半ば強引に抱き上げられると、ネクスは寝室へと連れ去られた。
そのまま放り投げられるようベッドの上へと降ろされると、困惑も仕切りのネクスをデンリュウは鼻息も荒く見下ろす。
上ずった下瞼と左右へ吊り上がった口角の面相は強い興奮を窺わせると同時に、何とも楽し気なデンリュウの内面もまた伝えていた。
舐めまわすようしばし全身を見下ろした後、デンリュウの両手はネクスの短パンに掛けられる。
そして短パンの両脇をその下着ごとワシ掴むや──
「う、うわぁ!」
荒々しく引きずりおろしてはネクスの下半身を剥いてしまうのだった。
興奮からリミッターが切れていることもあって今のデンリュウは力加減というものを知らず、勢いよくそれを剥ぐがあまりネクスの両足は高々と跳ね上げられる。
そうして改めて一糸まとわぬネクスの股間を目の当たりにし、デンリュウのつぶらな瞳がより一層に輝くいた。
目の前には皮かむりながらも逞しく反り上がったネクスのペニスが屹立しており、そしてそうすることが当然のよう自然に──デンリュウは一切の躊躇も無く、それを口の中へと咥え込んでしまうのだった。
デンリュウの口中に迎え入れられるやその高温にネクスもまた頭を仰け反らせる。
まるでこの行為が初めてではないかのよう、デンリュウの舌先は実に能動的にネクスのペニスを舐め溶かしていく。
窄ませた口唇を絞り上げるよう陰茎にまとわりつかせ、さらに舌先が包皮の先端をこじ開けては直接に亀頭を舐める取ると、恥垢の塩辛さに唾液腺が崩壊しては大量の唾液を咥え込む口角の端から漏らした。
以降はそれら唾液をすすり上げながら夢中でデンリュウはそれをしゃぶっていく。
いつしか包茎であったネクスのペニスは大量の唾液を有したデンリュウの口中で剥き上げられ、亀頭へと直に感じる熱と粘膜の感触にネクスも上ずった声を上げる。
「なッ……なんだよこれぇ……お前、こんなどこで覚えてきたんだ……!」
ネクスにとっては全てが未知の感覚であった。
今までに自慰は幾度となくした経験はあるが、他人を介しての行為──ましてや性器をしゃぶられるなどは初の体験である。
そしてデンリュウ同様に興奮で頭が熱し上げられると、ネクスもまたデンリュウの体へと触れた。
指先は自分の上に覆い被さるデンリュウの巨乳へと這わされると、既に屹立して表面に立ち上がっている乳首を人差し指の側面と親指の腹で摘まみ上げては、そこから捻り上げるようにして弄ぶ。
その感触に一時、デンリュウは激しく感応してはネクスのペニスから口を離した。
それでもなおネクスが乳首への責めを続けると、デンリュウは上目遣いに恨めしそうな視線を向けてはネクスを見据えた。
やがては更に身を乗り出して完全にネクスの両足の上へと乗り上がってしまうと、仕返しとばかりにデンリュウは、その巨乳の狭間にネクスのペニスをはめ込んでしまうのだった。
そうして先のフェラチオですっかり唾液にまみれたペニスを肌へ馴染ませる様に擦り付けると──
「わわぁ、なんだこれぇ……ッ!」
両脇を締め上げては、ネクスのペニスをその巨乳の中に挟み込んでしまうデンリュウ。
口中の時とはまた違うその肉の圧にネクスも声を上げる。
水の感触にも似た、蕩けるほどに柔らかいデンリュウの両乳房がペニスを圧迫し、さらには包み込むように圧を掛けながらペニス全体を締め上げてくる。
さらには大きく上背を上下させるや、デンリュウは包み込んだ乳房において激しい摩擦をもまた繰り広げた。
──わわわ、これってパイズリッ!? デンリュウでッ? そんな……ッ!
