※この作品はR-18です。

魔法先生ネギま!実況プレイ   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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34・イベント集1

 前回のあらすじ

 

 3学期開始

 

 はい、皆さんこんにちはうp主です

 

 第34回ネギま実況始めていきたいと思います

 

 今回もイベントを主に消化していきたいと思います

 

 それではどうぞ

 

 

 

 

 

 

「ふふーんふんふふーん♪」

 

 あたしライザは今日も今日とて錬金術を行っていた

 

 錬金術は奥が深く、それでいてお金が稼げる

 

 今日も片手間で作った回復薬をお店に卸してきたが、私の作った回復薬は味が飲みやすくて人気なのだとか

 

 そりゃ普通の苦い薬よりは苦いよりも甘いくてくどくない薬の方が良いだろう

 

 材料は余計にかかってしまうが、効能が同じでも味が良い方が確実に売れるし、お客さんに喜んで貰ってお金になるならそれに越したことはない

 

「しっかし便秘解消の腸掃除スライム液とか強力な育毛剤、除毛クリームとか美容に健康系は本当にお金になるねぇ」

 

 中学生のあたしには良さが良くわからない物が多いけど、健康や若さ等を薬に求める人は多い

 

「えっと次は脂肪燃焼の薬を作って欲しいか。動けば痩せる気がするけどなぁ」

 

 ちなみに今私は月に1000万稼いでいる白き翼の稼ぎ頭だ

 

 稼いだお金はその分錬金術や施設の改良等に当てているが、貯金が増えて、通帳を見るたびにニヤついてしまう

 

 表の銀行だと中学生がこんなに大金を持つのは怪しまれてしまうので、裏の魔法使いの銀行に預けていますが……いやぁ、これが便利便利、転移魔法が組み込まれた財布に魔力を通しながら中に入っている8桁の暗証番号を入力するとお金の預金、引き出しをすることができます

 

 しかも魔法の財布を落としたとしても半径50キロ以内なら呪文を唱えれば戻ってくる優れもの! 

 

 いやぁ、便利便利

 

 こんな素晴らしい世界に誘ってくれたネギ君には感謝しか無いね

 

 しかもお腹には新たな生命まで宿っているし……

 

 ……お父さんお母さんには子供の事は報告できないし、裏の世界に入ってしまったから少し距離を置かなければいけないけれど、あたしは後悔は無い! 

 

 毎日が発見と好奇心、それに成長を感じられるから! 

 

 どこまでも強くなれるし、どこまでも賢くなれる

 

 当面の目標は若返りの薬かな? 

 

 材料に飛竜の角とかフェニックスの羽とか魔法世界じゃないと手に入らない物が多いけれど……作らないとエヴァさんの別荘に居たらどんどん歳を取っちゃうからね

 

 ネギ君や子供達と長く居たいし、最終的には不老不死は無理でも不老長寿目指して頑張ろー! 

 

 

 

 

 

 

 

「王手」

 

「待った」

 

「待ったは無しだジジイ」

 

「ホッホッホッ」

 

「笑って誤魔化すんじゃない」

 

 エヴァは理事長室にて今日は将棋を指していた

 

「今回も私の勝ちだな……お、なかなか良い酒があるじゃないか」

 

「ああ、それは儂の晩酌用の……」

 

「ケチケチするな! こっちは満足に酒の仕入れもできないのだぞ」

 

「不憫じゃのぉ」

 

「誰のせいでこうなっていると思うか! あん! ジジイ!」

 

「ホッホッホッ、怒るとお腹の子供に響くぞ」

 

「私とネギの子供だぞ、そんな軟弱な分けないだろ」

 

「しっかしエヴァ、お前さんが子供を作るとはのぉ」

 

「それだけ気に入ったということだ」

 

「……呪いは解けそうか?」

 

「馬鹿が馬鹿げた魔力でぐちゃぐちゃの呪いをしたからな。息子の血を使っても最低あと4年は解呪にかかる」

 

「そうか。解呪したらどうする? 出ていくのか?」

 

「出ていく……と言いたいが、ナギとの約束もあるし、ここの方が安全だ。学生はもういい加減飽きたし苦痛だから辞めるがな……子育てもあるし」

 

「ホッホッホッ、闇の福音、魔王とも言われたお前さんが母親の顔をしておるとはナギが見たらどう思うのやら」

 

「ネギは生きていると言っているが……」

 

「わからん。儂の情報網にも引っ掛からん。イスタンブールで消息を絶ってしまったからな」

 

「そうか……」

 

「ナギの仲間の殆どが消息不明だからな……ゼクト(ナギの魔法の師匠)とガトウ(タカミチの師匠)は死に、アルビレオ(精根が腐っている奴)、ラカン(ナギのライバル)は消息不明、詠春、タカミチ、クルト(詠春の弟子 現メガロメセンブリアの議員)の3名しか現状紅き翼のメンバーはわからん」

