※この作品はR-18です。

偽りの幸せ、不幸な真実   作:Scorcher

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プレイ内容はバキュームフェラ一点。事前アナウンスの通り挿入はありません。ハメる描写に飽きてきた頃に書いたないよ(ry

一応プロットらしきものは作ってありますが、実際に書く際のプレイ内容はアドリブというかライブ感で書いてしまうことも割とあります。最終的にプロットの展開に戻ればいいんです。

次回が本作の最終パートです。ヒロインの過去が明かされ、2人の関係が一つのゴールへと辿り着きます。


24.屈辱

「俊也さん、本当に大丈夫ですか?」

「いや……マキちゃん、やっぱりこんなゲームは……」

 

もっとも簡単な選択は、彼女が提案したこのゲームを私が拒むことだった。しかし、それでは私の中で何か釈然としない上、彼女に背を向けることも同然であった。

 

「そんなに難しく考えなくていいんですよ。俊也さんが勝てば、何も問題はないんですから。」

「いや、マキちゃんの結婚が掛かっているのに、そんな簡単に乗るわけが……」

「絶対に結婚しなければいけない、なんてことはありません。俊也さんにはただ、その権利が与えられるだけ。私だって、強引な結婚なんてしたくないはですから。」

「そ、そうだよ……ね。」

 

異常な倫理観の上で、彼女は私の意思を尊重してくれていた。そして冷静に考えてみれば、このゲームのルール自体は、私にとって非常に有利であるといえた。

 

彼女の接客を受ける時、私は常に前戯と本番を合わせて大体3度の射精はしていた。それを今日も行えばいいだけという話であった。

 

「ふふっ!チンポに自信が漲ってきましたね。それでは、始めさせていただきますね。」

「ああ、よろしく頼むよ。」

 

何より勝負を抜きにしても、彼女から奉仕を受けてもう一度射精はしたかった。自らの下半身を信じて、私は彼女が提案したゲームに参加を申し出る。

 

「ああ……本当に、いつも見ても立派なチンポ……!はぁむっ、んぢゅっ、ぢゅぶっ、んぢゅぅぅぅっ!!!!」

「おうぅっ……また、激しく咥えて……んぅぅぅっ!!!」

「んぶぅっ、ぢゅぶっ、んぼっ、んぼぉっ、ぢゅるっ!んぢゅぅぅぅっ!!!!」

 

私の前でM字に足を開き、右手を肉棒の根元の添えながら、大きく口を開いて深く咥え込む。スタンダードながらも卑しさに溢れる格好で、私に対する2度目の奉仕は始まった。

 

「んぢゅぅぅぅっ!ぢゅるっ、ぢゅぼっ、ぐぶっ、ぐぶぉっ!んぶぅっ、ぢゅぶぅぅぅぅぅっ!!!」

「あっ、あぁっ……い、いいよ……マキちゃん……あぁっ!」

「んぶぅっ、んぶぅっ!ぢゅるっ、ぢゅぼっ、ぐぶぅっ!ぢゅぼぉっ、ぐぶぶぶぶぉぉぉぉっ!!!!」

 

やはりゲームなどを抜きにしても、この快感をもたらしてくれる娼婦としてのマキは最高だった。出来るのであれば、この快楽を自分だけで独占したくなるほどに。

 

「んぶぅぅぅっ!!!!ぢゅぶっ、ぐぶぅっ!ぐぼっ、ぐぼぉっ!ぢゅぼっ、んぢゅぼぉぉぉっ!!!ぢゅっ、ぢゅるっ、んぢゅるるるぅっっ!!!!!」

「あぁぁぁ……口マンコが、チンポに絡みついて……んぅぅぅっ!!!」

「ぢゅるっ!んぶっ……ぢゅぶっ、れろぉっ……れろれろれろ……ぢゅるぅっ……んぢゅるるるるぅっ!!!!」

 

口内で縦横無尽に繰り広げられる巧みな舌使い。肉棒に快楽をもたらし、男を喜ばせることだけに心血を注いだかのような極上の奉仕。彼女の淫猥な性を全て奉仕欲へと昇華した口淫は、私の身体を男としての悦びで満たしているのであった。

 

「んぢゅぅぅぅぅっ!!!んぶっ、ぢゅぶっ、ぢゅぼっ!ぐぼぉっ!んぢゅぶぶぶぶぅぅぅぅっ!!!!」

「んぐぅっ!?ま、マキちゃん……ほ、本当に激しすぎ……あぁぁっ!!!」

「ぐぼっ!ぢゅぼっ!ぢゅぼぉっ!ぢゅぶぶぶぉぉぉっ!!!!んぢゅぅっ、ぢゅるっ、んぢゅうぅぅぅぅっ!!!!」

 

