前回のあらすじ
イベント集
はい、みなさんこんにちはうp主です
第35回ネギま実況始めていきたいと思います
裏作業を少し進めて2月となり校外学習の時間となりました
鎌倉へ行きましょう
「鎌倉ですか? 昔幕府が有ったというイメージがありますが」
「そうだな。鎌倉時代はまだ妖怪とかの話も平安時代に比べれば劣るが、まだまだ暴れまわっていた時代だ。幕府も裏を蔑ろにすることはなく、一応治世が安定したことで妖怪狩りが盛んとなったりと東洋魔術や呪術が盛んに研究された時期だな」
「やっぱり織田さんはそこら辺は詳しいですね」
「まーな、織田家は平家方だが、源氏や藤原などの他家についても詳しく知らないと話にならないからな……もっとも現代だと血族だのという考えは裏以外では薄まってきているがな」
「なるほど」
ネギ君達は関所を見たり、鶴岡八幡宮や大仏を観ていますね
ネギ君初めてみる大仏に興奮気味です
銭洗いの場所でお金を洗って小町通で食べ歩きをしています
おお、フルーツサンドやソフトクリームを食べた後、しらす丼も食べてますね
腹も膨れたところで織田や匠君の案内で裏の鎌倉に探索しましょうか
麻帆良の地下通路みたいに超巨大ではありませんが、鎌倉にも魔法使いの店が並んでいるエリアがあります
「麻帆良よりも札系の品が多いですね」
「まぁ古都だからな。麻帆良は西洋魔法が強いが、鎌倉は古都なだけあって東洋西洋両方が半々くらいになっているんだよね」
「へぇ」
「その分値は張るけどさ」
ん? イベントアイコンが出てるな
とりあえず行ってみるか
「おや? おやおやおや? 君は……確か……」
「あー!? 茨城の怪しい薬売り!」
「ハーッハッハッハッ僕っ! は川田だぁ! 思い出したネギ少年だったか!」
ネギ君は戦闘体勢に移行します
「ハーッハッハッハッ! まぁ待ちたまえ! 僕は今日は戦う気分でもないし! お金に困っているわけではないからわざわざ赤字になる戦いをする必要はないのだよ!」
「……ネギ、コイツだれだ?」
「夏休みに茨城で暴れていた闇の魔法使いです」
「まぁそう警戒するな! 前回は戦うことになったがせっかくだ何か飲まないかい? 抹茶でも飲みながらさ!」
「……」
「ネギ、俺からの処世術だ。下手な戦いは避けろ。この少年……やべぇ。ネギ以外戦いにならねぇほど実力者だ」
「俺もやめた方が良いと思う。敵意は無いみたいだし」
「なーに、世間話をしたいだけさ!」
「……良いでしょう」
川田が出現しましたが今回は戦闘にはなりませんでしたね
裏町から表のカフェに移動してネギ君は抹茶オレを注文しました
もちろん自分でお金を払います
「おやおや? 僕が奢ると言っているのに……」
「闇の魔法使いに奢られるほど落ちぶれてはいません」
「全く、頑固なんだから……」
男4人が外の席に座ります
「えっと……川田だっけか? 何で鎌倉に?」
「観光……と言っても信じてくれないだろうけど」
「まぁ建前なのは理解している」
「なぜ川田は闇の仕事を?」
「生きるためだねぇ、詳しくはまだ僕の好感度が足りないよネギ少年!」
「生きるため……」
「僕からも質問だ。君達は麻帆良の生徒だと思うけれど……うん」
『気をつけろ。麻帆良を狙っている勢力が居るぞ』
筆談……なぜ川田が教える?
わかりませんがコイツ何か知っていますね
『なぜ教える?』
「ハーッハッハッハッいやぁ抹茶はやっぱり美味しいねぇ」
『僕が望んでいるのは小悪党が生きれるような少し治安が悪いくらいが丁度良いんだ。大規模な混乱は望んでない。あと魔法使いは比較的僕は友好的だよ? 無知の善人や正義マンみたいなのよりは』
「確かに美味しいですね」
『それを僕らに教えるメリットは?』
『いや、ネギ少年は僕のお気に入りだ。外野に倒されて欲しくないからね』
「なるほど……戦闘狂め」
「僕はそんなのじゃないさ! 美しい物や者が好きなだけさ! ……さて飲み終わったし、僕は行くよ。じゃあねネギ少年」
フォンと川田は瞬間移動で居なくなりました
「やべぇな。ネギはあんなのと戦ったのかよ」
「ええ……本気では無かったですが」
「麻帆良が何者かに狙われてるねぇ……裏の勢力ならどこも世界樹と図書館島と麻帆良という裏の行政機関の中枢を狙いたいだろうけど」
「……救国会議」
「なんだそれ?」
「俺も聞いたこと無いですが」
「理事長先生に警戒するように言われた組織です……何かあるのかも」
「……そうか」
「全くどこもかしこも治安が悪いなぁ」
こうして鎌倉での校外学習は終わるのだった
……何かが動き始めていますね
鎌倉から帰って数日後……warning?
