熱に浮かされた俺達が戻った場所は、何処でもないあのリビングだった。
そしてもう一度の濃厚なキスの後、カイリューはソファへと俺を座らせた。
大股を開いて背もたれに沈み込む俺の前に跪くと、カイリューは改めて怒張した俺のペニスを眼前に捕らえる。
痛いほどに勃起しては屹立するペニスを見つめるカイリューの表情は、さながら好物を目にした時のようあどけなく、そして純粋な喜びを湛えた笑顔に満たされていた。
そして不安になるくらいに大きく口を開けると次の瞬間──カイリューは躊躇いもなく俺のペニスを口中へと咥え込んでしまう。
瞳を伏せ、しばし舌上で転がしたり吸い付けたりしてはペニスを味わうかのよう吟味してみせるカイリュー。やがてゆっくりと頭を上げると、そこから頬を吸い付かせたまま口中でのピストンを開始した。
久方ぶりのフェラチオの感触に思わず俺も呻き声を上げる。
裏筋を圧迫してくる舌の柔らかい感触と、一方で亀頭が口中の甲に擦られては感じる凹凸の硬さ……その硬軟織り交ぜた感触を吸い付けさせた内頬が大量の唾液と共に包み込んでは締め上げる快感は、女性器には無い感触でありそして力強さだ。
瞬く間に鈴口からは腺液が溢れ出し、あっけなくこのまま達してしまうかと思われた矢先、まるでそんな俺の心中を読んだかの如くカイリューは窄めた口先から軽快な音を立てては、俺のペニスを解放してしまうのだった。
奉仕の中断に無言でありながらも不満気な表情を向けてしまう俺の視線を受けるカイリューは依然として俺のペニスをしごきつつも、更なるサービスを予期させるかのようイタズラっぽくウィンクもひとつに微笑んでみせた。
そして見守り続ける中カイリューは両手で自身の豊満な乳房をすくい上げると、しばし上下に揺らしてはその肉が隆起する様子を俺に見せつける。
自身で極太の乳首をひねり上げては乳房を左右へと展開させて胸元を開き、そしてその谷間を再び閉じた次の瞬間には──
「うおッ? こ、これはぁ……ッ」
カイリューはその爆乳の間に俺のペニスを挟み込んで、強く圧迫してしまうのだった。
決して小さくはないと自負している俺のペニスではあるが、カイリューのこの爆乳の中とあってはすっかり飲み込まれてその姿が見えなくなってしまった。
それでもしかし、確かに俺は彼女の巨乳の中に自分のペニスが飲み込まれているのを実感していた。
先のフェラチオでたっぷりの唾液と腺液にまみれたペニスは、それらを天然のローションとして乳間の中でさえも滑らかに潤滑していた。
脂肪質の液体めいた肉塊が、皮膚一枚越しに俺のペニスを挟み込んで圧迫してくる刺激は、口や膣ともまた違った新たな快感の感触だった。
その余韻に浸っているとそれを打ち消さんばかりにカイリューは能動的に次なる奉仕を開始した。
両肘を折り、その間に挟み込んだ乳房を凝縮させると乳房の内部にある俺のペニスへと更なる圧を掛ける。
斯様な圧迫そのままにさらに上体を揺り動かすと、そこから乳房を使ってペニスを扱き上げる動きを展開させていった。
「おぉ……! すげぇ……ッ、うおぉ……!」
巨体に任せ、体全体を使って奉仕をしてくるそのダイナミックなピストンに俺も背もたれへ頭を仰け反らせては快感に震える。
波を打って持ち上がった乳房が俺の腰元に打ち落とされては歪に輪郭をひしゃげさせる──その衝撃と、さながら袋に詰め込まれた油の如き重さの感触が心地良く、もはや俺の性癖とも相成ってこれは、従来の性交以上の興奮と快感とをもたらせてくれていた。
その奉仕を叶えるべくに全身を律動させるカイリューの姿もまた蠱惑的だった。
激しい上下運動に伴って、乳房だけではない腹部や太腿、さらには二の腕といったあらゆる彼女のぜい肉が躍動してはその柔らかさを見る俺へと伝えてくれる。
その様は得も言えぬ艶めかしさと同時、やっている行為のえげつなさとは似つかわしくもない愛らしさもまた感じさせては更なる発奮を俺に促した。
