※この作品はR-18です。

偽りの幸せ、不幸な真実   作:Scorcher

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せっかく奇麗な感じで終わらせたのにねぇ。タイトルのバッドエンドフラグを回収してしまうという暴挙に出てしまったんですよね。

本編の後日談、という位置付けです。シリアスな要素は一切なく、むしろコメディ展開で話が進みます。

そりゃ巨乳の本妻と爆乳が後妻を出会わせて、めでたしめだたし、で終わらせるわけにはいきません。カレーライスとトンカツが同時に出てきてカツカレーにしない理由がないのと同じです。異論は認める。


32.離婚の危機

全てが元通り、などという上手い話があるわけでもなく、多くのものを失い、多くのものを取り戻していた。

 

「んんっ……うぅっ……はぁ、はぁ……あぁぁっ!!!」

「んっ、んっ……ふふっ!とても素敵ですよ、俊也さん。」

 

出会いや別れだけはなく、変わってしまったもの、変わらないもの。私……いや、俺はそうした経験を重ねすぎていたのかもしれない。

 

「んぅぅぅっ……ま、真希……どうしてこんな……あぁぁっ!」

「どうしても何も、俊也さんのチンポがこんなにビンビンになっていたら、何もしないわけにはいかないじゃなですか。」

「いや……どう考えたって君がこんな風にしたんじゃ……んんんんぅっ!!!」

 

かつての妻、そして今はおそらく義理の娘という関係となっていた彼女、坂下真希。以前から豊満だったその乳房は、子を2人産んだことでより膨らみを増し、下品に黒ずんだ乳頭を露わにして、浴槽の縁に座った俺の肉棒を乳圧で押し潰していた。

 

「わたしのおっぱい、どうですか?以前よりも垂れて張りもなくなっていますけど、柔らかくて気持ちいいですか?」

「あ、ああっ……!こんなの……最高に気持ちいい……じゃなくて!もう……いい加減に……んぅぅぅぅっ!!!!」

 

この家に住んでいるのは、もう俺一人ではなかった。真希と別れ、彼女が息子の典也と出ていった後、それと入れ替わるように一人の女が戻ってきていた。

 

もちろん真希はその事実を知りつつも、こうしてわが家へと押しかけてきて、俺を浴室へと連れ込んで以前のように肉棒を弄んでいるのだった。

 

「うぅぅ……だって、典也が修学旅行に行ってて寂しかったんです。こんな私を慰めてくれる人なんて、俊也さん以外にいないと思って来ただけですから。」

「うっ……!」

 

ボディーソープに塗れた胸の谷間で肉棒を挟んだまま、上目遣いで俺を見つめてくる真希。呆れて叱りつけようとした気分は、そんな彼女の卑しい計算高さの前に削がれてしまい、乳房で肉棒を扱かれる快感が残っていく。

 

「うっふふっ……!それにしても俊也さんのチンポ、私と一緒だった時よりも全然立派になってますね。」

「そ、それは……その……」

「やっぱり……夫婦という関係の私には、あまり興奮していただけなかったんですね。」

「ち、違う!そうじゃなくて……あれはその……!」

 

歳を取ったことによる衰え。そう口に出そうとしたが、それも言い訳にしかならなかった。現に俺の陰茎は、真希と結婚する前だった頃と同等の太さと固さを得て、彼女へと誇っていたのだから。

 

「こんなに立派で素敵なチンポを一人占めしているだなんて、千晶さんもとっても幸せだと思いますよ。」

「くぅっ……んぅぅぅっ!!!」

 

真希が現在の妻の名を呼んだだけで、肉棒は乳内で激しい躍動をしていた。かつては違ったが、これは間違いなく不倫、浮気と呼ばれる不貞行為であった。その背徳感が俺の全身に尋常ではない興奮をもたらし、肉棒をさらに膨らませようとしていた。

 

「いやぁんっ!チンポがまたビクンビクンって……んぅぅっ!!!だめぇっ……わたしのおっぱい……乳マンコがレイプされちゃってるのぉっ……!」

「んぐぅぅっ……こ、こんな……!お、俺は……んんぅぅぅぅっ!!!!」

 

ダメだと思えば思うほど興奮は増していく。この浴室内でも妻とは幾度も身体を重ねていた。そんな場所での紛うことなき不貞行為は、挿入すらもしていないのに極上の快楽をもたらすのであった。

 

「俊也さん、もうイキそうですか?チンポからドピュドピュって、ザーメン出ちゃいますか?」

「んんっ……あ、あぁっ……!だ、ダメだ……もう……んぅぅぅぅっ!!!」

 

どうせ射精をするのであれば、手早く済ませたほうが良いと思った。幸いにも現在妻は不在であり、この状況を知られることはなかった。さっさと風呂から上がり、真希を義理の娘として招いている体裁を整えることを優先したかった。

 

「あぁんっ!んっ、んぅぅっ……すごい、おっぱいの間でチンポがブルブルして……んんっ!先っぽから我慢汁がいっぱい……あぁぁぁぁ……!」

「うぅぅっ……!ま、真希っ……は、早く……!」

「はいっ、いっぱい出してくださいっ!わたしの胸……おっぱいマンコでチンポ汁をドピュドピュぅぅって……あぁぁぁぁっ!」

 

射精欲を昂らせ、性欲を発散させて彼女との行為を終える。しかし、そう考えるほど愚息は快感を求めてしまい、達する機会を逸してしまう。そしてさらに

 

『ただいまー……あら?鍵は開けっ放しなのに……トイレかしら?』

「っっっ……!!!?」

「あ、この声は……」

 

