頬を寄せ合い俺のペニスへと舌を這わせる二人の母娘……勝手が分からず舌先だけで小刻みに裏筋を上下している娘とは対照的に、母アブソルはその舌全体を押し付けては大きく全体を舐め上げていた。
見守る中やがては母親の口中が大きく開け放たれたかと思うと──口中の上下に無数の牙を有したその口唇は、俺の亀頭の先端を丸々と咥え込んでしまうのだった。
牙の持つ鋭いイメージとは裏腹に母アブソルの口中は何処までも柔らかく、そして潤沢な唾液を擁して吸い上げるに至っては膣さながら感触を憶えさせるようだった。
そのあまりの快感に思わず俺からも呻き声が漏れると、それに反応して二人の視線が俺へと向いた。
茎の根元に舌先を這わしたまま上目遣いに見つめてくる娘と、依然としてペニスを咥え込んだまま俺を直視する母……そんな母アブソルの下瞼が上ずるや、彼女は明らかな淫靡さの色を顔(そこ)へ写してみせた。
男性器を口にしたままのメスの微笑みに、俺の中のオスは途端に刺激されては熱を帯び始める。
母アブソルもそれを知ってか、依然として俺を見つめたままに頬を窄めた口唇を上下させる動きをより激しくさせた。
彼女の口中に満ちる唾液と腺液とが撹拌される粘着質な音がこの狭い巣穴に響き渡る。
斯様にハードなフェラチオを敢行する母アブソルの口の淵から泡立って漏れ始めるその唾液に、娘もまた舌先を這わせると丁寧に舐め取っていく。
やがては一際深くまで飲み込み、喉頭にまで亀頭を迎え込んでは締め上げてくるその奉仕についには俺も絶頂を迎えかけるも──まるでそんな俺の心中を読んだかの如く、母アブソルはいとも呆気なく口唇を引き上げては口中から俺のペニスを解放してしまうのだった。
白く泡立った粘液を纏わせては、オーブンから取り出された料理さながらに寒中へ湯気を立ち上がらせるペニスを前に満足げに舌なめずりをする母と、そしてその光景を前に驚いたよう視線を釘付けとさせる娘。
しかしながら一方でお預けを食う形となった俺の心中には、消化不良な気持ちのしこりが残る。
胸中に満ちる思いは、ただ射精を果たしたいというその一点だ。
そしてまたしてもそんな俺の心を読んだかのよう母アブソルは新たな行動を開始する。
身を起き上がらせるや、前足を俺の両足の上に置いてはそこから娘とペニスとを見下ろす。
そして腰を浮き上がらせては前進し俺の体の上を移動してきたかと思うと、母アブソルは屹立するペニスの先端に自身の股間を宛がった。
その眺めに再び俺の興奮と期待とは最高潮にまで熱し上げられる。
見れば彼女の股間──膣回りもまた濡れそぼっては、そこの毛並みを薄く周囲に貼り付かせていた。
排泄する犬のポーズさながらに引いた腰を落とし始めると、膣の間口が亀頭に触れてはその柔らかさと愛液による滑らかな感触に俺は息を飲む。
もはやポケモンと性交を交わしてしまうことのタブーなどは、この時の俺の頭には微塵として残されてはいなかった。
ただ強く求めるものは──この淫靡な雌獣の肉壺に、自身の滾る欲望の証を収めてしまいたいという、動物にも劣る浅ましい欲望しか俺の中には無かったのだ。
母アブソルもまた、目視出来ぬ姿勢ゆえに身を前後させ粘膜同士を触れ合わせては亀頭の位置を確認する。
やがては粘着質な水音が響く中、大小の陰唇をかき分け僅かに亀頭の先端が膣に埋まる感触に俺も母アブソルもそろって野太い呻きを吐き出した。
そして大きく吸い込んだ息を胸に留めた次の瞬間──母アブソルは一思いに腰を落としては、俺のペニス全体を膣の中へと迎え入れてしまうのだった。