 

「最強無敵の戦争の英雄達が10年も経たずに半壊とはな……世の中何が起こるかわからんな」

 

「ホッホッホッ、暗い話はここまでにしよう「もう一つ」ほ?」

 

「日本帝国時代の亡霊が動いているらしいが大丈夫か?」

 

「耳が早いのぉ……まぁそっちはなんとかするが……何者かにイギリスに封印されていた高位悪魔の魔法瓶か盗まれた」

 

「もしや6年前のネギの村を襲ったやつのか」

 

「それじゃ、そこからネギの情報が漏れるかもしれん」

 

「わかった。警戒レベルを上げる」

 

「頼んだ……依頼料代わりじゃ」

 

 ゴトンと日本酒が3本置かれた

 

「ふむ……なかなか上物だな。わかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日はここまで! 片して整理体操」

 

「「「はい!」」」

 

 ポールやボールを片して整理体操をする

 

 その後ミーティングが行われ、解散となる

 

「礼」

 

「「「ありがとうございました!」」」

 

「早く帰って明日に備えるように」

 

 コーチの挨拶で練習が終わり、皆思い思いに帰っていく

 

「疲れたぁ、コーチ走らせすぎだろ」

 

「わかる。1キロインターバル10本とか殺す気かよ」

 

「……」

 

「ベータどうした?」

 

「あ、いや何でもないよ」

 

「ベータ冬休みめっちゃ鍛えたでしょ。シュートの威力ダンチじゃん」

 

「そうそう! キレというか動き全然違くてビビったわ……コソ練してたかんじ?」

 

「まーね、1軍行きたいし」

 

「今のベータなら行けるんじゃね? 2月の新人戦は間に合わないけど4月の春の麻帆良杯なら連合軍じゃねーし、本校女子サッカー部の1軍行ってアピールしてからインターハイ狙えるんじゃね?」

 

「3年の主力も引退するしいけるっしょ! ベータどこやるの? DF?」

 

「いや、FW……エース狙う」

 

「お、言うねぇ」

 

「うちのいけすかないエース様を蹴落としてくれよベータ。お嬢様っぽくて嫌になる」

 

「わかってる俺がアイツから奪う……おっと」

 

「高ぶってんねぇ」

 

「じゃあ私はこれからもう一つの部活だから」

 

「ういー、大変だな」

 

「毎日1時間拘束ってヤバくね?」

 

「まー、楽しいし、息抜きよ息抜き」

 

「ベータ倒れるなよほんと」

 

「うい、じゃあまた」

 

 私、ベータこと紅菊高美はサッカーの練習が終わるとそのままエヴァのところに直行する

 

 シャワーあるし、寮の2人部屋よりゆっくり休むことができるからだ

 

「エヴァ入るよ」

 

「ん? あぁ、ベータか。汗臭いからシャワー浴びてこい」

 

「はーい、他は?」

 

「食材の買い出しに行ってる。大友はまだ来てないぞ」

 

「まー、先生だし忙しいよね」

 

 シャワーを浴びて、汚れた物を風呂場で泥とかをたわしと洗剤で洗い流して洗濯機に入れる

 

「エヴァ洗濯機借りるよ」

 

「なんだ? まだ洗浄の魔法使えないのか」

 

「そりゃ魔法を知ってまだ1ヶ月も経ってないのに無茶言わないでよ」

 

「早く覚えろよ」

 

「はーい」

 

 洗剤を入れて二層式洗濯機のダイヤルを回す

 

 ザバーっと水が流れた後ごとごとごととと洗濯機が動き出す

 

 悪の魔法使いという割には家電製品が有ったりする

 

「エヴァは魔法使いなのに何で家電製品結構あるの?」

 

「満月以外だと麻帆良にある結界と呪いのせいで10歳時の女子でしかないからな。魔法が使えないのだから文明の力を使うしかないだろ」

 

「悲しき魔王だね」

 

「うるさい! 全く威厳もへったくれもないわ」

 

 ソファーにダイブしてテレビを付けると明日の天気予報が流れていた

 

『明日の天気は曇のち雨でしょう』

 

「むぅ、雨かぁ嫌だなぁ」

 

「野球と違いサッカーは雨でもやるから大変だな」

 

「強い運動部は雨でも基本あるよ。2軍だと室内練習場が人数の関係で使えないから雨の中やらなきゃいけないのよ」

 

「保温の魔法や肉体の保護とか覚えれば雨でも風邪ひかんぞ」

 

「魔法便利すぎでしょ」

 