そして無意識に両手が伸びたかと思うと、俺はそんな彼女の乳房を両脇から支えるように包みこんだ。
欲望の追及はそれだけにとどまらず、さらに内側へと圧縮してはよりペニスへと負荷が掛かる様に圧迫して、俺自身も腰を突き上げるピストンを開始する。
もはやこの時の俺は完全にカイリューの爆乳を、ペニスへ快感を与える為の道具としかとらえてはいなかった。
そのことに対し強い罪悪感を確かに抱くもしかし、そんな葛藤以上にペニスへと与えられる快感と興奮は度し難く、以降も俺は本能の赴くままに彼女の爆乳を使ったパイズリを敢行した。
一方でカイリューもまた、自分の体が俺に強い刺激を与えられている事が嬉しいようで、包み込む俺の手の上に自身の掌もまた重ねると、共になってはペニスを揉み扱く勢いを強くさせていった。
そんな快感の最大瞬間風速の中、遂には俺も限界を迎える。
「で、出る……出るぞ! このオッパイの中で出すからな!」
己でも恥ずかしくなるようなセリフを吐き捨てつつもしかし、飾りも衒いもないその事実の確認はむしろ、なおさらに俺を興奮させた。
カイリューの爆乳の中で果てることの欲望に突き動かされ、その胸元を激しく亀頭で殴打する俺のピストンはついに──より深くペニスを差し入れたその奥底でついに射精へと至った。
「あ、ああぁ……! くうぅぅ……出るッ……出る……ッッ!」
亀頭の先から精液が溢れて肉の中に満ちると、粘度を伴った体液は乳房の中に浸透し、その熱を以て俺のペニスの輪郭をハッキリと感じさせるようだった。
そしてそれはまた彼女も同じようで、幾度となく挟み込む左右の乳房を互い違いにすり合わせては、より多くの精液を絞り出そうと次なる射精を促す。
おおよそ俺の人生における最大量の射精を果たし──いつしか俺は前のめりになっていた上体を再びソファの背もたれへと沈めた。
身を包みこむ疲労と快感……依然としてカイリューの中に留まり続けるペニスにはその胸板越しに彼女の鼓動もまた伝わってきて、射精後の余韻を何とも幸せな気分にしてくれた。
やがてした乳房をすくい上げた姿勢のままゆっくりとカイリューが上体を持ち上げる。
束縛から解放されたペニスが酸欠の魚よろしくに俺の腹の上に横たわっては二度三度と痙攣をする。
一方でカイリューはと言えば、俺のペニスが抜け落ちた谷間の隙間を埋めるようさらに左右から挟み込んでは乳間の圧を強めていく。
そうして見守る彼女の胸の谷間から、圧に押し上げられた俺の精液が純白の玉となって浮き上がりさらには泉のように湧き上がり出した。
そんな精液の雫をカイリューは自身の胸の谷間に鼻先を埋めては強くすすり上げる。
吸い上げるカイリューの吸引により、乳房の肉の隙間は真空状態と化しては放屁にも似た空気と液体の撹拌される下品な音を響かせる。
やがては斯様に自分の乳房で作った肉ストローを通じて乳間の精液を全て吸い上げると──カイリューは左右の乳首を摘まみ上げては爆乳を左右に展開し、精液の残滓でてかりのついた胸元を披露しては自慢げに鼻を鳴らすのだった。
あどけなく微笑むカイリューの鼻先や口の周りには、本人でも気付かずに多くの精液の珠がこびり付いていた。
そんなザーメンまみれのカイリューの笑顔を見つめる俺は……いつしか再びペニスに血流が巡るのを感じた。
そして再度の勃起を確認するカイリューもまた、最後の一線を越えるべく俺の隣へと腰掛ける。
ソファのひじ掛けに頭を預けて寝そべると、大きく足を開いては片足を背もたれに掛け、ソファ上で俺に膣を晒すよう体を開いた。
陥没乳首の時同様、膣上に走る蛇腹の皺の一本が大きく開いては、そこから大小の陰唇をはみ出させた膣口を開花させるカイリュー……。
そして見せつけるようそこへと指先を這わせ、添えた指々の二本を用いて左右にそれを押し開いた瞬間──
俺もまた、襲い掛かるよう正常位に覆い被さっては……カイリューの膣へと、一息にペニスの挿入を果たしてしまうのだった。