主人公の俊也視点パートでは、終始いちゃラブ展開が続きます。次回は妻とのボテ腹セックス。本来この序盤で持ってくるシチュではありませんが、後半パートとの兼ね合いで子持ち展開となります。
「あれ、こっちじゃなかったか?」
「違うわよっ!そこには冷蔵庫を置くんだから。ああっ!そっちも違うわよ!食器棚が置けなくなっちゃうでしょ!?」
引っ越しの段取り通りに行かず、千晶は俺に声を荒げていた。別にそんな怒らなくてもいいのに。まぁ、俺も彼女に尻を蹴られないと動かないという問題があるのだが。
「ソファーはリビングまで持っていっていいの?」
「ええ、そのままお願い。助かるわ。」
俺の友人とはこれくらいの扱い差がある。俺はお前の部下になった覚えはないぞ。
「よっ……うぅっ!?い、いまなんか……腰にピキってキたような気が……!」
「ええっ!?だ、大丈夫なの!?」
「あ、気のせいだったかも。」
「っ……!もうっ!そんな冗談を言ってる場合じゃないのにっ!」
俺が彼女、青山千晶と付き合い始めから半年くらいの月日が流れた。交際順調、むしろ腐れ縁に等しい顔なじみであったため、交際期間が必要かも疑問であったものの、晴れて夫婦として結ばれることとなった。
千晶は幼い頃に両親を失い、身寄りが乏しい中で逞しく生きている女だった。結婚に際しても僅かな親戚に伝えるのみに止まり、障害らしいものは一切なかった。
「んっ……よっ……このっ……もう少し押し込めないのかしら……!」
脚立の一番上に両足を乗せ、強引にタンスの上に収納箱を押し込もうとしている千晶。危なっかしくて見てはいられない。昔から無理をする癖があったかもしれないが、それは変わっていないようだった。
「よいしょ……ほら、入った……あ、えっ……あっ、ちょっ……きゃぁぁぁぁっ!!!!」
案の定、収納箱を押し込んだ矢先に脚立の上でバランスを崩す。そしてそのまま、彼女の身体は床へと落ちていくのであった。
「よっ……と……!」
「あうぅっ!!」
「まったく、肝心なところでやらかすのも変わってないな。」
俺はそんな彼女の身体を受け止め、半ばお姫様抱っこのような形となって抱え込む。そして、呆れた言葉を口にする俺へと不満顔となって言い返してくる。
「別にそんな……こんなの偶々よ。」
「いいや、お前は昔っからここ一番で抜けていた。」
「うぅぅ……そ、そんな昔のことなんか覚えていないから!」
しっかりと覚えていたようで、千晶は顔を真っ赤にして怒る。基本は何でも卒なくこなし、よく出来たタイプであったが、こうしてつまずくところを何度も俺が支えていた。
「……ごめんなさい。もう、あまり無茶はしないようにするから。」
「ん?俺は別にいいぞ。お前がコケそうになるのを見るが好きだからな。」
「うぅぅ……もう、最低よ。」
そうして言い合っている間も、千晶はすぐに起き上がろうとはせず、俺に抱きかかえられたままだった。そんな光景を通りかかった友人が目にしていた。
「お、どうしたんだ。新居の居心地が良すぎて我慢出来なくなったのか?」
「な、何をだよ!?」
「いや、別に構わないよ。だた、そういうことは俺が退散したあとにしてくれよな。」
「うぅぅっ!!!」
質の悪い冗談を前に、俺は言葉を詰まらせ。顔を赤くしていた千晶はさらに頬を紅潮させることとなる。そして友人がその場を離れると、彼女は冷静さを取り戻したように声を上げる。
「ねぇ、早く片付けちゃいましょう。あまり長々とやっていたら、彼にも悪いでしょうし。」
「あ、ああ……そうだな。」
互いに何かを言わずとも、これまでよりも早急に作業を終えることを誓う俺と千晶。そしてようやく、抱きかかえられていた彼女は俺の手から降りるのであった。
◇
「んちゅっ、ちゅぷっ、んんっ……れろぉっ……んぢゅっ……ぢゅぷっ……!」
新居の寝室。真新しいベッドの上で俺と千晶は一糸纏わぬ姿で抱き合い、キスを繰り返す。
「んぶっ……んぢゅっ……れろぉっ……!ぷはっ……!なんだか、いつもより積極的じゃないか?」
「はぁ、はぁ……そ、そんなことないわよ。ただ、少し緊張しているだけだから。」
生真面目かつ意地っ張り、柔らかいのは胸だけかと思うくらいには固い女であった千晶だが、ベッドの上では自分に正直となることがほとんどだった。