警告イベント……襲撃!?
天候は大雨……来たかランダムイベントのあれが!
「うわぁ雨がすごいなぁ」
「これ戻ったらもう一度寮の風呂に入らないとダメだね」
「じゃあ私はこれでまた」
「大友先生またー!」
「……ん?」
「どうかしましたか? エヴァ師匠」
「……ちょっと坊やは残れ」
「は、はい」
「? ネギ君じゃあまた明日」
「はい、皆さんまた明日」
家に戻された僕はエヴァ師匠にソファーに座るように言われた
「どうかしましたか? エヴァ師匠」
「何者かが侵入した……警戒網を突破してな」
「な!? それは不味くないですか」
「ジジイには連絡した。小娘達も何かあればパクティオカードで念話が飛んで来る。私は満月でもなく結界が壊された訳でもないから戦力として宛にならん。タカミチ不在を狙われたな」
「な!? それは不味くないですか! まさか救国会議とかいうのが」
「いや違うな……人じゃない」
「人じゃ……ない?」
「反応は4つだ。坊やではなく木乃香かアスナが狙いか……それとも他に狙いがあるかもしれん。とりあえず今は待ちだ」
「は、はい」
はい、皆さんお待ちかね悪魔襲撃イベントです
序盤の詰みポイントですがネギ君なら突破できると思いましょう
原作であればコタロー君が封印の瓶を持ってきてくれるのですが、今回はそんな物がありません
麻帆良に来てから最短3ヶ月後に起こる可能性があるイベントですが、今回は1年も猶予が有りましたのでたっぷり鍛えることができましたよ
一応皆さんに念話で伝えておきましょう
今のところ全員無事の様ですね
このイベントはどう頑張っても誰かは捕まってしまいます
プレイヤーのうp主はこれがネギ君を狙った犯行だとわかりますが、ネギ君達は自分達が狙われていることを知らないのです
エヴァちゃんが捕まることは無いのですし、誰かしらは捕まらないでネギ君と共闘することが可能です
ただ戦力にならない人は捕まる側になりますから確実に捕まるのは大友先生とベータになり、その他の仮契約組から1名選ばれます
さてどうなるか……
「ふぅ、雨をはじく魔法が使えるとやはり便利ですね。麻帆良に襲撃ですが……戸締まりして今日は早めに寝ましょうかね」
「そういうわけにはいかないナ」
「!? 来た」
「遅いナ!」
ガバッと液体の様な生物が現れ、文華は咄嗟にアーティファクトを出そうとしましたが、反応が遅れ捕らわれてしまいました
ゴボボボボと水の様な中に捕らわれてしまいます
「服に何か隠してるかもしれないからナ、体だけ飛ばさせてもらうナ」
ドプンと部屋には脱ぎ捨てられた服やパクティオカード、装備と水溜まりが残るだけだった
「おりょ? ベータもお風呂」
「あらライザ、あなたもですか? 雨避けの魔法を使ってませんでしたか?」
「使ってたけどなんか体ベタつくし、錬金術の薬品の匂いが髪についちゃってるみたいで」
「そうでしたか……ネギから念話が飛んで来ましたが、流石に女子の風呂には侵入しませんよね? 他の人も沢山居ますし」
「そうだねー、人の気配が無くなったら危ないかもしれないけど、こんだけ人が居れば異変にも気がつくからね」
「まぁ普通はそう思いますヨ」
「え?」
「は!」
ドプン
「警戒心が足りないヨ。これだから表上がりはダメだヨ」
「こちらあめ子、対象2名確保。入浴中のため装備無し」
「むう!? むう!?」
「……こちらぷりん独り暮らしの大人の女性確保」
同時期に大友先生も捕まってしまう
「どうする? まだ捕まえる?」
『近衛木乃香は人質としたいから3人で確保に向かうナ』
「了解シタ」
ドプンと水溜まりができるのだった
はい、今のイベントで動いているのは高位のスライムですね
水霊に近いかもしれません
コイツらはとある悪魔と契約関係があります
その悪魔の名前はヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・ヘルマン
