※この作品はR-18です。

魔法先生ネギま!実況プレイ   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

58 / 65
57・京都4

 はい、皆さんこんにちはうp主です

 

 第57回ネギま実況始めたいと思います

 

 刹那との勝負が済んだところから再開です

 

「木乃香お嬢様……いつの間にこんなに治癒の力を……」

 

「言うて簡単な治癒やない?」

 

「そ、そうですか……簡単ですか」

 

 木乃香の治癒能力に驚愕してますね刹那

 

「ネギさんも失礼しました。力量を測りきれず申し訳ない……改めまして神鳴流剣士見習いの桜咲刹那です。木乃香お嬢様とは……その……と、友達です。はい……」

 

「刹那さん、よろしくお願いします」

 

「その……ネギさんは木乃香お嬢様の婚約者ということでしょうか?」

 

「ちゃうよせっちゃん。旦那さん」

 

「?」

 

「ネギ先生とウチ子供居るんよ」

 

「子供? ……え、ええ!? こここ、子供ですか!?」

 

「せやで、輝夜ゆうて、めっちゃかわええんよ」

 

「こどこど子供……木乃香お嬢様が子供ををを……」

 

 あーあ、バグっちゃった……

 

「……取り乱しました。木乃香お嬢様、よくご無事で」

 

「魔法の先生の腕が一流だったんよね。ちいとばかし痛かったけど大丈夫やったよ! せっちゃんは修行?」

 

「はい、近衛家に拾ってもらった恩義がありますゆえに……こうして日々鍛練を続けておりますが、まだまだ半人前で……お恥ずかしい」

 

「でもかっこ良かったよせっちゃん」

 

「木乃香お嬢様……」

 

「やーん、昔みたいにこのちゃんって呼んでえな」

 

「しかし私達には立場というものが……昔みたいには呼び会うのはまずいですよ」

 

「ぶーぶー」

 

「すみません」

 

 ん? あれ巫女さん何処に行った? 

 

 いつの間にか居なくなってるな

 

「あれ? 巫女さん居なくなりました?」

 

「あ、本当やね」

 

 ザッザッザッと何かが近づいてきました

 

「いくら本拠地とはいえ護衛を1人しか付けないのは平和ボケしすぎちゃいますかねぇ」

 

 顔を隠した忍びの女性に黒子の様な男が4名の計5名が現れました

 

「何奴! お嬢様、後ろに」

 

「見習い、怪我したくなければお嬢様をこちらに渡してもらおうか」

 

「嫌です」

 

「そうかそうか……ならば力ずくで奪うまで! やれ」

 

 黒子達が襲いかかってきました

 

「く!」

 

「魔法の射手風の1000矢捕縛」

 

 ネギ君が大量の魔法の矢を放ちます

 

 風の矢は黒子に巻き付くと縛り上げて身動きできなくなってしまいます

 

「ち!」

 

「大丈夫です。木乃香さん、僕が必ず守ります」

 

「ネギ君」

 

「前鬼後鬼よ現れろ!」

 

 くノ一は前鬼後鬼を召喚してまだ戦おうとしてきますねぇ

 

「ふむ……魔法の投擲雷の50槍」

 

 空中に槍が出現し、放たれます

 

「爆発」

 

 地面に刺さった槍はボンと煙を出して破裂します

 

 ネギ君は刹那と木乃香を魔法障壁で守ると瞬動術で敵に近づき

 

「顔を見せて貰いますよ! 武装解除!」

 

「きゃぁ!」

 

 ブワッと服が吹き飛びます

 

「ハイチーズ!」

 

 ネギ君は記録の魔法でくノ一と黒子達の顔を録画すると

 

「目的が何かよくわかりませんが、僕が本格的に戦闘すると政治問題となってしまいますからねぇ」

 

 ネギ君は刹那と木乃香を抱き抱えると杖に股がり

 

「加速!」

 

 ビューンと煙で視界が悪い状態でしたが、その場を一気に突っ切って強制離脱に成功しました

 

 ふーむ、無限結界もしてないか

 

 準備が全くされてないな

 

 行き当たりばったりって感じがします

 

「よっと、すみません手荒な真似をしてしまい」

 

「いえ、何名か知っている人物でした。くノ一の女は長の親衛隊の1人だったハズです」

 

「ふむ……なるほど」

 

 ネギ君はすぐに総本山に戻ることにしました

 

 

 

 

 

 

 おや? ムービーが流れますか

 

「すみません、襲撃に失敗しました」

 

『マジ!?』

 

「一応巫女を1名捕らえましたが」

 

『顔は?』

 