「緊張?なんでいまさらそんな……」
「分かってるでしょ。その……正式に一緒になったんだから、ひ……避妊とか、しないでもいいってことなんだし……」
「あー……うん。」
「な、なによっ、その気の抜けたような返事は?そ、それにあなただって……!」
想像以上にぎこちない様子を見せる千晶。いくら新居に引っ越した初夜、実質的な新婚初夜とはいえ、ここまでおかしくなることはないだろうと思った。
しかし、一方の俺に関しても心の準備が出来ていたものの、身体のほうは正直であった。
「んんぅぅっ!?や、やめっ……そんな握って……!」
「ほら、全然固くなってないじゃない。これじゃあ……その、ちゃんと入らない……でしょ。」
「うっ……わ、悪い。」
俺も無意識のうちに緊張をしていたのか、愚息が完全には屹立していなかった。千晶はそんな俺に不満を零しながらも、半勃ちとなっていた陰茎を握り締め、身体を起こして俺の股間に顔を近付ける。
「まったくもう……私が大きくしてあげるから。しっかりしてよね。」
そう言いながら彼女は、仰向けとなっている俺の前に跪くと、自らの手で握り締めた陰茎を咥え込むのであった。
「あぁむっ……んぶっ、んぢゅっ、ぢゅぶっ、んぢゅっ、んぶぅっ!ぢゅるっ、んぢゅぅぅぅぅぅっ!!!!」
「あうぅっ……ち、千晶……それっ……いいっ……!」
「んぶっ、んぢゅっ……ぢゅるっ!んぶぉっ、んぢゅっ、んぶぅっ、んぢゅぅっ……ぢゅぼっ、ぢゅぶぶぶぅぅぅぅっ!!!!」
下品な水音を立てて、俺の愚息に奉仕をする千晶。その快感に愚息はすぐに屹立を果たし、彼女の口内で肉の棒と化すのであった。
「んんんんっ!!!だ、ダメだ……!こんなのすぐに……千晶っ、んぅぅぅぅっ!!!」
「んぢゅぅぅぅぅ……ぷはぁっ!もう、なに出そうとしているのよ。挿れる前に出したりしたら、出来なくなっちゃうでしょ。」
「うぅぅ……わ、悪い。」
付き合い始めてからも、行為に及ぶ前はいつもこんな感じだ。俺に対する愚痴を零し、絶えず不満を露わにする。だが
「ね、ねぇ……もう、いいわよね。これだけ固くなってるんだから、その……うぅぅぅ……」
「あれ、俺はまだお前のを触ってないけど、大丈夫なのか?」
「うぅっ……へ、平気よっ!わ、私はもうとっくに準備なんか出来てて……あうぅっ!っっっっ!!!!」
自らが十分に欲情し、濡れていることを思わず口走ってしまい、千晶は顔を真っ赤にする。しっかり者として振る舞い、ベッドの上でも俺をリードしようとするものの、結局はこうして俺が求めることを待っているのだった。
「そ、それじゃあ……今日はわたしからしてあげるから……んっ、んんぅっ……!」
一糸纏わぬまま俺の上へと跨り、避妊具を装着していない肉棒を握り締める千晶。そして彼女はそのまま腰を沈めて、茂みに覆われた自ら肉穴に俺の男根を導くのであった。
「んんんっ……!入ってくる……大きいのが……しゅ、俊也のが入って……んんぅぅっ!!!」
「うぅっ……!ち、千晶……んぅぅぅっ!!!」
千晶はセックスと同じくらい、俺の名前を呼ぶことに恥じらいを見せる。長年『橘くん』と呼ばれていた間柄であったため、そう名前で呼ばれる俺も妙な感覚となっていた。だが今はそれ以上に、彼女の膣穴に剛直が入る快感に声が出てしまうのであった。
「んっ、んんっ……あぁぁぁんっ!!!あぁぁぁ……は、入ったわ、俊也の……太くて固いの……全部、入って……んぅぅっ!!?」
「ご、ごめん……お、俺……もう我慢出来そうに……ふんぅぅぅっ!!!」
「ちょっ、ちょっと!そんないきなり動いちゃ……わたしだってナマなんて初めて……あぁぁんっ!!!」
「くぅぅぅっ!!な、ナマとかいうな……バカっ……んぐぅぅぅっ!!!」
懸命に『貞淑な妻』というものを演じようとしている千晶。避妊具を着けていない肉棒で感じるような、淫らな女だと思われたくないという気持ちが伝わり、それが俺をさらに昂らせてしまう。
「あぁぁぁんっ!!!だめっ、そんなに突き上げたらっ……あぁんっ!いやっ、おチンチン激しいの……あぁぁんっ!!!あっ、いやぁぁぁんっ!!!」