知識はあってもまったく未知の領域であったデンリュウの愛撫に、もはやパートナーポケモンと肉体関係を結んでしまうことの禁忌感も葛藤も、今のネクスには微塵として考えることは出来ない。
ただ今はこの快感をひたすらに享受すべく──自らも下降するデンリュウの動きに合わせては強く股間を突き上げた。
斯様なネクスの動きに連動して、胸元の谷間から定期的に亀頭の先端が頭を覗かせる様を、デンリュウは満面の笑みを以て迎え入れる
さらにそんな亀頭が現れる瞬間に合わせてそこに鼻先を寄せるや、そこに舌を這わせたり、あるいは激しく口先を吸い付けたりなどして更なる刺激もまた与えた。
「うわあああぁ、ダメぇ! そんなことされたらイッちゃうぅ!」
その愛撫にもはや息も絶え絶えに悲鳴然とした声を上げるネクスの反応を受け、本能的に彼の絶頂が近いことを悟ったデンリュウは愛撫の手をさらに過熱させていった。
ネクスの腿の上に打ち付けられる下乳房が軽快な破裂音を奏で、胸元にアゴを固定させ縦横無尽に舌先を暴れさせては剥きだされる亀頭の先端を舐め責めるデンリュウの責め苦に刺激され、遂にネクスは……──
「あうううぅ! んうぅぅ……ッッ!」
彼女の胸上において射精を果たした
間歇泉を思わせるかのよう吹き上がった精液はデンリュウの顔面を横断するように打ち付けられては、その後もさらに吹き上がり続けて彼女の鬣を白く染め上げる。
そんなペニスを前に、まるでイタズラっ子でも窘めるようデンリュウは寄せた乳房を持ち上げると、挟み込んだその肉の中にペニスを埋めてしまう。
それでもなお射精が続けられていると、やがては閉じ合わさった胸元の隙間から精液は純白の珠となって浮き出してきては、瞬く間にその胸元もまた白く穢してしまうのだった。
「んうッ! んうぅッ! んん~………ッッ!」
射精中の亀頭を斯様にして苛め抜かれ、そこに感じる激しい痛痒感に苛まれてはネクスもまた弓なりに背と頭を仰け反らせては身を痙攣させる。
射精と力みと欲情と……それらすべての発散を終えるや、さながら電池の切れた玩具よろしく唐突にベッドへと沈みこむネクス。
そんなネクスを前にしても、依然として折り畳んだ両肘で乳房の両脇を締め上げたまま、デンリュウは上体を上げていく。
それに吊られるようにしてネクスの腰元も浮き上がり、それでもやがて重力に負けてベッドに落とされと、そこには充血して鎌首を項垂らせたペニスが湯気を立てては残されていた。
もはや指一本として動かせぬネクスを目下に見据えながらやがて、デンリュウは見せつけるようにゆっくりと、閉じ併せていた胸元を開いてみせる。
左右に乳房の開かれた胸元には、乳首の先端から下乳房を伝ってその裏側に至るまで──そこには万遍なくネクスの精液が擦り付けられていた。
依然ネクスを妖艶な笑みで見つめたまま、そんな右乳房をすくい上げてそこの乳首を口元へと向けると……デンリュウはこってりとそこに盛られた精液を舐め取っては自身の乳首をしゃぶり上げてみせる。
その後も存分に乳房上に塗り広げられたネクスの精液を舐め取るや、依然として最初の顔射による精液の残った顔を寄せてきては……デンリュウはネクスの唇も奪ってしまうのだった。
激しく互いの鼻頭を擦り付け合うディープキスと、そして自身の精液の匂いと滑りとを顔面で感じていると──やがては強制的に興奮を昂らされては、再びにネクスも勃起を果たす。
以降は、その繰り返しであった。
勃たされては抜かれるを繰り返されながら、快感と、そしてこれ以上にないデンリュウの愛に苛まれながら……
──だれか………助けてぇ……ッ!
ネクスの長い一夜は、果てしも無く続いていくのだった。