上位悪魔で元々魔界では伯爵の地位に居ましたが没落して今は雇われの身です
6年前にネギ君の村を襲撃し、スタンおじいちゃんが命がけで封魔の瓶で封印した悪魔ですが……何者かに封印を解かれましたね
原作ではこの襲撃はフェイトが黒幕だと示唆されていましたが、今回は現時点では黒幕不明です
イベント的に残ったのは西でしょうか
ネギ君は皆に念話できなくなったことに慌てていますがエヴァちゃんに落ち着けと言われました
とりあえず念話が通じた西をパクティオカードの召喚機能でエヴァちゃんの家に召喚します
「み、皆と連絡取れなくなったって本当!? ね、ネギ君!」
「本当です……西さん以外念話が抵抗されて遮断されました。パクティオカードの場所も動いてないので恐らく捕まったかと」
「ずいぶんと侵入者は呑気な奴だな……これでハッキリしたが狙いは坊やで生還を考えないやり方だから……悪魔だろうな……なぁドアの前に居るのはわかっている。入ってこい」
ネギ君と西が玄関の方を向きます
ドアが開くと角の生えた女の子が居ました
シャミ子だ!
何でシャミ子おるねん
「わ、我が名はシャード・ミストレル・ユーコ! ごごごごめんなさい! あああ悪の魔王様ことエヴァンジェリン様の前できょきょきょ」
「良いから早く要件を言え」
「あわわわすみません! こほん! ネギ・スプリングフィールド! 主様がお前との勝負を望んでいる! 他の仲間? と思われる者達は預かった! 返して欲しければ学園中央にある巨木の下のステージの前に来ることだ! では待っているぞ!」
……シーン
「あ、あれ? 転送! 転移! ワープ!!」
シーン
「あめ子! すらいむ! ぷりん! 転送です! 私を転送してください!!」
シーン
「あ、あのあの……すみません」
「武装解除! 捕縛」
ブワッと真っ裸にひんむかれてギチギチに拘束されました
「エヴァ師匠この子どうしますか」
「下位の悪魔だな……そうだ、ライザがホムンクルスを作っていたな。魂が無いから使えないとか言っていたがそれにぶちこむか……待ってろ確かここに」
「やめてー! 肉体与えられたら悪魔として生きていけなくなる!」
「ええい、私の下僕達を襲撃しておいて生きて帰れると思っていたのか!」
「ひぇぇ!」
「あの~エヴァ師匠一応交渉に使えるかと……あとエヴァ師匠の下僕ではなく仲間で家族なのですが」
「そ、そうですよ! 私の身柄は交渉に使えますよ!」
「鉄砲玉に人権はない! 有った有った……これにこの術式を組み込めば……む、魔力が足りんな……これで良いか」
「あの~その血液はなんですか?」
「坊やの血だ。コイツには大量の魔力が詰まっているからな。そこらの上位悪魔よりも魔力量や質が上だぞ……そんなのに契約されたら……ククク」
「いや! そんな契約されたら一生この人の下僕にされる! た、助けてくださいヘルマン伯爵ぅぅぅ!!」
「コイツ相当アホだぞ、主の名前言うとか」
「あ……」
「そりゃ使い捨てされますわ」
「ですね」
「エヴァ師匠、とりあえず僕は皆を取り返しに行ってきます」
「わ、私も行きます!」
「まぁその程度のことで死んだらその程度だったということだな。頑張れとだけ言っておこう」
「「はい!」」
「西、坊やの足を引っ張るなよ」
「わ、わかってます」
ネギ君の杖に西と相乗りして決戦ステージに向かいます
「ここから出してください」
「そーだそーだ!」
「いやー外で裸なんて!!」
水牢に真っ裸で閉じ込められたライザ、文華、ベータ、大友に別の水牢に気絶させられて閉じ込められたアスナと木乃香
「私達特製の水牢からは出れませんよお姉さん達」
「バカな奴らダ、危機感ってのがネーナ。溶かして食われないだけありがたいと思エ」
「一般人が中途半端に……いや、コイツら子供孕んでるな……ネギだったカ? おうおうドップリ魔法に浸かってる割にはお粗末ダナ」
「所詮一般人上がり……戦時や血族とは違う」
