※この作品はR-18です。

魔法先生ネギま!実況プレイ   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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54・京都1

 前回のあらすじ

 

 夏休みの宿題を進めた

 

 図書館島深部を探索した

 

 はい、皆さんこんにちはうp主です

 

 第54回ネギま実況始めていきたいと思います

 

 夏休みも8月に入り、京都出発の前に

 

「よし、商品の売り出しはこれで終わりですね」

 

「京都に行っとる間は販売できんしなぁ」

 

「お盆は運営するから仕方がないね」

 

 はい、お店の一時販売停止ですね

 

 事前告知していましたし、登録者も凄い多いって訳でも無いですし……(動くお金は大きいですが)

 

「立花さん、赤石さん、ソニアさん、ベータさん連れていけずにすみません」

 

「仕方ないよ。私達もお腹大きくなってきているし」

 

「こっちで安静にしてまーす!」

 

「お土産楽しみにしてるから」

 

「私も赤ちゃんが産まれたばっかりだしこっちに残るわ。行ってらっしゃいネギ君」

 

 他には理事長にも前々から準備をして許可を貰っています

 

「ホッホッホッ、婿殿にはしっかり連絡をしておるから大丈夫じゃよ」

 

「お子さんの事もですよね」

 

「無論じゃ、複雑そうな心境じゃと思うからしっかり話し合ってくると良いのお。まぁ政略結婚の多い家柄じゃて、そこら辺は心得ておるのぉ」

 

 とのこと……いやぁ怖い怖い

 

「お父様とお母様に久しぶりに会えるんか~楽しみやな~」

 

 ちなみに京都入りは近衛詠春(木乃香の父親)との顔合わせの他にナギのアトリエに行く等の物語としての重要事項が多々あります

 

 なのでいつかは行く必要があるのですが、なるべく安全な時に一度京都に行っておきたいという気持ちがありましてね

 

 敵対組織の完全なる世界が動いているかわかりませんが、まだ彼らにマークされたくないのでね

 

 ちなみにネギ君と木乃香の書いた手紙を先に送っています

 

 お邪魔する立場ですからね

 

 もしかしたら桜咲刹那が出てくるかも? 

 

 こればっかりはランダムなのでわかりませんがね

 

 うp主のせいで【このせつ】が破壊されてしまっていますが刹那も落としてしまいたいですねぇ

 

 ただし、京都呪術協会はトップとその親衛隊は親麻帆良寄りですが、他は敵対的なので注意が必要です

 

 絶対今回の京都入りも何か起きそうって感じがビンビンします

 

 理事長からも親書を貰い、京都入りの準備を進めます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい、出発当日となりました

 

 ネギ君もエヴァちゃんからお父さんのアトリエが有ることを伝えられており、はしゃいでいますね

 

 ちなみにですが京都までの行き方は麻帆良→大宮駅→東京駅→京都駅という新幹線で行く感じですね

 

 うp主は格安航空派なので飛行機でビューンと行きますが、金が有るので新幹線を使います

 

 高かったなぁ新幹線……でもサービスは良いんだよなぁ(ホロリ)

 

 行くメンバーはネギ君、ライザ、文華、西、大友先生、アスナ、木乃香で、赤ん坊は木乃香の子供の輝夜だけは一目みたいとの要望があり、輝夜だけ連れていくことになりましたが、大友先生の子供として振る舞って貰うことになりました

 

「まぁ木乃香ちゃんにおおっぴらに授乳させる訳にもいかないからね」

 

 座席は右の2席を2列と左の3席で7人、ネギ君は右の席、木乃香と大友先生は赤ちゃんが居る関係で広目の左の席固定

 

 残る4人でじゃんけんになり、勝ったのは西でした

 

 あと指定席で予約しているので多目的室の近い号車に乗っています

 

 ゲームでここまで忠実なのも凄いな

 

「あぶー」

 

「ああ、輝夜ちゃん」

 

「首が据わってないからしっかり支えてあげないと」

 

 抱っこ紐で大友先生が支えているとはいえ、やはり生後1ヶ月ちょっとで長距離移動は問題だったかな

 

 ネギ君が魔法で大友先生に負担軽減をしてあげたりします

 

「大友先生すみません」

 

「大丈夫、顧問だしこれくらいしないとね。木乃香ちゃんの実家に泊めさせて貰うし」

 

 とお母さん役をやってくれています

 

「ネギ君、この後の予定は」

 

「はい、京都到着後直ぐに関西呪術協会の総本山に移動します。自由行動はその後になるでしょうね。僕と木乃香さんは多分総本山で話すことも有るのでその間は皆さんは自由行動になると思います」

 

「じゃあ京都巡りでもしますか」

 

「「「「おー!!」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい、京都に到着しました

 