体格的に規格外となる大きさのペニスを膣内に迎えた母アブソルは、喉を伸ばして身を仰け反らせると、細く長い雄叫びをあげた。
眉元をしかめ、波の如くに膣壁全体を蠢かせながら身を痙攣させるその反応は、けっして痛みなどではない強い快感に由来する反応であった。
おそらくは今の挿入それだけで絶頂を迎えたであろうそんな母の姿に驚いて、一連の俺達を見守る娘はただ交互に忙しなく視点を移動させるのみだ。
やがては仰け反ったまま硬直していた体が突如として脱力するや、母アブソルは深く頭を下げては、俺の胸板の上に鼻先を垂らして荒く呼吸をした。
一方で俺もまた、そんな母アブソルを前に言葉とも呻きともつかない声を発すると彼女の注意を自分へと向けさせる。
それに反応して母アブソルが半眼の疲れた顔を上げるや……俺はそんな彼女を抱き寄せてその唇を荒々しく奪うのだった。
無遠慮に口中へと舌先を侵入させると、その中で存分にその身をのたうたせては彼女の唾液を貪る。
それを受け、始まりこそは驚いた様子であった母アブソルもまた、自身の舌も起こして挿入される俺の舌とも絡ませると、そこからは存分に唾液交換を繰り広げるのだった。
同時に俺は腰を浮き上がらせるとペニス越しに彼女の体を持ち上げ、さらにはその腰を引いて再び突き上げるという浅いピストンもまた開始する。
ソフトタッチに子宮口を小突かれると、母アブソルは依然として口づけをしたままの口唇から咳き込むような喘ぎを漏らした。
その反応を楽しみながら徐々に俺も腰の動きに緩急をつけていく。
一定のリズムを以て突いていたそれをある時は深く挿入したまま子宮口を押し潰し、また浅い挿入の中へ無慈悲に深く腰を突き上げる動きや、はたまた亀頭のカリ首において膣壁の内部を削ぐかのような動きを意識したり……と、騎乗位に乗り上がられている体位から出せる、おおよそ思い付く限りの責めを彼女の膣(なか)で展開させていった。
その頃には母アブソルにももう、俺の手術を施してくれていた時の淑女さなどは微塵として残されていなかった。
上目を剥き、苦し気に喘ぎ声を吼えたけつつもその顔は喜色に歪み、全身を以て俺のペニスを……延いては久方ぶりに味わう『ペニスの感触』に我を忘れては、既に娘アブソルの母でも指導者でもない、一匹の雌へと浅ましいまでの変貌を遂げていた。
その様を傍らから見守るばかりの娘アブソルはと言えばその眉元を困惑に歪め、怯えともつかない表情でそんな母親の変貌を見守り続けるばかりであった。
しかしながらそんな不安の中にも、俺は彼女がこの交尾に対する並々ならぬ興味もまた抱いているであろうことを発見する。
内腿を地に着けるようにして座る娘アブソルは、自ずから腰を前後させては自身の膣を地へと擦り付けていた。
そしてその下にはナメクジがのたうったかのような、粘液の染みが生じていることもまた見逃さなかった。
その矢先、半狂乱に上下にピストンを繰り広げていた母アブソルが突如として動きを止めた。
頭を垂れ、静止していても激しく蠕動する膣壁の動きは彼女が絶頂に打ち震えていることの証でもある。
やがては荒く息を突くと、依然として呼吸の弾む鼻先を上げては傍らの娘を望む。
そして何やら語り掛けたかと思うと──その申し出に驚愕の色を面に出す娘アブソルを前に、母はゆっくりと身を起こしては自身の膣からペニスを抜き取った。
今後の展開についておおよその予想はついていた。
そしてそれを証明するかの如く──
次はあの娘アブソルが、自身の膣の上に俺のペニスを跨いだのであった。