「それもそうだな。この水牢は内部から強力な魔法でも使わねーと割れねえよ」
「まぁ殺しはしねーヨ。まぁお腹の子供は諦めて貰うがな」
「赤ちゃん……ネギ君の血族が狙いですか!」
「そーいうこった。雇い主からの依頼だ。諦めロン」
「学園の調査及びネギ・スプリングフィールドがどれ程の脅威になるかが依頼だ……ぷりん、すらいむ、あめ子来るぞ」
「牽制します! 魔法の射手雷の30矢」
杖から先制攻撃を仕掛けます
これは魔法障壁で防がれます
「ヘルマン伯爵! 皆さんを返してください!」
「……あのバカ、素性を喋りおったな……全く……いやぁ、手荒な真似をして悪かったネギ君、ただ人質を取らなければ君は全力で戦ってくれないだろうと思ってね」
「私はただ、君達の実力が知りたいだけだ。私を倒すことができれば彼女達は無傷で返す。負ければ……彼女達のお腹子供は諦めてくれ」
「ふざけるな!!」
「ネギ君、落ち着いて、相手の挑発に乗ってはダメ」
「すみません西さん、落ち着きました」
「さて、では小手調べだ」
スライム3体が突っ込んで来ました
「まぁでしょうね」
雷雲に隠れていた雷の槍がネギ君が指を弾くとホーミングしながら落下してスライムに突き刺さります
「「「かは!?」」」
「ゼロ距離だ! 白き雷!」
腕を振り下ろし1体のスライム女に強烈な雷魔法をぶつけます
「「すらむぃ!」」
プスプスと煙を上げながら動かなくなりました
「ぷりん」
「わかった」
動きが鈍い
「魔法の射手雷の200矢遅延」
「魔法の射手風の200矢捕縛誘導」
風の矢が200本放たれます
「物量カヨ」
「魔力が段違い!」
近づく暇もなくスライム達は捕縛の矢で捕まり
「遅延解除」
動けなくなったところに雷の矢が100本ずつ突き刺さります
「「ぐあぁぁぁ!?」」
「さぁ雑魚は倒しました。残りはあなたです!」
「凄い……凄いよネギ君! 私は感動している! まだ10歳でここまでとは……良き師に恵まれたようだ」
「それはどうも」
「なぬ!?」
ネギ君は注目を集める魔法を使っており、さらに西は認知阻害の魔法を自身にかけることでヘルマンに気の乗った強烈な飛び蹴りをぶつけます
「くぅ! お嬢ちゃんもなかなか良い蹴りだ! だが甘いな」
「!! 西さん召喚!」
パクティオカードの召喚機能でネギ君の近くにワープさせましたが、西が居たところに砲弾が飛んできたかのような一撃が通りすぎました
「デーモンパンチを避けるか」
「ただのパンチでこの威力ですか」
流石上位悪魔……手加減してこれかよ
指突攻撃も鉄砲を放っているかのような一撃が飛んできます
どれも無詠唱なのが厄介ですね
「……前衛は任せて」
「西さん」
「来たれ空中固定式48口径75mm魔導砲! シュルツェン魔法装甲! 近代式魔導ヘッドセット!」
パクティオカードでアーティファクトを召喚します
「ほう……私と殴り合う気かねお嬢ちゃん」
「問題ない」
再びデーモンパンチが飛んできますがシュルツェンで受け流します
「ほう!」
「ちゃんと見えている」
「……よし! 契約執行美浦西500秒!」
ネギ君は西に魔力を流してバフをします
「ラス・テル・マ・スキル・マギステル魔法の射手雷の2000矢」
「多重障壁!」
「させない! 砲撃!」
ドンと魔導砲が発射され障壁を何枚も割る
「デーモンインファイト」
魔法の矢の嵐が吹き荒れる中ヘルマンはデーモンパンチを連打することで矢を防ぐが、全ては防ぎきれずにダメージが入る
「ぬう!?」
「また引っ掛かった」
ネギ君が再び注目を集め、西が認識阻害で近づき、魔力がこもったパンチを突き出すが流石にこれは魔法障壁で防がれるが、逆方向に固定された魔導砲が火を吹いた
「自分ごと!?」
「西さん召喚!」
西はネギ君に召喚されて回避し、砲撃がヘルマンに直撃する
「ぐお!!」
一旦距離を取ります
「クフフ……フハハハハ! お嬢ちゃんお名前は」
「美浦西」