「便利でなければ魔法の意味がないだろ……よっこらしょっと」

 

「お腹膨れてきた?」

 

「まーな、だいたい今3ヶ月くらいか? 4倍の速度で成長しているからなすーぐにもっとお腹が膨れるだろうな」

 

「つわりというか吐き気とか気分が悪くなるって保健の授業で聞いたけど」

 

「妊娠による不調を抑える薬を飲んでいるから大丈夫だ。なんだ? ベータもネギの子供が欲しくなったか? お前も混ざるようになったからなぁ」

 

「……ネギ絶倫すぎるでしょ。文華さんも妊娠したから私と西で受け止めてるけど……2人合わせても6回が限界。テクニックも10歳とは思えないほど凄いし……」

 

「ククク、そのうち大友も加わるさ。ただ奴の場合は体力無いから1、2回でダウンするだろうがな」

 

「1人で7回とか8回ヤってたライザと文華さんは化物かな? というか10回以上しても全然平気なエヴァが一番壊れてるけどさ」

 

「そりゃ小娘達と年季が違うからな」

 

「ロリババアの癖に」

 

「おま! それは言ってはいけないだろ!」

 

「事実じゃん!」

 

「ただいまー……何ですかこの状況」

 

 エヴァと私がプロレス技を掛け合っているのを見てネギの一言であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プラクテ・ビギ・ナル火よ灯れ!」

 

 しーん

 

「うーん、うんともすんともいかないわね」

 

「プラクテ・ビキ・ナル火よ灯れ」

 

 ポン

 

「おお、流石ベータさん」

 

 教科書を見ながら私こと大友里見とベータさんは一緒に魔法の練習をしている

 

 ベータさんは冬休み丸々使って火よ灯れや、光よ等の初歩の魔法は覚えたらしい

 

 だいたい1週間で1つ覚えれば良い感じで、後は反比例みたいにガンガン覚えられるらしい

 

「でも魔法かぁ、セーラー戦士物とかのイメージが強いわね……ただ覚えれば便利な物が教科書を見る限り多いわ。お酒で酔わなくなる魔法とかは飲み会の時にありがたいし、匂い消しの魔法や物を瞬時に冷やす魔法、快適に過ごせる魔法とかも便利ね」

 

「大友先生凄い俗物ですね」

 

「こう魔法でバンバン戦うって感じのはイメージできないのよね……運動神経が凄く言い訳じゃないし……」

 

「本当に戦う機会があるんですかね?」

 

「さあ? でも他のメンバーは人形と戦ってるし」

 

「「ん~」」

 

 悩んでも仕方がないと再び教科書を読んで理論を覚えていく

 

 魔法の理論は数学や理科に近い

 

 式を組み立て、それを言葉にして魔法を流す

 

 後はイメージで補完する

 

 今奥で人形と戦っている文華さんの魔法の矢を題材にすると

 

 矢が飛んでいく弾道をイメージしなければならない

 

 まっすぐ飛ばす等は良いが、文華さんがやっているような山なりの曲射だと弾道を戦いながら描くのがとても上手い

 

 西さんもそういうのは上手いのだが、魔力量が文華さんより劣るため火力勝負だと負けてしまう

 

 後はアーティファクトと呼ばれる魔導具によるブーストか

 

 杖等の魔法媒体の場合は当たりらしく、私が今持っている子供用の杖よりも圧倒的高性能で少ない魔力で高い火力の魔法攻撃ができたりするらしい

 

 ライザさんと文華さんが戦うとそれが良くわかる

 

 ライザさんも魔力の総量は文華さんより劣るらしいが、錬金術と高性能な杖により魔力の総量の不足を補って同等以上の戦いをする

 

 ……もっともライザさんは戦いよりも錬金術が好きらしいが

 

「プラクテ・ビキ・ナル火よ灯れ!」

 

 まぁ少しずつ覚えていくしかないか……

 

 ただ、このダイオラマ魔法球だったかしら? 

 

 エヴァンジェリンさんの別荘だけど1日が2倍にできるのは正直ありがたい

 

 まだ新人教師だから覚えることや来年度は担任をという話があり、準備だなんだーで時間がどんどん消えていく

 

 こっちでぐっすり眠ってから書類を消化できるので本当に助かる

 

 学校でパソコンを使って、計画書やプリントを作り、別荘で採点作業や数日先の授業計画書の下書きを作る

 

 早朝パソコンで足りない部分や修正をして主任の先生に私は新米なので最終確認をしてもらい、朝礼となる

 

 一応これで回っているし、時間的な余裕ができたことでミスも減った

 

 計画書も時間をかけて練れるので授業の効率も上がり、採点も細かいアドバイスを書けるようになった

 

