※この作品はR-18です。

魔法先生ネギま!実況プレイ   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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19・夏休み中盤

 前回のあらすじ

 

 川田豊/■■■■と戦った

 

 はい、皆さんこんにちはうp主です

 

 第19回ネギま実況始めていきたいと思います

 

 茨城から麻帆良に戻ってエヴァちゃんの別荘に来たところから再開です

 

「ククク、なかなか愉快な戦いだったようだな……薬を買っていれば戦闘にならなかったのではないか?」

 

「それでも彼から薬を買うのはリスクが有るように感じました」

 

「まぁだろうな。記憶を読ませて貰ったが川田とか言う少年……あれは純粋な人間ではないな。闇の深度も深いだろう」

 

「闇の深度……ですか?」

 

「ああ、真祖の吸血鬼である私は最下層に位置するが、人間との間には種族的な差が存在する。奴はさしずめハーフといったところか? ……まぁ幸運だったのは手加減されていたぞ」

 

「あれで手加減ですか」

 

「そうだ。奴が本気になっていたら5人全員死んでいただろうな……ククク、目をつけられたかもしれんぞ」

 

「それをはね除けられるくらい強くなります!」

 

「よろしい……ライザ、文華、聞いていたな」

 

「「はい!」」

 

「お前らも坊やに守られるでなく並び立て。坊やと付き合うということはそういうことだ。わかったな」

 

「「はい!」」

 

「それと坊や、仮契約にはお前達が使っていない効果がある」

 

「何ですか」

 

「契約執行だ。契約執行を行えばネギ坊やの魔力を2人に送ることができる。試してみろ」

 

「……細川ライザ、鷲巣文華60秒契約執行!」

 

「凄い……ネギ君の魔力が来る!」

 

「……肉体強化ですか? 魔法の射手風の矢!」

 

 文華さんが放った矢はいつもより威力が高かった

 

「ライザ、サンドバッグを殴ってみろ」

 

「はい! えいや!」

 

 ボスっと音を立て、サンドバッグは一回転して崩れ落ちた

 

「素人のパンチですらこの威力だ。さらに魔法の射手闇の矢射速」

 

 ライザに向かって闇の矢をエヴァ師匠が放つ

 

「きゃ!? ……あれ? 痛くない」

 

「契約執行中はダメージを軽減することができる。今のも普通なら殴られたみたく痛いが、少し押されたくらいに感じたハズだ」

 

「確かに……痛くはないけど当たった感覚はあった」

 

「これが契約執行だ。だがデメリットもある」

 

「あ、切れました」

 

「……ごっそり魔力が持ってかれました」

 

「そうだ。慣れればある程度軽減されるが魔力の消耗も激しいものだ。今のネギ坊やであれば2人で300秒とったところか? その間に自身も魔法を使い決着しなければならん」

 

「仮契約だから時間制限があるのですよね? 本契約なら」

 

「まだやめておけ。ネギは資質に左右されるとはいえまだ魔力が伸びている。本契約は成長分も含めた1割の魔力を持っていかれる。例えばネギの魔力が現在100で将来500まで伸びるとなったなら500の1割……50を代償として払い続けることになる。成長していない100しか無いときだと半分持っていかれることになるぞ」

 

「……2人ならそれも2倍ですか」

 

「そうだ。だから成長しきる18……いや肉体年齢が20歳になるまで本契約は待て」

 

「わかりました」

 

「だが裏技もある」

 

「裏技……ですか?」

 

「例えば今ネギはライザと文華と仮契約しているがライザと文華同士でも仮契約を行う。するとどちらかはアーティファクトをもう1つと2重の契約執行でブーストをかけることが可能だ」

 

「なるほど……」

 

 

 

 

 

 はい、原作でネギ君と木乃香が桜咲刹那というヒロインにしていたものですね

 

 まぁ後衛タイプが重ねてもあまり意味がない……は語弊か

 

 魔力が少ないが、技量があるみたいな後衛タイプならメリットになりますが、そんなタイプは現状居ませんからね

 

 夏休みは修行漬けになりそうですね

 

 日中時間もライザと文華はやる気になったエヴァちゃんに鍛えて貰えそうですし

 

「ウチらも頑張ろうなアスナ!」

 

「……うん!」

 

「ネギ先生申し訳ないんやがウチらも昼間教えてくれへん? 足手まといは嫌やねん」

 

「……お願い」

 

 ここは了承しましょうか

 

 しかしやっぱり前衛が欲しい……攻略wikiで良さそうなのは絞り混んだのですが……どうやって出会うか……

 

 こういう時ほど匠君に頼りましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

「前衛として良さそうな子として美浦西(みほ にし)さんを引き込みたい? ……ネギお前ライザちゃんいるじゃん……何か有ったのか? 少し詳しく聞かせろ」

 

 僕は匠さんに理事長先生の孫娘と訳有りの子を預かっていて、その子達に魔法を教えていること、自身も訳有りでなるべく多くの血を残さなければならないこと、ライザの他に高等部の文華さんという人も仮契約を結んでいること、そして海に遊びに行ったら闇の魔法使いに襲われたを話した