「美浦西に……ネギ・スプリングフィールド……うん、覚えた……君らは実に素晴らしい。特級の才能だ」
「やれやれ私もギアを上げなければならないか」
ヘルマンは顔を手で隠したかと思うと顔の形が変わります
初老のイケオジが悪魔の顔に変わりました
「ネギ君、改めて言おう……久しぶりだね。6年ぶりかな? あの時村を襲った悪魔の中でも指揮官にあたる上位悪魔のヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・ヘルマンだ」
「……挑発には乗りませんよ。確かに恨んでいますが……それで心が揺れるほど僕は弱くはない! ……遅延解除」
西が攻防している間に再びネギ君は大技を仕込んでいました
「全方向500の雷の槍だ! くたばれヘルマン伯爵!」
パンとヘルマンは手を叩くと強力な多重障壁が展開される
「遅延!」
「事前に万が一と思って準備していたが使う羽目になるとは!」
「西さん!」
「貫徹弾装填! ファイヤ!」
ドゴン
魔導砲が再び火を吹く
「石化光線」
ヘルマンの口から石化の光線が飛び出す
「危ない! 多重障壁!」
西に向かった石化光線を多重障壁で防ぎ、一進一退の攻防を繰り返す
「距離を詰める!」
「ぬう!」
西さんが突っ込みました
「石化光線!」
「シュルツェン!」
2枚あるうちの1枚のシュルツェンで石化光線を防ぎ西が懐に潜り込む
再び石化光線を放とうとする口を掌底で顎を撃ち抜いて無理やり閉じさせ、そのまま腹部に膝蹴りを入れる
デーモンパンチが飛んでくるが、直感でそれを避けながら飛んできた腕を掴み取りそのまま背負い投げ
受け身を取れないように投げ、一瞬怯んだところに腕をひねり関節をはずそうとする
「こしゃくな」
動く左手で指突してくるが顔面を蹴って指の位置をずらす
「はぁはぁ!」
「ネギ!!」
「はい! 遅延解除! 西召喚!」
白き雷がドゴンと落ちる
西による猛攻でダメージが入っていたのか動きが鈍い
しかし
「多重障壁!」
ギリギリのところで防がれてしまうが西が石化していないシュルツェンを縦に落とした
ザク
シュルツェンは魔法障壁を貫通してヘルマンの腹部に突き刺さった
「ごお!?」
それがトドメとなった
ヘルマンが消滅を始める
悪魔の顔ではなく人間の顔に戻ったヘルマンは弱々しく
泣き別れた下半身は既に消滅してしまっている
水牢の魔法も解除され皆が解放される
「君の勝ちだネギ君」
「ヘルマン伯爵……」
「私は自分の国へと戻りしばしの休眠をしたのち復活するだろう。それが悪魔というものだ」
「あなたの雇い主は誰なのですか」
「それを教えることはできないよネギ君。これでも私は悪魔だからね。雇い主から相応の代価を貰っている以上話すことはできない……が、既に切れた契約なら話してもよかろう。6年前に君の村を襲った時の雇い主は……メガロメセンブリアの元老院だ」
「な!?」
「恨むなら君の親を恨みたまえ。君は悪くない。もっともこのまま強くなれば偉大な父親にも匹敵する戦闘能力を身に付けられるだろう……そして美浦西だったかな……戦いにおいてのセンスは私が見てきたどの人間よりもずば抜けている。魔法の才は劣るかもしれんが卑屈になるな。それを補って余りある才能に恵まれているぞ……ふふ、どうやら時間のようだ。また会おうネギ君! ネギ君のパートナー達よ……」
そう言うとヘルマンは煙となり消えていった
スライム達もいつの間にか居なくなっていた
はい、なんとか勝ちましたヘルマン戦でした
これでもまだセーブしているのだから恐ろしい
というわけで今回の動画はここまでにしたいと思います
ご視聴ありがとうございました
次回はシャミ子をどうするかの話から進めようと思います
それではまたお会いしましょう!
バイバイ!
遅くなって申し訳ない
高評価 チャンネル登録 コメントいただけるとうp主のやる気が上がります!
よろしくお願いします