しばし口中に俺のペニスを収めたまま、サーフゴーは身を震わせては鼻息を荒くさせた。
舌上に広がるその味わいに脳の機能がショートしている様子から、いかに彼女がこの行為に感じ入っているのかが窺える。
やがてはその喉元が大きく上下し、口中に溜まっていたペニスの味わいを溶かした唾液が飲み下されると、次の瞬間には狂ったように吸い出す行為を始める。
より深くそれを味わおうと唾液を分泌するあまり、口唇の往復のたびに周囲には卑猥なバキューム音が響き渡る。
その執拗な吸い付けに彼女の口中は真空状態となり、口内の甲に亀頭の背が張り付いてはさながらに甲羅の隆起をなぞるような凹凸の感触をそこに感じては、その快感に俺も頭を仰け反らせた。
存分に吸い尽くしてやがてはペニスの味わいが薄まってしまうと、サーフゴーは口中からそれを解放し、目の前でそそり立たせた裏筋の収束点を舌先で鋭く穿いては俺のペニスの隅々までを味わおうと躍起になる。
さらにはストローの要領で筋口に唇を吸い付けるや、細く長く吸い出しては尿道の中に満ちていた腺液をすすり上げる。
その行為に俺もへその奥底がむず痒くなるような感覚を覚えては、幾度となく咳き込むような声を上げた。
尿・唾液・腺液……尿道内に滞留していたそれら全てを吸い上げ、口中に満たしたそれをゆすぐように撹拌しては味わい、やがてはそれらも全て飲み干すと──サーフゴーは見せつけるよう開いた口中から舌を吐き出しては大きくため息をついた。
「はぁはぁ……美味かったか? それじゃ、今度は俺にも味あわせてくれよ」
仰向けにしていた上体を起こしながら言う俺にサーフゴーも背を向け、膝を畳んでは爪先立ちになって跨ぎ直すや、その尻と俺の鼻先に触れあわん距離にまで突き出した。
まさに巨大としか言いようのないその眺めは圧巻の一語に尽きる。
中央の割れ目を境に左右に実った臀部の両房とその下に連なる裏腿の太ましい眺望は在りし日のテセィを彷彿とさせる肉感だ。
ならばこれの喜ぶかと思い、その右尻へと力の限りに張り手を打ち付けると、サーフゴーはその鋭い痛みに半うしては身を仰け反らせた。
鋭く頭を振り上げるとドレッドヘア然とした頭髪が宙に舞い、後は身を硬直させては痛みと、そしてそれからもたらされる快感に打ち震える。
尻も尻で、そんな衝撃の余韻で臀部や裏腿の脂肪を小刻みに震わせては膣や肛門の収縮を繰り返して痙攣もする。
その一発を皮切りに、俺は次々と掌を繰り出しては彼女の尻や腿を問わぬそこを打ち据えていった。
脂肪質の尻は衝撃を受けるたびにその肉を片側へと寄せ、戻る反動で液体さながらにその表面を波絶立たせる。
サーフゴーもまた踊るよう小刻みに腰を左右へ振ると存分にそこに実った脂肪を揺らしては俺を挑発した。
それに中てられて強い興奮もまた覚えた俺はいよいよ以て彼女の両尻をワシ掴むや、力の限りに握りしめたそれを左右へと押し開いた。
存分に開かれた臀部ではあっても、その奥底に幾重にも皺と色素を収束させる肛門が窺えるばかりで、両内腿の肉に圧迫された膣口は依然として閉じ合わさったままだ。
無理矢理にでもそれを開かせてやろうとさらに俺は力を込めてその尻を割り開くや、限界まで広がり切ったその割れ目の中へ深々と顔を埋めた。
途端、臀部の肉が閉じ合わさっては俺の両方を……否、もはや顔面の全体を丸々に挟んでは飲みこんでしまう。
鼻先はなかば肛門へ挿入されるように突き立ち、その零距離から匂い立つ芳しい程のサーフゴーの雌臭は、そのフェロモンゆえかそれとも酸欠からか、俺の意識を朦朧とさせては名さらに刺激してくるのだった。
そこから舌先を伸ばしては場所のおかまいも無しにサーフゴーの局部を舐め尽くしては愛撫していく。
内腿の肉厚を舌先で侵入して突き進めば舌上には魚貝を思わせる発酵臭と共に強い塩気が広がり、はたまた舌先で肛門を穿てば苦み走った味わいに舌の根が収縮した。
斯様に強い興奮を含んだサーフゴーの味をなおさらに味わおうと俺は精一杯に舌先を伸ばしては、その先端を膣へと触れさせようとする。
しかしながら女の胴ほどもあろう豊満な両腿の肉圧に阻まれては、どんなに舌の根をつらせようともそこに届くことは難しい。
なおも躍起になって彼女の尻にしがみ付いていると……ふいに顔面への圧が増した。
左右からの両腿によるそれではなくそれは、サーフゴーが顔面騎乗よろしくに俺の鼻先へと腰を落としているに他ならない。
僅かに圧の隙間から保っていた呼吸は完全に断たれ、さらには肛門が鼻頭の上を滑っては俺の眉間へと宛がわれては、その肉蕾で幾度もキスをするようについばむ。
そうまでして圧を掛け続けるとやがて──俺の上唇に今まで触れていたどんな肉の物とも違う触感が着地をする。
ふんだんに潤いを含んだ粘度の高い液体を滴らせるそれこそは、念願のサーフゴーの膣口に他ならなかった。
その達成感と、さらには砂漠の中で辿り着くオアシスのような心境で俺はそこに貪りつく。
陰唇を口先で摘まみ上げては咀嚼し、尿道を激しく突き穿つ舌先の執拗さに反応しては、実際に尿すらも混じらせて愛液も滴らせると、たちどころに俺の呼吸器は彼女の体液によって塞がれる。
其れでも俺は、両腕の内肘を彼女の両足に絡めてはホールドをすると、後は死に物狂いにサーフゴーの膣を貪った。
やがてはその愛撫に肉体の昂りを促され、遂にはサーフゴーは絶頂を迎える。
弓なりに背を仰け反らせ、鐘の音(ね)を思わせる澄んだ嬌声を上げる次の瞬間──彼女の膣口からは大量の潮が吹き上がっては、今度こそ完全に俺の呼吸腔を……その顔面の全ては体液の中に溺れさせてしまうのだった。
依然として顔面を圧迫し続ける圧と、潮気を強く含んだ彼女の愛液に包まれては、さながらに深海へと落ちていく心地がした。
それでもしかし、久方ぶりに味わうその感覚に在りし日もまた思い出しては──……俺は朦朧とする意識の中、テセィと別れて以来すっかり忘れていた射精の快感もまた思い出すのだった。