いつも以上に熱が籠った激しい愛撫で、私の肉棒を攻め立ててくるマキ。自らの口内に全ての子種を注がせ、再び愚息が屹立することを阻むかのような、下品さの極まった口淫を続けていた。

 

「んぢゅぅっ!んぶっ、ぢゅるるるるぅっ!!!んぶっ、ぢゅぅぅぅぅっ……ぷはぁっ!うっふふ……我慢なんてしなくていいんですよ?気持ちよく射精をして、もう一度チンポを勃起させて……マンコにぶち込むことだけを考えればいいんですから。」

「ま、マキちゃんは……本気で私なんかと……!」

「どうしても、ということはないですよ。これはあくまでもゲームです。私の全てが、俊也さんに奪われてしまうかどうかの……とっても楽しいゲーム。」

 

正気を疑いはしたが、彼女は自らが提案したこのゲームを心の底から楽しんでいるようであった。だからこそ、私に対して決して手を抜くことがない奉仕をして、私を試そうとしていた。

 

「それでは、私の本気で俊也さんのチンポをしゃぶらせていただきます。」

「えっ!?今までが本気じゃなかったの!?」

「ええ。まだ本番は始まっていないんですよ。オチンポがとっても気持ちよくなって、私を犯したくなる気持ちが収まらなくなった時が、本当の始まり……あぁむっ!んぢゅっ、ぢゅぶっ、ぢゅっぶぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」

 

妖しさに満ちた笑みを浮かべながら、マキは再び私の肉棒を咥え込む。次の瞬間、口内とは思えないほどの凄まじい吸引力が快感をもたらし、私は思わず声を漏らしてしまう。

 

「あぁぁっ!?こ、これは……んぅぅぅっ!!!」

「んぶぅぅぅぅっ!!!ぢゅぶ!ぢゅぶっ!んぶぅっ!んぢゅぶぅぅぅぅっ!!!んぶっ!んぼぉっ!んぢゅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!」

 

頬を窄め、咥え込んだ肉棒を全ての体液と共に吸い上げるような口淫奉仕。俗にいうバキュームフェラと呼ばれる行為は極上の快楽が伴うだけではなく、頬を窄めたマキの美しかった顔が、滑稽に歪んでいることで異常な興奮を与えてくるのであった。

 

「ぢゅぼっ!ぐぼぉっ!ぐぶぉっ!ぢゅぶっ、ぢゅぼぼぼぼぼぼぉぉぉっ!!!んぶぅっ……ぢゅぶぶぶぶぉぉぉぉぉぉっ!!!!」

「おうぅっ!おぉぉっ……あがぁっ!ダメだこんな……!ち、チンポが抜けちゃ……あぁぁっ!?」

「んぢゅるるるるるぅぅっ!!!ぢゅるっ、ぢゅぼぉっ!んぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」

 

耐える必要がないというのに耐えてしまう。少しでもこの吸引力に溢れる口淫を堪能し、肉棒を快楽で満たそうとしていた。例え彼女の全てを手に入れることが出来るとしても、眼下で下品に肉棒を吸い上げる彼女が最も淫らで魅力的だと思ってしまう。

 

「んぼぉぉぉっ!!!ぢゅぼっ、ぐぼぉっ、ぢゅぼっ!んぶぉっ!ぢゅるっ、んっぶぅぅぅぅぅぅっ!!!!」

「あぐぅっ……すごっ……中身が全部……吸い出されるっ……!」

「ふぶぅぅぅっ!ぐぶぉっ!ぢゅるっ、ぐぶぅっ!ぐぶぉっ!ぢゅっぶぉっ!ぐぼっ……ぢゅるるるるぅぅぅっ!!!」

 

バキュームフェラが続けば続くほど、私のマキに対する欲望は膨らんでいく。この女を自分だけのものにしたい、好きなだけ抱きたいと、そうすることが出来るだけの場所にいるという高揚感が、私の身体を最高の射精へと導こうとしていた。

 

「ぐぶぶぶぅぅぅっ!!!ぐぶっ、ぐぶぉっ!ぢゅぶっ、ぢゅっぶぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」

「うぅぅっ……!出るっ、マキちゃん……イクっ!マキちゃんの口マンコで……んんんっ!!!あぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

「ぐぶぅぅぅっ……ぐぶぅっ!?ふぶぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!ごぼぉっ!ぐぢゅっ……ぢゅぶっ、げぼぉっ!」

 