自然と腰が動き、自ら進んで肉棒を挿入させてくれた千晶を俺は突き上げていた。一糸纏わぬ彼女は俺の上で裸体を弾ませ、豊かに実った乳房を激しく揺らす。
「あっ、あっ、あぁっ!あんっ!!だめっ、俊也っ、こんな激しいのわたしっ……!あぁぁんっ!!!おチンチンこんなに激しくなんて……んぅぅぅぅぅっ!!!」
「ふんぅぅっ……!くぅっ……!いつまで、そんな我慢なんか!お前も……もっとエロい声を上げて……んぅぅぅっ!!!」
「ひゃぁぁぁんっ!!!あぁぁんっ!!!いやぁぁんっ!!!こ、こんなの恥ずかしいわよぉっ!ゴム無しセックスでこんなに喘いで……わたしこんな……あぁぁぁぁっ!!!!!」
夫婦になったからとはいえ、避妊具を着けずに行為へ及ぶことは義務ではなかった。だが千晶のほうから避妊を求めることはなく、一方の俺も何も言わずにゴム無しでの行為へ及ぶことを選んでいた。
結局、お互いに考えていることは同じであり、より互いを感じ合えるセックスを選ぼうとしているのであった。
「いやぁぁぁっ!!!いやっ、あぁぁんっ!!!だめぇっ!わ、わたし……こんなに感じて……も、もうっ……んんぅぅぅぅっ!!!!」
「んぐぅっ!?くぅっ……ふんぅぅぅぅっ!!!!」
耐えることに限界を感じたのか、千晶はついに自ら腰を振って、俺の肉棒を膣内で扱き始める。乳房が激しく弾み、結合部から愛液が垂れ続ける。そんな彼女の淫らさを受け容れた姿に、俺もまた昂りを見せて彼女を激しく突き上げていく。
「んんんんっ!!!!あぁぁぁぁんっ!!!んっ、んんっ……!俊也ってば……こんなに激しくするのなんて久しぶり……あぁぁんっ!!!おチンチンがいつもと全然違うんだからっ……!んひぃっ!!!!んぅぅぅぅっ!!!」
「くぅぅっ……当たり前……だろっ!お前と……千晶とナマでヤっているんだから……!ふんぅぅぅぅっ!!!」
「あひぃぃっ!んぅっ……あぁんっ!!!も、もうっ……ヘンタイっ!あなただってナマとかヤるとか下品すぎるわよっ!あぁぁんっ!!!こんな、こんな変態がわたしの夫だなんて……んぅぅぅぅぅっ!!!」
言葉では俺を蔑みながらも、裸体はさらに激しく上下に動かし、よがり狂うというほどに腰を振り乱していく。もはやそこに、かつて毎日のようにいがみ合っていた女子学生の面影はなくなっているのであった。
「ダメッ、ダメェッ!イクっ、わたしイっちゃうっ!俊也のおチンチンでイっちゃうっ!あぁぁぁんっ!!!」
「くぅぅぅっ……お、俺も出そうだ……!千晶、千晶っ……んぅぅぅぅっ!!!」
「んんんんぅぅぅっ!!!んっひぃぃぃっ!!あぁんっ!出してっ、出してぇっ!おチンチンイってぇっ!わたしで……お願いだから……あぁぁんっ!!!」
だが、それでもなお『貞淑』に拘ろうとする千晶は、俺が達して出すものを何処に出してほしいかを言わずにいた。無論、俺はそんな彼女に意地悪く問いかけをする。
「ふんぅっ……!どこに……出せばいいんだ?俺は千晶の……んぅぅっ!!どこに……射精すれば……!」
「あひぃっ!んんんっ……!そ、そんなの……あぁぁんっ!!!言わなくても……んひぃっ!!わかってるクセにっ……んっくぅぅぅぅっ!!!」
大事なところでつまずいたり、弱気になってしまうのはこんなところでも同じだった。淫らとなって、かつての面影が消え去ったと思って、彼女らしさは何も変わっていないのかもしれない。
「しっかり言わないと……んんっ……イクことも出来ないからな……んぐぅっ……!まだ俺は……少しくらいなら、耐えることだって……!」
「んっぐぅぅぅっ!!!んんんっ……!も、もう……あとで覚えてなさいよ……!あぁぁぁぁんっ!!!!」
おお、怖い。セックスの快感に裸体をよがり狂わせながらも、俺の煽るような言葉に対しては鋭い目つきをしていた。そして彼女は、不満と不服に溢れた顔のまま自身の求めを口にする。
「な、中に……中に出してほしいの。俊也のおチンチンから出る精子……精液を……わたしの中に……うぅぅぅぅっ!!!!」
「んんぅっ……!中って……どこのナカに出せばいいんだ?はっきり言ってくれないと……全然分からないんだが……んぐぅぅぅっ!!!!」
