〜〜〜っ♡」

 

 挿入した瞬間こそ刺激に興奮したが、しばらくするとイけないことに気づいたのか、もどかしそうに身を捩る。

 このままだとバイブが抜けそうなので抜けないように固定する。

 

「じゃ、私ちょっと散歩してくるから。ごゆっくりー」

 

「⁉︎…………………………っ♡」

 

 声にならない甘い呻きを背後に、深夜のカルデア散歩に繰り出した。

 

「〜〜〜〜〜〜〜 」

 

 鼻唄を歌いながら、カルデア内を散歩する。暗い廊下を歩きながら、ルート上に誰もいないことを確認する。うん、これならいけそうだ。

 しばらく歩き、良い頃合いだと思い部屋に戻る。

 

「ただいま〜」

 

「…………………………♡」

 

「あら、まだまだ続くのに」

 

 部屋のゴッホちゃんは大変無様な様子になっていた。秘部では大洪水が起き、水たまりかと思うほどに床に溢れている。口の下も、同じ様に涎が溜まっている。まるで漏らしているようだ。時折イこうとして身体を捩るけど、無駄に終わってるみたい。

 口枷を外す。

 

「…………ぷはっ」

 

「どう? ゴッホちゃん?」

 

「…………………………」

 

 彼女から帰ってくるのは沈黙のみだ。

 

「ゴッホちゃん? 言ってくれなきゃわかんないよ?」

 

「…………くださぃ」

 

「聞こえないよ?」

 

 小さい声だから何をして欲しいのかわかんないなー(決してこの前の意趣返しではない)。

 

「…………………………ィかせてくださぃ」

 

「ほら、もっと大きな声で」

 

「イかせてください! もう限界です! 立香様、どうかゴッホに情けをお願いします!」

 

 ようやくはっきりした答えが返ってきた。まあどう答えても私の対応は変わらないんだけど。

 

「んー…………ダメ♡」

 

 ゴッホちゃんの絶望したような気配が伝わってくる。ちょっと胸が痛いけど、これはオシオキだからね。私は優しいけど、オシオキされるような悪い子の言うことなんて聞いてあげない。

 

「じゃ、オシオキの続きしようか」

 

 道具の中から首輪を取り出して、彼女に付ける。

 首輪はリード線に繋がっている。

 

「⁉︎立香様、これは…………もしかして」

 

「あ、わかった? じゃあいくよ、夜のお、さ、ん、ぽ ♪」

 

「…………誰かに見られたら…………」

 

 流石に怖いのか、不安そうな声が出てくる。

 

「大丈夫だって。さっき見たけど誰もいなかったし。ほらいくよ。これはオシオキなんだから」

 

 リード線を引っ張って外に出ようとするも、引っ掛かりを覚える。どうやら、抵抗しているらしい。力は弱いので無理矢理連れていくことも出来そうだが、私は優しいので自発的に行きたくなるようなご褒美をあげることにする。

 

「…………ね、ゴッホちゃん。お散歩行ってくれたら…………イかせてあげる」

 

 そう耳元で囁くと、ピクリと反応する。しばらく逡巡したような反応を見せた後、首を落とす。

 試しにリードを引っ張ってみると、今度は抵抗がない。

 どうやら彼女の不安は快楽に押し流されたらしい。

 

「それではお散歩にレッツゴー♪ …………あ、ゴッホちゃんはワンちゃんだから帰ってくるまで犬の言葉しか話しちゃいけないよ」

 

「…………」

 

「返事は? イかせてあげないよ?」

 

「…………ワン」

 

 控えめな鳴き声と共に、夜のお散歩が始まった。

 

 

 

 

 

 夜のカルデアを散歩する。

 

「フーッ♡フーッ♡」

 

 人とは思えない獣のような鳴き声がする。4足のワンちゃんが通り道に甘ったるい愛液を溢しながら、廊下を歩く。目隠しをしているから若干ふらついてるけど。

 

「もう、ゴッホちゃんたら…………バレちゃうよ?」

 

 その言葉に興奮したのか、鳴き声は余計激しくなる。

 

「そんなにバレたいのかな…………このへんたいワンちゃん♡」

 

「〜〜〜〜っ♡」

 

 そんな風に罵倒しながら半分ほど進んだ時。

 

「あれ、ゴッホちゃんどうしたの?」

 