滑稽に歪んでいたマキの顔。その口内へと私が解き放った白濁は、彼女がむせ返ることで口元から溢れてくる。肉棒を吸い上げるために窄めていた彼女の顔は、口内に溜め込まれた精液によって膨らんでいくのであった。

 

「んぶぅっ……ぢゅるっ、んぐっ、んぐぅっ……んんっ、んぢゅっ……ぢゅるっ……!」

「あ、あぁぁ……マキちゃん……こんな……あぁっ!気持ちよすぎて……腰が抜けそう……!」

 

下半身を中心とした痙攣が止まらないほど、私の身体は絶頂の余韻で浸っていた。しかし、これは終わりではなく始まり。彼女の全てを手に入れられるかどうかの勝負はこれからであった。

 

「んぢゅっ……ぢゅぶっ……んぢゅぅぅぅぅ……ぶはぁっ!んんぅっ……はぁ……はぁ……すごくたくさん出ましたね。でも、大丈夫ですか?もう一度勃起なんて出来ますか?」

「あ、ああ……大丈夫、がんばるから。」

 

語彙力が大幅に低下して、性欲だけが身体を支配するような状態。しかし、彼女との勝負へ臨むには万全といえる状態でもあった。

 

「それでは……どうぞ。俊也さん……私のここ、マンコ穴にチンポを挿れていただけますか?」

「くぅっ……んっ、ふぅっ……んんんっ……!」

 

浴室の床の上でマキは寝そべり、大きく足を開いて私から挿入を待つ格好となる。そんな彼女の前で私は恥ずかしげもなく、自ら射精したばかりの愚息を激しく扱き始めるのであった。

 

「あぁっ!俊也さんがご自分でチンポを……んぅぅっ!わたしのマンコへ挿れるために……チンポを激しく……んんんっ!!!」

「はぁっ……はぁっ……マキちゃん……マキ……ちゃんっ……!んぅぅぅっ!!!」

 

三度目の屹立など造作もないこと。そう考えていたにも関わらず、私の愚息はいくら扱き上げても硬度を取り戻そうとはしなかった。眼前ではマキが物欲しそうな顔で、股を開きながら挿入を待ち侘びているというのに。

 

「ふぅっ……ふぅっ……ごめんマキちゃん……もう少しだけ……待ってて……んっ、んぅぅっ!!」

「は、はいっ!俊也さん、がんばってくださいっ!チンポが勃起出来るように……ちゃんと見てますからっ!」

 

彼女は私を応援していい立場なのか。そんな疑問が微かに脳裏を過ったものの、自慰行為をするには最高の糧であるともいえた。そして私の愚息は、彼女の唾液と淫汁で白く泡立ちながらも、ようやく固さを取り戻し始めるのだった。

 

「ああ……!俊也さんのチンポが大きくなって……!これを挿入されてしまったら、わたしはもうっ……!」

「ふぅっ……!ああ、そうだ……このチンポをマキちゃんのマンコに挿れれば……マキちゃんは私の……俺のっ……んぅぅぅっ!!!」

 

自らを奮い立たせるように、言い聞かせるように声を上げて、萎えようとする愚息を懸命に屹立させていく。そうして陰茎を激しく扱き上げた果てに、ついに膣穴へと挿入が出来るほどの固さを取り戻すのであった。

 

「俊也さんのチンポ……俊也さんのチンポ……チンポ、チンポぉっ……!」

 

マキは屹立した肉棒を凝視して、その肉穴からは大量の愛液を垂れ流していた。自らの人生が掛かっているにも関わらず、その淫猥さが変わることはなさそうだった。

 

「んぅぅぅっ……ふぅっ、ふぅっ……!ま、マキっ……!」

「きゃあぁっ!!?」

 

そして私は足を開いて仰向けで倒れていた彼女へと覆い被さり、自ら屹立させた肉棒の先端を彼女の肉穴へとあてがう。あとはこのまま腰を突き出し、彼女の膣内へ剛直を挿入すれば、彼女に提案されたゲームは私の勝ちで終わる。

 

「挿れるよ?」

「はいっ!思いきりぶち込んでくださいっ!俊也さんのチンポをわたしのマンコに……!わたしを俊也さんのモノにしてくださいっ!」

「くぅっ……!」

 

マキは抵抗や躊躇いを見せるどころか、積極的に私からの挿入を求めていた。しかしその一方で、彼女の顔を見つめた私の中では、彼女ではない女の声が響き渡るのだった。

 

『ねぇ……やっぱり、わたしみたいな女なんて、好きになるわけがないわよね。』

『すごく……楽しかったわ。ありがとう。』

 

その言葉と共に、私が見つめていたマキの顔に千晶が重なる。それによって私が突き出そうとした腰は、寸でところで止まってしまうのだった。

 

