※この作品はR-18です。

三擦り半のマス☆カーニャ   作:たつおか

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第3話・ボテ腹シックスナイン

 

 

 右肘を下にしてベッド上に横たわると、フローゼルは片足を上げてはレウーへと身を開いた。

 

 側臥することでより一層に卵を宿したボテ腹が強調され、フローゼルの女体に形成されるその胎(はら)と乳房の連なる眺めにレウーもまた生唾を飲み下す。

 孕むことでその肉体のラインが崩れてしまっても彼女から受ける匂い立つまでの妖艶さは健在で、むしろ処女であった以前よりも一層にそれへ磨きが掛かった感すらある。

 

 フローゼルもまた完全に仰向けに寝そべると、爪を見せるようにして立てた人差し指を鉤に曲げては再び伸ばす仕草を繰り返しては半ば挑発するような仕草でレウーを呼び寄せる。

 誘われるままに近づくや、これまたからかうかのよう大きく口を開け放っては長く厚みのある舌を吐き出すフローゼル。

 加えて膝を折り畳んだ両脚を開脚させては膣そこを左手で弄びつつも残る右手で両の乳首を自ら捻り上げる仕草が示すものは、レウーにシックスナインを求める行為に他ならなかった。

 

「だ、だいじょうぶ? おなか、苦しくない?」

 

 それを受けて恐る恐るフローゼルの上に乗り上がるレウーは、自分の重みで彼女の胎内にあるタマゴが割れてしまわないか気が気でない。

 それでも互いの秘所へと頭を向け合うよう互い違いに位置すると──その下からさっそくにフローゼルはレウーのペニスを咥え込んだ。

 そこから激しく吸い上げてくるその奉仕にレウーもまた悲鳴に近い声を上げる。どうやらペニス内に残っている精液をすすり上げているらしい。

 

 そんなフローゼルからの激しいフェラチオに晒されながら、レウーもまた彼女の秘所を覗き込む。

 せり上がったボテ腹の大きさ故にそこへ口を運ぶことは叶わないレウーは、両手の指先による愛撫を敢行した。

 

 閉じ合わさったスリットから僅かに大陰唇の淵をはみ出させた程度の膣は、その控えめな見た目と淡い色合いと併せては、処女のそれと変わらないように思えた。

 そのスリットを両の指先で開くや、膣口からは塞き止められていた愛液が溢れ出すと同時に、濃厚な匂いもまた立ち上がる。

 如何せんこれが初体験となるレウーには知り様も無いことだが、妊娠も果たしているこの時のフローゼルからは、通常に無い状態の愛液もまた分泌されていた。

 

 如何なる状況での出産(産卵)にも備えられるよう粘度の高められたそれは、まさに天然のローションと言っても過言ではない濃度の物をそこから溢れさせている。

 ゆえに何の知識もテクニックも持ち合わせていないレウーがイタズラにそこへ指を挿入させても、潤沢かつ濃厚な愛液はたちどころに彼の指にまとわりついてはその挿入をスムーズに受け入れてしまうのだった。

 

 立て揃えた人差し指と中指の二本を中頃まで挿入すると、膣道は異物の感覚に驚いたよう一度痙攣してはたちどころにそれを締め上げる。

 

──うわぁ……すごい。こんな中にチンチン入れたらどうなっちゃうんだろう?

 

 滑りの中にもざらつくような感覚もまた覚えるフローゼルの膣壁は、童貞のレウーをしてもそれを期待させずにいられない感触を彼の指先に覚えさせた。

 いつかはここへのペニス挿入がされるだろうこともまた想像するレウーは、その下見とばかりに何度も指々を往復させてはフローゼルの膣内を堪能する。

 

 幾度となく手首を返し、指の腹を翻しては膣壁の感触を堪能していると、一際大きい痙攣と同時に遠く背後からもフローゼルの絶叫が響き渡る。

 同時、膣口からの更なる愛液の流出と共に、尿道からは放尿の飛沫すらも上がった──どうやらレウーの愛撫に対し絶頂を果たしたようである。

 

 途端に指々を締めつけていた膣圧は弛緩し、咥え込んでいたレウーの指を開放する。

 それでもしかし、斯様にして脱力したフローゼルの膣へ依然として浅い挿入を繰り返しながら、レウーの性衝動は徐々にこの場所へのペニス挿入へと傾いていった。

 

 フローゼルの頭の両脇でつま先立ちになり腰を浮かせると、咥え込まれていたペニスはいともあっさりと彼女の口から離れた。今の絶頂で半ば気を失っていることから、咥え込んでいた咬筋もまた緩んでいたらしい。

 

 そうして上体を起こして立ち上がると、レウーは完全に彼女から離れてはベッドを降りる。

 ベッド上には僅かに膝を折ってはガニ股に股間を開いては身を弛緩させる妊婦ポケモンが、時折り来る絶頂の余韻に浅ましい姿を痙攣させていた。

 

 その股座に着けると、レウーは投げ出されていた両膝を折り畳んでは持ち上げ、再び目の前にフローゼルの股座を解放させる。

 目下に見下ろす膣口はすっかりその間口が開いて、はみ出させた陰唇を小刻みに震わせていた。

 それを前にレウーは立ち膝でにじり寄ると、愛液にまみれた襞(ひだ)の隙間に亀頭を誘導しては、小刻みにその先端で撹拌するよう往復させては彼女の愛液をペニスへと馴染ませていく。

 

 その感触に触発されてか、フローゼルもまた小さな呻きと共に意識を取り戻す。

 どこか小気味良い快感も伴ったその感覚に覚醒して首を起こすフローゼルは、自身の腹越しに陣取るレウーを確認しては息を飲んだ。

 

 同時にそんなフローゼルにレウーもまた気付くと、期せずして二人の視線は正面から絡み合う。

 

「……キミと、セックスしちゃうからね」

 

 そしてレウーはまっすぐに告げる。

 

「ボクの初めてはキミに捧げたいんだ。精一杯、気持ちよく出来るように頑張るから、受け止めて」

 

 これよりめくるめく快楽の行為へ及ぼうとしているとは思えぬほどに真剣で、そして真摯なレウーの視線を受け……フローゼルの口元には僅かな笑みが綻んだ。

 同時に涙腺一杯に潤いを湛えた瞳を幾度となく瞬きさせると、フローゼルは両腕を伸ばしてレウーの首を掻い繰る

 そして一際強く抱き寄せた瞬間──

 

「あ、あぁ………フローゼルぅ……ッ!」

 

 互いの身が密着することでペニス挿入と……そしてフローゼルによるレウーの童貞の喪失は、呆気ないほどにあっさりと果たされてしまうのだった。

 

 

 

 

 

 

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