もはや手遅れか。外出先から帰宅した妻の声が玄関方向から響き渡り、俺を呼ぶ声が聞こえてくる。

 

『もう……鍵くらい閉めておきなさいよ。泥棒でも入ってきたらどうするのよ。』

「うぅぅっ……ふぅぅ……ふぅぅっ……!」

 

意味がないと思いつつも、俺は息を殺して、声を発さないよう努めていた。まだ取り繕う機会は残されてはず。そう考えて、彼女に気取られることを避けるのであった。

 

「真希、今は静かに……んぅぅぅっ!?」

「ふふふっ……んっ、んんっ……はぁっ……はぁっ……!」

 

俺の意図をわざと無視するかのように、真希は挟み込んだ肉棒を激しく扱き続ける。その顔には不敵かつ邪な笑みが浮かんでおり、快楽と引き替えに俺を窮地へと追い込んでいた。

 

「やめっ……本当に……んんぅっ!あぁぁっ!!!」

『ん?何よ、トイレじゃなくてお風呂?どうしたのよこんな時間に……』

「んぐぅっ……んんぅっ!!!あ、ああ……あ、汗をかいたからシャワー浴びたんだ……ぐぅっ!」

 

気取られた以上、出来ることは苦し紛れの言い訳しかなかった。パイズリの快感に耐えながら、千晶をはぐらかすために浴室の外へと声を上げる。だが、眼前で跪く女はそれさえも許そうとはしなかった。

 

「あら、今は汗をこんなに流してところじゃないですか。んんぅっ……あぁんっ!ほら、チンポからもこんなに汗が出ちゃって……あぁぁぁんっ!」

「これは汗じゃなくてガマン汁……んぅぅっ!!!あぁぁっ!?やめっ……んぅぅぅぅっ!!!」

 

堪らず上げてしまった声が、疑念を決定的なものとした。浴室の外からは足音が聞こえてきて、こちらへと向かっていることが理解出来た。そして、その足音が近づくのと同時に俺の射精欲は限界を迎える。

 

「あぁぁぁっ!!!やめっ……真希、ダメだ……!こんな……見られるのなんて……んっぐぅぅぅぅっ!!!」

「うっふふっ……!いいですよ、俊也さんのチンポが射精するところ、わたしがしっかり見ておきますから……んぅぅっ……あぁぁぁぁ……!」

「ちがっ……真希じゃなくて……ち、千晶に……んっ、んんぅぅぅぅぅっ!!!!」

 

もう、逃げ場はなかった。俺はただ、真希がもたらすパイズリの快感に身を委ねて、肉棒の先端から精を放つことを受け容れる。セックスのような気持ちよさ、女性器にも劣らないような彼女の豊満な乳房で射精を果たすのであった。

 

「ちょっとっ!お風呂で一体何をして……!」

「あぁぁっ!!!出るっ、出るぅっ!イくぅぅっ!!!あぁぁぁぁぁっ!!!!!」

「きゃぁぁぁんっ!んぶぅっ……んんぅっ……あぁんっ!」

 

射精の直前、浴室のドアが勢いよく開かれ、妻である千晶の声が浴室内に響き渡る。それと共に響いたのは俺の上げた情けない声。そして、千晶の目には浴槽縁に座り、肉棒から大量の精液を噴射する俺の姿、そしてそんなの俺の肉棒を胸で挟み込み、顔と身体に白濁を浴びる真希の姿が映るのであった。

 

「あぁぁぁ……すごい、熱いザーメンがこんなにたくさん……んんんぅっ!」

「はぁ、はぁ……んんぅっ……はぁっ……はぁっ……!」

 

夥しい量の精液を吐き出し、最高の快感を得ることが出来た。それと同時に、全てが終わったことを俺は悟っていたものの、絶頂の余韻に身を委ねることしか出来ないのであった。

 

「はぁ……はぁ……あ、千晶……おかえり。」

「………」

 

浴室内の光景を、ゴミか汚物を見るような目で眺めている妻の千晶。そんな沈黙する彼女に対して、俺に続いて真希が声を上げる。

 

「千晶さん、お久しぶりです。本日は少し、お邪魔させていただきました。」

「ええ、いらっしゃい真希さん。ごゆっくりどうぞ。」

 

無視をされた。千晶の前に、俺は存在しないも同然の扱いを受けていた。無様な射精をした俺に見向きもせず、精液に塗れた真希に対して何食わぬ顔で挨拶をする。また離婚だけで済むのならば、安いような気がした。

 

「あ、あの……ち、千晶……」

「あぁんっ!もう……俊也さんってば、チンポが全然小さくなりませんよ?千晶さんとセックスをしている時も、いつもこんな感じなんですか?」

「いいえ。最近は一度だけで満足しちゃうわ。太さも固さも、大したことないし。」

 

俺の下半身だけを見つめて、徹底的に侮蔑の言葉を浴びせてくる千晶。そして彼女は満面の笑みを浮かべて、真希に対して口を開く。

 

「ねぇ真希さん。お腹、空いているかしら?」

「え?いえ……今はそうでもないですけど。」

「賞味期限切れ寸前のソーセージがあるんだけど、一緒にどうかしら?」

「あら……ふふっ!それでは、お言葉に甘えて……ご一緒させていただきます。」

 

『賞味期限切れ寸前のソーセージ』と言いながら、千晶は俺の下半身を見つめていた。愚息の危機を感じさせる一言。処すことを示唆する妻の言葉に、俺は陰茎の硬度を維持させるのであった。

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