実はとある女子プロ漫画の展開を参考しているので、シーン構成はほぼ同じだったりも。文章なのでトレスとかには該当しないと思います。
次回はお目覚め後の本番。その次はさらに時間が遡ります。
「あぁぁ……!すごいおチンチン……んんっ!寝ているのに、こんなに膨らんじゃって……!」
フェラチオによって勃起した俊也のペニス。私は改めてそんな彼のペニスを握り、上下に扱き上げて固さを堪能している。
「私のお口で、こんなに大きくしてくれたのよね。んんっ…はぁ、はぁ……ダメ、まだ避妊はしておかないと……!」
このまま避妊具を装着せず、彼の肉棒を自らの膣内へと導きたい欲望に駆られる。しかし、まだ交際中の私と彼が子を成すことなど、決してあってはならないことだと思い、自身を抑え込むのであった。
「んっ……本当に大きいわね。もしかして、私がうるさくないから興奮出来ているとか……?」
避妊具の封を切りペニスに装着する最中、いつもよりも雄々しく感じる肉棒に対しておかしなことを考えてしまう。
私の声が届かない睡眠中のほうが立派に感じるペニスに対して、自分でも理解し難い不満感を持とうとしていた。
「んんぅっ……ああっ……!こんなに固くて大きいのを……わたし、自分から……んんんぅっ!!!!」
そして、仰向けで寝そべる俊也の上へと跨り、足をM字に開いた下品極まりない格好となった私は、ついに腰を沈めて彼のペニスを自らの肉穴へと導くのであった。
「あぐぅっ!ほ、本当に大きくて……立派なおチンチン……んんっ、あぁぁぁぁっ……!!!!!」
俊也の同意がなく、意思を確かめもしないまま、私が勝手に屹立をさせたペニスによって、膣内は押し拡がって満たされる。極力声を出さないようにはしていた一方、全身に広がる快感は自然と身体を動かそうとしていた。
「んんぅぅっ!!!んんっ……ダメっ……こんなに感じるの……俊也が起きたらわたし……ふんぅぅぅぅぅっ!!!!!」
声を懸命に押し殺そうとすることも、自然と上下に動き出す腰の前には無駄な努力だった。肉棒で満たされた膣穴はより大きな刺激を求め、潤滑油となる愛液は止めどなく溢れ出て彼の下半身とベッドシーツを濡らしていた。
「あぁんっ!!!んっ、んぅぅっ!!!すごっ……こんなに気持ちいいの……わたしっ……んんんぅっ!!!いやらしい女だって……俊也に思われたくなんか……あぁぁんっ!!!!」
「んんっ……んぅぅぅぅ……!すぅぅぅ……んん……ずぅぅぅぅ……」
腰を振りながら嬌声を上げても、未だに俊也が起きる気配はなかった。それでもペニスは私の膣穴を貫いており、大抵のことでは目を覚ますことがないと感じた私は、より激しく腰を振って快感を貪り始める。
「んっ、んぅっ!!あぁぁんっ!!!あっ、あっ、あっ、あぁぁっ!!!あぁぁんっ!!!すごっ、いやぁぁぁんっ!!!おチンチンいいっ!俊也のおチンチン気持ちよくて……んひぃぃぃぃっ!!!」
私だけが腰を振っているのに、気持ちよさはいつもと大差なかった。これじゃあオモチャを使ったオナニーと同じだと思っていたのに。今度は何故か、彼に対する罪悪感を抱えながら快楽に溺れていた。
「んひぃっ、んぅぅっ!!!ごめんなさい俊也……わたし、こんな……自分勝手でいやらしい女で……あぁぁぁんっ!!!でも、でも感じてるからっ、あなたのおチンチンだから……あぁぁんっ!!!俊也のおチンポだからこんなに感じてるのっ……あぁぁぁぁんっ!!!!」
彼が聞いているはずもないのに、私はただ自分に言い聞かせるように言葉を紡いで、より激しく腰を振って肉棒がもたらす快楽を求めていく。
こんな淫らで浅ましい姿を俊也に見られてしまえば、私はもう彼に合わせる顔なんてない。そう思いながらも腰を止めることが出来なかった。
「あぁぁぁぁんっ!!!俊也っ、俊也ぁっ!ずっと、ずっと一緒にいてあげるっ!死ぬまでずっと、喧嘩してもずっと一緒だからぁっ!あぁぁぁんっ!!!!わたしっ、わたしずっと……あなたのことだけを……んんぅぅぅっ!!!!」