「はぁ……はぁ……」

「……俊也さん?」

 

訝しい表情となり、私の顔を見つめ返してくるマキ。そして改めて私は腰を突き出し、彼女の膣内へ肉棒を挿入しようとする。しかし

 

「くぅっ……んんぅっ……!ふぅぅぅっ……!!!」

 

股間を淫裂へと押し当て、挿入を試みようとする私の陰茎は硬度を失い、萎え衰えた状態でマキの股間に擦り当たるだけであった。

 

「はぁ、はぁ……マキちゃん、ごめん。」

「………そうですか。」

 

私が詫びの言葉を口にすると、マキは納得した様子でそんな言葉を口にした。そして、興が醒め、愛想を尽かしたような表情となり、さらにただの一言を続けて言い放つ。

 

 

「……意気地なし。」

 

 

私の男としての尊厳は粉々に打ち砕かれた。だが、そう言われてしかるべき所業を為したことも事実であった。そして何よりも、そんな痛烈な一言を浴びたことによって、萎えたはずの愚息は微かに反応をしたのであった。

 

「マンコの中へと挿入される直前に、萎えられてしまうなんて……やっぱり、私もまだまだ未熟者です。」

「いや、悪いのはマキちゃんじゃなくて、全て私の……」

 

全ては千晶に対する未練を断ち切れなかったことがもたらした結果であった。私は本能的にマキに挿入することを拒み、性欲を上回る程の感情で自らを抑え込んでしまった。そしてそれは、眼下にいた女を傷つけることにもなってしまう。

 

「このような目に遭うなんて、娼婦として初めてです。私でチンポを萎えさせる男の人……こんな屈辱、女としても初めてですよ。」

「うぐぅっ……!?」

 

辱めを受けたと言ったにも関わらず、マキの顔には満足感に浸る笑みが浮かんでいた。それは紛れもなく、彼女自身が提案したゲームの勝者であることを示しているのであった。

 

◇

 

「あの、それでマキちゃん……」

「はい、なんですか?」

 

挿入をしないまま迎えた事後。私とマキは共に一つの浴槽で湯へと浸かり、先程の勝負についての話をする。

 

「マキちゃんが欲しいっていう、私にとって一番大切なものなんだけど……」

「えっ?ああ、あのことですか。」

 

深刻さが滲み出る私に対して、彼女は何食わぬ様子で私の言葉に反応を示す。そして、勝負の結果について自らの見解を述べる。

 

「ご心配なさらないでください。俊也さんの大切なものを奪うつもりなんてありませんから。」

「えっ……!で、でもそれじゃあ……!」

 

腑に落ちない話であった。公正であったかどうかは別にして、私が明確に敗者だという結果に変わりはないのだから。勝者の身である彼女が情けですらない、気まぐれのようなものでルールを捻じ曲げるのは傲慢だとさえ思えた。

 

「本当は……何もいらなかったんです。私はただ、自分という存在を賭けて最高の興奮を味わいたかった。俊也さんにも、そんな私の気持ちが分かっていたはずですよ?」

「そりゃあ……まぁ、マキちゃんが考えていないと言ったときから薄々と……」

 

自傷癖というわけでもない、自らの全てを男へ委ねたがる女。己の全てを曝け出してセックスで乱れ狂うマキが、そのような行為を好むことは理解出来てしまった。

 

「申し訳ございませんでした。お客様を……俊也さんを自分の興奮のために弄ぶようなことをしてしまって。本当に……」

「いや、たぶん私もどうかしていたと思うから。きっとお互い様だよ。」

 

彼女との勝負を初めから受けた口淫は、それまでしてきたセックスにも匹敵するほどの快感、もしくはそれ以上のものがあった。あんな興奮は二度と味わえないだろうし、味わってはいけないと、私はそう誓うのであった。

 

「ところで、一つ気になっていることがあるんですけど。」

「ん?どうかしたの?」

 

勝負についての話が一段落して、改めて湯に浸かって身体を温めようとした矢先、マキはおもむろに私へと問いかけてくる。

 

「俊也さんの一番大切なものって、なんだったんですか?」

「あっ。」

 

口が裂けても言えなかった。自分の息子を差し出そうとしていたなど、人として、父親として言えることではなかった。

 

「き、聞き返してしまって悪いとは思うけど……ま、マキちゃんはなんだと思ったのかな?」

「えっ?うーん……そうですね。ちょっと、わからないですね。」

 

柔らかな笑みを浮かべるマキが、何よりも恐ろしかった。私が口にせずとも、彼女には全てが分かっているのではないか。そう感じれば感じるほどに、全身は湯船の熱さではない興奮に支配されようとしていた。

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