「すみません全員見られ、撮影されてしまったので私達も総本山に戻ることはできそうにありません」

 

『グギギギギ……想像以上に使えねぇなお前達。もう良いわ。死ね』

 

「え?」

 

 うわ、グロ

 

 襲撃してきた奴達の体が裂けて中から人と蜘蛛を合わせた様な怪物が生まれました

 

 亡骸を蜘蛛の怪物は捕食します

 

「母上、5名健在ですどういたしますか?」

 

『人に擬態して討伐を回避する。詠春にバレたら即討伐だ。髪一本残すな』

 

「はい……ん?」

 

『どうした?』

 

「巫女が居ません!」

 

『なに!?』

 

 

 

 

 

 

 

 総本山にたどり着いたネギ君達はすぐに詠春に襲撃を受けたことを報告します

 

「いきなり襲いかかり、木乃香お嬢様の誘拐が目的だったようです」

 

「■■■が裏切りましたか……恩を仇で返しますか。わかりました。ネギ君、木乃香、刹那、お疲れ様でした。ゆっくり休むと良いでしょう」

 

「すぐに動ける者を集めて捕縛します。指名手配も行いましょう」

 

「……木乃香達は木葉(木乃香の母親)と一緒に居ること、良いですね」

 

「久しぶりに京都巡るの無理か?」

 

「そうですね木乃香と輝夜はここでゆっくりしていてください」

 

「むー!」

 

「許してくれ木乃香、親衛隊から裏切り者が出ているのだ。異常事態なのだ」

 

「……しゃあない。せっちゃん久しぶりに遊ぼうや」

 

「長……」

 

「刹那、それでは京都に居る間木乃香の護衛に任命します」

 

「は、はい!」

 

 少しすると周りがドタバタし始めました

 

 そしてネギ君達が置いてきてしまった巫女さんが今回の事件は土蜘蛛の仕業で、襲撃者達は全員死亡が伝えられます

 

 夕方には詠春率いる討伐隊が総本山を出発、土蜘蛛討伐が始まり、夜には5体の土蜘蛛が討伐されましたが、6体目だけは見つけられなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふう、京さえ出れば何とか!」

 

「あらあら何処にお逃げに土蜘蛛さん」

 

「……鬼!? くっ!」

 

「所詮小物妖怪ですね。今までは運が良かったのでしょうが、悪運もここまででしょうね」

 

「う、裏切り者! 妖怪の癖に人に靡きおって!」

 

「それが私達の生存戦略なもんでね。悪い妖怪は滅び、共存を望む者達のみが生き残る……同じ妖怪の情けだ。一撃で葬ろう」

 

「ほ、ほざけ! 私は大妖怪土蜘蛛様だぞ! こんなところで死ぬなんて……お前を倒して脱出してやる!」

 

 次の瞬間、地面に赤いシミが出来上がりました

 

 音も無く一撃で言葉通り葬られました

 

「お前は土蜘蛛の末裔で、ただの蜘蛛の妖怪だろうに……小物が土蜘蛛の名前を名乗るな。品が下がる」

 

「お疲れ様です茨木長」

 

「はい、お前達もお疲れ様」

 

「あの様な小者……長じゃなくて我々でも良かったのでは?」

 

「なに、せめてもの慈悲ですし、私に負けたのならば言い訳にもなりますし……万が一にでも取り逃がす訳にもいきませんからね」

 

「なるほど……」

 

「失礼しました」

 

「さて、詠春殿に報告しますよ、皆さん」

 

「「「は!」」」

 

 こうして化け蜘蛛事件は終息した

 

 死者5名、その中に親衛隊の人員が操られていたというのは関西呪術協会に衝撃を与えた

 

 それと同時に関西呪術協会の質の低下を嘆かれることになる

 

 

 

 

 

 

 

 はい、どうやらミニイベントで終息したようですね

 

 翌朝にはネギ君達にも首謀者が討伐されたということの報告が来ましたね

 

「犯人は妖怪でしたか」

 

「妖怪って本当に居るんだね」

 

「まぁ魔法使い達や地龍が居るので妖怪の類も居ないとは思いませんが……」

 

 ライザ達別行動をしていた皆にも木乃香とネギ君が襲われたことは話しており、それが妖怪だとわかると人の意思による襲撃でないことに安堵した

 

「刹那さん、妖怪とは敵対関係なのですか?」

 

 ネギ君が質問します

 

「妖怪は基本的に友好関係を結んでいます。京にある異界(ダンジョン)を居住区に指定されており、有事の際には呼び出して呪術協会の人員と共に事件解決に動きます。ただ京以外の妖怪は管理下に置かれておらず、敵対している妖怪もいます」