 ベテランの先生はこれを1日で纏めていると思うと凄いと思うし、部活が毎日ある先生は土日返上で働くから更に凄いと思う

 

 まぁ私立なので成果に見合った給料が出るが……

 

 あとネギ君はとても頭が良く、私の授業計画書を見て意見を言ってくれる

 

 本人も将来教師になりたいから勉強になると言っていたが、大学で学んだ私よりも知識量が多いのは天才という奴か……

 

 流石噂の高校1年生のビッグ3筆頭

 

 まあでも魔法を覚えることができれば日常生活の家事も楽になるし、掃除も指先一つで拭き掃除とか一気にできるらしいし、地味にかかる電気代ガス代の節約にもなるから真面目に覚えよう……うん

 

 ……あ、そういえば教科書に書いてあった電子精霊について今度ネギ君に聞いてみよう……便利そうだし

 

 

 

 

 

 

 

「なに? 電子精霊について詳しく学びたい?」

 

「はい、ダメでしょうか」

 

「いや良いが、急にどうしたネギ?」

 

「実は……」

 

 ネギは大友先生がパソコンを授業のプリントを作るために使うので電子精霊に興味を持ったのだが教科書以上の話ができないことと、ネギ自身教員になったときにアシストしてくれる電子精霊を持っていた方が都合が良いことを話した

 

「まぁ確かに教師をやるにしてもなんにしてもこれからの時代電子精霊が使えると本当に便利だからな。良いよ教えるわ。ただ授業料でこれくらい欲しいなぁ」

 

「詳しく教えて貰うので更に5乗っけますよ」

 

「15もくれるの!? やりー! 毎度あり! じゃあ俺が改良した電子精霊1997年式ピカチュウをやるよ」

 

「ピカチュウ? ポリゴンじゃなくて?」

 

「ガワを作り直した。良くわからないけどポリゴンよりピカチュウってキャラの方が人気らしいし、元からあるネズミ型電子精霊を整えるだけで良かったからな」

 

「匠さんイラストレーターというかモデレーターの仕事もできそうですね」

 

「まー、絵描くのは好きだからな。大友先生だっけ? その人と放課後カラオケ店に来てくれよ。そこで説明する」

 

 

 

 

 

 

 

 匠が四次元の鞄からパソコンを取り出してカラオケの機材のコンセントを抜いて接続した

 

「やっぱりパソコンやるならカラオケに限るわ。配線がしっかりしてるからな」

 

「地下通路にはそういったお店はないのですか?」

 

「ネット系は表の方が充実してるし、カラオケは音も漏れないから魔法の話をしても大丈夫だから結構金の無い魔法使い達が作戦会議に使ったりするぞ。まぁそれは良いや……俺が研究している科学と魔法の融合だけどそれの成果が電子精霊だ。元々色んなところで研究されてるし、将来的にはドラえもんみたいなのが出てくると思うが……それを現時点で拡大したのが電子精霊だほら」

 

 パソコンを叩くと画面からにゅるりとデカイネズミが出てきた

 

『ピカチュウ!』

 

「電子精霊は実体化することができる。まぁ精霊の一種だからな。本来の電子精霊の大きさは魔法世界にいる精霊と同じ10センチくらいだが、データがでかくなりすぎて俺のは40センチまで肥大化してしまった。その分高性能だがな」

 

「これ学生でできる範疇なのですか?」

 

「基本的なプログラムさえ覚えれば自分で機能を追加していけるし、パソコンが高性能になればなるほど電子精霊も高性能化するのが特徴だ。コイツらは魔力で動くデータだからな」

 

「この子は何ができるのかしら」

 

『ピチャー』

 

 大友先生はピカチュウをナデナデする

 

「例えば書類を作成したい場合はコイツを働かせることで枠組みだったり書式を自動で作ってくれたり、誤字脱字の判別、テストだったらスキャンしたら自動採点もできるぞ。わからないところはわからないって言ってくれるからわかりやすいし、データを盗むことで他の人がこういう書類を作ってるだとかを調べることもできる」

 

「色々できるのですね」

 

「凄いのねピカチュウちゃん」

 

『ピカ!』

 

「電子精霊の凄いところは人間みたいに覚えることだ。学んで覚えて実践する。それが電子精霊だな。あとコイツらは基本現実世界に軽くしか干渉できない。コイツの場合10キロ以上の物を持つことができない、攻撃力は無いに等しい……みたいな感じだね」

 

「なるほど」

 

 その後も匠さんによる講義を受け、後日電子精霊1997年式(ピカチュウ型)を貰った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい、今回はイベント集でしたがいかがでしたでしょうか

 

 ネギまの世界は奥が深いですからね

 

 それではご視聴ありがとうございました

 

 また明日お会いしましょう

 

 バイバイ!




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