 

 ナギの息子とかお母さんの事は伏せたが

 

「……ネギ、悩んでるんなら相談しろ。俺達親友だろ……まぁわかった。ただこの事は織田にも話せ。3人で共有しておいた方が良いことだ。それに魔法世界の重鎮の理事長が言うなら間違いはない。金は貰うが幾らでも調べてやる。とりあえず、美浦西だけで良いんだな?」

 

「はい」

 

「戦闘能力はねーが、支えてやるからなネギ」

 

「お願いします匠さん」

 

 友情カンストしてるからこうなるわな

 

 さて織田にも話せる情報をバラして行動しやすくします

 

 織田との敵対は彼女をNTRしなければ大丈夫なのでこれ以上のゲスプレイはするつもりありません

 

 匠君から数日時間をくれと言われたので待っている間修行を続けますが、木乃香イベントが進みました

 

 木乃香とネギと理事長のイベントですね

 

 

 

 

 

 

 

「なぁお爺ちゃん、ウチネギ君から魔法使いの事を知ったんよ。それでお爺ちゃんが魔法使いでお偉いさんなのも聞いたんよ。中途半端に知るの凄くモヤモヤやねん。この際色々教えてくれへん? まず何でお爺ちゃんとお父さん仲が微妙なん?」

 

「ホッホッホッ、わかった、色々と教えなければならんな。まず近衛家についてじゃな」

 

 近衛……公家五摂家の1つで大昔から貴族筆頭の地位に居た家柄である

 

 貴族には表と裏があり、表は政治を裏は陰陽師として怪物や妖怪から京を守り続けてきた由緒ある家柄で、陰陽師や対魔師として技量に長ける者を婿養子や婚姻をすることで1000年以上技術の蓄積をしてきた

 

 この公家五摂家の名を持つ裏の家は絶大な権力があり、陛下の霊的保護や日ノ本の裏を統括していた

 

 それが第二次世界大戦で枠組みが崩壊、裏で働いていた者も大陸出兵や広島、長崎の原爆や東京の大空襲で霊的結界が崩壊し、甚大な被害が出たらしい

 

「当時西洋魔法に興味があり、近衛の異端児呼ばわりされていた儂は大戦時魔法世界で修行をしており、終戦の半年前に兄弟の殆どが戦死したということで呼び戻され、そのまま終戦を迎えたのじゃ……陰陽師や術師の殆どが戦争に関与しており、西洋魔法使いの影響力拡大の為にまぁ色々な事が起こった……儂はその時アメリカや魔法世界の大国メガロメセンブリアに都合が良かったのか傀儡として近衛当主と日ノ本の裏の管理を任されたのじゃ」

 

 若いから失敗させてそれをダシに権限を取り上げて完全に傀儡にしようと目論んでいたアメリカと、日ノ本の歴史ある東洋魔術の喪失を嫌ったメガロメセンブリアの中でゴタつき、それを利用して被害の少なかった京都と麻帆良の2つの都市で建て直しを行い、数年でなんとか形にした

 

「が、京都の術師達は儂を仮初の当主としか見ておらず、クーデターを起こそうとした。儂はこれを京都神鳴流の力を持ち鎮圧、そのまま京都神鳴流の宗家青山家を京に起き、儂は麻帆良に拠点を置いた。これが関西呪術協会と関東魔法協会の分裂に繋がる」

 

「そして魔法世界でも世界を二分する大戦が発生した麻帆良は魔法世界からの疎開先となり、西洋魔法使いや魔法世界の魔法使いが大量に流入し、今の麻帆良となり、木乃香の父がネギ君のお父さんナギの右腕として魔法世界の大戦で大活躍し、英雄となった。儂と詠春と京都神鳴流と結託して大戦の英雄となった詠春を関西呪術協会の長に工作したんじゃな」

 

 で、近衛家として箔をさらにつけるために理事長先生の娘と結婚して婿養子とすることで五摂家の流れに戻すことで下のガス抜きもしたと

 

 ただそんな中で莫大な魔力を持つ木乃香さんが産まれたことでそれを利用して詠春さんを引きずり降ろそうとする勢力が出てきたので木乃香さんは祖父のいる麻帆良に避難と

 

「関西呪術協会と関東魔法協会両方の長の唯一の血縁者ということ……ですよね木乃香さんは」

 

「ウチお姫様ってことか?」

 

「その認識で有っておる。じゃから木乃香とお見合いをよくしたのは木乃香を守るためでも有ったんじゃよ」

 

「今の時代、小学生にお見合いは無いでお爺ちゃん」

 

「こっちも木乃香を守るために必死じゃったんじゃ。わかっておくれ」

 

「で、お父さんの仲間の息子のネギ君が来たから会わせたと」

 

「まぁそうじゃな。理想は2人がくっついてくれることじゃがな」

 

「でもネギ君ライザさんと文華さんと付き合っとるよー。ウチが入る隙間無いんちゃう?」

 

「そこはネギ君次第じゃな。ネギ君も魔法世界では王族の血筋故、子供を沢山産まねばならん。2人が良ければくっついて欲しい」

 