 京都観光をしたいのをぐっと堪えて総本山に直行します

 

 すると

 

「「「お帰りなさいませ木乃香お嬢様」」」

 

 と巫女さん達が盛大なお出迎えをしてくれます

 

 関西呪術協会の総本山は巨大な御殿であり、平安貴族達が暮らす館の様な優雅さをも兼ね備えていた

 

「「「おおー!」」」

 

「凄い、これが木乃香ちゃんの実家……」

 

「では木乃香お嬢様、それにお仲間の皆様、こちらに……」

 

 巫女さんに案内されて門をくぐり、敷地に入ります

 

 中は枯山水の庭園だったり、大きな池に色とりどりの鯉が放たれていたりと日本の和が詰め込まれている壮観な場所となっていますね

 

 マイナスイオンとかも凄そう

 

 本殿に通され、指定された席に座ると

 

「「長の御成りでございます」」

 

 巫女さん達の言葉に合わせて関西呪術協会の長こと近衛詠春……木乃香のお父さんが現れます

 

「お父様!」

 

「はは! 久しぶりだね木乃香……ようこそ木乃香の仲間の皆さん、そしてネギ君。関西呪術協会の長の近衛詠春です」

 

 おお、やっぱり迫力がありますねぇ

 

 原作だともう少し衰えているというより丸くなっていましたが、まるで鋭利な刃物の様なキレがあります

 

 アスナとも久しぶりの顔合わせとなります

 

「近衛詠春殿、こちらが東の長の近衛近右衞門より預かった西の長への親書になります。お受け取りください」

 

「確かに承りましたネギ君」

 

 手紙の内容は事務的な物と麻帆良の近状、救国会議という組織が動いていること、部下の統制管理の強化の依頼と木乃香と輝夜について、ネギ君についてが書かれていました

 

「東の長の意を汲み、東西の仲違いの解消に尽力するとお伝えください。ネギ・スプリングフィールド君!」

 

「は、はい!」

 

「……皆さん、それでは歓迎の宴と致しましょう。ようこそ京都へ」

 

 詠春の一声でピリッとした空気は晴れて宴会モードになりました

 

「ネギ君、少し喋ろうか」

 

「はい」

 

 

 

 

 

 

 

 別室に詠春とネギ君が2人きりになりました

 

「さて、一度しっかり話しておきたいと思ったんだ。ネギ君……まずは1発殴らせてくれ……父親として」

 

「は、はい!」

 

 ボゴっと頬を殴られました

 

 気はこもっていませんが普通に痛いです

 

「木乃香を孕ませたことはこれで無しにしよう。これ以上の言及はしないことを誓おう」

 

「はい……すみません」

 

「まぁナギもモテたから君もそれを受け継いでいることと、王族でもあるから血筋を残さないといけないのもあるから強くは言えないんだよね僕も……事実木乃香の下に弟や妹ができてないからね」

 

「……」

 

「木乃香には普通の女の子として生活してもらいたいと思いこちらに居る間には魔法のことは秘密にしてきましたが、この際です。しっかり力をつけて貰い皆を守れる様に木乃香を育ててくれますかネギ君」

 

「はい! そして木乃香さんを守り抜きます!」

 

「うん、それならば安心だ……さて、ではもう少し踏み込んだ話をしましょうか」

 

 お? 

 

「まず関西呪術協会についてですが左右中立の3陣営が居ます。左派……急進派で麻帆良との融合をし、日ノ本の魔法協会の統一に動いている派閥、中立は私達の母体で日本古来の魔法を引き継ぎながらも妖怪や魔法使いの事件対処をしていこうと言う派閥、そして右派……お義父さんが粛清した以外の旧家や古典派の麻帆良を敵視している派閥です。比率は1:6:3といったところでしょうね」

 

「僕的には左派の話もわかるのですが……」

 

「そうだね、一見良いようにも見えるけど、それをするとただでさえ近衛家の独裁にも見える権力構造が崩壊してしまうんだよね。まぁ次世代とかの話はわからないけれど、僕の立場として麻帆良との融合を推進することはできないんだ

 

……必ずもう一つの神鳴流と激突する可能性が高いからね」

 

「もう一つの神鳴流?」

 

 はい、前にも出てきました神鳴流というのは対魔だったり妖怪だったりの人ならざる者や悪とされる者を葬ってきた組織で、青山家が管理していると言ってきました

 

 それこそ詠春さんが青山家出身で、関西呪術協会とべったりなのは詠春さんと近衛理事長の努力の賜物で、表舞台には居なかった組織です

 

 日本に土着した神鳴流が京都神鳴流

 

 対して魔法世界に渡り、1国の国家権力並みに権限を与えられているのが裏神鳴流こと桃源神鳴流

 

 ネギまでは裏神鳴流はあまり語られませんがUQだと桃源神鳴流の方が語られることになります

 

