それでは、またいずれお会いしましょう。
この度は「偽りの幸せ、不幸な真実」を読んでいただきありがとうございます。筆者のレイヴンです。
本作は確定バッドエンドをコンセプトに執筆をした新作でした。イチャラブの中にも終止不穏な要素を散りばめつつ、最後は家族が引き裂かれるという悲劇的な結末を書いた作品となりました。
本来であればもっと夫婦仲を拗らせてみたり、浮気、不倫など昼ドラ展開も考えたのですが、「なんかそういうのいっぱいお腹いっぱいなんだよね」という個人的な満腹感によって、このような展開へと至りました。
夫婦の別れという結末を迎えた本作でありますが、この別れはまた新しい始まりという側面があるというもの。お互いに新たなスタートを切ることが出来たと見ていただければと思います。なんか最近こんな感じの文言が流行っているような気が……
・登場人物紹介
◇橘俊也
本作の主人公。近畿地方の名家、橘家の次男。両親と兄がいるものの、実家との折り合いはかなり悪く、音信不通と言ってもいいような状態。
所謂『太い実家』の生まれではありますが、上記の通り関係が良くないので反骨精神が旺盛となり、大学、その後の進路も含めて自力でどうにかしてきた経緯がありました。次男坊という立場上、実家とは無縁でも何ら問題がないだったのですが、あちらの都合によって本作の事態に巻き込まれることに。
◇橘千晶
本作のヒロイン。俊也の学生時代の友人。美人でスタイルも良く、中々の巨乳。めちゃくちゃモテる。
旧姓は青山。幼い頃に両親を亡くしており、親戚に引き取られて育った経緯があるヒロインです。そういた経験があるため、家族というものに対する拘りはかなり強く、学生時代に多くの時間を過ごしていた俊也と一緒になりたいという思いが強かった。そこをうまく利用された形となったのが本作の真相でもあります。
作中では終始ツンデレというヒロインでしたが、最終盤で自身と実家との関係が明るみとなり、夫である俊也への執着心が発露。無事闇堕ちをしたと言う感じです。
◇橘典也
俊也と千晶の間に生まれた子供。赤ちゃんですが泣くよりも笑っていることが多い子。特に両親の夫婦喧嘩は一番の楽しみ。犬でも食わんものを好むとは。
橘家の血を引いているので、実家としては喉から手が出るほど欲しい家を継げる子供でもあります。関係の悪い次男坊の息子、という点は腹立たしいとは思いますが。
どうしてこの典也を跡継ぎにしたいといえば、長男には未だ子供いない、ということが全ての原因です。これを本編で書かなかったのが、致命的な失敗だったかもしれません。主人公は序盤に『実家では兄貴が上手くやっている』と語っていたのですが、実際はそう上手くはいっていなかった、というのがオチでした。
最終的には実の母親からは心の底で憎まれ、父親一人の手で育てられるというドラクエ5の主人公みたいな扱いに。あまりまともにプレイしていないんですけどね。PS2版でグランパニア前で投げ出していた気がします。
・今後の作品について
本作が当初からバッドエンドを想定して執筆した試験的な内容でしたので、今後はいつも通りエロ一辺倒な作品を書きたいと思います。
現在投稿を予定しているのはハイスクールD×Dの二次創作作品です。はい、ノクターンへの投稿は不可能な作品となります。一方でハーメルンでは深淵ともいえる領域……無法地帯のPixivが一番平和そうなんだよねぇ。
オリジナル作品も一から作るのは労力が掛かりますし、短編ならともかく長編作品となると年に1本書けるかどうかという状況に。それよかゲームで使えそうなシナリオを書かんと(ry
後味はバッドエンドにしては薄味だったかもしれませんが、ここまでお付き合いしていただいた読者様には感謝しかありません。これからも読んでいただいた方の心に刺さる作品を書ければと思います。それでは、またいずれお会いしましょう。
2023年4月8日 「偽りの幸せ、不幸な真実」作者 レイヴン
・登場人物紹介
◇マキ
俊也が偶然足を運んだフランス料理店兼娼館の従業員。千晶以上の巨乳であり、むちむちドスケベな女。
本作後半のヒロインとなります。そしてもはや書き尽くしたともいえるヒロインでもあります。ここで書くことがこれ以上ありません。
◇橘典也
成長した俊也の息子。母親の存在を知らないまま育ったため、どことなく欠けた雰囲気のある少年。親子仲は悪い寄りの普通。しっかり者なのは母親譲りなんだと思います。
◇橘俊也
本作後半の主人公。立派な父親……といえるかは微妙な存在。ヒロインと出会った後も過去に苦しむ男。扱いはかなり悪くなると思います。特に下半身事情。
というわけで、このような感じのバッドエンド後の話が続きます。むしろ作品のコンセプトは、こっちがメインだったという……ここへ至るために7万字以上を書いたとか何を考えているんでしょうね、この作者。