※この作品はR-18です。

三擦り半のマス☆カーニャ   作:たつおか

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第4話・ペニスクールジング

 

 

 目の前に並ぶ陰唇の咲き濡れた二つの膣口──怒張した亀頭の先端を交互に向けてはしばし逡巡した後、俺はどちらの処女から貰い受けるかを決めた。

 その間口へ亀頭の先端を埋め、ゆっくりと挿入を始めると──オオニューラが高い声を上げる。……俺は彼女から愛し始めることに決めた。

 

 二人のどちらかに優劣をつけるつもりはないが、始まりがオオニューラであったからには、まず彼女から経験させてやるべきだと思ったからである。

 そんな判断から挿入を果たした俺を、一方で傍らのユキメノコはチラリと一瞥してくる。

 

 半閉じ瞼のそれに嫉妬や悲哀の色は無い。

 どこか呆れたような気配さえ漂わせる視線が示すものはむしろ、俺と同様の考えからなる諦観の気配が感じられていた。

 やがてはそんな視線も振り切ると、ユキメノコは衝撃にあえぐオオニューラを慰めてやるかのよう、再び彼女へとキスを施してやる。オオニューラもまたそんなユキメノコにしがみ付いては、自身からも舌を伸ばしてそれに応えるのだった。

 

 そんなユキメノコのケアに感謝しながら俺はいよいよ以て動き出す。

 互いの腰元が触れ合うまで挿入すると、亀頭は奥底の子宮口に当たって止まった。

 そのまま強く腰を押し付けたまましばし俺達は快感の余韻に打ち震える。

 

 ユキメノコより大きいとはいえ、人と比べたならば子供ほどに小柄なオオニューラの膣内は、痛いくらいに締め付けつつもさらには焼けるような灼熱感をペニスへと伝えていた。

 そんな粘膜が潤沢な愛液と共に膣壁を蠕動させるに至っては、こうしているだけでも射精へと導かれそうになるほどだ。

 

 しばししてオオニューラがその余韻を脱したのを見計らい、

 

「ゆっくり動くからな……」

 

 そう声掛けして小さくひとつキスをすると、そのまま俺はゆっくりと腰を引いた。

 密着のあまり真空状態となったその中で、膣壁を吸い付かせながらペニスが抜けていくその摩擦と喪失感にオオニューラは目を剥いて快感に打ち震える。

 そうして半ばまで引き抜かれたそれが再挿入され、押し込まれる際に取り込んだ僅かな空気が愛液と撹拌されると、放屁さながらの卑猥な音がそこに奏でられる。

 それを始まりに、以降は一定のリズムで俺はピストンを開始した。

 

 押し込まれるペニスが子宮口をノックするたび、オオニューラはそれに反応して短く声を上げた。その様たるや、肉棒に打ち鳴らされる楽器さながらだ。

 しかしながらそれが痛みや苦しみに起因するもかというとそうでもなく、オオニューラの反応は明らかに快感を享受しての反射に他ならなかった。

 

 それが分かると俺もまたより彼女を悦ばせようと躍起になる。

 つい先刻の愛撫時にオオニューラが一際反応していたポイントを思い出すと、ペニスを引き抜く際に亀頭のカリ首がそこを刺激する様に意識してピストンを繰り出す。

 これがまたクリティカルヒットであったらしく、もはやオオニューラの挙げる喘ぎ声は初期の甲高いものから、野太く語尾を滲ませた単発のものへと変わっていた。

 

 その様子に彼女の絶頂が近いことを知り、その最後の瞬間をどう迎えさせてやろうかと考えあぐねる俺の視界に──正常位に挿入されているオオニューラの体の上へ乗り出してくるユキメノコの姿が入った。

 

 挿入が果たされているそこを至近距離で確認しに来たのかと思いきや、ユキメノコはそこから俺を見上げるとそのまま大きく口を開けた。

 舌を吐き出し、上目遣いに俺一点を見つめてくるそのまなざしに、彼女が今開いている口中へとペニスを入れろという意図が見て取れた。

 

 何を企んでいるのか分からず、その思惑通りに一旦オオニューラからペニスを引き抜くと、俺はそれをユキメノコの鼻先へと運ぶ。

 すっかり濡れぼそっては湯気すら立てているそんな俺の亀頭を一息に咥え込んでしまうユキメノコ──同時、そこに感じられる冷感の温度差に俺は打ち震えた。

 