 というか今の力関係ですが、詠春さんが魔法世界で英雄的な活躍をしたため京都神鳴流の方が力があり、桃源神鳴流にとって面白くない状態となっています

 

 なお元は平安時代に発足した神鳴流からなのでいつ分裂したかはよくわかりません(ゲームでも発言無し)

 

 麻帆良との融合は嫌でも魔法世界と繋がることになるため慎重になりますし、右派といっても仕事は別と割りきってやることはやっているため攻撃しづらいという面があります

 

 一枚岩ではないが一応纏まっているというのが関西呪術協会ですね

 

 そもそも呪術師、対魔師、神鳴流、陰陽師の寄合なので技術系体も違いますから完璧に纏まるのは無理です

 

 うーん、例えるならば女神転生の超國家機関ヤタガラスに近い

 

 ただライドウや四天王が居ない代わりに詠春が居る感じかな

 

 上手く例えられてるかわからないけど

 

 ただ魔法使いをよく思っていない勢力は一定数いるし、暴走する危険性もありますが、今回のネギ君達にちょっかいをかけてくるとしたら大物は居ないでしょうね

 

 これだけは言いきれます

 

 原作みたいなイレギュラー(フェイト君)が居るわけでもないですし

 

「まぁ変な事は僕が居る限り起こさせないけどね。ネギ君はもしかしてナギのアトリエを見に来たのかな?」

 

「はい!」

 

「そうかそうか。そしたら明日にでも行ってみるかい?」

 

「良いんですか?」

 

「勿論だよ」

 

 さて、男達の話も終わりましたので宴会に戻りますか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 宴会の巫女に紛れて1人の女が木乃香と輝夜を眺めていた

 

「凄い……とんでもない魔力だ……この力があれば……」

 

 女はくノ一と呼ばれる女の忍びであるが普段は総本山勤めとして詠春の側で働いていた

 

 忍びやくノ一の地位は関西呪術協会では低い

 

 というより伊賀や甲賀、雑賀の忍び3里が強すぎて他の地域の忍びの地位は高くない

 

 その為このくノ一も自身の地位向上の為に働いているのだが……少し様子がおかしかった

 

 

 

 

 

 

 

「フムフムなぁるほど……まさか詠春の娘と孫がそんな化け物になるとは」

 

 土蜘蛛という妖怪は知っているだろうか

 

 源頼光が討伐したとされる蜘蛛の妖怪である

 

 その妖怪の子孫が自称母蜘蛛と呼ばれる妖怪だ

 

 この母蜘蛛は体内に子蜘蛛を植え付けることにより人を操る能力を持っていた

 

 くノ一が昔討伐に失敗し、逆に操られてしまっているということである

 

「どちらかを捕らえ、供物にすることができれば……土蜘蛛様を復活することが可能かもしれませんね」

 

 実際はそれよりも強力なリョウメンスクナノカミを召喚できるのですがね

 

「……手札は5枚、詠春が離れた時が狙い目かねぇ……鬼達は酒呑童子の復活を願うだろうし協力はできへんからなぁ。何とかして出し抜かへんと」

 

 

 

 

 

 

 

「長、長! 茨木様!」

 

「どうしましたか? 赤鬼さん」

 

「近衛の姫君が京都に来ているそうです」

 

「ほう、そうですか」

 

「どうやら姫君に更に子供も居るようで、膨大な魔力を持っているようです! 茨木様、どうしますか? 捕まえて酒呑童子様復活を行いますか?」

 

「なりません。鬼は人間と協定を結んだではありませんか」

 

「しかし……」

 

「ふむ……でもそうなると次期呪術師の長になるかもしれませんから挨拶くらいはした方が良いかもしれませんね。詠春殿に許可をいただきますか」

 

「茨木様、なぜそこまで人間に甘いのですか」

 

「人間が強いからです。妖怪の全盛期であった平安ですら我々は追い込まれたのですから、現代で妖怪が暴れたところで退治されて終わりです。なら共存して緩やかに生きるのが良いでしょう」

 

「そんな仙人みたいな事を言わんでくださいな」

 

「今さら酒呑童子様も復活しても困惑するだけですよ。というよりも若い鬼達は血の気が多いかもしれませんが……強き人間とまともに戦った事のない鬼が盛り上がっても何も怖くはないのですよ。馬鹿としか見えない」

 

「茨木様……そこまで言わんでも……」

 

 

 

 

 

 

 

 はい、今回の動画はここまでにしたいと思います

 

 動き出した土蜘蛛、友好的な鬼達……どうなる京都編

 

 次回に続く!




お知らせ

明日以降動画投稿ペースが落ちると思いますが続けますのでご安心ください

目標は週に2本以上となります

それではこれにて失礼
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