「うぅっ!くぅぅぅぅぅっ……!!!もうっ……バカぁっ!いい加減にしなさいよっ!どれだけわたしを辱めれば気が済むっていうのよぉっ!あぁぁぁんっ!!んひぃっ!!!んんぅぅぅぅぅっ!!!!」
羞恥から来ているのであろう屈辱感が、千晶の感情を爆発させる。そして彼女は俺を蔑み、罵声を浴びせるかごとく声を上げるのだった。
「おマンコっ!おマンコのナカに精液出してっ!俊也のぶっといおチンチンから出る精液でおマンコをいっぱいにしてほしいのぉっ!!!あっ、あぁぁっ、あぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
「んっ……ぐぅぅぅぅっ!!!こんなことをデカい声で言うなんて……やっぱり千晶は……エロい女だな……!」
「バカっ!もう知らないっ!早く精液出して終わりにしてっ!こんなに恥ずかしいのなんて、わたしもうっ……あぁぁんっ!!!いいっ、お、おマンコっ、おマンコイっちゃうっ!イっちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」
一度発した卑猥な語句を、喘ぎ声と共に繰り返し発する千晶。その度に肉棒を包み込む肉襞は小刻みな躍動を繰り返し、彼女の身体が悦んでいることを表していた。
「早くイってっ!イきなさいよっ!おチンチンから精子……精液ドピュドピュ出してっ!あぁぁぁぁぁんっ!!!!おマンコのナカに……おチンポから気持ちいいのいっぱい出してぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」
「んぐぅぅぅっ!!!ち、千晶っ……あぁっ、あぁぁぁぁぁっ!!!!」
「いやぁぁぁぁぁぁんっ!!!イクっ、イクイクイクぅっ!ナマのおチンポでイっくぅっ!!!おマンコっ、おマンコイくぅっ!イクっ、イっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!」
下品を極めたような千晶の言葉を姿に、俺もまた腰を限界以上に振り乱していた。そして、彼女が絶頂を迎えるのと同時に、俺の肉棒も膣内に精を解き放つのであった。
「んんんんんぅっ!!!!あぁぁっ!あぁぁぁぁんっ!!!出てるっ、熱いのがいっぱい出ちゃってるのぉっ……!あぁぁぁぁぁ……な、中出し……おマンコの中に精子がいっぱい……あぁぁぁ……!」
裸体を弓なりに反らし、恍惚の表情を浮かべて達している千晶。その妖艶な光景に、肉棒からは大量の子種が放たれて、彼女の膣内に注ぎ込まれていた。
「はぁっ……はぁっ……!も、もう……ダメっ!こんなにすごくて激しいのなんて……あぁぁぁっ!!!」
「んんんっ……!お、俺だって……こんなに気持ちいいなんて……千晶と……お前こんな……!」
惚けた顔となった千晶が倒れ込み、俺の身体へと覆い被さる。そんな彼女を俺が抱き締めていると、息が荒いまま声を上げる。
「はぁ、はぁ……こんなに……私をこんなにさせるなんて……り、離婚よっ……!」
「はぁっ!?な、なにをそんな急に……!」
「ダメよ……こんな激しいセックスなんて……こんなこと毎日していたら、頭も身体もおかしくなっちゃうわよ……!」
何故か毎日セックスをするという前提で話をしている千晶。無論、離婚などと本気で考えているわけがないのだろうが、俺はわざと悲しそうな顔をして返事をする。
「そうか……俺はお前とこうしてするのが一番良いんだけどな。もう、千晶と以外ヤる気にもならないし。」
「うぅぅっ……!あ、当たり前でしょ!私とあなたはもう……ふ、夫婦なんだから……!」
離婚などと言った矢先に、夫婦であることを誇示しようとする。支離滅裂に聞こえる言葉を続ける千晶の顔は、セックスによる火照りよりも赤く染まっているのであった。
「と、とにかく……こんなに激しいのはダメよ。これじゃあ私の身体が持たないし、絶対に毎日なんか出来るわけが……」
「……そんなに、毎日したいのか?」
「っっっっ……!!!!」
言うまでもなく、そんな返し方をすれば千晶が怒るのは目に見えていた。夫となった俺に曝け出してしまった淫らな自分。そんな恥じらいの感情を発散すべく、彼女は俺をバチバチと叩きながら、しばらくの間のたうち回っているのであった。