 今まで灼熱の肉壺の中で温められていたペニスが一変してユキメノコの口中で氷結される感覚には得も言えぬ快感があった。

 一方でユキメノコもまた激しく頭を前後させては、俺のペニス全体を万遍なく口中にて冷却し整えていく。

 

 しばしそうしてしゃぶり続け、頬を窄めながら一際強く口唇を吸い付かせて引き抜くと、小さく空気音を弾けさせてはペニスを解放する。

 そして冷たい粘液にまみれたそれを手で扱きながら再びユキメノコは俺を見上げると、小さく声を出してはそれをオオニューラの膣口へと誘導する。

 

 促されるまま再び亀頭の先端を陰唇の割れ目に宛がうと、その時点において焼けた膣に感じるペニスの冷感にオオニューラは大きく声を上げた。

 その反応を前にして俺の心も昂りを覚える。

 氷さながらにクールジングされたペニスを再びこの焼けた肉壺の中に収めた時、二人にどんな快感の化学反応が起きるのかと思うと、俺の心は子供のように弾んだ。

 

 そしてその逸る思いのまま、一息に根元まで再挿入を果たした瞬間──氷の槍さながらの亀頭が子宮口へ突き立てられる感触に、オオニューラは激しく身を仰け反らせた。

 

 俺自身もまたその身に起きた衝撃に背を震わせる。

 氷柱のようであったぺニスがオオニューラの膣壁にまとわりつかれるや、さながら水分が瞬時に蒸発させられるが如き音と感触をぺニス全体に感じた。

 

 さらにそのままピストンを開始すれば、見る間にぺニスは溶け落ちて輪郭を無くし、いつしかオオニューラの膣内と一体化するかのような感覚を伴って俺の意識を朦朧とさせる。

 文字通り、彼女の熱で溶け行く快感はユキメノコとオオニューラの二人がなくては成り立たない快感だった。

 

「ユキメノコ……気持ちいいよ、サイコーだ。オオニューラの中がいっそう熱く感じる……!」

 

 快感に喘ぐばかりそんなことを口走る俺を前に、片眉を上げてはどこか蔑むように哂うユキメノコ……そんな彼女の視線もまた俺の感覚を刺激した。

 やがてはその刺激と肉体の快感とが同調しつつある感覚に俺は絶頂を予期する。

 もはやオオニューラを気遣う余裕もなく、ただ射精の欲望に走らされてはがむしゃらに腰を打ち続ける俺は、もはやエゴの化身でしかなかった。

そしてそんな身勝手な交尾のその果てに──……

 

「ああああッ! イク! 中に出すぞッ……おおぉ……ッッ!」

 

 一際強く腰を打ち付けたその瞬間、遂に亀頭は完全にオオニューラの子宮口をこじ開けてはその内部へと侵入を果たした。

 そうして最も清浄無垢な命の営みが為されるオオニューラの聖域へと……俺は欲望の滾りをこれでもかとぶちまけてしまうのだった。

 

 そんな子宮内へと直に感じる熱と粘液の感触に身悶えてはオオニューラも絶頂を迎えるが、初体験にして子宮内部まで穢されるそのあまりの衝撃に呼吸すら止めて身を仰け反らせる。

 

 見えない糸に引き上げられているかのようへそを天に突き上げては、頭がベッドの敷布に埋もれてしまうほどに喉を仰け反らせて痙攣する様は、もはや蟲の断末魔に通じる眺めですらあった。

 

 しばしその体勢のまま声も無く喘ぎ続けやがては──そんな硬直が一気に解けるや、オオニューラは死体のように全身を弛緩させては気絶をした。

 それでも荒い呼吸に上下する胸元の様子から彼女の生存を確認し、俺は安堵とも疲労ともつかないため幾を深く突く。

そうして依然として不規則な呼吸に隆起する彼女の体を見下ろしていると、その視界を遮るよう傍らからユキメノコが顔を覗かせた。

 

 

 その登場にもはやどう反応して良いのか分からない俺へ、ユキメノコはオオニューラの膣からペニスを引き抜かせるや、ためらいもなく愛液と精液にまみれたそれを咥えた。

 そして下瞼を上ずらせては妖艶に哂ったまま俺の目を見据え──自身の浅ましさを見せつける様、再び彼女はそれをしゃぶり始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

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