「……まぁウチもネギ先生は好きやけど……」

 

「脈アリじゃよネギ君」

 

「木乃香さんは可愛いし、将来美人になると思うので好意は嬉しいです……」

 

「仮契約だけでもせんか?」

 

「仮契約?」

 

「ライザさんの杖とか文華さんの魔法の本とか仮契約すると手に入る道具なのですが……仮契約したらもう戻れないと思うのですが」

 

「うーん……アスナも一緒がええな」

 

「ホッホッホッ、なるべく早く頼むぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うーん、冬休みくらいで良いかなーと思っていたしたが木乃香の好感度カンストしていますしもう仮契約してしまうか

 

 アスナも一緒に

 

 原作組は仮契約で出るアーティファクトは決まっています

 

 オリキャラの場合は別ですがね

 

「というわけでウチ達も仮契約? てのするでアスナ!」

 

「……いやどういうわけ?」

 

 スゲーだろ仮契約までの期間コイツらでも1ヶ月しか経過してないんだぜ

 

「アスナは仮契約せえへんの? ウチは強くなってこの前みたいな時にアシストくらいには役に立ちたいんやけど」

 

「……確かに逃げるだけはやだ」

 

「やろ?」

 

 いやー、木乃香が居るとアスナへの説得が楽で良いわ

 

「でネギ先生! 仮契約ってなにすればええん? 紙に名前でも書くん?」

 

「体液の交換……つまりキスです」

 

「キスかぁ! ネギ先生ならええよ!」

 

「………………妥協」

 

 アスナ凄い悩んだな

 

 オジこんのアスナですが記憶が封印される前はナギが好きなので顔がそっくりなネギ君も脈はあると思うのですがねぇ

 

 まぁとりあえず2人と仮契約してしまいますか

 

 魔方陣を書いてっと

 

「わわ! 魔方陣光ってる」

 

「木乃香さんいきますよ」

 

「……ん♡」

 

 10歳と7歳のディープキスって凄い絵面だな

 

「アスナさんも」

 

「……よろしく」

 

 唇と唇が重なり、舌を絡めます

 

「……長い」

 

 ベジッと叩かれました

 

 パクティオカードが出てきましたね

 

「おお! カードや!」

 

「……可愛い」

 

 はい、ちゃちゃっと複製の魔法でコピーを作って渡します

 

 パクティオカードには名前とアーティファクトだけでなく称号、徳性、方位、数字、色調、星辰が書かれていますが、先の2つ以外で注目するとしたら称号ですね

 

 例えばライザの場合は元気な錬金術師とか文華の場合は静かな司書などその人柄や適性が見えてきたりします

 

 原作キャラなのでアスナと木乃香は変わらないでアスナが傷ついた戦士、木乃香が癒しなす姫君でした

 

 で気になるお二人のアーティファクトは

 

「「来たれ!」」

 

 木乃香が東風の檜扇、南風の末廣という扇です

 

 はい、ぶっ壊れです

 

 纏めてザックリ紹介しますが怪我をして3分以内なら全回復、15分以内まで効果があるというのと状態異常を30分以内なら回復というもので、1日どちらも1回ずつという制限はあるが石化だろうが混乱、錯乱みたいな精神疾患系まで治せるというのは強すぎます

 

 まあだから1日1回なのですがね

 

 魔法媒体としても使うことができます

 

 アスナの方は破魔の剣

 

 巨大なハリセンですがこれ記憶が戻ると大剣に化けます

 

 ハリセンモードでも魔法攻撃や魔法障壁、使い魔等を1撃で倒すことができます

 

「おお! 2つの扇や……アスナはハリセンやな?」

 

「……ちょっとガッカリ」

 

「まあでもアーティファクトですから何かしらの効果がありますからそう落ち込まないでください」

 

「……うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 僕達は地下通路の一角にあるお店で匠さんや織田さんと色々話すことにした

 

「ほへぇ……麻帆良の地下にこんなに広い地下空間があったんやな」

 

「……広い」

 

「始めは驚くよね」

 

 地下通路を進み、お店に到着すると匠さんの名前を言い、中に通された

 

「ネギ来たか」

 

「ライザちゃんに……なんか増えてね?」

 

「織田はそれを含めて説明するわ」

 

 席に座って料理を食べながら僕は説明を始める

 

「なるほどなぁネギも訳有りなのか」

 

「詳しくは言うことができませんが訳有りです」

 

「ふむ……まぁ俺は匠みたいに直接的な支援はできないが、木乃香ちゃんだったか? 東洋魔術の適性が高いようなら式神くらいは使えた方が良いぞ」

 

「式神?」

 

「おう、今度教えるよ」

 

 とりあえず皆に織田さんと匠さんを紹介することができた

 

 情報交換もできたし、皆も僕やエヴァ師匠以外の魔法使いを話すというのは良い刺激になるだろう

 

 匠さんから美浦西についての書類も貰った

 

 これは帰って部屋で見よう

 

 

 

 

 

 

 

 はい、今回はここで動画を終わりにします

 

 ご視聴ありがとうございました




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