「…………」

 

 ゴッホちゃんが足を止める。もじもじとしてて、何かしたいようだ。しばらく考えて、やりたいことに気づく。

 

「…………ああ、トイレ?」

 

 ゴッホちゃんが激しく頷く。どうやらおしっこしたいらしい。

 もちろん、私はこんな時のための用意もしている。

 

「オッケーオッケー。じゃあ、ここでして♪」

 

「⁉︎流石に、それは…………」

 

「あれ。何人の言葉喋ってるのかな、ゴッホちゃん?」

 

「…………………………ワン」

 

 そうそう、それで良いんだよ。

 

「大丈夫だって。ちゃんと用意してるから」

 

 この前ダ・ヴィンチちゃんから貰ってきたペット用シーツを敷く。

 

「はい。ここでして♡ゴッホちゃんはへんたいワンちゃんなんだから、人用のトイレなんて使わないよね?」

 

「…………………………」

 

「返事は?」

 

「…………………………ワン」

 

 しばらく見ていると、諦めたのかゴッホちゃんがシーツの上でおしっこし始めた。

 

「うわ、ほんとにしちゃった♡このへんたい♡完全にワンちゃんだね♡」

 

「…………♡」

 

 おしっこの開放感に気を取られているのか、罵倒を浴びせてもただ震えるだけだ。

 しばらく見ていると、おしっこが終わったのかぶるりと震える。

 敷いたシーツには、大きな黄色い染みが出来ていた。

 

「うわー、こんなに出したんだー♡ワンちゃん用のトイレでこんなに出すなんて…………♡えらいね♡」

 

「…………………………ワン♡」

 

 甘い悦びに濡れた鳴き声が漏れる。

 

「…………ワンちゃん扱いされて、ワンちゃんとして褒められてるのに悦ぶなんて…………もう人間失格だね♡一生私の部屋で飼おうかな♡」

 

「…………………………♡」

 

「じゃあ、帰ろっか! へんたいワンちゃんのゴッホちゃん♡」

 

 リードを引き、部屋の帰路に着く。

 やがて、部屋に辿り着く。

 ベッドに彼女を寝かせて、拘束と目隠しを解く。

 

「お疲れ様、ゴッホちゃん♡よく頑張ったね♡じゃあ、約束通りイかせてあげる♡」

 

「…………ワン♡」

 

 期待に満ちた鳴き声が漏れる。

 望み通りにしてあげる。バイブを最強設定にして膣奥に捩じ込む。

 

「思う存分に…………イっちゃえ♡」

 

「おひゅっっ♡♡♡ お…………ぉおッッ♡♡ あ、あ あ、あ…………ッ♡♡ ぁ、ぉ あ〜〜〜〜…………っっ♡♡ ぉっ♡ ぉおっ♡♡ ────……っ♡ 、ふ、ぅう…………っ♡♡ ぅ、ぁ〜〜……ッッ♡♡」

 

 溜められて快楽を解放され、ゴッホちゃんが盛大に絶頂する。絶頂が終わらないのか、獣のような声で叫びながら、身体をのけぞらせている。しばらく経つと、絶頂が収まったのか、落ち着いてくる。

 じゃあ、最後にもう一回。

 

「えい」

 

 軽くクリトリスを突いてみる。

 

「あっ♡だめ、やめ、りつかさま、とめてっ♡♡♡」

 

 大きな水音と共に、ゴッホちゃんが漏らす。

 ま、これで反省したでしょ。

 ここら辺で勘弁してあげる。

 

 

 

 

 

 

 

 …………と思ったのだが。

 数日後。

 ゴッホちゃんは私の部屋にすっかり居着いてしまった。いや、それはいつものことなんだけど。問題は。

 …………私の部屋にペットシーツ敷いてそこでおしっこしてるんだよね。

 なんか、オシオキのつもりだった犬プレイが癖になったらしい。だから、隙を見ては首輪とリードを渡してくる。

 …………ある意味、私がマスターだってわかったのかな? 

 …………どうしてこうなった。

 

 

 

 

 

 

「…………エヘヘ、首輪…………束縛…………永遠…………ゴッホ歓喜…………」




犬プレイっていいよね

続きを書くなら

  • 快楽堕ち(ビーストカーマ)
  • カジノ敗北所有物(Wコヤンスカヤ)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。