 

「なるほど」

 

「今回の様なことは2度は起こさせません。起きても私が木乃香お嬢様を守ります」

 

「やーん! せっちゃんありがとな!」

 

 イベントも終息したので残りは観光で過ごせそうですかね

 

 すると襖が開きます

 

 角の生えた女性が入ってきました

 

 ネギ君が杖を構えます

 

 他のメンバーも身構えます

 

「茨木様!」

 

 刹那が反応しました

 

 どうやら敵では無いようです

 

「ふーむ、なかなか才能ある若者がたくさん居るようで何より……」

 

 茨木と呼ばれた女性は平伏する

 

「鬼の棟梁をしております茨木です。木乃香お嬢様、仲間の皆さん以後お見知りおきを……妖怪として今回事件が起こったこと誠に申し訳ありません」

 

「……頭を上げてぇな。別に気にしてないで。茨木さん? であっとる? 茨木さんが危害を加えた訳じゃないし、謝らんといて」

 

「配慮感謝いたします」

 

 どうやら鬼の棟梁の茨木のようです

 

 このゲームのオリキャラですが日本の鬼を纏めるカリスマと武力を持ちながらも人間に友好的とwikiには書かれていますね

 

 今回は顔見せの感じかな? 

 

「……貴女、名前を伺っても?」

 

「え? あ、西……美浦西です」

 

「西さんね……貴女戦いの才能があるわね……もし良ければ私と数日稽古しません?」

 

「え……良いんですか?」

 

「はい。私も詠春殿に言われて数日は山から降りていて総本山に居て欲しいと言われていまして……暇なのですよ」

 

「はあ……でもありがとうございます! 学ばさせて貰います」

 

 お! イベントが発生した

 

 これは……もしや覚醒イベントか? 

 

 覚醒イベントとはこのネギまというゲームで急激に力を伸びる時に起きるイベントのことです

 

 覚醒イベントが起きるとステータスやスキルがモリモリ上がります

 

 大半は魔法世界だったり世界に旅立つ、麻帆良祭などのイベントで起きるのですが……今回はラッキーです

 

 また1日で事件が終息しましたので再び外出が可能になりました

 

 8月12日までなので残り5日ですね

 

 まぁ最終日は午前中に新幹線に乗るので実質4日

 

 京都巡りを堪能しましょう

 

 

 

 

 

 

 

 ネギ君達が京都を巡って居る間に西にスポットを当てましょうか

 

「はいっ! はいっ! はいっ!」

 

 スパンスパンと茨木は西の攻撃を素手で受ける

 

「確かに威力は申し分無いですが、覇気が乗っていない」

 

「覇気ですか? 気は乗せていますが」

 

「気ではなく気持ちだ。必ず倒すという気持ちが足りない。軍神からの加護を持ちながらも才能が開花しないのはそこが原因ですね……」

 

 茨木は西の腹部や胸に手を当てると

 

 ドクン

 

「グボォ」

 

 西は大量に吐血します

 

「今、私は貴女に私の気を流し込みました。これをコントロールしてみなさい。貴女ならば出来るはずですよ」

 

 西はバタバタとのたうち回り、全身から汗や血が吹き出しながらも懸命にコントロールします

 

「フゥッフゥッフゥー!」

 

 10分もすると呼吸を整え、出血しなくなり耐えきりました

 

「よろしい。その状態でもう一度私を殴ってみましょう」

 

 目は充血し、口から少し血を流しながらも立ち上がり、西は裏拳を叩き込みます

 

 メリメリ

 

 鈍い音の後に茨木の腕から嫌な音が成ります

 

「よろしい。第一段階はクリアーですよ。では第二段階にいきましょうか」

 

 西の特訓は始まったばかり……

 

 

 

 

 

 いやぁしかし京都は寺や神社が大量にありますが、ダンジョン化している場所は京マップの外なため修学旅行などで行く京都市街にはダンジョンはありません

 

 近場だと藤の山……半国高山周辺だったり西山だったり比叡山がダンジョンとなっています

 

 できれば1日くらいダンジョンアタックしたかったのですが蜘蛛事件でピリついているので辞めておくのが無難でしょう

 

 今日のネギ君達は祇園を中心に巡るようですね

 

 錦市場や着物体験をしたりを楽しんだようですね

 

 裏京都には入れませんがなかなか楽しめます

 

 さて、3日目も終わったところで今日はここまでにしたいと思います

 

 ご視聴ありがとうございました

 




チャンネル登録 高評価 コメントよろしくお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。