腰の動きはもう、いつものセックスと同じだった。違っていたのは私の口から放たれる言葉。彼の名前を呼び、愛の告白よりも恥ずかしい言葉を重ねて自らをより昂らせていく。そうして私は一人、目覚めぬ彼の上で絶頂へと昇り詰めていく。
「あひっ、んぅぅぅっ!!!あぁっ、あぁぁんっ!!!ごめんなさいっ、わたしもうっ……イくっ!おマンコで……あなたのおチンポでおマンコっ……おマンコイっちゃうっ!んぅぅぅぅぅっ!!!!」
こんな一方的な、セックスとも呼べるかどうか怪しい行為で絶頂する後ろめたさ。文字通り独りよがりといえる行為で達すことへの抵抗感。私は決して、彼の前では口にしない言葉を繰り返しながら、快楽の頂点へ向かっていた。
「あぁぁぁぁぁん!!!!あぁんっ!!!ごめんっ……ごめんなさいっ!わたしもうっ……あぁんっ!ごめんなさい俊也ぁっ!あぁぁんっ!!!イくっ、イっちゃうっ!!!もうわたし……ごめんなさいっ……あぁぁぁぁっ!!!!!」
何が悪いのかも分からないまま、私は快楽に支配されて謝罪の言葉を繰り返す。ただ、その言葉に反して行為を止めるという考えだけは浮かばなかった。結局私は、ただ自分の罪悪感を紛らせるために、彼に対して謝っていただけなのかもしれない。
「イくっ、イくぅぅぅっ!!!わたしっ……イクのっ……んぅぅぅっ!!!俊也のおチンポで……んんぅっ、んんんんんんんぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!」
激しく腰を振り乱した果てに、私は全身を震わせて絶頂を迎える。せめて眠り続けている彼を起こさぬように、達した時の声だけは口を閉じ、目を瞑って達したのであった。
「んんんんぅぅぅぅぅ……!!!!はぁっ、はぁっ……!んっ、んぅっ……はぁ、はぁ……すぅぅぅ……はぁぁぁぁ……!」
絶頂の余韻に浸るために、俊也の身体に倒れ込みたくなるが、彼が起きてしまうことを避けるために必死に堪えてみせる。全身から力が抜けていくのを感じながらも、私はM字に曲げていた足を静かに伸ばし、膣内を肉棒で貫かれたまま一息をつこうとしていた。
「はぁ、はぁ……んんっ……すぅぅぅ……はぁぁぁ……!ごめんなさい、わたし。こんなにいやらしい女で……」
「別にそんな謝ることじゃないだろ。」
「はぁ……はぁ……えっ?」
そのとき私は、聞こえた声に対して返事をしていた。どうして私が独り言ではなく、声に対して反応をしているのか。思考が働くことは一切なく、視線はだけが眼下で寝ていた俊也の顔へと向く。
「ど、どうして……ウソでしょ?そんな……あなた、どうして……」
「俺は何もしていない、ウソなんかついた覚えはないぞ。」
信じることが出来なかった。こうして彼と言葉を交わしている自分のことも、彼に対して痴態を晒している自分も。ただ、私はまず反射的に彼へと問いただしていた。
「ね、ねぇ……いつから起きていたの……!?」
「え?うーん……それは……秘密。」
「うぅっ……!くぅぅぅぅぅぅっ……!!!!!」
絶頂の余韻も忘れるほどの怒りが私の中で芽生えてくる。この状況で私の心を弄ぶ俊也の挑発的な笑顔。そして、それを圧倒的に上回る羞恥心に私は言葉を詰まらせて、自分の顔が熱を帯びているのを感じていた。
「あ、そうだ。一応俺も言っておいた方がいいのかな。」
「な、何かしら……?」
満足に言葉も発せなくなった私を見ながら、俊也は何かを言おうとする。私はそんな彼の言葉を、一切身構えることなく待ち侘びてしまった。
「俺だって、千晶とずっと一緒にいたいと思っているよ。」
羞恥で爆発をしたような気分だった。昔から俊也には『肝心なところが抜けている』と言われていた。正しい、全くもって正しかった。こんな恥辱に塗れた私の身体は、それでも彼の雄々しく立派な肉棒に貫かれたままであった。